使命の山に登る喜び


☆300編収録の目標への歩み.


昨日、一昨日と、ひらがな御書の収録作業を8時間ほど行いました。
スタッフの作った原稿を一文字一文字を確認し、整理しました。
収録数が200を超えたときでしょうか。最終目標を300にしようと考えました。
300はキツイ。長編の御書が沢山あるから。
御書をチェックして300の御書を選び、掲示板のリストに加えました。
hiraganagosho.web.fc2.com/g.html

本日は、42年前に日本の女子探検隊がエベレスト登頂に世界で初めて成功した日
公明新聞には次のように書かれていました。

(エベレストに初登頂した)田部井淳子さんが、東日本大震災への支援活動として東北の高校生と富士登山をした。高校生はサポータに支えられて登り、下りてくると、まるで別人。
つらくても、一歩一歩登っていけば必ず頂上に着く・・
目標に向かって諦めないことが、どんなに大事かかが分かったようです。
(5月17日・北斗七星より)

このコラムの末尾、田部井淳子さんの言葉が紹介されていました。
その言葉とは「一歩 一歩 前へ」でした。
なんだか「小さな一歩でしゅっぱ~つ♪」のフレーズに似ていますね。

今から5年前、私は千早さんと巡り合いました
その千早さんは目の見えない人でした。
もちろん、目の見えない人は世の中に沢山いらっしゃます。
でも、その目の見えない人が「学会員」で、その人が「御書を読みたい」と願い、でも「点字御書はないし、ネット上にも音声ソフトに耐えられる御書サイトはない」とのこと。
その声を聞いて、何とかしてあげたかったけれど何もできなかった。
ある日、千早さんがブログを始めました。
そこにひらがな訳をした「寺泊御書」を見つけた。
harutonaru.at.webry.info/201208/article_10.html

「そうか、この方法があったのか!」と思いました。
そのとき、“ひらがな御書”が私の心の中に生まれたのです。
hiraganagosho.web.fc2.com/g1.html#04

千早さんのブログの名称は「小さな一歩でしゅっぱ~つ♪」でした。
いまさらだけど、千早さんはなぜ、このタイトルにしたのでしょう?
ともかく、振り返れば不思議なことばかりです。
偶然に偶然が重なってのひらがな御書ですから。

過去、私は御書全集を三度読んでいます

その感動があったから、読むことができない人たちが可哀そうでならなかった。
でも、ひらがな御書を作ることで「この喜びを分かち合える」と歓喜したのです。
さらに言えば、私は生涯に御書を7回読みたいと思っていた。
やがて4回読む時間をひらがな御書の制作に捧げようと思いました。
こうして、ひらがな御書はスタートしたのです。

私はスタッフの方々と、ひらがな御書という壮大な山を登っています。
あの約束“10年後にはカタチにする”から、小さな一歩を重ねて5年。
今、「一歩 一歩 前へ」歩める幸せを噛みしめています。
一歩は小さいけれど、でもいつか300編の収録は果たされる。
読みたい御書が自在に読める夢のホームページのの完成・・
その目標を絶対に成し遂げたい。

私はおそらく、この種のサイトの所有者としてはもっとも相応しくない人間でしょう

それは以前にも申し上げましたが「漢字が苦手」だからです。
スタートして数か月後、間違いだらけのひらがな御書に批判が集中しました。
「御書を三度読んだって? 全然、だめじゃないか!」
「ショウニンをジョウニンと読むなんてお笑い草だ!」
(私は「上人」を「じょうにん」と読んでいた)
「メッキが剥がれた。大した人間じゃない」・・
こうして「菊川は信心がない」「教学がない」と散々、馬鹿にされた。
「メッキが剥がれたなんて なんだ。僕は最初から平凡な学会員と言っているじゃないか!」
批判したい人は、なんでもかんでも悪口を言いたいのでしょう。
まして、「売名行為だ」などと批判する人までいました。
「こんな苦労の多いこと、売名行為でできるもんか!」
そう思いましたが、反論するだけバカらしく、無反応で歩みました。

無数の批判から「へえ、彼らは知識の有無で人の上下を決めるんだ」と知りました。
私は、「勉強できる」「勉強できない」で人を評価したことはありません。
学歴が高い、低いで、社会の成功、不成功が決まるものでもありません。
「何をしたか」「どう思うか」など、行動と境涯が大事と思っているのです。
漢字が読める、読めないで、信心がある、なしを論じるなんて馬鹿げています。

そもそも私は「できる」からスタートしたのではありません
「やらなければならない」からスタートしたのです。
読みたくても、読めない人がいる。だから「少々の間違いがなんだ」と思いました。
やがて、教学力のあるSさんが支援者になってくださった。
今のひらがな御書が素晴らしいのは、このSさんのお陰です。
そして、量が300に向けて大前進したのはスタッフの方々のお陰です。
何という力強い諸天善神の皆さまでしょう。

作業を通じて私自身が成長できたのです。ある程度、漢字も読めるようになりました。
スリハンドク(私)も、5年もやっていれば多少成長するようです。
ひらがな御書の制作の功徳です。ありがたい。

完成は遠いです。でも、その頂きははっきりと見えています。
日々、ヒマラヤに登っている気分です。
道は険しいのですが、このごろ体力も知力もついてきたようです。
テクニックも身についてきた。登りきれると信じられるのです。
心配なことは健康です。大病は絶対にできない。事故もできない。
私は2年前に体調を崩しました。そのためにひらがな御書が停滞しました。
今、メンバー全員の健康を祈りつつ、前進しています。



昨日、スタッフ用掲示板Ⅱに300編収録の決意を加筆しました。
hiraganagosho.web.fc2.com/g2.html

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by sokanomori3 | 2017-05-17 06:23 | ひらがな御書 | Comments(2)
Commented by うるとらまん at 2017-05-18 00:20 x
是非、登り切って下さい。
私は耳が聞こえない人と聞こえる人の橋になる目標に向かって全力疾走の毎日です。
実力が蓄積できず、悔しい日々が続いていますが必ず勝ちます。
共に勝利の凱歌を!
Commented by sokanomori3 at 2017-05-18 05:56
うるとらまんさん、おはようございます。
あなたさまは、偉大な使命の人生を歩まれていますね。
そうですね、共に勝利いたしましょう!
★菊川広幸


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