妙一尼御前御消息(2017年2月度座談会御書)


妙一尼御前御消息に学ぶ.
(みょういちあまごぜんごしょうそくに まなぶ)

2017年2月度大白蓮華の表示の写真を以下に添付します。

b0312424_23515636.jpg<写真解説>
大白蓮華2月号の表紙の真っ赤な梅の花の写真です。
池田先生が東京で撮影された写真と解説に書かれてありました。
春の訪れを告げるような希望あふれる美しい梅です。
ひらがな御書にも梅の花の写真があります。
その写真ページを以下に示します。
hiraganagosho.web.fc2.com/g1



冬は必ず春となる信心.

以下に、2月度大白蓮華(だいびゃくれんげ)に掲載された妙一尼御前御消息(1253ページ)のひらがな文、漢字文を示し、背景と大意を述べます。

○ひらがな文.

ほけきょうを しんずる ひとは ふゆの ごとし
ふゆは かならず はると なる
いまだ むかし より きかず みず ふゆの あきと かえれる ことを
いまだ きかず ほけきょうを しんずる ひとの ぼんぷと なる ことを
きょうもんには「にゃくうもんぽうしゃ むいちふじょうぶつ」と
とかれて そうろう.

○漢字文.

法華経を 信ずる 人は 冬の ごとし 冬は必ず 春となる
いまだ 昔より きかず みず 冬の秋と かへれる事を
いまだ きかず 法華経を信ずる人の 凡夫となる事を
経文には 「若有聞法者 無一不成仏」と とかれて候.

○背景と大意.

建治元年年(1275年)、日蓮大聖人54歳の御時、鎌倉の妙一尼に与えられた御書です。
妙一尼の夫は、大聖人の竜の口の法難・佐渡流罪の大難に遭われたとき、所領を没収されるなどの難に遭い、しかも、大聖人が佐渡流罪がご赦免になれた報を聞く前に亡くなりました。
夫に先立たれた妙一尼でしたが、幼い病気の子を抱えながらも、佐渡や身延に従者を送るなど純粋な信心を貫きました。
大聖人はこの妙一尼に「冬は必ず春となる」との有名な御文を書き送られました。
法華経を信じ実践する人は「冬が必ず春になるように、必ず成仏する」と仰せなのです。
文証として、法華経方便品の「若有聞法者 無一不成仏」(もし法を聞くこと有らば、一人として成仏せざること無し)を示され、妙法を信持しきった人が必ず仏になる(凡夫のままではない)とご教示されているのです。

ひらがな御書の「妙一尼御前御消息の背景と大意」を以下に示します。
http://hiraganagosho.web.fc2.com/c1252

妙一尼御前御消息の別記事のURLを以下に示します。
http://sokanomori.exblog.jp/17425175

○所感.

この御書について、池田先生は2月号の巻頭言に次のように記してくださっています。

「地区、ブロックという、地涌の人華(にんげ)を咲かせて広げゆく大地がある。
その豊かな土壌が「一生成仏」のために、心の慈養を尽きることなく贈ってくれる。常に励ましの陽光が惜しまずに降り注がれ、どんな凍てついた心も温め、蘇生させずにはおかない。
日本中、世界中のいずこにも、この希望の光の天地が開かれているがゆえに、「冬は必ず春となる」という幸福のドラマが生み出される」・・

さらに池田先生は巻頭言の末尾に1人の婦人部の姿を伝えてくださっています。

「あの大阪の戦いの折、関西本部の勤行会に幼子を連れ、遠慮がちに後ろに参加していた母がいる。夫の失業や姑の介護に直面しつつ、地区の太陽として、「蝸牛(かたつむり)のような歩みでも、苦しむ人と一緒に勝ちたい。皆に功徳を受けさせたい」と戦ってくれた。
その誓い通りに、自他ともの幸福勝利を飾られた。
幼子らも大学教授となり、後継の道を歩んでいる」・・

凡夫とは六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)を輪廻する人生です。
大聖人の信仰は、六道やエゴの二乗を仏にすると仰せです。
しかも、自他共に「冬は必ず春となる」信仰です。
「新・幸福論」という本に十界論が詳しく述べられています。
その「新・幸福論」と、ひらがな訳「妙一尼御前御消息」のURLを以下に示します。

新・幸福論:http://sokafree.exblog.jp/26579087
平仮名訳:http://hiraganagosho.web.fc2.com/b1252

「冬は必ず春となる」とは、すなわち、宿命転換、人間革命のことです。
これは、個人の上でも、組織の上でも同じこと。一切を好転させるのです。
池田先生は巻頭言で「どんな凍てついた心も温め、蘇生させずにはおかない」と表現されましたが、本当にその通りと思います。
私自身がそうだったからです。私の人生も苦労の連続でした。
苦難にもがき苦しむ私を、池田先生が、組織の方々が、幾度も温めてくださった。
そして、大難から何度も蘇生することができたのです。

気付けば「六道輪廻の命」を変えていただきました。
ありがたい師匠です。ありがたい創価学会です。

私の幸福を5年間に渡って記したブログ(終了したブログ)があります。
その創価の森の小さな家ブログを以下にご案内申しげます。
http://sokanomori.exblog.jp

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by sokanomori3 | 2017-01-24 00:34 | 座談会御書 | Comments(6)
Commented at 2017-01-24 17:00
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2017-01-24 22:41
非公開さん、謹んでお断り申し上げます。(笑い)
ご勘弁ください。^^
★菊川広幸
Commented at 2017-01-25 18:18
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2017-01-25 21:00
非公開さん、了解いたしました。
★菊川広幸
Commented at 2017-01-28 02:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2017-01-28 07:39
非公開さん、本尊流布誠におめでとうございます!
やりましたね。本当にすごいことです。
あなたさまの信心は本物です。
あなたさまは立派です!
なんだか涙出てきました。
☆菊川広幸


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