<   2014年 08月 ( 30 )   > この月の画像一覧

日妙聖人御書 (にちみょうしょうにんごしょ)


☆日本一の信心を称えられた御書.

日妙聖人御書(にちみょうしょうにんごしょ)。
本抄は、文永9年(1272年)、日蓮大聖人51歳の御時、佐渡一谷(さどいちのさわ)から日妙聖人(にちみょうしょうにん)に与えられた御書です。日妙聖人は、鎌倉在住の婦人の信徒でした。日妙聖人は、娘の乙御前を連れて、大聖人を求めて佐渡を訪れます。
当時、女性が鎌倉から佐渡に渡るというのは大変危険なことでした。
山賊や海賊が充満し、取り巻く民衆の心は虎や犬のようだと大聖人は述べられています。その過酷な道を女性が無事に往復するというのは考えられない出来事でした。
そのことを日蓮大聖人は、次のようにしたためられています。
(御書1217ページより抜粋)

○ひらがな文.

そうしゅう かまくらより ほっこく さどのくに その ちゅうかん いっせんよりに およべり
さんかい はるかにへだて やまはがが うみはとうとう ふうう ときに したがうことなし
さんぞく かいぞく じゅうまん せり
しゅくじゅう とまり とまり たみの こころ とらのごとし いぬのごとし
げんしんに さんあくどうの くをふるか
そのうえ とうせは よ みだれ こぞより むほんのもの くにに じゅうまんし
ことし2がつ 11にち かっせん
それより いま 5がつのすえ いまだ せけん あんのんならず.

○漢字文.

相州 鎌倉より 北国 佐渡の国 其の中間 一千余里に 及べり 
山海 はるかに へだて 山は 峨峨 海は涛涛 風雨 時に したがふ事なし
山賊 海賊 充満 せり
宿宿 とまり とまり 民の心 虎のごとし 犬のごとし
現身に 三悪道の 苦を ふるか
其の上 当世は 世 乱れ 去年より 謀叛の者 国に充満し
今年 二月 十一日 合戦 其れより 今 五月のすゑ  いまだ 世間安穏ならず.

○解説.


日蓮大聖人は、楽法梵志(ぎょうぼうぼんじ)や釈迦菩薩、雪山童子(せっせんどうじ)、薬王菩薩(やくおうぼさつ)などの死身弘法の修行を果たした人々が、その功徳で仏になったことを述べられた上で、佐渡を訪れた尼の信心を称えられ、「日妙聖人(にちみょうしょうにん)」の法号を与えられました。
そして、「日本第一の法華経の行者の女人」と讃嘆されました。
大聖人は、この偉業を次のように記されています。
「当に知るべし 須弥山をいただきて 大海をわたる人をば見るとも 此の女人をば見るべからず」(まさに しるべし しゅみせんを いただきて たいかいを わたる ひとをば みるとも この にょにんをば みる べからず)
須弥山を背負って海を渡る人を見ることはあっても、日妙聖人のような女性は見ることはない‥そのぐらい稀有のことであると述べられているのです。
当時の信心がどれほど命がけのものであったか。
700年を経ても尚、不朽の輝きが伝わる御書です。

楽法梵志(ぎょうぼうぼんじ).
釈尊が過去世で修行していたときの名前。楽法(ぎょうぼう)とは、法を楽い(ねがい)求めるの意味。自らの皮をはぎ、骨を筆として仏の教えを求めた。
釈迦菩薩(しゃかぼさつ).
釈尊が過去世に修行したときの総称名。
雪山童子(せっせんどうじ).
釈尊が過去世で修行していたときの名前。雪山で修行をしていたとき、帝釈天が鬼に化身して仏説を述べ、残りの仏説を聞くために鬼に身を捧げた。
薬王菩薩(やくおうぼさつ).
良薬を衆生に施して、心身の病苦を治す菩薩。香油を塗り、自らを燃やしながら、全世界を照らしたとされる。

以下に、日妙聖人御書(にちみょうしょうにんごしょ)を示します。

ひらがな漢字交互文は、→ここをクリック!
ひらがな文は、→ここをクリック!
背景と大意は、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-08-30 23:28 | ひらがな御書に学ぶ | Comments(0)

富山の海にて


☆流木からのメッセージ。

雲に覆われた空を反射して 海は鉛色に輝いていた。
さざ波の満ち引きが音を立てていた。海の向こうに膨らみが見えた。
膨らみは こぶ状に 一線を形成して近づいてきた。
膨らみは 白波となり流木を飲み込んだ。
流木は動かない。引く波に抗い 毅然と浜辺に残る。

いったい この流木は どこから来て どこに行くのだろう。
ここは物語の最後の舞台なのだろうか。
否 流木には まだ果たすべき使命が残っている。
海岸の砂粒のベッドに うたた寝をしながら
次の冒険のチャンスを うかがっているのだ。
海がしけて大きな波が来たら‥
再び流木は船出をすることだろう。

この流木は何をしているのだろうか。
もの言わぬ流木が語るものとは何だろうか。
押し寄せる大波にも 照りつける太陽にも
雪の舞う凍るような冬の寒波にも
無言にして ありのままの姿で
断じて屈することのない生きざまを 見せようとでもいうのか。

さらなる冒険の旅路の途中で 海鳥の休息の場所を与えるだろう。
いつか 小さな土くれになれば 次なる生命の栄養にもなるだろう。
この世がはかなく 無情であることを教えてもくれるだろう。

けれど 此の世は 悲惨と絶望が支配する世界ではない。
どんなに絶望に満ちていたとしても
どんなに恐ろしい出来事があっても
根底には 健全な世界を創造する確かな種子があるのだ。
此の世の明暗は 心が分けている。
心が地獄なら 世の中は本当に地獄となり
心が仏なら 此の世は寂光土となる。

浜辺に風が吹き メッセージが聞こえてきた。

「どうか 生きることを楽しんでください。
星の瞬く夜に ぐっすりと眠り
黎明の向こうで 白々と明ける 新しい朝に目覚め
大海原の青い海水と 不動の大陸を 悠然と眺めながら
生まれ持った使命を果たしゆく あなたであってください。
誇りを忘れず 断じて挫けず 前を向いて
生きて 生きて 生き抜く あなたであってください」

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-08-29 22:19 | ポエム | Comments(2)

グラフSGI 9月号


☆決めて、祈って、行動する。


グラフSGI 9月号は、先月8月号の特集の続きで「すばらしき人々Ⅱ」と題され、アメリカ、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルの特集になっています。
今回の記事では、9月号の中から、池田先生の詩とハーバード大学のクリストファー・クイーン博士の言葉を抜粋してご紹介したします。

<池田先生の詩>
「流れている川は美しい。戦っている心は美しい。
心の美しい人に、豊かな福徳は輝く。
大事なのは信心、そして行動である」
(グラフSGI 1ページ)

<クイーン博士の言葉>
「西欧のキリスト教の世界に育った私は、宗教の真髄は、神を信じ、祈りを捧げるところにあると理解しておりました。しかし、仏教との出会い(池田SGI会長との出会い)を通して、私の宗教観は一変。神に祈り、天国に行くことばかりを望むのではなく、人生をどう生き、そのために自身をどう開発するかに関心を置く、仏教の思想に耳目を開かれたのです」
(グラフSGI 9ページ)

池田先生は「大事なのは信心、そして行動である」と言われています。
そして、ハーバード大学の博士は、「神に祈り、天国に行くことばかりを望むのではなく、人生をどう生き、そのために自身をどう開発するかに関心を置く 仏教の思想」と絶賛されていました。
「信心とは、決めて、祈って、行動すること」という河合師範の指導を思い出しました。
その河合師範の記事は、→ここをクリック!

私たちは祈るだけではありません。行動するだけでもありません。
学び、励まし合う。そして祈り、行動する。
信行学(しんぎょうがく)の修行を果たしつつ、現実社会で汗を流す。
その果てに宿命転換があり、人間革命があります。
このことを再認識させられたグラフSGIでした。
9月度座談会御書は、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-08-26 22:32 | グラフSGI | Comments(4)

四条金吾殿御返事(2014年9月度座談会御書)


☆世雄御書(せおうごしょ).

四条金吾殿御返事(しじょうきんごどのごへんじ:1169ページ)。
別名を世雄御書(せおうごしょ)といいます。
以下に、9月度大白蓮華(だいびゃくれんげ)の四条金吾殿御返事(世雄御書)のひらがな文、漢字文を示し、背景と大意を述べます。

○ひらがな文
.

きたわぬ かねは さかんなる ひに いるれば とくとけ そうろう
こおりを ゆに いるが ごとし
つるぎ なんどは たいかに いるれども しばらくは とけず
これ きたえる ゆえなり
まえに こうもうすは きたえなるべし
ぶっぽうと もうすは どうりなり
どうりと もうすは しゅに かつ ものなり.

○漢字文.

きたはぬ かねは さかんなる火に 入るれば とくとけ候
冰を ゆに 入るがごとし
剣なんどは 大火に入るれども 暫くはとけず
是 きたへる 故なり
まへにかう申すは きたうなるべし
仏法と申すは 道理なり 道理と申すは 主に 勝つ物なり.

○背景と大意.

建治3年(1277年)、日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)が56歳の御時、身延から四条金吾に宛てられた御書です。
当時、金吾は人生最大の苦境に立たされていました。
それは、金吾が徒党を組んで法座を乱したという讒言がなされ、主君の江間氏から、「法華経の信仰を捨てる起請文(きしょうもん・誓約書)を書け。さもなければ、所領を没収する」と命じられたのです。
本抄には、「御辺は腹あしき人なれば 火の燃るがごとし 一定 人にすかされなん」(1169ページ)とあります。すなわち、「あなたは短気であるから、火の燃えるようなところがある。必ず人に足をすくわれるであろう」と述べられています。
当時、讒言や主君の理不尽な命令に対し、曲がったことが嫌いな金吾は腹を立てていたのでしょう。
この金吾に対して日蓮大聖人は、「起請書を書いてはならない」こと、「信心を貫き通すことによって、道理として、勝利していける」との確信を示されています。
そして、「さきざきよりも百千万億倍御用心あるべし」と、この苦難を乗り越えるために用心に徹するように諭されています。
人生には、抜き差しならない危機や苦難が巻き起こることがあります。
そのとき、短気を起こし信心を失うのか、柔和忍辱衣(にゅうわにんにくえ)で戦い抜くのか‥そこに勝敗の分かれ道があるとのご指導です。

○所感.

どんなに理不尽なことがあっても短気を起こさないで、粘り強く誠実な振る舞いに徹する。百千万億倍の用心をしながら戦い抜く。絶対絶命の中でも相手を恨まず、自分を磨き鍛えていく‥凄いご指導だと思います。
私も40歳の時、信心の戦いではありませんが、理不尽な出来事がありました。
腹も立てましたし、恨みもしましたが、最終的には下向きな信心を貫き、解決することができました。そして、大きな功徳(くどく)を頂くことができました。
当時の体験記事は、→ここをクリック!
これからも、さらに人生の荒波は続くことでしょう。
けれど、一切を信心で乗り越えてまいります。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-08-25 20:49 | 座談会御書 | Comments(0)

富山県への旅


☆新築祝いに富山県へ。


以下に、今回 乗車した特急はくたかのYou Tubeを添付します。


You Tube解説.「夏の季節の特急はくたかの走行風景を紹介しているYou Tubeです。駅のホーム、田園風景や陸橋の上など、様々な場所を疾走する姿を撮影したスピード感溢れる映像です」

昨日、今日と、富山県に行ってまいりました。
折伏した友人が家を建て、その新築祝いに行ったのです。
今回、特急はくたかに乗りましたが、素晴らしい特急列車でした。
かねてより、新築祝いには必ず行くと申し上げていたのですが、その約束をついに果たすことができました。素晴らしい家でした。友人の事業も成功し、大いに喜ばしい!
本日は、富山市内の観光をしたのですが、素晴らしいところでした。富山と言えば薬売りと黒部ダム‥これに海の幸、山の幸があって、確かに「富める所」ですね。
と、いうことで、簡単に現状のご報告でした。(^^)

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-08-24 22:27 | 管理人より | Comments(4)

千早抄 (まえがき)


☆千早さんの人間革命の物語。

この物語は、千早さんの幼少期から現在までを記事にしたものです。
千早さんとは、ひらがな御書を通じて交流を深めてきました。
そもそも、私が御書のひらがな訳について支援したいと思ったのは、千早さんの目が見えないことを可哀そうに思ったからです。
「自分だけ読んで、千早さんが読めないなんて不平等だ」
「自在会の人たちが御書を読める環境を整えなければならない」
その気持ちから、ひらがな御書をスタートしました。
ひらがな御書は、→ここをクリック!

○全20編を収録しました。

しかし、交流が深まるにつれて、千早さんに対する印象が変わっていきました。
「可哀そうな人」から「凄い人」へと認識が変化したのです。
それは、以下の理由からです。
①家族の中で唯一、創価学会員で信心を貫いている。
②目が見えないのに仕事をして家計を支えている。
③治療院で延べ一万数千人に治療を施した。
どうでしょう。この千早さんの人生を失笑する人がいるでしょうか?
私は千早さんをインタビューしたメモから、3編の千早抄本文と、7編の付属記事、さらに10編の絵の紹介記事を作成しました。
私は、これらの記事が、多くの人たちに勇気と希望を与えると信じています。
以下に、千早抄を示します。ぜひ、最後までご覧になってください。
千早抄のカテゴリは、→ここをクリック!
千早美術館は、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-08-21 06:33 | 千早抄 (体験談) | Comments(0)

千早さんの家へ


☆千早さんと再会です!(^^)

以下に、ANAの飛行機と飛行中の写真を3枚添付します。
b0312424_18405080.jpg
b0312424_1841825.jpg
b0312424_18412120.jpg
写真解説.「1枚目は旅客機の外観。2枚目は窓から撮影した写真。前方に右翼があり、眼下に雲が見えます。3枚目は上空から撮影した雲の合間に見えた積雪が残る山の写真」

昨年4月、私は千早さんにお会いしました。
当時の記事は、→ここをクリック!
千早さんとの別れ際、「また、お会いしましょう」と申し上げました。
その「いつか」は、5年、あるいは10年の未来かも知れませんでした。
ともかく、いつか再び会う日が来ると信じていました。
本年4月初頭、私はひらがな御書のカタチを作り上げました。
年の始めからパソコン教室に通い、構想を練り、ホームページを立ち上げたのです。
ホームページ公開予告の記事は、→ここをクリック!
ホームページ公開当日の記事は、→ここをクリック!

○約束を果たすために。

「これで、ひとまず目標はクリアした」
心地よい疲労感の中で、千早さんのことを思い浮かべました。
「一体、千早さんはどんな町に、どんな家族と共に暮らしているんだろう」
そして、「あの約束、早い方がいいよな」と思いました。
今年がいい。早い方がいい。電話したところ、「いつでも大丈夫」とのこと。
「では、今月にいたしましょう」と申し上げました。
飛行機とホテルの予約を取り、4月末に飛行機に乗りました。
1泊2日の、まさにトンボ返りです。
千早さんとしては、受け入れをいろいろお考えのようでした。
私は「何もいりません。盛大に迎えられても困ります。私は、ありのままの千早家にお伺いし、お話を聞かしていただければ十分です」と答えました。
そう、私は再会できればそれでいいのですから。
飛行機は雲の上を飛び、眼下に積雪の残る山が見えました。

○千早さんの家へ。

空港で食事をとり、千早さんの町へ移動しました。
春の花が随所に咲き、清々しい新緑が出迎えてくれました。
眼前に千早さんの家が現れました。感無量になりました。
「あゝ、ここが千早さんの家なんだ!」
しばらく家を眺めていましたが、私は反対方向に歩き始めました。
訪ねるにはまだ早いと思ったのです。ほんの少し、周囲を見たかったので。
空は薄曇り。春のそよ風が吹いていました。
緑、小道、大通り、山が見えました。一羽の白鷺が空を飛びました。
千早さんが住む町の風景に、じわじわと喜びが込み上げてきました。
再び、千早さんの家の前に立ち、携帯電話から電話しました。
「今、家の前にいますよ!」
ドアが開き、千早さんの声が聞こえました。
最初に千早さんの笑顔が見えました。
続いてお母さんの姿が見えました。
次の記事は、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-08-20 21:59 | 千早抄 (体験談) | Comments(2)

千早さんの部屋


☆仏壇と盲導犬の写真集。

以下に、千早さんの部屋の白い仏壇と盲導犬の写真集の映像を添付します。
b0312424_8573159.jpg
b0312424_8574979.jpg
写真解説.「1枚目は千早さんの部屋の写真で、向かって左から、白い厨子型の仏壇、写真立てのあるサイドテーブル、タンスがあります。2枚目は、元盲導犬が水遊びをしている写真集の映像です」

前回の記事は、→ここをクリック!
千早さんとお母さんにご挨拶申し上げると、すぐに千早さんの部屋に通されました。
そこには、千早さんのブログの写真で見たことのある白い仏壇がありました。
思った以上に大きく、通常の逗子型より一回り大きいものでした。
扉の四隅に丸い装飾品が付いていて、オシャレな仏壇です。
お題目を三唱して、しばし部屋の中を眺めました。
この部屋は、婦人部の小会合でも使われているとのこと。
室内には、亡くなられたお父様の写真が飾られていました。ハンサムなお父さんでした。
やがて、お茶が出され、しばし雑談‥

○盲導犬の楽しい余生。

部屋の棚に千早さんのパートナーだった盲導犬の写真を発見。
写真集を見させていただきましたが、引退後の幸せな生活が収められてました。
水遊びが大好きなのだそうです。(白い犬が千早さんの元盲導犬)
この盲導犬は、千早さんの部屋の片隅に6年余も一緒にいたのです。
千早さんの勤行、唱題を聞いていた盲導犬‥
今、その盲導犬は、余生を楽しく生きているのです。
どうですか、この喜びに満ちた姿‥
福運ですね。犬にも功徳がありますね。

○千早さんの法城。


千早さんのお母様を始めとするご家族さまと交流させていただきました。
犬の小次郎ちゃんもいました。超可愛かった!(^^)
この家族の中で、学会員は千早さんだけです。
千早さんは、内得信仰(ないとくしんこう)を経て21歳の時に御本尊を受けられました。
今は亡きお父様も、ご健在のお母様も、当初、創価学会の信心に猛反対されました。
現在も千早家には、創価学会の仏壇と共に、神棚と真言宗の仏壇があります。
一つ屋根の下に3つの宗教が共存しているのです。
私は福子(ふくし)ですし、千早さんの環境とはまるで違います。
けれど、スゴイと思うのです。何故なら、千早さんは一家の先駆者なのですから。
今では千早さんの宗教は公のもので、この部屋で小会合も行われ、ブログで知り合った学会員が訪れるまでになりました。(笑)
仏法が堅固で、諸悪を防ぐことを法城といいます。
千早さんの部屋は法城なのだと思いました。
次の記事は、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-08-20 21:58 | 千早抄 (体験談) | Comments(2)

千早治療院



☆鍼とあん摩マッサージ。


以下に、帽子をかぶった千早さんの後ろ姿の写真を添付します。
b0312424_17181469.jpg
写真解説.「白い帽子に赤いリボンが付いています。服装はベージュのジャケットと青いGパンです」


前回の記事は、→ここをクリック!
次に、治療院の見学をしました。
とても近代的な治療院で、待合室があり、広い治療室があります。
治療室の中央に真っ白なシーツのベッドがあります。
天井に2台のスピーカーがあって、リラックスできる音楽が流れていました。
壁に「あん摩マッサージ指圧免許許証」が掛かっていました。
許可の文言と共に、千早さんの名前、生年月日、県知事名、免許証番号が書かれた免状に大きな威厳を感じました。
千早さんは、この他、鍼灸の免許も取得されております。
3年間の技能講習を経て検定試験に合格され、治療院の独立開業後、今日まで延べ1万数千人の患者さんの抜苦与楽(ばっくよらく)を果たされたのです。
手足のしびれ、痛みなど、症状からマッサージや鍼を使い分けます。
室内には、カルテを書くデスク、治療用具を滅菌するオートクレーブや殺菌箱などがあり、本格的な施設でした。(カルテはパソコンで書きます)
「スゴイな‥ここが、あなたのお城なんですね‥」
私は、しばらく、呆然とたたずんでいました。
千早さんは、社会人として立派に仕事をされ、家計の柱となられています。
視覚障がい者の千早さん。けれど、その運命を使命へと開かれました。
立派です。ほんとうに素晴らしい。(^^)
次の記事は、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-08-20 21:57 | 千早抄 (体験談) | Comments(0)

夕食後に同時放送へ


☆千早家カレーは超美味い。

以下に、千早さんのお母さんの手作りカレーの写真を添付します。
b0312424_64856100.jpg
写真解説.「白いテーブルに並べられた千早家カレーとサラダの映像です。サラダはハム入り」


前回の記事は、→ここをクリック!
私が千早さんの家にお邪魔することになったとき、事前に質問がありました。
話しているうちに、私への食事の情報収集と分かりました。
私は、「千早さんが日頃食べているフツーの食事がいい」と申し上げていました。
訪問した初日、早めの時間帯で夕食となりました。
と、いいますのも、この日、同時放送があり、その会合に地元の学会員さんと一緒に参加することになっていたのです。

○千早家カレー。


夕飯は‥お母さんの手作りカレーでした。(^^)
ちよさんのご自宅にお邪魔したときの食事もカレーでした。
私、そのことを旧創価の森ブログで記事にしていましたし、カレーが好みであることは千早さんも御承知だったのですが、そのことを伝え聞いたお母さんが真心の「いつもの千早家カレー」を作ってくださったのです。
そのカレー、超美味かった。大感動のカレーだったのです。
どうでしょう。過去のどのカレーより美味しいと言うとお叱りをいただくかも知れませんね。
でも、きっと、千早さんに対するお母さんの愛の結晶なんでしょう。
感動で、胸が締め付けられるような、本当に美味しいカレーでした。
このステキな食事の後、地元の会館に出向きました。

○同時放送へ。

1台のクルマが千早さんの家に到着しました。
そのクルマには地元の学会員さんが‥
最初に、「この人が、あの創価の森ブログの菊川さんです」と紹介されました。
何とも初対面で恥ずかしく、モジモジしてしまいました。(^^:
車中で元気な婦人部さんの対話が続き、ほどなくして会館に到着しました。
この同時放送は、特別な会合になりました。
新学会歌「誓いの青年(きみ)よ」が発表されたからです。
その新学会歌は、→ここをクリック!
新しい創価の歌を、私は千早さんと共に聞きました。
会合が終わり、沢山の人たちがロビーにいました。
幾人かの方が、私に挨拶をしてくださいました。
そして、予約していたホテルまでお送りいただきました。
次の記事は、→ここをクリック!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
ブログトップへ
by sokanomori3 | 2014-08-20 21:56 | 千早抄 (体験談) | Comments(6)


創価の森通信Freedom   音声ソフト対応BLOG


by sokanomori3

プロフィールを見る

外部リンク

検索

カテゴリ

全体
ご案内
自在会情報
ひらがな御書
ひらがな御書物語り
ひらがな御書に学ぶ
自在の人
妙音・自由の人
前略 千早さま
千早抄 (体験談)
千早美術館
日本点字図書館見学記
視覚障がい書籍紹介
盲導犬
読者の皆さまへ
創価の森の小さな家
創価の森通信フリーダム
別館のご案内
座談会御書
勤行 唱題
体験談
創価学会歌
管理人より
聖教新聞
大白蓮華
グラフSGI
日蓮大聖人
牧口常三郎先生
戸田城聖先生
池田大作先生
池田先生の詩
一般書籍のご案内
学会書籍のご案内
ポエム
幹部指導
健康づくり
怪我・病気対策
健康ジョギング
障害者スポーツ
創価学会の記念日
創価学会総本部
公明党
仏法用語
御書の登場人物
新人間革命読書感想文
創価ニュース
政治
紛争・災害ニュース
九州大震災
希望の哲学
つぶやき
雑記帳
創価学会批判
創価学会の問題
夢修行
料理は魔法
大工は魔法
良死の準備
宮田幸一氏問題
サカマキガイ駆除
任用試験
世界遺産見学
フェイクニュース
私の仕事
日顕宗
沖縄の戦争
未分類

最新のコメント

ルピナスさん、おはようご..
by sokanomori3 at 05:43
こんばんは。 若かりし..
by ルピナス at 00:10
永遠の凡夫さん、こんばん..
by sokanomori3 at 23:59
うるとらまんさん、こんば..
by sokanomori3 at 23:57
捨て石にされたとのご意見..
by sokanomori3 at 23:51
「神州不滅」が国民全体に..
by 師弟誓願 at 23:06
菊川さん。すいません。長..
by 師弟誓願 at 23:01
私利私欲のない人には輝き..
by うるとらまん at 12:48
自慢どころか、むしろ謙虚..
by 凡ちゃんこと永遠の凡夫 at 10:55
非公開さん、こんばんわ。..
by sokanomori3 at 00:12
ルピナスさん、おはようご..
by sokanomori3 at 05:45
非公開さん、おはようござ..
by sokanomori3 at 05:37
こんばんは。 うちの社..
by ルピナス at 21:09
ちよさん、こんにちわ。 ..
by sokanomori3 at 10:11
非公開様、ご指定のアドレ..
by sokanomori3 at 10:05
非公開さん、おはようござ..
by sokanomori3 at 08:35
人それぞれの悩みというの..
by ちよ at 08:31
師弟誓願さん、おはようご..
by sokanomori3 at 08:23
うるとらまんさんは、創価..
by sokanomori3 at 08:21
私は一番目トラ。二番目う..
by 師弟誓願 at 16:18

リンク

以前の記事

2018年 11月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月

ブログジャンル

ボランティア