カテゴリ:良死の準備( 12 )

光の輪3


☆人生を美しく生きる.

東京渋谷の高層ビルの建築写真を示します。
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写真解説「高層ビルの建築現場を見上げた写真です。ビル中央には外壁が貼られていますが、上層階には鉄骨が見えます。とても大きなビルです」

今、渋谷駅周辺はビルの解体と建設がラッシュを迎えています。
周辺ビルを解体しながら、順次新しいビルが造られています。
そこで立ち働く建築関係者の姿は勇ましい。

「この巨大なビルには何が詰め込まれるのだろう」
「清らかで、瑞々しい何かで一杯にしてもらいたい」
そんなことを願い、思っている今日このごろ。

人生は人それぞれで、カネ儲けのために薄汚れる人は多い。
そういう人たちは、ウソと縄張り争いに余念がない。
全ての目的は「儲ける」ため「得する」ため。
社会的価値は二の次。そういう会社が沢山あります。
私はそういう生き方をしたくないし、極力避けるからいつも貧乏くじを引く。
でも、貧乏くじにも特典があるのです。それは六根清浄という特典。

世のため、人のためを望めば、いつも正しく生きなければならない。
そうなると大変な苦労を伴います。
手間暇かけて作業すれば儲けは少ないですから。
けれど、心は晴れやかになります。
一方、儲けを優先すると誰かを犠牲にします。
ウソもつくし、手抜きもするから、そういう人たちは良心の呵責が待っています。
彼らは会社のため、家族のためと自分に言い訳をして修羅の道を歩みます。
そうして荒稼ぎして、逆に人生を貧しいものにします。

私はそういう生き方ができません。
私の心を美しいもので一杯にしたいから。
そう思い、そう願って生きております。



5年前、私はあることを決意して今日まで歩みました。
これからも当時の決意を継続します。
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by sokanomori3 | 2017-06-29 04:38 | 良死の準備 | Comments(3)

人生の行先


☆海に向かう人生.

太陽の光を反射する川面の写真を以下に添付します。
b0312424_6213625.jpg

人生は石清水(いわしみず)の水滴から始まる。
清水は山の傾斜を緩やかに下る。
森を抜け、澤を下り、水流は青春の激流となる。
青春は岩と岸を削りながら激しく進む。
されど、青春はゆるやかな大河へと姿を変える。
行き着く先は広大無辺な海の入り口。
私は定年退職が川の終わりと決めている。
そこから私は自由の海へ出る。
石清水から海への旅、続きます。
ガンバリマス!

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by sokanomori3 | 2017-01-12 06:50 | 良死の準備 | Comments(5)

続・モノ、カネのない人の老後の生き方


☆貧乏を改善する魔法の言葉.

日産は6000億円もの赤字を抱えていたそうです。
その日産をたった1年で3000億円の黒字の会社にしたのがカルロス・ゴーン。
先日テレビでその物語を見たのですが、その手法に驚きました。

就任してすぐ、ゴーン氏は社員600名を面談、3つの質問をしたといいます。
1つは「日産の強みは何ですか?」、2つに「日産の弱みは何ですか?」、そして3つに「もし、あなたが社長になったら何をしますか?」の以上3点です
ほう、と感心し、仕事に応用したいと思いました。
手始めに、25年一緒に生活している奥さんに聞いてみました。

私の強みとは何だろうか?」
→「真面目なこと」.
では、私の弱みとは何だろうか?」
→(かなり考えて)「アクシデントに強いように見えて思いのほか弱い」.
「具体的に言うとどういうこと?」
→「オタオタする」.
もし、あなたが私になったら何をしますか?
→「仕事」.

これは奥さんの「私に対する素直なイメージ」なのでしょう
それにしても、「何をするか」が「仕事」とは・・
これは奥さんが「働いて給与を持ち帰る」ことを夫に求めているからでしょう。
「アクシデントに弱い。オタオタする」は、確かに当たっています。
でもそのオタオタも、お題目あげると質実剛健に変身します。
(私、信心があるから何とか生きられています)

さて、以上はたわいもない夫婦の対話ですが、カルロス・ゴーン氏の言葉を、年金も少なく、貯蓄も少ない人に応用してみましょう。

貧乏であっても人生の最後を豊かにする方法は必ずあるはずです
どのように自分の長所を生かし、短所を穴埋めするのか・・
まず、あなた様の「長所」と「弱点」を書き出し、作戦を練ることです。
私は職場で、毎日、長所を生かし、短所を努力で埋めながら仕事をしています。
それを人生に応用するのです。

最初に調査です。まず自分を知る必要があります。
自分自身が何歳からいくら年金を受け取れるかを明確にするのです

年金は必ず配当があり、元金割れはありません。
銀行の預金など比べものにならない利息を加算されて戻ってきます。
もし、過去にさかのぼって払えるなら、貯蓄するつもりで払いましょう。

次に貯金です。有事の際いくら必要か
その最低限の貯金は日常では絶対に使えません。
支出となる家賃や光熱費なども考える必要がありますね。
もし、一人暮らしで過分な家賃を払っているなら、安く、良い地理的条件を兼ねたアパートに引っ越すことも考えるべきかもしれません。
そして今ある財産から、老後がどのようになるかを予測することです。
年金を得られるまでの収入と支出、そして年金を得られる年齢で不足する資金をどうするか・・不足しているのですから、貯蓄するか、生命保険に加入するか、あるいは健康を維持しつつ、息の長い労働をしなければなりません。
得られる月収(年金含む)から生活費を差し引いた「あまり」が自由に使えるおカネです。
当り前のことですが、これが健全な生活です。

しっかり実行するために「自分の強みと弱み」を見切るのです
強みとは仕事の対人能力、資格、経験、品格、人格、その他「稼げる自分」の人間としての資源、資産となる不動産や所有しているモノ。
弱みとは平均点以下の能力で、あきらかな「マイナス」のこと。
通勤に使う自転車が壊れているとか、手帳がないなども弱みになります。
自転車が壊れていたら、修理するか、脚力を身に付けるかですね。
手帳がないなら、誰かにもらうか、購入しなければなりませんね。
人生も仕事も、ヒト(能力)、モノ、カネ、情報、時間の価値を高めて稼ぐのです。
仕事で稼ぎ、家庭人としてモノを大事にし、支出を抑える・・
厳しい未来であればあるほど、老後の準備を強く決意することです。

情報の有効活用も大事で弱者に対する国や企業の支援もあります。
しっかり学んで活用することも大事です。
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by sokanomori3 | 2016-12-23 23:14 | 良死の準備 | Comments(6)

モノ、カネのない人の老後の生き方


☆健康があれば貧乏でもいい.

病気を気にするなら貧乏生活は絶対に避けるべきです。


前回の記事は、→ここをクリック!
今回はモノもカネもない人の老後を考えてみましょう
国民年金は掛けてきたが蓄えがない。あるいは国民年金すらなく蓄えもない。
こういう人はどうすればいいのでしょうか。

正直申し上げて私はその方策を知りません
私はそんな恐ろしい状態になりたくないから努力してきたし、これからも努力します。
ですから上記のごとき状態にはならない。絶対になれない。

先日、一般紙にに健康に関する書籍の広告がありました。
広告には沢山の高齢者の病が記されていました。

頻尿、尿漏れ、膀胱が固い、残尿感、慢性腎臓病、便秘、腸の変形、ひざ痛、
軟骨のすり減り、骨の老化、癌、糖尿病、リウマチ、高い血糖値、血圧異常、
冷え性、歯周病、頭痛、腰痛、胃痛、耳鳴り、こむら返り、脳出血
・・

蓄えも収入もないのであれば、これらの病魔を寄せ付けないことです。

今、老後で生活が破綻してしまう人が増えているそうです
定年後も住宅ローンが残るという問題も数多く見受けられます。
(私も63歳まで住宅ローンは残っております)
ですから60歳定年で悠々自適・・などという人はまれです。
多くは働き続けなければなりません。

もし蓄えがなければ一歩間違ったら野垂れ死にしてしまいます
数百万円の貯蓄はなければなりません。数十万円の貯蓄ではどうしようもない。
私など、破綻イコール死という強い危機感を持っています。
感覚的には「人生はサバイバル」です。「なんとかなるさ」は一切ない。
年金をもらうまでは人生は怖い。65歳までが不安なのです。
将来を考えず準備しない人にとって、未来は存在しません。
考え準備している人だけに未来は保障されるのですから。

寒苦鳥の譬えの通りですよね
されど寒苦鳥としても、宿命尾転換して良死にしなければなりません。
貧しいなら「生活の技術」をエキスパート級に身に付けなければなりません。
「掃除・洗濯・食事・メンテナンス技術」を卓越したパフォーマンスにするしかない。
それと「健康の維持」ですね。
掃除も洗濯も調理もできないなら、稼ぐしかないですよ。
稼ぎもしない、掃除も洗濯も調理もしないなら、人生は終わりです。

おカネがないのに子供を大学に行かせる・・
これは正しい選択でしょうか?
私は間違いだと思います。高卒でも何も恥ずかしくないし、もし、おカネがないのに大学に行くなら夜間でいい。通信教育もある。奨学金もある。
苦学させればよいのです。それを老後の貯蓄まで切り崩して、盲目的に全てをはたいて大学の卒業をさせる・・一見素晴らしいし、そういう人生もありますけど、私はまったく賛成しません。
貧乏なら貧乏なりの生活をするべきですから。

私は老後の収入についても申し上げました。
65歳から75歳までは私単体で年収300万円になるということ。
その記事は、→ここをクリック!

「菊川さんは悠々自適だ。俺たちの気持なんか分からない」と思うなかれ
家が地震や台風で壊れるかもしれません。竜巻、落雷、火事、交通事故、不治の病もあります。明日、瞬時に貧乏になる可能性は否定できない。
ですが、そうなってもいいように、私はトレーニングをしているのです。
それが運動であり料理です。(現時点での料理は小学生低学年レベルです)
私は仕事を70歳までは続けるつもりだし、仕事がなくなれば家事の一切ができるよう生活力を身につけます。

もし、モノを大切にし、調理に天才的な腕があれば、少々の小金もちより智慧と技術のある貧乏な人の方が裕福な生活ができることでしょう
食材を安く仕入れ、飛び切りの美味しい料理を作る。
洗濯技術を極め、いつも清潔に、アイロンも上手に当てる。
布団や毛布などの管理もこまめにしっかり清潔に保つ・・
ともかくカネがないなら自身の生活能力向上に手間暇かけることです。

私はいつも危機感を持って生きてきました
私は親元を18歳で離れて頼れる人はいませんでしたから、生存の危機感はいつもありました。
準備も貯蓄もない方がいらっしゃるなら、私の10倍の危機感を持って学び、考え、努力するべきですし、健康作りも私に倍する決意と行動が必要と思います。
野垂れ死になんてできないですからね、私もあなたも。
考え得る全てを考えて、サバイバル技術を磨く・・
その生活力を放置したら終わりです。
次の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2016-12-22 23:07 | 良死の準備 | Comments(0)

人は70歳まで働けるのか


☆高齢者70歳以上の時代が来る.

日経新聞の「高齢者70歳以上に」の見出し記事を添付します。

b0312424_21223991.jpg本日の日経新聞に未来地図が描かれていた。
資源なき日本の高齢化の未来・・
その記事の一部を抜粋し、所感を述べたい。


内閣府は、技術革新などがなされない場合、2030年には生産年齢人口が1%減少し、低成長が定常化するという分析をまとめた。
2030年には、働き手が約20%減る。
日本全体で現在と同じ60%の人が就労する仕組みを構築する必要がある。
このため高齢者を70歳以上として、経済的・社会的な定義を見直すことを提案する。
定年延長により高齢者の社会参加を促し、所得に応じた年金負担の仕組みなどを検討する。
政府は名目で3%、実質で2%の経済成長率を掲げるが、改革なく2030年の達成は厳しいとの見解。
(以上、日経12月20日より)


この記事は、日本の未来がどうなるかを示しています
近未来に「高齢者は70歳」となり、「後期高齢者は80歳」になることでしょう。
定年は65歳となるし、定年延長は70歳までに延びるということになる。
65歳まで働くことは必須となり、年金は70歳からもらう・・
そんな未来が垣間見える。さて、人は70歳まで仕事ができるのでしょうか。

日本は間違いなく、医療、介護サービスの需要が高まり、この分野の労働人口が増えます
シルバー労働人口の活用が望まれ、高齢者の雇用が拡大します。
一方で、健康的な問題、気力の問題から働けない人も多数出ます。
そこで老後の生活様式は多様なカタチとなり、貧富の差も広がります。
ハツラツとした老人がいる一方で、体を害し、生活が破たんする老人も増えます。
そのような時代になりますから、老後を見据えた人生設計が大切です。
アリとキリギリスの譬えがあるように、アリの生活が理想です。

私としては60歳で定年退職し、そこで転職して65歳まで働くつもりです
65歳以降はアルバイトに転じ、個人的な時間を作ります。
(65歳から年金が支給されるのでアルバイトで十分、生活ができる)
70歳にてアルバイト生活を終え、さらにシルバーさんで小遣い稼ぎをします。
75歳で完全引退。以降、老後の生活に入ります。
ざっとこのような生活をしながら、田舎の母を支えるのです。
これが私の理想とするこれからの生活です。

大事なことは「働ける頭脳と体の維持」です
古いクルマを走らせるための点検と修理をしっかり果たさなければなりません。
運動、食事、睡眠、ストレスを溜めない工夫、やりがい・・
健全な生活と健康維持のための努力、さらに心の鍛え(信心)が大事になります。
私が特に重視するのは60~65歳までの生活で、この時期に楽をすると老け込む原因になると思うのです。ですからこの5年を目一杯、仕事で苦労して鍛え直したいです。
今の仕事は肉体的には楽をしていますが精神的に厳しい仕事です。次の仕事は肉体的には辛い部分があるけれど、精神的にスッキリできる仕事をしたいと考えています。

私の父は71歳で亡くなりましたが、70歳まで仕事をしていました。
健康があるならば、確かに働けることでしょう。
私は70まで輝いて仕事をしたいです。

尚、蓄えが少ない、年金がない人はどうすればいいのでしょうか。
次回はそのことを掘り下げてみましょう。
次の記事は、→ここをクリック!


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by sokanomori3 | 2016-12-20 22:35 | 良死の準備 | Comments(7)

65歳以降の人生設計 2


☆モノ、カネあっての命です.

前回の記事で健康維持の重要性を述べました。
その記事は、→ここをクリック!

健康という宝を手に入れるためには、モノとカネの基盤が必要です。
具体的には命と健康を支えるモノの全てを揃えて、収入や貯蓄を所有することです。「家」と「道具」です。道具とは、衣類や寝具、歯ブラシや爪切り、石鹸などの日常必需品です。それは量の大小ではありません。最低限あればいい。
問題は、常に使用できる状態にあるかどうか。

歯ブラシの毛先がくたびれていたり壊れていては機能しません
健康の維持と同じく、モノも機能の維持が大切ですね。
家も同じ。経年劣化をするし、機能障害も発生します。
キッチンや風呂、流し台やトイレの水回りはいつかリフォームしないといけません。屋根や壁などの修繕も欠かせません。
家は私たちの人生のシェルターであり、道具類は生き延びるためのサバイバルツールです。1つ1つをこだわり、大事に扱うことが肝要です。
機能が低下したら買い替えたり、修繕が必要です。
衣類を洗濯し、寝具類は定期的に日に干して清潔に保つ。
道具類は使い勝手の良いモノを揃える・・
過去から、私がこのような内容を記事にしてきたのは、これらの道具が生活を豊かにし、健康維持のために必要不可欠だからです。
以下に歯ブラシやヒゲソリなどの記事を示します。
http://sokanomori.exblog.jp/12648008/
http://sokafree.exblog.jp/25216923/
http://sokafree.exblog.jp/22741011/

モノはお金がないから揃わないということは、およそ正常な生活者ならありえないことです。今は100円ショップもありますから。
とにかく収入が少なくても、生活必需品はケチらないことです。
健康と家と道具・・これは必要不可欠ですから。

次はカネです。これは少々生々しい話になりますが、せっかくですからしっかり話しておきたいと思います。特に、若い人たちにお伝えしたい。
と言いますのも、老後の準備は早ければ早い方がいいからです。
具体的には「個人年金」を積み立てることで老後がとても楽になるのです。未来のためにぜひ学び、実行していただきたいです。

私は65歳になると、月々、国からの年金(今の試算で)15万円、これに25年積み立ててきた個人年金があり、合わせて25万円ほどが支給されます
すなわち、仕事をしなくても年間約300万円の収入があります。
(年金型保険の支給は10年間、75歳まで)
これは若い時から準備してきたことで、今となっては大きな財産です。
このことに加え、私の奥さんの年金などの収入がプラスされるので、老後はスーパーインフレや財政破たんがない限り生活に困りません。
よく、年金はどうなるか分からないということから未納の人がいますが、国に収めたお金は絶対に帰ってくるのですから安心です。
未払いは年老いて必ず後悔するし、今は苦しくても絶対に払うべきです。
もし、払っていなくて、かなり年齢が過ぎていても遅くありません。
調べて、間に合えば今からすぐに手続きをすることです。
そして、老後のための保険や年金を最低限準備することです。
塵も積もれば山となるのですから。
老後の命を担保するのですから。

いつまで働くのかということは大事なテーマになろうかと思います
私は60歳定年で、63歳まで家のローンがあります。
しかも老後の蓄えをしなければなりません。
ですから63歳までは正規雇用で働かなければなりませんし、年金をもらえる65歳までは、やはり働かなければなりません。
では年金がもらえる65歳以降は働かなくてもいいのでしょうか?
いいえ、働きます。家のリフォームや家族の医療費などが発生するから。
ですから少なくとも70歳までは働き、その後もシルバーさんなどで小遣い稼ぎ(月に5万円程度)は仕事をするつもりです。
その5万円の仕事とは、社会とのつながりを持つためのもの。
生活に余裕があれば財務もできるから一石二鳥ですね。
次の記事は、→ここをクリック!


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by sokanomori3 | 2016-11-27 05:52 | 良死の準備 | Comments(4)

65歳以降の人生設計 1


☆ヒト・モノ・カネを揃える.

私が日ごろ筋トレで使用しているダンベルの写真です。
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写真解説「10㎏のダンベルとエキスパンダー、ハンドグリップの写真です」

死の準備で一番大切なことは、死までの生活の確保です
ヒト(健康維持)、モノ(家・資産の管理)、カネ(生活費の蓄え)、情報(健康診断や福祉の仕組みの知識)が必要不可欠です。

ヒトを具体的に言えば、食事と運動と睡眠。モノは整理整頓、故障などの修理修繕などの環境メンテナンス。カネは年金と保険と蓄え。情報は年金や介護・医療の利用に関する知識、健康診断情報です。
このように申し上げますと複雑ですが、要は「食べて、寝て、運動する、健康チェックする」環境を整え、行動を習慣化することです。

より良き死とは「悔いのない生」の先にあるものです
老後の生活がひどいものであったら、良死(りょうし)などあろうはずもありません。ですから良死の準備の大前提は「老後の人生設計」をしっかり立てて、豊かに幸福に生きることなんですね。

良死の根本はヒト(本人と家族)の健康です
「ピンピンころり」が理想で、長く患う老後は避けたい。
そして長寿でありたい。これはどうやって実現しますか?
今回はまず、その長寿について述べておきます。

東京都健康長寿医療センター研究所の職員が「身体機能が低い人は死亡率が高い」という研究論文を発表しました。逆説的に言えば、「身体機能を高めると死亡率が低くなる」ということです。体的には、以下の内容になります。

1.
2002年から10年間、群馬県に生活する65歳以上の高齢者1048人を追跡調査し、身体機能と死亡率を調査した。身体機能は握力、歩行速度、目を開いて片足で立てる時間の3項目を繰り返し調べた
2.
各機能の加齢に伴う変化を分析し、機能を高、中、低の3つのパターンに分類、その調査過程での死亡率を調査・分析した
3.
結果、握力が低い人は高い人に比べ2.4倍、歩行速度は2.2倍、片足立ちは2.5倍の死亡率であった。機能が低いと死亡率は高かった

以上の結果から、高齢期に身体機能が低いと死亡リスクは2倍以上の格差になるという結論が導き出されたのです。

私は筋トレやジョギングで健康の維持、向上に努めています
でも仕事が忙しい時期や、体調不良で運動ができなくなると、途端に「おじいちゃん」のような弱々しい身体能力になってしまいます。
ですから年中、健康ではありません。
健康な時期と弱っている時期とがランダムにあるのです。今はまだ現役時代ですからいいのですが、70歳以降は切実な問題になることでしょう。
この運動に加え、栄養と睡眠も大事な要素なにりますね。
健康はお金では買えないというのは、こういう理由からです。
実行するために、決意し、準備し、習慣化させなければなりません。
以下に、私の運動や健康に関する記事URLを示します。
http://sokanomori.exblog.jp/i20/
http://sokanomori.exblog.jp/i45/
http://sokafree.exblog.jp/i27/
http://sokafree.exblog.jp/i61/

その他のモノ、カネ、情報は次回以降にお話します。
次の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2016-11-26 07:28 | 良死の準備 | Comments(17)

良い死とは良い人生のこと


☆私の最後の到達地点.

2013年に購入したお墓の写真を以下に添付します。
b0312424_2259462.jpg

写真解説「芝生の上に四角形の白い墓石があります。上段に「妙法」の文字が掘られ、字の部分は黒塗装されています。写真は私のお墓です」

前回の記事は、→ここをクリック!
死の準備をしない生き方は良い生き方だろうか?

死には様々なカタチがあります
事故死、病死、横死、他者を救おうとして死ぬ人もいます。
皆に見守られ、長寿で死ぬ人もいる。
孤独にひっそりと亡くなる人もいる。
私がどのような死に方をするのかは未知数です。
けれど、死につつある状態、さらに死して後、私の家族や知人に迷惑をかけるかけない、気分が良い悪いは、生前に確定させることができる。
私が申し上げる死の準備とは、残された人のために行う準備です。

家族がいようといまいと、天涯孤独であろうと、学会員として後ろ指を指されない準備をしたい。できる限り迷惑を掛けたくない。
ただ、病の程度によっては迷惑をかけるかもしれない。
特に、長年にわたり寝たきりになるとか、自らの行動が判断できないような認知症になるとか、そういう場合にはこれは仕方ありません。
でも意識さえしっかりしていれば周囲の負担を極力軽減したい。
これはその時の決意と信心とで果たせるでしょう。

準備することは、死を伝える方々の名簿、葬儀、墓、住んでいる家、残される家族やペット、財産の分配を告げる遺書です。それらを正しく運んでくれる担当者も整えなければなりません。その準備は、いつかでなく、今がよい。
私はすでにお墓を3年前に購入しました。
その記事のURLを以下に示します。
http://sokanomori.exblog.jp/20662444/
http://sokanomori.exblog.jp/20662317/

あるご婦人の「死の準備」を先日聞きました
その方が内視鏡手術をされることになった。
内視鏡手術の失敗で数多くの死者が出たというニュースを見たご婦人。
独り身で兄弟しかいない彼女は、手術に当たって家の整理を行ない、兄弟に「もし、死んでしまったら」と告げて手術に臨んだそうです。
手術は成功し、その準備は役立ちませんでした。
この死の準備は無駄だったのでしょうか。無駄ではないですね。
このご婦人のごとき生き方こそ私の理想なのです。
その決意と清く美しい配慮は周囲の人たちの希望になることでしょう。
もし、このご婦人が死んだら、兄弟は病院から家の鍵をもらい、その彼女の完璧な準備に舌を巻くことでしょう。

綺麗に清掃された室内。テーブルに置かれた遺書・・
そこには財産目録と保険証書、葬儀の際に声をかける友人知人のリストがあります。墓の所在地と入骨の手続きまで記されています。
親戚は、その婦人の死に荘厳なる人生の終焉を感じ、ひれ伏すことでしょう。そんなことを思いながら、感動しつつ話を聞いていました。
そのご婦人は80歳を超える人です。

私は60歳の時点で一応の死の準備を終えたいのです
かならずやる。家族のため、知人、友人のために。
私は創価学会員として、かならずそういう人生を歩む。
それが私の言う良死(りょうし)の最低条件です。
当人が準備しなければ、誰かがフォローすることでしょう。
でも私は、自身のことは自分で備えたい。
「かならず60歳でやってみせる」・・
私は固く決意しているのです。
次の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2016-11-22 23:38 | 良死の準備 | Comments(6)

良死シリーズのはじめに


☆良死の準備シリーズの序言.

前回の記事は、→ここをクリック!
私の人生において重大な意味を持つ「死」。
幼少のことから「死ぬこと」とは何かを考えてきた。
若い時代はそのことを考える頻度は少ないが、年齢と共に増えてくる。
50代前半は60歳の還暦を勝利したいと「生きること」の思考が大半だが、年々、60歳が近くなるにつれて「死ぬこと」を考えるようになる。
「死を考える」とは「死に方を考える」ということ。

死に方は選べない、死ぬことは考えないという人がいる
「なるようにしかならない。私は悲観論者ではない」と。
このような生き方は前向きに見えるが、私は後ろ向きだと思う。
死は確実にある日訪れる。それは間違いなくやってくる。
私は死に方は選べるし準備もできると思っている。
私には子供がいないから死を漠然と考えてはいられない。
誰かが何かをしてくれる保証はないからである。
よく「死を準備すること」を不吉と嫌う人がいるが、私は準備もしないで死んで、後で残された人々に失意と悲しみを与えることは罪なことと思っている。
私は60歳には、一通りの死の準備を終えたいと思っている。

日蓮大聖人は妙法尼御前御返事に次のように述べられている
「まず りんじゅうの ことを なろうて のちに たじを ならうべし」
(先づ 臨終の 事を 習ふて 後に 他事を 習ふべし)
死を考え、死の準備をする・・56歳の人間としてはいささか早く思う人は多いだろう。けれど私は大真面目にこの準備を進めるつもりだ。
私と同年、あるいは先輩に当たる人を見て、多くの人は死の準備をしていない。準備がそれなりに整う年齢は70歳以降であろう。
しかし私は死の準備を完璧に果たして、いつ死んでもいいようにする。
私と関係している全員に悲しい思いをさせたくないから。
汚き死にして学会に泥を塗りたくないから。
「彼の死は立派であった」と示したいから。

果たすべき使命をしっかりやり遂げて死にたい
それは私の最大の夢であり、希望である。
私の使命は鮮烈に描けている。私はその道を歩み通す。
その先に、あるいはその道の途中に避けられない死があるかも知れない。
あるいは死ななくても、脳や身体に病を発して動けない事態が起こるかもしれない。一寸先は闇であり、その一寸先の闇への備えはやはり必要だ。
その備えとは、金銭面の備え、身辺整理の備え、エンディングノートだ。

すでに私の頭の中にはシナリオがある
シナリオを語りながら準備を実際に進めていく。
なぜ、そんなことをするのかと疑問視する人もいよう。
それは最初に言っておくが、死の準備をすることの価値と重要性を多くの人に知ってもらいたいから。しかもそれは、若ければ若い方がいい。
若い時代から老後の準備、死の準備をできたら素晴らしい。

シリーズにしますが、<別館>のように一気に書きません。
とびとびで、何年もかけて書くのだと思います。
本来、このようなシリーズは<別館>にしてきましたが、このテーマは別のシリーズ「夢修行」とも重なるので当ブログでの連載といたします。
夢修行カテは、→ここをクリック!
次の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2016-11-22 00:21 | 良死の準備 | Comments(2)

良死の準備シリーズ


☆http://sokafree.exblog.jp/i63/

このURLで新しいシリーズをスタートします。
それは「良死の準備」(りょうしのじゅんび)です。
良死の準備とは「良い死に方の準備」という意味です。

過日、私の実家の母が意識不明となったことを記事にしました。
http://sokafree.exblog.jp/26178376/
このとき私は、母だけでなく私も、あるいは妻も家族も、確実に「いつか死ぬ」という現実を教えられたのです。幸い、岡山の母はとても元気になりました。
けれどその「いつか」は必ず訪れる。母だけではない。私とて同じ。

先日、親戚の従妹から連絡があり、肺がんの疑いで入院したと知らされました。私より6歳上で「もしかしたら癌」なのです。
今は癌だからイコール「死」という時代ではないのですが、60歳以降はそのような年齢になることは確かです。今私は56歳、年明け早々57歳です。
私はしっかりと「死」への準備を終えたいと思っています。
そのことをこれからときどき記事にしながらお伝えし、読者の皆様にはご自身の老後の考え方の参考にしていただければと存じます。

私の計画は60歳までに果たす準備と、60歳から65歳までに果たす準備の2つのステージで考えています。8年準備し、65歳には万全に整えたい。
さて、そのモチベーションとなる2つの映画を以下にご紹介します。

聖の青春(さとうしのせいしゅん)
http://sokafree.exblog.jp/26390936/
映画・樹木希林(きききりん)の「あん」
http://sokafree.exblog.jp/24560801/

どちらも素敵な死に方を描いた映画なんですね。
私、こういう風に生きたいんです。そして悔いなく死にたい。
ということで、このシリーズをスタートします。

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by sokanomori3 | 2016-11-20 21:19 | 良死の準備 | Comments(0)


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