<   2014年 01月 ( 16 )   > この月の画像一覧

夜空


☆星降る夜の誕生日に.

以下に 夜空のイラストを添付します。
b0312424_2216354.jpg

イラスト解説.

「森の木立の上空に 満天に輝く星が 描かれたイラストです。
濃い青色の夜空に 黄色と青白い星々が輝いています」



○雲一つない夜空の下で.

大都会の職場から 一路 自宅へ。
帰り道に 真冬の夜空を見上げました。
空には 赤や青や 白や黄色の 色とりどりの星が輝いていました。
上空に強風が吹いているのか 絢爛豪華に 星々がまたたいていました。

オリオン座の1等星の べテルギウスは 赤い光をちらちら燃やし その下に やはり1等星のおおいぬ座の シリウスと こいぬ座の プロキオンが 白く燃えているのです。
その1等星たちの さらに上空には ふたご座や かに座も輝いています。
月はありません。ただ 星たちが 輝くばかり。
千早さんに 以前 聞いた 星占いの話を思い出しました。

○千早さんの星占いメール.

「菊川さんは みずがめ座で 風の星座で不動宮(ふどうきゅう)なんですって。
風は 社交的で 知性で 不動宮の人は 飛行機に例えて 
戦闘機 ヘリコプター ジェット機のうち ジェット機なんですって。
滑走路を長く走って なかなか 飛び立たないけれど
一度 飛び立ったら 沢山の人や荷物を乗せて
どこまでも遠くまで飛ぶことができるそうです。
進歩や 革命の星で 理論的な知性の星で 友達の星で 
人類愛の星なんて書いてありますよ。
信心一生懸命にしたら そんな星の動きにも合致して 
個性を花開かせて実現していける人生になるんだなあ 
なんて 思ってしまいます」

千早さんが星占いをしているのではありません。
そのような記事をネットで見たのだそうです。

さて 私 本日 54歳になりました。
早いものです。時計の針が加速しているかのようです。
力を蓄えて より良い仕事をしたいと願うばかり。
千早さんが言われたように 大きなジェット機になりたいな‥
夜空を見上げながら そんなことを考えました。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-01-31 22:23 | 管理人より | Comments(3)

三世誓願


☆過去、現在、未来を貫く誓願.

以下に 「三世誓願の書」の写真を示します。

b0312424_2341465.jpg

写真解説.

「聖教新聞に掲載された 池田先生の 「三世誓願」の書。
力強い墨字で 三世誓願 大作と描かれている」



○今より 再び前進する。

1月16日、聖教新聞を開くと 力強い4文字の墨字があった。
三世誓願(さんぜ せいがん)という 見たこともない 聞いたこともない言葉。
その文字の横に、池田先生のお名前が書かれ 押印がされていた。
世界一 堂々とした筆文字である。
まるで、池田先生の行動と願いとが、全部 凝縮されたような墨痕である。
三世誓願‥ 過去も未来も貫く誓願という意味だろうか。
この三世誓願に関する記述の一部を 以下に転記する。

「広宣流布(こうせんるふ)の大願と仏界の生命は一体です。
だからこそ、広宣流布に生き抜く時、人は最も尊く、最も強く、最も大きくなれる。
この誓いを貫く時、仏の勇気、仏の智慧、仏の慈悲が限りなく出てくる。
この誓いに徹し切る時、どんな悩みも変毒為薬(へんどく いやく)できるし、
宿命をも使命へと転じていける」

この池田先生のお言葉を、私は身を震わせながら拝しました。
私には、私にしかできない使命があります。
私の広宣流布。私の一生成仏。
その使命を誓い 今より再び前進いたします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-01-30 23:09 | 池田大作先生 | Comments(3)

前略 千早さま (3)


☆あなたの助言で‥

フリーダム開設の 準備期間は 半月 あまり。
あなたの助言で 何とか 形ができました。

紆余曲折しました。最初 FC2(エフシーツー)ブログでの失敗には 本当にまいりました。
私は ブログ形式を 1カラム(スマホのように上から読む形)にすれば スッキリとして 必ず読みやすくなると信じていました。そこで私は エフシーツーブログに 有料登録(年間一括契約)し テキストを3冊も購入して 形を決めて いよいよ休日を使って基盤を整えて あなたに確認をお願したわけです。
間違いなく 喜んでもらえると思っていました。
しかし あなたのメールは‥

「菊川さん 大変なことがわかりました!
これ 見えない人はコメントができません。
画面上の数字などを見て 書き写さないといけないんです。
音声で言わないから手も足も出ません。
こういうの時々あるんです!」

衝撃が走りました。
私は コメント投稿の仕組みのことを 完全に見落としていた。
マニュアルとにらめっこして 登録して 制作して‥
頑張って 頑張って 着地大失敗。

焦りながら もう一つのサイトに記事を移植して 再び千早さんに送りましたね。
それも 「カチカチ ヘンな音がする」とのことでボツ。
結局 ジタバタ頑張って 何の成果も得られませんでした。
それで 元の振り出しに戻って エキサイトで作ることになりましたね。
しかし 実際に動いて遠回りでしたが ネットの障害物の問題を学べたということで ためになりました。

つくずく あなたの助言なくして 今の創価の森通信はありませんし きっとこれからの進歩 発展もないんだなと 学んだところです。

ともかく 貴重な時間を沢山使って 真剣に対応してくださった千早さん‥
本当にありがとうございました。
これからも ご指摘 宜しくお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-01-29 22:45 | 前略 千早さま | Comments(1)

ホームページへの挑戦


☆ひらがな御書誕生とHPへの挑戦

ひらがな御書の 折り鶴の写真を 以下に添付します。
b0312424_21282370.jpg

写真解説.

「ひらがな御書ブログに 使用している 折鶴の写真です。
青色の背景に 赤い折り紙で 折った鶴が置いてあります」



新しく、ブログ「創価の森通信」をスタートするに当たり、ひらがな御書の設立とホームページ化に挑戦することになった経緯について、以下に簡単に説明いたします。

○千早さんのブログ設立がきっかけ.

千早さんは、創価学会の人材グループである自在会に所属しています。
視覚に障がいをお持ちで、インターネットやメールは目で見ているのではなく、音声ソフトで耳から聞いて内容を把握されています。
その千早さんが、一昨年8月末に、旧創価の森ブログにコメントをくださいました。
以下に、その時のコメントを添付します。

○千早さんからのコメント.

(2012年8月31日の千早さんのコメント)
「友達に手伝ってもらい、ブログを作ってしまいました。
ブログなんてしたこともないし、コメントだって、ほんとはおっかなびっくりで書いているだけです。ブログタイトルは「小さな一歩でしゅっぱ~つ♪」にしました。
http://harutonaru.at.webry.info/
まだ記事もほんの少しですが、創価のブログとしての注意点や、内容的に、何か問題があったらご指摘していただけないでしょうか‥
私のメールアドレスは、※※※※※※※です。
大変あつかましい事で、恐縮です」

以降、私は、千早さんのブログを見るようになりました。
このとき、千早さんのブログに、御書のひらがな訳を発見しました。
私は数日、あれこれ考えて、メールを送りました。

○管理人からの発信メール.

(2012年9月5日の管理人のメール)
「千早さんが御書をひらがなで書いていた。それを音声で聞けるとなると、もしも、本気で視覚障がいの方用にひらがな御書を本格的に作れば、それは作っていく意味があるというものです。
千早さんはどこまでお考えなのか。
もし、現在のブログで、そこそこの軽い内容をお考えなら、本格的なことは私が受け持ってもいいと、何となく感じたのです。
と、いいますのも、目が見えても、御書は正しく読むのはむずかしい。
何故なら、漢字が難しく、正しく読めないということがあるからです。
でも、本気でやれば不可能ではない。
10年もかければ、本格的なものは作れるでしょう。
千早さんの御意見を聞いて、私、考えたいのです。
何かできないかと‥」

この打診に対し、千早さんから次のメールが返信されて来ました。

○千早さんからの返信メール.

(2012年9月5日の千早さんメール)
「どうもありがとうございます。驚きです。
理解してくださろうとのお気持、とてもありがたいです。
きちんとしたひらがな御書ができるとしたらすばらしいです!」

この出来事から、ひらがな御書ブログをスタートすることになりました。
しかし、そのひらがな御書は、やがて行き詰りました。
その理由は、利用者(千早さん)が、記事の検索過程で「迷子になる」ということでした。
加えて、記事から記事にジャンプするたびに、いちいちブログの表題やサブタイトル、投稿日時などを音声ソフトが読み上げる「わずらわしさ」があることも分かりました。
私はブログの限界を知り、やがて、ホームページ化を決意することになります。

☆ホームページ化への決意.

ブログのひらがな御書を使い勝手の良いものにするためには、ホームページにするしかありません。
しかし、スキルのない私としては中途半端に始められないことでした。
そこで私は、創価の森の小さな家(本館)ブログを終了させ、ひらがな御書のホームページ化に注力することにしたのです。
私は、2013年11月に創価の森ブログを完結させました。
翌年の2014年1月からパソコン教室に入門、勉強を開始しました。
現在、まだホームページ作成能力はありませんが、しっかり学んで、ひらがな御書をリニューアルさせるべく歩んでいるところです。

○参考資料.

詳しくは、以下の見出しをクリックしてください。
千早さんとの対話、ひらがな御書作成の詳細な経緯を見ることができます。

1.千早さんと私のメール交信の紹介記事(全10編)
2.ひらがな御書ブログトップ
3.ひらがな御書の管理人(菊川)挨拶文
4.ひらがな御書の千早さん挨拶文
5.自在会サポートサイトの夢

追伸:2014年3月16日より「ひらがな御書ホームページ」を新設しました。
ひらがな御書ホームページは、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-01-29 21:54 | ひらがな御書 | Comments(1)

ひらがな御書 (参考資料1)

☆以下に、管理人(菊川)の2012年11月の挨拶文を添付します。
ひらがな御書ブログ開設当時に掲載した文章です。



○私の決意を 申し上げます.

2012年11月1日 
編者 菊川 広幸


私はネットで 千早(ちはや)さんという人と出会った
その人は 目が見えない人だった
目が見えないのに ブログを見ているという
あるていど ぼんやり見えているのだと思っていた
けれど 片目はまったく見えず もうひとつの目は 明るさがわかるていどだという
では 文字と写真でつくられている もの言わぬブログを
目が見えない人が なぜ見るのだろうか?
実際には 音声ソフトで 聞いていることを知った

ある日 千早さんは 私のブログの 猫の写真について
かわいい とコメントを入れてきた
なぜ 見えないはずの猫の写真を かわいいというのか?
「写真の猫は 見えているのですか?」 と聞いた
彼女は 教えてくれた
「記事や コメント欄の読者の声で 想像するのです」
千早さんは 心の目で 猫や風景を見ているのだ
私は そのことを知って 何だか 涙がとまらなくなった
そのことが 途方もなく すごいことに思えたから

では 音声ソフトで ちゃんと読み上げられるのだろうか?
彼女は 創価の森ブログに 次のように述べている
「音声ソフトは じっさいには正しく発音されないのです」
漢字が 不自然な音声になるのだという
くわえて 彼女は言った
「御書全集を読んでみたい でも 音声ソフトの読み間違いがひどいのです」

たとえば 「日蓮大聖人 御書」は 音声ソフトで
「にちれんたいせいひと ぎょしょ」 になるという
正法は 「まさのり」 自行化他は 「じこうかほか」
広宣流布は 「ひろどりるふ」 になるという
現代語でもヘンな音声なのに 古文はもっとヘンになるらしい
でも 私には 点字の御書を作る能力はない
何もしてあげられないと思った

しかし ある日のこと
その千早さんが 「小さな一歩でしゅっぱ~つ♪」というブログをはじめた
見ると 短文ではあるが ひらがなで 御書を記事にしている
それを見て ハッとした
「そうか この方法があったのか!」
ひらめいた 「ひらがなごしょ」 のこと
このとき 目の見えない人の 支えになれることを知った
過去 私が三度 全編拝読をした御書全集である
その感動を 目が不自由な人にも 伝えたいと思った

私は 千早さんにメールした
「どうでしょう ひらがなごしょを 僕が作るというのは
10年もすれば カタチにできると思う」
千早さんが すぐに反応した
「それは素晴らしいことです! 驚きです!」

私は千早さんと会ったことはない
私が住んでいるところから 遠いところに生活されている
けれど インターネットの世界には 物理的な隔たりはない
「よし やろう 自在会の人たちの 目になろう!」
「僕ができること そして とても価値あること!」
私は決めた この道を 歩むことを

この ひらがなごしょは 私が 生涯挑戦しても終わらないことでしょう
しかも 進行は とても遅いでしょう
でも 私は 1つ1つ 地道に このブログを作ります
そして 10年後には 必ず 喜んでいただけるブログにします



管理人挨拶の原文は、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-01-28 22:40 | ひらがな御書 | Comments(0)

ひらがな御書 (参考資料2)

☆以下に、2012年11月の千早さんの挨拶文を添付します。
ひらがな御書ブログ開設当時に掲載した文章です。



○ひらがなを ありがとう.

2012年11月2日 
協力者 千早
  

この春に 偶然見つけた創価の森ブログ  
その日 見た記事は 菊川さんが ごしょ全編拝読3回目達成!というものでした  
そして しばらくすると 読者のかたも全編拝読を2度達成という記事…  
しかも そのかたに御書講義をしてくださっているのは なんと全盲の自在会のかた!  

御書の拝読には意味がある  
信心の根本ですから 
大しょうにんの魂ですから 
読めば命が変わる 

御書の全編拝読って 一度はしてみたいな   
でも 御書の見えない私には無理だと 昔からあきらめていました  
一年前に 創価ネットで 日蓮大しょうにん御書全集全文検索を見つけました  
いいもの見つけた! と読み始めたものの 音声ソフトが正確に読んでくれません  

それでも 30ページ余り読んでみました  
でも これでは 読む意味がないし やっぱり無理だとあきらめていたんです  
けれど 菊川さんのブログの記事を見て 
もう一度 なんとかして読んでみたくなりました  

調べてみると がっかりです  
御書全体の朗読されたものはないし 点字の御書も売られていない  
そして これからの予定もない様子です  

何故だろう? でも文句を言うのは 何か違うと思いました  
読めないのは宿命なんでしょう  
私だけじゃない 自在会のみんなの宿命  
それなら 信心してるんだ 宿命転換すればいい  
そんなふうに ふっと 思いました  
でも それは ただ思っただけ  
そんな信心 私には全然ありませんから  
 
まあ でも 読めなくて 困ってる本人から何か動き出さないとね  
音声ソフトが 漢字を読み間違えないように 
現実 手元にある だいびゃくれんげの御書朗読部分を ぼちぼち聞き書きして  
ひらがな訳してみようかな  
思いは みんなで共有したいこと  
それって ネットに載せること? 
じゃあ ブログでも 作ろうか…? 
一行でも ないより あった方が いいかも  
そんな軽い気持で 「小さな一歩でしゅっぱ~つ♪」ブログを 踏み出してみました  

初めてのブログ しかも 創価学会員と宣言して 
ちょっと不安なので アドバイスを 求めたんです  
そしたら 「10年もかければ…本気でやれば不可能ではない…」と 
本格的な ひらがなごしょの作成を菊川さんがやってみようかと 
びっくり驚きの 申し出をしてくださったのです!!  

ドアを開き 白杖ついて 道も分からぬ外へ出て 
一歩踏み出した足が 地面に着くか着かないうちに  
さっと 諸天善じんが現れて 転ばぬように手を引いて 
安全安心の車に乗せてくれた  
そんな感じです   

見ず知らずの一人の声を聞き そこから自在会のみんなのためにと 
大変なことを 決意してくださいました  
あーしてください こうしてくださいと 言いたいほうだいの意見を取り入れて 
さらに 利用しやすいように工夫してくださいました  
実際の音声を聞かないと 本当に役立つものは作れないと 
高額な音声ソフトまで購入されて  
お忙しい時間をこじあけて 全部手書きの 全部手作りで 
心をこめて 作成してくださっています  

一般のネット上では 読み間違いだらけ  
そんな中 このひらがな訳と 交互文と そして背景と大意までが 
ここにこうして スラスラと スムーズで正確な音声として 現れてくれました  
漢字も確認できて 理解の手助けとなります  
読めばなんだか 顔がにこにこしてきます  
目が見えていても 漢字の苦手なかたも 子供でも 
そして 何より パソコンを音声ソフトで利用している 自在会メンバーも 
共々に勉強できる そんな嬉しいブログがスタートしました!!  

お題目をあげながら しっかりと拝読して 
「信」と「行」を深めていこうと思います  
感謝の気持を自身の成長に変えて 御返しできるよう 
マイペースではありますが 
しっかりと 歩みを進めていきたいと思います



千早さん挨拶文の原文は、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-01-28 22:30 | ひらがな御書 | Comments(0)

短所も長所に変わる


☆「しょうがない」からの脱却.

聖教新聞に掲載された視覚障がいの男子部の体験談です。

最初に新聞記事の写真を示し、次に記事内容をご紹介します。

b0312424_7201548.jpg

写真解説.

「27歳の体験発表者が 青いダウンジャケットを着て 笑顔でガッツポーズをしている写真が掲載されています。
タイトルに 「先天性むこうさい症と闘う」  「しょうがないからの脱却」  「全て自分次第」  「限界なんて感じない」 と 青い字で大きく書かれています」



○視力0.1の弱視.

先天性無虹採症(せんてんせいむこうさいしょう)。
光の量を調節するための虹採(こうさい)が生まれつき発達しない病。
視力は0.1ほど。矯正はできなかった。
病気が発覚したのは、生後3ヵ月。治すことはできない。

母(支部婦人部長・52歳)は、その1年前に入信していた。
地域の同志は、信心で乗り越えていこうと、真剣に丁寧に激励を重ねた。
母は気丈に子育てに励む。

しょうがないと思うようになったのは、中学1年生のころ。
体育の授業を終えると、生徒たちが移動を始めた。
体育館の入り口には上履きが並んでいた。
私は、上履きに書かれてある自分の名前が見つけられず、一足ずつ手に取り、目の前まで持ってきて確認した。
女子生徒の声がした。
「におい嗅いでるんちゃうん。きもっ」
とっさに否定した。胸がえぐられた。
「メガネをかけたらええやん」と言われたことも。
修正しても見えないことを説明したくなかった。
「べつに分かってもらえんでもええわ。しょうがない」

高校を卒業して、視覚特別支援学校に入学した。
あんま、マッサージ、指圧師の資格を取得。鍼灸(しんきゅう)の資格の国家試験は落ちた。
整骨院に就職した。毎日通勤し、働くのは、思いのほか大変だった。
社会人としての忙しさに余裕をなくし、真剣に祈れない。
“勉強も仕事もあるし、全部やるなんて無理。しょうがないやろ‥”
日曜日、男子部の部長から電話がかかってくる。
携帯電話の電源を切った。
先輩が家に来ると、「用事があるんです」と断った。

○祈って、行動して、掴んだ実証.

1年に1度の国家試験は、2度の不合格に。
“しょうがない”と心の中でつぶやくが、“これでいいのか?”と、自分自身に嫌気がさした。
牙城会として会館に着任していたとき、「どないしたん?」と先輩が声をかけてくれた。
状況を知った先輩たちからのアドバイス。
家に帰って、御本尊の前に座った。

起床と就寝時間を決め、生活のリズムを整えた。
1日の行動を頭に浮かべ、集中して題目を唱え、仕事や活動に励んだ。
折伏にも挑戦し、2人に弘教(ぐきょう)を成し遂げた。

そして‥3回目の試験。
合格ラインは160点満点で96点以上が合格ライン。
「120点で合格する!」と祈った。
1ヶ月後、合格通知には、120点と印字されていた。
次に、「30歳までに開業したい」と祈り、具体的に柔道整復師の学校に通い、合格を掴んだ。

昨年8月、勤め先の上司から、思いがけない話があった。
「店を譲りたい。決断力があるし、スタッフもついてゆけるだろう」
27歳の院長として出発を果たした。

今、目のことは、短所とも障がいとも思わない。
弱視だからこそ、患者さんの声色の変化までよく聴こえる。
歩く時の音で、誰かが分かる。
短所も長所に変る。すべては自分次第。

(以上、聖教新聞2014年1月25日より)

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-01-26 23:40 | 体験談 | Comments(1)

御祈念文


☆創価学会勤行要典の御祈念文.

以下に、勤行の御祈念文を示し、ひらがな訳を記します。


○御祈念文(本文).

諸天供養(朝のみ).

諸天善神の守護に感謝し、威光勢力が増すよう、題目の法味を送ります。
(方便品、自我偈の読誦と唱題を行います)

一、御本尊への報恩感謝.

一閻浮提総与(いちえんぶだいそうよ)、三大秘法の大御本尊に南無し奉り、報恩感謝申し上げます。
末法の御本仏、日蓮大聖人に南無し奉り報恩感謝申し上げます。
日興上人に南無し奉り、報恩感謝申し上げます。
日目上人に報恩感謝申し上げます。

一、広宣流布祈念.

広宣流布大願成就と、創価学会万代の興隆を御祈念申し上げます。
創価学会初代、二代、三代の会長を広布の指導者と仰ぎ、その死身弘法の御徳に報恩感謝申し上げます。

一、所願祈念ならびに回向.

自身の人間革命と宿命転換を祈り、種々の願いが成就しますよう御祈念申し上げます。
(種々の祈念をここでおこないます)
先祖代々ならびに会員、友人の諸精霊追善供養のために。
(回向の中で鈴を打ちます)
世界の平和と一切衆生の幸福のために。

○御祈念文のひらがな訳.

しょてん ぜんじん (あさ のみ).
しょてんぜんじんの しゅごに かんしゃし いこうせいりょくが ますよう だいもくの ほうみを おくります。
(ほうべんぽん じがげの どくじゅと しょうだいを おこないます)

1 ごほんぞんへの ほうおんかんしゃ.
いちえんぶだい そうよ さんだい ひほうの だいごほんぞんに なむし たてまつり ほうおん かんしゃ もうしあげます。
まっぽうの ごほんぶつ にちれんだいしょうにんに なむし たてまつり ほうおん かんしゃ もうしあげます。
にっこうしょうにんに なむし たてまつり ほうおん かんしゃ もうしあげます。
にちもくしょうにんに ほうおん かんしゃ もうしあげます。

1 こうせんるふ きねん.
こうせんるふ たいがんじょうじゅと そうかがっかい ばんだいの こうりゅうを ごきねん もうしあげます。
そうかがっかい しょだい にだい さんだいの かいちょうを こうふの しどうしゃと あおぎ その ししんぐほうの おんとくに ほうおん かんしゃ もうしあげます。

1 しょがん きねん ならびに えこう.
じしんの にんげんかくめいと しゅくめい てんかんを いのり しゅじゅの ねがいが じょうじゅしますよう ごきねんもうしあげます。
(しゅじゅの きねんを ここで おこないます)
せんぞだいだい ならびに かいいん ゆうじんの しょしょうりょう ついぜんくようの ために。
(えこうの なかで りんを うちます)
せかいの へいわと いっさいしゅじょうの こうふくのために。

○語句解説.

威光勢力.
人をおそれさせ、従わせる力や勢い。
法味(ほうみ).
正法の妙味のこと。仏、菩薩、諸天善神は、これを唯一の食物として威光勢力を増すとされる。
方便品(ほうべんぽん).
妙法蓮華経 方便品第二のこと。
自我偈(じがげ).
妙法蓮華経 如来寿量品第十六の「自我得仏来」から「速成就仏身」までの偈(詩句)のこと。
一閻浮提総与(いちえんぶだいそうよ).
全世界の一切衆生に与えるの意味。
三大秘法.
三つの最大、最勝の秘要の法の意味で、日蓮大聖人が末法の一切衆生を救うために顕し、残された法門と教義。本門の本尊、本門の戒壇、本門の題目のこと。
創価学会初代.牧口常三郎先生。
二代.戸田城聖先生。
三代.池田大作先生。
回向(えこう).亡き父母、兄弟、先祖などの冥福を祈ること。



上記御祈念文は2015年11月17日に改定されました。
新・御祈念文は、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-01-26 22:05 | 勤行 唱題 | Comments(5)

ホームページビルダー18


☆ひらがな御書を作るために.

ホームページビルダーの写真を 以下に添付します。
b0312424_22232565.jpg

写真解説.

「木製のテーブルの上に ピンク色の 新品の箱が置いてあります。
ひらがな御書をホームページにするための パソコン用ソフトです」



○ホームページビルダーを購入しました。

重いです。ずっしりとした本当に重い箱です。
実際の重量のことではありません。
私自身が感じている使命の重さのことです。
もう、半年以上も前から、
ひらがな御書をホームページにしたいと考えていました。

ブログの形では、やっぱり駄目なんです。
けれど、私にはホームページを作る能力がありません。
でも、どうしても、何としても、作るしかないんです。

御書の感動を、日蓮大聖人の声を、晴眼者だけのものにできないんです。
千早さんと、自在会の同志の方々と、平等に分かたなければならないのです。
ですから私は、パソコン教室で学び始めました。
そして、本日、このソフトを購入いたしました。

○私は必ず誓いを果たします。

私は誓いました。10年後に形にすると、千早さんに誓いました。
その形とは、自在会の方々が喜んでいただける形のことです。
迷子になったり、調べるのに障害物をいくつも乗り越えなければならないようなサイトではだめです。

本日の聖教新聞の連載中の小説 新・人間革命(正義の章)に、池田先生は次のようにご指南くださっていました。
「戦いには時がある。人生の時間にも限りがある。
なすべき時に、なすべき事をしなければ、残るのは後悔である」
私は池田先生の弟子です。ですから挫けません。
必ず、誓いを果たします。

追伸:2014年3月16日より「ひらがな御書ホームページ」を新設しました。
ひらがな御書ホームページは、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-01-24 23:07 | ひらがな御書 | Comments(1)

大悪大善御書 (1月度座談会御書)

☆大悪大善御書(御書1300頁).

○背景と大意.

本抄は、一部分の断片しかなく、誰に送られた手紙かは不明。
内容から、日蓮大聖人が、苦難と戦う弟子たちを激励されるために記されたものではないかと推察されている。
大聖人は、大悪は、偉大な仏法が広まる大善の前兆との確信を述べられている。
池田名誉会長は、「妙法に生き抜く人生に悲観はない。感傷もない。愚痴もない。何があろうと、希望に燃えて、喜び勇んで、わが使命の舞を舞っていくことだ」と語られている。

○本文.

大事には 小瑞(しょうずい)なし
大悪をこれば 大善きたる すでに大謗法 国にあり 
大正法 必ずひろまるべし 各各 なにをか なげかせ給うべき 
迦葉尊者に あらずとも まいをも まいぬべし 
舎利弗に あらねども 立つてをどりぬべし 
上行菩薩の 大地より いで給いしには
をどりてこそ いで給いしか

○ひらがな訳(本文).

だいじには しょうずい なし 
だいあく をこれば だいぜん きたる
すでに だいほうぼう くにに あり 
だいしょうほう かならず ひろまるべし
おのおの なにをか なげかせ たまうべき
かしょう そんじゃに あらずとも まいをも まいぬべし
しゃりほつに あらねども たって をどりぬべし
じょうぎょうぼさつの だいちより いで たまいしには
をどりてこそ いで たまいしか

○現代訳.

大きな出来事の起こる前には、小さな瑞相はない。
大悪が起これば、必ず大善がくるのである。
すでに大謗法が国に充満しているのであるから、
大正法は必ず弘まるにちがいない。
あなたたちは何を嘆くことがあろうか。
迦葉尊者でなくても、舞を舞うべきところである。
舎利弗でなくても、立って踊るべきところである。
上行菩薩が大地から現れた時には、まさに踊り出られたのである。

○ひらがな訳(現代訳).

おおきな できごとの おこる まえには ちいさな ずいそうわ ない。
だいあくが おこれば かならず だいぜんが くるのである。
すでに だいほうぼうが くにに じゅうまん している のであるから 
だいしょうほうは かならず ひろまるに ちがいない。
あなたたちは なにを なげく ことが あろうか。
かしょう そんじゃで なくても まいを まうべき ところである。
しゃりほつで なくても たって おどるべき ところである。
じょうぎょうぼさつが だいちから あらわれた ときには 
まさに おどり でられたのである。 

○語句解説.

小瑞(しょうずい).小さな瑞相(前兆)のこと。
迦葉尊者(かしょうそんじゃ) .釈尊十大弟子の一人。高僧。
上行菩薩(じょうぎょうぼさつ).上首(じょうしゅ)である四菩薩の一人。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-01-24 22:01 | 座談会御書 | Comments(1)


創価の森通信Freedom   音声ソフト対応BLOG


by sokanomori3

プロフィールを見る

外部リンク

検索

カテゴリ

全体
ご案内
自在会情報
ひらがな御書
ひらがな御書物語り
ひらがな御書に学ぶ
自在の人
妙音・自由の人
前略 千早さま
千早抄 (体験談)
千早美術館
日本点字図書館見学記
視覚障がい書籍紹介
盲導犬
読者の皆さまへ
創価の森の小さな家
創価の森通信フリーダム
別館のご案内
座談会御書
勤行 唱題
体験談
創価学会歌
管理人より
聖教新聞
大白蓮華
グラフSGI
日蓮大聖人
牧口常三郎先生
戸田城聖先生
池田大作先生
池田先生の詩
一般書籍のご案内
学会書籍のご案内
ポエム
幹部指導
健康づくり
怪我・病気対策
健康ジョギング
障害者スポーツ
創価学会の記念日
創価学会総本部
公明党
仏法用語
御書の登場人物
新人間革命読書感想文
創価ニュース
政治
紛争・災害ニュース
九州大震災
希望の哲学
つぶやき
雑記帳
創価学会批判
創価学会の問題
夢修行
料理は魔法
大工は魔法
良死の準備
宮田幸一氏問題
サカマキガイ駆除
任用試験
世界遺産見学
フェイクニュース
私の仕事
日顕宗
沖縄の戦争
未分類

最新のコメント

誓願さん、おはようござい..
by sokanomori3 at 07:04
ルルさん、おはようござい..
by sokanomori3 at 06:40
私も茫然としちゃう時があ..
by 誓願 at 22:45
はじめまして。入会して間..
by ルル at 18:21
誓願さん、おはようござい..
by sokanomori3 at 06:20
つづきです。 ここ..
by 誓願 at 01:05
菊川さん。こんばんは。菊..
by 誓願 at 00:54
凡ちゃんさん、こんばんわ..
by sokanomori3 at 23:59
永遠の凡夫さん、こんばん..
by sokanomori3 at 23:57
菊川さんも口が開かなくな..
by 凡ちゃん at 23:17
すごい台風でしたね。 ..
by 凡ちゃんこと永遠の凡夫 at 23:09
非公開さん、こんばんは。..
by sokanomori3 at 20:59
非公開さん、おはようござ..
by sokanomori3 at 06:01
たまこさん、おはようござ..
by sokanomori3 at 05:51
別館でご返信ありがとうご..
by たまこ at 00:09
師弟誓願さん、おはようご..
by sokanomori3 at 07:58
菊川さん。こんばんは。 ..
by 師弟誓願 at 23:10
非公開さん、おはようござ..
by sokanomori3 at 08:31
かつてさん、おはようござ..
by sokanomori3 at 08:15
非公開さん、おはようござ..
by sokanomori3 at 08:12

リンク

以前の記事

2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月

ブログジャンル

ボランティア