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批判コメントは慎重に願います


☆批判コメントの同志の方へ.


複数、批判的なコメントを書く人がおられます。
私自身が日顕宗を批判しているので「お前が言うな!」とお叱りを受けるかもしれませんが、
「過激な言葉を避けながらコメントを頂けるとありがたい」のです。

誰かが批判的なことを言うと、その考えと違う人が意見されます。
そのコメントに「私はこう思っています」と云うと、やがてスイッチが入り、
対立する意見が野火のように広がります。
「菊川さん、あなたは間違っています。池田先生はそんなこと言ってません!」
私を思ってくださってのご発言ですが、全てを受け入れる訳にもいかない。
私には私の感性ゆえの考えも受け止め方もあるからです。
様々なご意見に過去は全てお付き合いしましたが、今はやりません。
黙して語らないことも多い。自らの意見をあえて述べない。
そもそも意見が違うのは当たり前だと思うのです。
むしろ意見は違っていいのですから。

sokafree.exblog.jp/26741731
この記事に、1979さんがコメントをくださいました。
するとある方が日顕批判の発言内容がオカシイと言われるのです。
1979さんも、公開する菊川もオカシイというのです。
気持は分からなくはありません。
過去、私はその方の気持ちだったことがありますから。
その体験のURLを以下に示します。
sokanomori.exblog.jp/16774788

この批判者の方は、以下の記事にも意見されました。
sokafree.exblog.jp/26762246
「(日蓮正宗と)永遠の決別なんかない」
「学会が日蓮正宗を正し、僧俗和合すると確信します」とのことでした。
私は反論しませんでした。「ご意見として承りました」と申し上げた。
けれど私は、「宗門と永遠に決別してほしい」と思っているのです。
その理由は語れば何時間でも語れますが、あえて本日は申し上げません。
そこまで語る時間が作れない。語る時期でもない。
池田先生の新人間革命の記述を待ちたい。

例えば1979さんのコメントを100%支持しているから公開しているのではありません。
また、その他の方が公明党の政策、学会の教義解釈について述べられますが、
それらも100%納得しているから公開しているという訳でもありません。
共感できる部分もあるし、少し考えが違うこともある。
これに中途半端に反応すると、今回のように「菊川はオカシイ!」と言う人が必ず出てくる。
ですから、あえて言葉少なにしたり、語らなかったりします。

過去、私は「防衛戦争容認論」という記事を書きました。
当時、「戦争を容認するとは何ごとだ、ケシカラン!」と大騒ぎになりました。
「菊川に信心はない。メッキが剥がれた」とも批判されました。
北朝鮮が突然、砲撃をしたのです。私はビックリしたのです。
その時、韓国SGIの同志のことを思い、いたたまれなくなった。
正直、腹を立てました。絶対に許せない!と思ったのです。
けれど最終的に、私が謝罪して治まりました。
sokanomori.exblog.jp/15572214

先日、学会の大先輩に防衛戦争の是非を聞いてみました。
あっさり「防衛は権利です」と言われました。
大先輩は次のように付け加えられました。
「大聖人門下の武士は帯刀を許されている。使用を禁ずるなんて指導されていない。
身を守るためには使ってよい。使わず切られて死ねというような宗教なら、私はやらない」

ある人は「国を守るために戦います」と言うでしょう。
ある人は「無抵抗で死ぬ」と言うでしょう。
このように学会員として十人十色の受け止め方がある。
それぞれ、私はオカシイとは思いません。
皆、立場も考えも違うのですから。

学会員の自衛官の同志もおられましょう。
海上保安庁職員も警察官も消防士の同志もおられましょう。
一方で、公明党を批判し、創価の旗を持って「反自衛隊」でデモをする人もいる。
皆、自分の信念に応じて生きているし、生きていい。
学会員だから「対話で解決すべき。実力行使に加担してはならない」とはならない。
もし、そうなら、学会員は自衛官として不適合者になります。
凶悪犯に対して警察官は発砲できなくなる。

ともかく私は、ブログを論争の場にはいたしません。
私は思うことをブログで申し上げているに過ぎません。
その功罪は、読者が取捨選択されたらいいと思っています。
意見の相違を批判するのでなく、「この件はこう思います」なら良いのです。
どうか「※※さんはオカシイ!」と名指しで批判することはご遠慮ください。
以上、ご理解いただければと思います。

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by sokanomori3 | 2017-04-12 05:11 | 創価の森通信フリーダム | Comments(13)
Commented by 福島の壮年 at 2017-04-12 13:28 x
御意
Commented by sokanomori3 at 2017-04-12 22:35
福島の壮年さん、お久しぶりです。
お騒がせ申し訳ありません。
★菊川広幸
Commented by 永遠の凡夫こと凡ちゃん at 2017-04-13 22:56 x
桜梅桃李や異体同心と口で言うのは簡単ですけど、実際にやるのはとても大変ですよね~。骨が折れますよね。

人種・民族の違いや障害のあるなしなどの、外見的特徴の違いを克服するのは、まだ比較的簡単なほうだと思います。
もっと内面的な、思想信念信条の違い。この差異を乗り越えて、相手を1個人の人格として認めて尊重するのは、本当に難しい。

だからこそ、六難九易(九易=科学が発達さえすれば出来ること)と呼ぶのでしょうね。
スマホ1つで世界とつながるような高度な科学技術の時代になりましたが、
世界は一つになるどころか混迷を深めてますし。

いやあ、大変大変。
この件で、悩んだり苦しんだりすればするほど、不軽菩薩さんがどれだけ立派だったか思い知らされます。
Commented by 1979 at 2017-04-14 20:23 x
※(これは個人的な意見です)

上記の菊川さんの意見に賛同される方は「立正安国論」を学び、習得された方だと思います。
これは私もそうでした。菊川さんの大先輩の「防衛は権利です」これも立正安国論に書かれています。
ですから、まず内容がおかしいと言う、内部の方は一度読んでみてはいかがでしょうか。としか言えないのです。

ご批判される方! お待ちください!最後まで話を聞いて下さい。

>「(日蓮正宗と)永遠の決別なんかない」
「学会が日蓮正宗を正し、僧俗和合すると確信します」とのことでした。 が。

この願いは学会員ならば誰しもが願っている真の希望です。(当時も今も含む)という事にしておきますが、
私もそうです。(大先輩方が寄進した正本堂も寺も大石寺も返してくれ! これが真の本音ですが)
しかし、しかし、こちら側が50歩 いや 100万歩譲って昔の清く正しい ※(時代なんかなかったのですが)

清く正しい「僧俗和合」に戻って欲しいというのが嘘偽りのない本音なのです。本当ですよ。
※に関しては別館(コメントも含むも)を見て頂きたいと思います。
これは何の事情も知らない今の未来部(小・中学生)でも言うと思います。
ケンカはダメ。仲良くした方がいいと。

私が個人的に日顕宗を批判した理由は日顕が仏法に違背し「謗法」をしているから、どうしても
許せなかったのです。この謗法によって日本という国自体がなくなってしまう事が許せなかったのです!

しかし、世の中には「人を呪わば穴二つ」という言葉があります。
もし私が間違っていれば私は、これにより地獄に落ちることになるでしょうね。
アンチの方は最後までこうご期待してください。最後まで見届けてほしいのです。
Commented by 1979 at 2017-04-14 20:27 x
最後に3点だけ申し上げます。

この件は内部の方ならば、信頼できる先輩と話して議論して下さい。
その時は、やはり一対一の方が良いと思います。
どうしてもわからないのであれば、今はネットでも大抵は載ってますが、
本を買ってご自身で調べていく必要があるでしょう。

また、これを見ているお山の人へ
ここで口論する前に、お近くの先輩や、小さなお山の大将気取りに
どうしたら北朝鮮の脅威から日本が逃れられるか?我々は日本の為に何をするべきか?
「学会の批判以外に何かないでしょうか?」とまずは聞いてみてください。
あなたはきっと頭からカマされるでしょう。ろくに話も聞いてくれずに...

また一民間人の人ならば友達や知り合いに、試しに、この世界情勢どう思う?と
話を切り出してみてください。まぁ~。なるようになるんじゃない?などと言われ
それ以上突っ込んでも「知らねーよ」「どうせ北朝鮮の威嚇だよ」などと言うでしょう。
そして、あなたはきれいごという偽善者だと思われてしまうでしょう。
あなたの本当に答えてほしい事なんて
あなたが本当に納得できる答えなんて誰も答えてくれませんよ。

もし違うという意見ならば、菊川さんもこのブログに載せてくれると思いますよ。
Commented by 1979 at 2017-04-14 21:29 x
最後の一民間人については「アンチ創価学会の一般の方」という意味です。
Commented by sokanomori3 at 2017-04-14 22:19
凡ちゃんさん、1979さん、こんばんわ。

私は昔は、正宗と創価は和合するべきと思っていました。
でも今は違うのです。僧侶などいらないと思っています。
その理由は近未来にお話いたします。
★菊川広幸
Commented by 永遠の凡夫こと凡ちゃん at 2017-04-15 00:43 x
>でも今は違うのです。僧侶などいらないと思っています。

私も、友人葬(家族葬)が学会員以外の一般人にまで浸透したのを見て(神道じゃないですよ)
「あ、もう僧侶はいらないんだ」と思いました

今の時代に、時代遅れな僧侶という職業をやってる方々は、早く転職したほうがいいと思いました。もう先は長く無いでしょうし。
(ゲームの世界では、仲間がケガしたときの回復役はいてもいいですけどね(笑))

最近、僧侶の息子が家業を継いでくれないのが、多くの僧侶の共通の悩みらしいですね。
そのニュースを聞いたときに思わず、「なんで僧侶に実子がいるの?」と単純に頭の中に?マークが出ましたけど。
(隣で一緒にテレビ見てたおばあちゃんに「今のお坊さんはそうなの。それが当たり前なの」と真面目にツッコミされてしまいましたが(笑))

比叡山延暦寺
身延山久遠寺
そして新たに富士宮大石寺
これらは多分、途中で役目を終える存在なんでしょうね
Commented by sokanomori3 at 2017-04-15 05:50
凡ちゃんさん、おはようございます。
私は過去、以下の記事を書きました。

http://sokafree.exblog.jp/26717277/

これが私の考えです。
★菊川広幸
Commented by 1979 at 2017-04-16 15:02 x
うーむ。なるほど。菊川さんの意見は大体わかってきました。
大白蓮華4月号(2017年)にも「絶対に、永遠に宗門を信用してはならない。」と
先生も載せてますからね。自分も日顕亡き後の大石寺を取り戻す事は難しいと別館でのやり取りで感じています。
信念は捨てきれないものがあるのですが。
もし菊川さんの意見がまだまだあるのなら、今後も教えて下さい。

しかし、ここまで議論しても、まだまだ納得されない内部の方はいらっしゃるのかもしれませんね。
事が事だけに仕方がないのかもしれませんが...
そこで、内部同士で感情的になるのを一旦やめて、先生の小説・新人間革命の結論を待ってみてはどうでしょうか。

その先生の結論から議論を再開してみるのはどうでしょう。これは長くなりそうですが、事が事だけに
しょうがないと思います。その時は別館でやりましょうよ。内部の批判する方にはそれまで待ってくださいとお願いしたいですね。
先生は必ず学会と宗門の今後の関係について、どうすればよいか、書いてくれると思いますよ。(個人的な意見ですが)
Commented by sokanomori3 at 2017-04-16 16:37
1979さん、そうですね。
最終的には先生がどう書かれるかだと思います。
いかに先生はお書きになるか・・
★菊川広幸
Commented by 1979 at 2017-04-16 18:46 x
注目してないと、サラッと流されてしまいますからね。それだけ相当、気を使われて書かれてますね。信心でついて行かないとギアがあわない感じです。
Commented by 1979 at 2017-04-17 00:44 x
上には先生が宗門の事を小説になかなか書かない理由は、(様々)気を使われていると書いてますが、
先生の中では、もう一つ別な理由があると思ってます。それも別館でお話できればと思います。
その時、先生は小説に書いてしまうかもしれませんが、それも楽しみな一つです。
答え合わせみたいでドキドキしてます。(*^_^*)
小説・新人間革命は別名「師弟の書」。唯一無二の師弟の道。泣けるなぁ~。と勝手に思いつつ。


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