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核兵器・絶対悪との闘い


☆終戦70年に見た創価のチカラ.

潮9月号に「戦後70年」と書かれた表紙写真を添付します。
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写真解説.「表紙左隅に潮(うしお)と大きなオレンジ色の字で、冊子の名前が書かれ、その右に特別企画・戦後70年、平和の指針と記されています。冊子の下半分には洋風の建物が描かれています」

太平洋戦争敗戦から70年。今年は大きな節目の年となりました。
月刊 潮(うしお)に「民衆こそ王者・池田大作とその時代」という長期連載記事があります。今回は「核兵器、絶対悪との闘い」というテーマで広島での被爆者の壮絶な体験が記されていました。

原爆 の悲惨な話は各種メディアでよく目にします。
創価の森ブログでも幾度も取り上げました。
本来、原爆、あるいは戦争に関する話には「希望」「感動」がありません。
戦争・紛争の記事は、→ここをクリック!
しかし、ここに登場する3人のご婦人の話(その他数多くの被爆者の体験が書かれています)には「輝かしい希望と感動」がありました。
譬えるなら、地獄の中にすら植物は育ち花を咲かせるというような希望です。
それらの花が、地獄を仏国土に変えるという感動です。
その強さ、その凄さ、その美しさを潮9月号で目の当たりにしました。
私はみたび読み返し、みたび涙を流しました。
その被爆者の体験は、→ここをクリック!
それは悲しみの涙ではありません。偉大なる創価学会、偉大なる池田先生とその弟子たちを誇りに思い、無性に嬉しくてならなかったのです。
そもそも、反戦平和はどうすれば作ることができるのでしょうか。
ただ「戦争反対!9条堅持!」だけ叫んでいればいいのでしょうか。デモをして、拳を空に突き上げるパフォーマンスだけで平和は維持されるのでしょうか。
私は、当ブログでご紹介した4人の人たち、すなわち、智佐子、リョウ、マサノの3人のご婦人、そして池田先生の「生き方」こそ、その答えだと思うのです。

被爆者 の声と行動は比類なきチカラがありました。
見る者、聞く者を圧倒し、納得させるのです。
原子爆弾に右目を奪われたリョウ、子供を原爆症で失った智佐子、9年間病床で苦悶したマサノ‥地獄の中で創価学会員は蘇生します。
その学会には池田青年室長(当時)がいました。
池田先生は、戦争で長兄を失い、動乱の時代を生きられ、戦後70年を今日まで歩まれた。そして先生は、被爆体験者をアメリカに送り、国連本部で「核兵器・現代世界の脅威展」を開催されました。
被爆者は「どこの国の人たちにも、あんな思いをさせたくない!」との決意で核の脅威を訴えました。
その訴えは、国連軍縮特別総会、また、原爆を開発した科学者らにもおよび、無数の人々の意識を転換させたのです。

池田大作
 名誉会長は、被爆した広島、長崎の学会員とともに歩みました。
1981年6月、被爆者をニューヨークの国連本部に送り、絶対悪の核兵器廃絶を訴えました。1987年にはモスクワで「核の脅威展」を開催しました。
その開幕式で池田名誉会長は「日本人として、平和主義者として、仏法者として、一生涯、全世界を駆け巡って反核を訴えていく」と述べられました。
また、1998年8月9日の聖教新聞に次のように記されました。

「一言も抗議できず、核の雲に焼かれて死んだ幾十万人の人々。
今、私たちは生きている。この生きている私たちが何かをせずして、どうして無念のうちに亡くなった方々を弔え(とむらえ)ようか。
その方々の分まで生き抜いて、その方々の分まで幸福な国にして、もう二度と、世界が悪魔の業火に焼かれる悲劇がないように戦う以外に、日本人としての生き方はないはずである」
.


私は地獄から立ち上がった学会員の体験に身を震わしました。
そして、池田名誉会長の偉大さに、今さらですが驚かされました。
絶対悪の地獄の中から蘇生した人々のこと、そしてその人たち自らが最高善の闘いが行われたこと‥その闘いを動かしたのは池田名誉会長であったこと。
池田先生は、ありとあらゆる分野で戦いを起こされました。
千年分のお仕事をされたのだと思います。
今、学会員であることが私の誇りであり幸せです。
池田先生と、また偉大な創価の同志の方々と共に生きられること。
そのことに深く御礼を申し上げたいと思います。

追伸:池田名誉会長の平和運動に関する記事を以下に示します。
(アンダーラインをクリックするとジャンプします)
◆地球を30周した池田先生
 ◆中国初訪問40周年 ◆日中国交正常化提言
◆周恩来夫人と池田先生の友情 ◆尖閣問題への池田先生の提言

戸田城聖先生の原水爆禁止宣言の記事を以下に示す。
原水爆禁止宣言は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2015-08-31 20:52 | 池田大作先生 | Comments(2)

潮・核兵器、絶対悪との闘い(参考資料)


☆潮9月号・特集「戦後70年」より.


b0312424_8221275.jpg<写真解説>
潮2015年9月号の記事の表題の写真です。
被爆者の体験発表を聞かれた池田先生が被爆者に語られた「あなたは貴重な体験をなされた」とのお言葉が表題になっています。



潮(うしお)今月号「民衆こそ王者・核兵器、絶対悪との闘い」の中の広島被爆者の体験手記の一部を抜粋する。登場人物は多数いるが、智佐子(本人)、リョウ(智佐子の母)、マサノ(同地区の婦人部)の3名のみをご紹介する。(以下、智佐子・マサノの手記より)

閃光 が走ったことは覚えている。
爆風に吹き飛ばされ意識を失った。人類史上初めての核攻撃である。智佐子の家は爆心地から3kmだった。
気づくと、家から30メートルも離れた畑の中だった。
「足が立たないのです。手を当てました。するとズルーッと血が流れている。ああ、頭をやられたんだと思って、ふっと空を見上げました。
そこには、見たことがない、真っ黒いような濃い灰色のようなものが、もの凄い渦を巻いて、どんどん広がっていきます。気持ちの悪い、恐ろしい空でした」
四つん這いになって地面を這い、やっとの思いで家の中に戻った。
「何がどこにあるのか分からなくなって‥どこにも、なんの音もしません」
智佐子は、ふらふらと坂道に出て、海の方角を見た。
何か黒い塊(かたまり)が、そろそろ、そろそろと上ってくる。
「あの塊はなんだろう?」
それは人間の集団だった。
「皮膚がズルズルに焼け爛れています。海からワカメを引き上げたような形です。焼け爛れた皮膚が、肩から腕を伝わって指の先から垂れ下がっているのです」
路上に倒れた人々を手当てしていると、空が暗くなり、墨汁をぶちまけたような色の豪雨に打たれた。
智佐子は喉が焼かれて声の出ない人に、名前だけでも書いてもらおうと鉛筆を握らせようと思ったが、5本の指の骨が溶けてするずるになって、鉛筆も持つことができない状態であった。
いったい何が起きたのか。智佐子は裏山に登った。
見慣れた町が丸ごと消えていた。
「何万人も人が生活していた広島市に一軒も残っていないのです」
母のリョウは、広島第一陸軍病院の看護婦長(当時)だった。智佐子は陸軍病院のあった場所へ目をこらしたが、影も形も無くなっていた。母を捜して歩いた。

橋の上 から川を見下ろすと川面が見えない。
「見渡す限り、上流から下流まで、びっしりと死体が並んで、材木や筏(いかだ)のようになって浮かんでいたのです」
やがて智佐子の体に異変が起こった。頭を押さえると手のひら一杯に髪の毛が抜けた。体に紫の斑点が浮き出た。
4日後、ついにリョウを見つけた。リョウの体は包帯で覆われていた。右半身を焼かれ、200のガラス片が刺さっていた。
智佐子は、母の全身に湧いたうじ虫を取り除いた。
「8月12日、大八車で母を迎えに行き、自宅に連れて帰りました」
包帯を取って驚いた。「わっ、目がない!」
「黒目も白いところもない。光線が入って、右目がはじけ飛んでいたのです」
敗戦の翌年、智佐子は結婚し男子を生んだが、生後2週間で体に紫の斑点が浮かび上がり死んだ。
「たった18日の命でした。原爆症です」
戦争は、戦後も終わらなかった。
最初に創価学会に入ったのはリョウだった。
昭和29年のことである。
「母は、自分の命を変えると言って祈り始めました」
ある会合に参加したとき、愛煙家のリョウは役員が喫煙している控室を見つけた。会合が始まる前に一服していると「ここは一般の参加者が煙草を吸うところではない」と注意された。男性幹部が何人も煙草を吸っていた。
「あの人らも吸いよるじゃないか。なんで幹部がよくて私がいかんの!」
リョウは食ってかかった。

一人の青年 がその場を収めた。
「いいじゃないか。どうぞゆっくり吸ってください」
その青年はリョウを引き寄せ、椅子に座るように勧め、隣に座った。
リョウは思った。
「騒ぎ立てた私なのに、ものすごくやさしい人やった。なんと心の広い人やろかと思った」
会合が始まり、リョウは驚いた。
さっき隣に座ってくれた青年が壇上に立ったのだ。
その青年の名前を知った。「池田大作」であった。
智佐子が信心を始めたのは昭和35年であった。夫は猛反対だったが、折伏され夫も信心を始めた。
やがて夫と智佐子は広島創価学会の幹部となり草創期を支えていく。
翌春、母のリョウが聖教新聞を手にして叫んだ。
「これで大丈夫!これでええんじゃ!」
何かと駆け寄った家族に、リョウは新聞を見せた。
そこには、「創価学会第三代会長決まる・池田総務を推戴(すいたい)」と書かれ、池田の写真が大きく掲載されていた。
「あの温かい心の人が、戸田先生亡き後の学会をを引き継いでくれた」
リョウは我がことのように喜んだ。
「これで大丈夫じゃ。もうこれで、創価学会は後ろ指さされんど!」
そう繰り返すリョウの左目から、ポロポロと大粒の涙が落ちた。
智佐子は言う。
「母は昭和42年、孫の大学進学を見届けて生涯を終えました。重い原爆症でしたが、池田先生のとの出会いを抱きしめて命を永らえたのです」

数千人 の前にマサノは立った。
角屋マサノ(同地区の初代婦人部長)は、原爆症によって自ら命を絶とうとした過去があった。昭和36年、池田先生をお迎えした岡山での大きな会合でその体験を語った。
「人生の半分を苦しみ、いま信心して8年です‥」
池田は何度もうなずきながら耳を傾けた。
マサノは27歳で被爆。以後、9年間病床で苦しんだ。
骨肉腫、直腸潰瘍を併発。輸血代が家計を脅かし、一家心中を図った。
妹から折伏され仰向けのまま題目を唱えた。その後、危篤に陥る。
「一週間、生死をさまよい、再び今世に引き戻されました」
マサノは徐々に回復、退院後、「折伏経典」を徹夜で読んだ。親や兄弟から猛反対され、「縁を切る」と迫られたが、広島婦人部の先頭に立った。
堂々と体験発表を終えたマサノに池田は言った。
「あなたは貴重な体験をなされた。核兵器がいかに人類の敵か。日本だけではなく世界に訴えていくことがあなたの使命です」
21年後、その言葉は現実のものとなる。
昭和57年(1982年)、智佐子とマサノは創価大学へ。
池田の提案を受け、被爆者、被爆二世との懇談があった。集合した30人の被爆者は、その翌日、アメリカの国連本部へ向かった。
.


この手記は、やがてニューヨークでの「核の脅威展」への記述となり、続いて智佐子たちが被爆体験を語るフォーラムの話になります。
フォーラムでは、聴衆の一人がメンバーが「あなたはアメリカを怨みますか?」と尋ねます。メンバーの一人は次のように語っています。
「それはそれは怨みました。こんなに苦しいことはないくらい苦しみました。でも今は、どの国の人にも、あなたたちアメリカの子供たちにも、あんな思いはさせたくないと行動しとります。私は池田先生に教わりました。愚かな指導者の生命にある魔性が一番悪いと。このことを伝えにアメリカまで来ました」

この核の脅威展・訪米団の活躍は、ニューヨーク・タイムズやABC、NBC、CBSの全米三大ネットワーク、さらに30近い海外メティアで報じられました。
次の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2015-08-30 08:52 | 池田大作先生 | Comments(20)

信念で生きるシリーズのご案内


☆本音シリーズ終了のお知らせ.

あまりすっきりした終わり方ではありませんが、一応、シリーズが終わりました。
その最終記事は、→ここをクリック!
最後の記事のタイトルは「境涯があなたの人生を変える」です。
本音を変える。境涯を変える。不幸の原因の心を変える。
人間革命とは、すなわち境涯革命です。
モノやカネも人を幸せにするけれど、それは小さい。
家もあり、カネもあり、家族がいても不幸な人は山ほどいる。
こんなにも豊かな時代に不幸は満ちています。
なぜか。それは心が貧しいから。
私は42歳まで、その貧しい心に悩み続けていました。
他と自分を見比べ、ひたすらに悲観する人生‥
どうか、他と比較して不幸を感じている皆さま、
そんなつまらない生き方、やめましょう。
清く正しく美しい命、共々に開きましょう!^^

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by sokanomori3 | 2015-08-29 07:00 | 別館のご案内

さるすべり


☆紅白のさるすべりの花の写真を2枚添付します。
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b0312424_22452398.jpg<写真解説>
1枚目は、青空の下、白い花を一杯につけて咲くさるすべりの樹木の写真です。
2枚目は、赤いさるすべりの花が道に散っている写真です。


さるすべりとワープロで打つと、「百日紅」と変換される。
夏、長く咲いているので「百日」、紅色の花をつけるから「紅」なのでしょうか。しかし、さるすべりは白もピンクもある。
その美しさは、桜や梅に劣らない。(^^)
それにしても、「ひゃくにちべに」と書いて、「さるすべり」と読ませるというのは、かなり無理があるようにも感じます。(笑い)
さるすべりは、幹の成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れます。「すべすべな樹皮」ですから、猿が登ろうとすると滑ってしまうという意味のようですが、実際は猿は滑ることなく簡単に上ってしまうとのことです。^^
それにしても綺麗ですよね、さるすべり。桜梅桃李と言いますけれど、桜にも梅にも劣らぬ美しさ。夏の炎天下に長く花を爛漫と咲かせるさるすべりにすっかり魅了されまくり。年々、美しさ身に沁みます。
昨日、我が家にやってきた新型パソコンも白。このさるすべりも白。
私は白が特別好きな色でもなかったのですが、何だか、パソコンが白になったとたんに好きになっているような‥単純ですね、はははっ。(^^)
今回の白いパソコン、白馬となって私の力になってくれるかな?
すべてはひらがな御書のため、よき相棒になりますように!
その白いパソコンは、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2015-08-27 23:20 | ひらがな御書 | Comments(2)

パソコン環境は強化できるのか


☆届いた真っ白なパソコンで再出発.

以下に、白いキーボードのアップ写真を添付します。
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パソコンがオカシクなり、購入を決めたのは夏休み。
そのときの記事は、→ここをクリック!
パソコンショップに行くと、デスクトップは白色をしてました。
「これ、黒色ありますよね」と店員に聞くと、「いえ、これは白しかありません」とのこと。どういう訳か黒色のパソコンがめっきり数を減らしているという。
しかも、パソコンが進化して、表示画面が見慣れないカタチ。
進化したくない私は困惑した。「使い慣れるのに苦労するな」と思いました。
何よりも心配なことは、現状の各種ソフトが使えるのかどうか。
店員に聞くと、「それは何とも言えない」という。
本日、パソコンが到着。恐る恐るいくつかのソフトをインストールした。
そこで心配していたことが的中した。
音声ソフト「PCトーカー」が入れらないのである。
新機種に適応できないのである。
次にホームページビルダーをインストールした。
これは入った。入ったが、動くかどうかのテストはしていない。
ヘンな動きになるのが怖い。これ以上、がっかりしたくない。^^
ともかく、今後、パソコン環境を整備するつもり。
戦えるパソコンにしたいです。

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by sokanomori3 | 2015-08-26 23:07 | つぶやき | Comments(4)

千日尼御前御返事(2015年9月度座談会御書)


☆ 別名、真実報恩経事
(しんじつ ほうおんきょうの こと)

千日尼御前御返事(せんにちあま ごぜん ごへんじ)。
以下に、9月度大白蓮華(だいびゃくれんげ)に掲載されている千日尼御前御返事(1310ページ)、別名・真実報恩経事(しんじつ ほうおんきょうの こと)のひらがな文、漢字文を示し、背景と大意を述べます。

○ひらがな文.


この きょうもんは いっさいきょうに すぐれたり 
ち はしる ものの おうたり ししおうの ごとし
そら とぶ ものの おうたり わしの ごとし 
なむあみだぶつきょうとうは きじの ごとし うさぎの ごとし 
わしに つかまれては なみだを ながし ししに せめられては はらわたを たつ 
ねんぶつしゃ りつそう ぜんそう しんごんしとう また かくのごとし 
ほけきょうの ぎょうじゃに あいぬれば いろを うしない たましいを けすなり.

○漢字文.

此の 経文は 一切経に 勝れたり 
地 走る 者の 王たり 師子王の ごとし 空 飛ぶ 者の 王たり 鷲の ごとし 
南無阿弥陀仏経等は きじの ごとし 兎の ごとし 
鷲に つかまれては 涙を ながし 師子に せめられては 腸わたを たつ 
念仏者 律僧 禅僧 真言師等 又 かくのごとし 
法華経の 行者に 値いぬれば・ いろを 失い 魂を けすなり.


○背景と大意.

弘安3年(1280年)7月2日、日蓮大聖人 59歳の御時、千日尼に与えられた御手紙です。
別名を「真実報恩経事(しんじつ ほうおんきょうの こと)」といい、「法華経が悲母(じも)の恩を報じられる真実の報恩経である」と語られています。
佐渡の阿仏房が供養の品を携えて身延の大聖人に詣でた時、妻の千日尼にこの御書をしたためられました。
大聖人は、仏法がインドから中国を経て日本に伝来した経緯を述べられた上で、「地を走る者の王である師子王、空を飛ぶ者の王である鷲」との譬えを通し、法華経こそが最勝の経典であることを述べられました。
一方、法華経以外の教えを雉や兎に譬えられています。
「諸経は部分的な教えを説いたもので、万人成仏を解き明かした法華経の前には無力である(比べものにならない)」とも述べられています。
本抄では、「りゅうにょと もうせし くちなわを げんしんに ほとけに なして ましましき」(竜女と 申せし 小蛇(ちいさな蛇)を 現身に 仏に なして ましましき)と竜女の即身成仏を語られ、一切衆生が仏になることは疑いないとご指南されています。
竜女の記事は、→ここをクリック!

○所感.

法華経以前の経典には、女人成仏が明かされていません。
大乗経の中に女人成仏を認めている内容はありますが、それは「改転の成仏」であり、すなわち「女性が男性に生まれ変わって成仏する」という意味で「即身成仏」ではありません。人類の半数を占める女性の成仏が明かされない経典は、まさに雉や兎の教えであり、大きな欠陥を持っていると言えましょう。

大白蓮華9月号57ページには、戸田先生と池田先生の指導が掲載されています。
以下に、その内容を抜粋します。
戸田先生の青年君より.
「青年は、親をも愛さぬような者も多いのに、どうして他人を愛せようか。その無慈悲の自分を乗り越えて、仏の慈悲の境地を会得することが人間革命の戦いである」
池田先生のご指導より.
「私は常に青年に親孝行を呼びかけてきました。親孝行ができる人は、社会のため、人のために尽くす人に成長できるというのが私の信念です。親孝行は、人間革命の一つの重要な指標です」

過去、私自身、親孝行ができない「無慈悲な自分」でした。
何が幸せか、何が親孝行かすら知りませんでした。
親孝行をできない自分が嫌で、嫌で、たまりませんでした。けれど、40歳からの信心で命が変わりました。今、私は親を心から愛し、親孝行のできる人間になりました。
故郷や、過去にお世話になった人々にも報恩感謝ができる自分になりました。
この信心は「無慈悲な人間」を「暖かな人間」に変えるチカラがあります。
その話を旧ブログ「ふるさと」カテゴリに沢山収めています。
私が愛してやまない故郷の話、お時間あればご覧になってください。
その「ふるさと」カテゴリは、→ここをクリック!



ひらがな御書の千日尼御前御返事(せんにちあまごぜんごへんじ)を示します。
そのスレッドは、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2015-08-24 22:46 | 座談会御書 | Comments(2)

続々・成住壊空(じょうじゅうえくう)


☆大誓堂(だいせいどう)前ビルの解体現場の写真2枚を添付します。
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写真解説.「地上6階地下1階の高さ30メートルのビルの周囲に足場が立てられ、その足場部分に防音壁が装着されている連続写真です。1枚目はビルの3分の2に防音壁が付けられている写真、2枚目はビル全体に防音壁が付けられた状態の写真です。このビルの奥にこうせんるふだいせいどうが見えます」

学会総本部に出向いた。
広宣流布大誓堂(こうせんるふだいせいどう)の前にあるビルに覆いがつけられた。
騒音や粉塵が周囲に影響を与えないための防音・防塵壁です。
建設的破壊。まさにビルが生まれ変わるのです。
このビルが解体されたときに見える大誓堂の勇姿が楽しみ。^^
旧創価の森ブログでは、学会本部、文化センターの解体工事、また創価文化センター、大誓堂の建築プロセスを随時ご紹介しました。
一体、このビルは何に生まれ変わるのでしょうか。
「公園になってくれれば最高なんだけど‥」 
そんな淡い夢を抱きつつ写真撮影をしました。
前回の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2015-08-22 22:30 | 創価学会総本部 | Comments(2)

うつ病予防に「きつめの運動」


☆体を鍛えることで心も健康になる.

先日、読売新聞(8月19日夕刊)に聞き耳新しい記事の見出しを見つけた。
“うつ病予防に「きつめの運動」”との見出しだった。
以下に、その記事を抜粋し所感を述べます。



長野県松本市の新村地区では、月に一度、福祉施設に中高年が集まる。
万歩計の様な装置をパソコンにつなぐと、1ヶ月の速度変化などのデータが表示される。
データを見ながら、トレーナーが体調をヒアリングし、アドバイスする‥
参加者が取り組むのは信州大学教授(スポーツ医科学)が考案した「インターバル速歩」。
ゆっくり歩き3分、ややきつい速度での早歩き3分を繰り返し、1日30分を歩く。
松本市では、新村地区を含む25地区で、約500人がこの運動に取り組んでいる。
このインターバル速歩で、血圧、血糖、肥満が改善する人が多い。
効果はそれだけではない。参加者の心の状態にも大きな変化が見られた。
大学教授は、インターバル速歩に参加した高年717人の「抑うつ度」を比較、「何をするのも面倒だ」、「物事に集中できない」などの状態の改善を確認した。
多くの「抑うつ」の人が健康な心になっていた。
「体力がつくと気持ちが前向きになり、心の健康状態が大きく改善した」と判断された。
「ややきつい運動がうつ病予防や回復にも良い」との研究結果が世界的にも出つつある。
うつ病治療では「静養」が優先されがちだが、海外では医療機関に通う患者も、「ややきつい運動」で状態が改善したとの報告もある。
また、ラジオ体操で抑うつ度の低下の成果が得られるとの研究結果もある。
.


うつ病は「頑張ってはいけない」という言い伝えがある。
けれど、「きつめ」の運動はうつ病の改善にいいとのこと。
運動することで気持ちがすっきりし、前向きになることは事実です。
私は運動なしに体調管理をすることはできません。うつ病であろうとなかろうと、「体力をつけること」は大事なことと思っています。
体調の悪い方は、ぜひ、運動を取り入れてみてください。
過去に、筋トレがうつ病予防になることを記事にしています。
その筋トレ記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2015-08-21 06:17 | 健康づくり | Comments(33)

ルール変更のお知らせ1


☆ひらがな御書交互文のルール変更.


ボランティアスタッフの皆さまに、ルール変更について申し上げます。
このたび、千早さんから「漢字文の「・」(中点)の後のスペースを開けて欲しい」とのご要望をいただきました。このスペースを開けないと、音声ソフトが全文を続けて読んでしまい、単語の一つ一つの確認がしにくいとの理由からです。
言われてみればその通りでした。
以下に、b1185 四条金吾殿御返事 (しじょうきんごどのごへんじ)別名、石虎将軍御書(せっこしょうぐんごしょ)を例に、変更点を申し上げます。

現在のカタチ.

ぜに 3かんもん しらよねのこめだわら ひとつ もちい 50まい.
銭 三貫文・白米能米俵 一・餅 五十枚.

今後のカタチ.

ぜに 3かんもん しらよねのこめだわら ひとつ もちい 50まい.
銭 三貫文・ 白米能米俵 一・ 餅 五十枚.

(見た目では分かりずらいので、■で「・」部分の新しいスペース開けを示します)

ぜに 3かんもん しらよねのこめだわら ひとつ もちい 50まい.
銭 三貫文・■ 白米能米俵 一・■ 餅 五十枚.

漢字文にスペースが加わりましたが、ふりがな部分は従来通りです。
過去のひらがな御書の投稿済みスレッドの修正は、後日、行います。
今後の交互文原稿は、このカタチにて制作をお願いいたします。



追伸:千早さん、ご指摘ありがとうございました。
使いやすいサイトにするために、これからもご遠慮なくご意見ください。
「ひらがな御書」は、より良いホームページを目指しています。
その他の音声ソフトをご使用の皆さまも、今回のような不便や問題がありましたら、ぜひ、ご意見ください。極力、ご要望にお応えすべく努力いたします。

ひらがな御書交互文の分かち書き例(ルール)を以下に示します。
その例は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2015-08-20 06:00 | ひらがな御書 | Comments(0)

ひらがな御書の作成ルール1


☆良いと思われるカタチ.

完璧なカタチはありません。
1文字ずつ音声ソフトで聞き、意味がしっかり分かるように切ってください。
以下に、■で、ひらがなスペースの切り方の例を示します。
1.
おんぎくでんに■ いわく■ なむ■ とは■ ぼんご■ なり■ これには■ きみょうと■ いう.
御義口伝に■ 云く■ 南無とは■ 梵語■ なり■ 此には■ 帰命と■ 云う.

※「南無とは」は切っても切らなくてもよい。「梵語なり」も同じ。分かりやすくするために「梵語」と「なり」を切った。極力分けるのがよい。
2.
また■ いわく■ ぼんごには■ さだるま■ ふんがりきゃ■ そたらんと■ いう.
又■ 云く■ 梵語には■ 薩達磨・■ 芬陀梨伽・■ 蘇多覧と■ 云う.

※「梵語には」は分けても湧けなくても良い。「・」(中点)は、・の後で切る。
3.
また■ きと■ いうは■ しゃくもん■ ふへんしんにょの ■りに■ きするなり.
又■ 帰と■ 云うは■ 迹門不変真如の■ 理に■ 帰するなり.

※「帰するなり」は文末なので1つでよい。
4.
だいにちきょうの■ しぼさつ■ こんごうちょうきょうの■ 16だいぼさつらも.
大日経の■ 四菩薩・■ 金剛頂経の■ 十六大菩薩等も.

※「16大菩薩等も」は、「らも」と読む場合は切らない。4菩薩は「よんぼさつ」と音声ソフトが読むので「しぼさつ」と表現している。
5.
けごん■ しんごんきょうとうの■ いっしょうしょじの■ そくしんじょうぶつ■ とうは.
華厳・■ 真言経等の■ 一生初地の■ 即身成仏■ 等は.

※「等」を「とう」と読む場合は、切り離す。
6.
みろくぼさつの■ ゆがろん■ りゅうじゅぼさつの■ だいろんを■ み■ そうらえば.
弥勒菩薩の■ 瑜伽論・■ 竜樹菩薩の■ 大論を■ 見■ 候へば.

※「見候へば」は「みそうらえば」だと分かりにくい。見を単独に切る。
7.
その■ のち■ ほっそうしゅう■ しんごんしゅう■ てんじく■ より■ わたり■ けごんしゅう■ また■ しゅったいせり.
其の■ 後・■ 法相宗・■ 真言宗・■ 天竺■ より■ わたり■ 華厳宗■ 又■ 出来せり.

※「天竺」と「より」は分けても分けなくてもよい。分かりやすさを考えて判断する。
8.
あのくたらさんみゃくさんぼだいを■ じょうずる■ ことを■ えたりと.
阿耨多羅三藐三菩提を■ 成ずる■ ことを■ 得たりと.

※「あのくたらさんみゃくさんぼだい」は続ける。熟語は切らない。ただし、長い漢字文の続きは逆に分かりにくいので切る。
9.
この■ ぼさつは■ しゃかにょらい■ 500じんでんごう■ より■ このかた.
此の■ 菩薩は■ 釈迦如来・■ 五百塵点劫■ より■ このかた.

※五百塵点劫は、この5字で1つの言葉なので切らない。「より」は続けても良いが、五百塵点劫をはっきり伝えるために、あえて切った。
10.
ししおうの■ こころを■ とりいだして■ いかに■ ひと■ おどすとも■ おづること■ なかれ.
師子王の■ 心を■ 取り出して・■ いかに■ 人■ をどすとも■ をづる事■ なかれ.

※「取り出して」は続けた方が分かりやすい。本来、「をづる事」は「おずる」と「こと」を分けるが、あえて続けている。

見た目で判断するのではなく、音声で聞いたイメージで、どちらが伝わるかを考えて決めます。大事なことは、切れる部分をなるべく切ることがよいということです。
また、利用者様のご意見を伺いつつ、カタチを決めてまいります。
(今後、ホームページはしっかり校正してまいります)



(この記事は完成していません。今後、加筆、修正いたします)

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by sokanomori3 | 2015-08-20 05:51 | ひらがな御書 | Comments(5)


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