<   2017年 07月 ( 22 )   > この月の画像一覧

沖縄で見たヒロシマ展


☆ヒロシマと沖縄の戦争.

祈念館のヒロシマ原爆展の写真3枚を以下に添付します。
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写真解説「1枚目は原爆の熱線で溶けた三輪車。2~3枚目は原爆で亡くなった人々の絵。赤く染まった川に流れる死体。大火傷の人間の悲惨な姿が描かれていました」

前回の記事を以下に示します。
sokafree.exblog.jp/27018853/
先の記事で「沖縄戦の悲惨」について書きました。
錆びた鉄兜の山、不発弾、戦争で死んだ人たちの写真、壕の中の精密な人形・・
言葉を失い、息が止まるほど辛い展示会場でした。
否、腹立たしさがふつふつと煮えたぎりました。
次に見たのが、このヒロシマ原爆展だったのです。
平和祈念資料館の奥で、この展示会が開催されていたのでした。
まさか、沖縄でヒロシマの原爆について学ぶとは思いませんでした。
ガラスの破片で顔に大きな損傷を受けた女性の写真。
大火傷で表皮が剥がれ落ちている写真。ショックでした。
死ぬことも悲惨ですが、取り返しのつかない傷を負って生きることも同じです。
生きることの方が辛いこともあるんだと知らされました。
沖縄の人々も悲惨ですが、ヒロシマの人々も悲惨。
否、その悲惨は、戦争のあるところ全てが悲惨なのです。
戦争がいかなるものであったかを痛烈に学びました。
あまりに残酷無比な出来事だったのだ・・
いつしか怒りは冷めて意気消沈しました。
私は無言で資料館を後にしました。
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by sokanomori3 | 2017-07-31 04:57 | 沖縄の戦争 | Comments(0)

沖縄・平和祈念公園の見学


☆70年前を風化させない.

平和祈念公園の建物の写真を以下に3枚添付します。
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写真解説「1~2枚目は平和祈念堂で高さが数十メートルの白い塔とその入り口の写真です。3枚目は平和祈念資料館の入り口写真です。屋根が朱色の瓦葺きです」

前回の記事を以下に示します。
sokafree.exblog.jp/27016995/
先の記事で「沖縄は豊かな県であり、発展している」ことを書きました。
親戚の生活レベル、教養レベルの高さにも驚きました。
地方という暗さがない。まるで東京のように活力があるのです。
一方で、沖縄の戦争の記憶はどうでしょうか。

沖縄本島の最南端に平和祈念公園があります。
沖縄戦で最期の攻防戦が繰り広げられた土地。
今は様々な施設と石碑のある公園になっています。
公園には、24万人を超える沖縄戦での死者の名が石碑に刻まれています。
私はかねてより、平和祈念公園に行きたかったのです。
「24万人の戦争犠牲者の名前が書かれた石碑があるらしい」
「いったいどういう所なのか」「そこに立てばどんなことを感じるのか」・・
ずっとそのことを考えていたのです。

葬儀の翌日、その祈念公園をついに訪れました。
公園に向かうクルマから白い大きな塔が目に入りました。沖縄平和祈念堂です。
中に大きな仏像があるようで、学会員の私はそのことが嫌で入館しませんでした。
その塔の向こうに平和祈念資料館という朱色の屋根の建物が見えました。
入館料を払い特設展示場を見ました。沖縄戦を伝える展示会でした。
写真撮影が禁止されていたので、映像はお伝えできませんが、当時の写真、当時の現実の遺品などが展示されており、洞窟に潜む島民や兵士のリアルな人形もあります。
人形の島民家族は普段着で打ちひしがれ、銃剣をつけた日本兵は鬼のような顔をしていました。地獄と修羅とが混在した当時とはこういう状態だったのでしょう。
息をのみ無言で見入りました。入館者全員が同じく無言でした。

資料館の中も(外の公園も)ほとんど話し声が聞こえないのです。
悲しみとも憤りともつかない情念が涌いて言葉になりません。
YouTubeやネットではけして感じらない途方もない悲しみがここにあります。
当時の遺品や写真に圧倒され、その衝撃でフラフラになりました。
「沖縄の人はこの視点から戦争を見ているんだ」「沖縄の戦争はこの施設によって、永遠に風化することはないだろう」・・そんなふうに感じました。
私は展示会場を出て資料館のさらなる奥に進みました。
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by sokanomori3 | 2017-07-30 05:24 | 沖縄の戦争 | Comments(0)

沖縄から見た世界


☆内側から見る大切さ.

平和記念公園近くのサトウキビ畑の写真を示します。
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写真解説「沖縄で見たかったサトウキビ畑の写真です。薄雲のかかる青空を背景に青々としたトウモロコシのような姿で茂っています。やっと出会えた、そんなふうに思いました」

先日、沖縄を初訪問しました。
その理由は、私の親戚の叔母(母の妹)が亡くなったから。
母が入院中であったため、私が葬儀に出向いたのです。
叔母には二人の娘がいて、一人は長男次男、一人は長女・長男次男の子宝に恵まれ、円満な家庭を築いている。祖母は入院していたが、死の直前まで元気だったという。
那覇空港に到着。タクシーで葬儀場に向かいました。
祈りを捧げ、出棺。その右前方を私が支えました。
そして火葬。白い骨を拾い、骨壺に収めました。

二人のいとこが夕食を一緒にしようとのこと。
沖縄料理をいただき、話に花が咲いきました。
家族の言葉はきれいな標準語でした。聞くと、若い世代は標準語で話すようです。
子供たちはとてもしっかりしていて、東京の子供となんら変わらない。
叔母の幸せは、いとこ家族を見れば明らかでした。
皆、スポーツも勉強もできる。瞳は未来を見て輝いている。
長女はテニス、長男、次男たちは野球3人、卓球1人。
いとこの夫は、1人は野球、1人はマラソンを今もしている。
生活も安定していて幸せそのものでした。

沖縄は豊かな県でした。それが意外でした。
那覇市の中心街はまるで横浜か東京のようにビルがひしめき合っていました。
沖縄の悲惨な歴史ばかりを聞いてきた私には大都会の沖縄が驚きでした。
創価の森ブログの沖縄に関する記事を今に示します。
sokanomori.exblog.jp/14890444/
sokanomori.exblog.jp/20652105/
sokanomori.exblog.jp/17016059/
sokanomori.exblog.jp/16416716/

外から見た沖縄は悲しい島でした。でも、現実はそうではありません。
今を生きる人たちは明るく、元気で、輝いて生きているし、緑は年中枯れることなく美しい緑の葉を茂らせているといとこが教えてくれました。
海は蒼く輝き、海からの風が心地よいのです。
空気がとても澄んでいるのです。

沖縄は、体がとろけるように暑いのだと思っていました。
そうではありません。日差しは確かに強烈ですが木陰は意外と涼しい。
「何事も、現地を見なければ分からない」
それが沖縄初日の印象でした。

翌日、平和記念公園とひめゆり資料館を見学しました。
短時間でしたが、ここだけは見ておきたかった。
次回、その見学を申し上げたいと思います。
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by sokanomori3 | 2017-07-29 08:40 | 沖縄の戦争 | Comments(13)

続・渡る世間に鬼はいる


☆自分自身の宿業と戦う.


前回の記事のURLを以下に示します。
sokafree.exblog.jp/27002547/
前回は、偏頭痛、難聴、食欲不振になり、大変だったと報告しました。
夕食はコップ一杯の氷水、翌朝はおかゆにしたのでした。
きょうはその続編で、今晩の夕食はコップ一杯の牛乳になりました。
食欲ゼロ。でも液体は飲める。そこで牛乳にしてみた。
また、苦しい局面が職場であったのです。

「宮使いは法華経」と申しますが、難行苦行の仏道修行そのものです。
けれど、苦難に遭えば遭うほど、心は強くなります。
池田先生は「これも修行ぞ、苦は楽し」と詠われました。
渡る世間には本当に鬼がいるのです。賽の河原の石積みの話も本当にある。
冥土の三途の川のほとりの河原で、親を供養するために子どもが石を積み塔を作ろうとするのですが、鬼がきてこれを壊すのです。それが延々と続きます。
何とか石を積もうと努力しても、決して塔は立ちません。
これはあの世の話でしょうか。いいえ、この世の話です。

私自身、そのような日々がある。
世にいうパワハラ、セクハラというようなことは朝飯前です。
私は会社において上層に位置する職位なため、通常の社員のように守ってくれる会社規定もないし、相談相手もおりません。譬えるなら、富士山の山頂にいるようなもの。
穏やかに見える富士も、その山頂にはジェット気流が吹き荒れるのです。
岩にしがみつかないと吹き飛ばされるような強風が吹きます。
会社の経営者の人たちの生き方とはそういうものです。
さらに譬えるなら、すり鉢で擦られる「きな粉」のごとき苦悩があります。
粉々になるほど擦られるのです。角が取れるなんてものじゃない。
見栄もプライドも何もかも粉々になるのです。
自分でも「凄まじいな、よく耐えられるな」と感心するぐらいです。
「強くなったものだ」と不思議にも思うのです。

でも、ご安心あれ。きょうは偏頭痛も難聴もありません。
帰宅途中の電車では、ひらがな御書の原稿作成をできましたから。
悔しい思いをキーボード作業に転換し、大いに集中して作業しました。
学会というのはスゴイのです。どんな苦難もエネルギーに変えられるのですから。
決して挫けない。「じっとこらえて、今に見よ」と踏ん張ることができる。
これを負けじ魂とい言い、学会精神とも言います。
そうして心がダイヤのごとく磨かれるのです。

皆さんも辛いこと、悔しいことがあるでしょう。
けれど、私たちは何があろうと不軽菩薩の前進をすればよい。
忍辱の鎧を着て、御本尊と共に生き抜くのです。
戦うのはあくまで自分自身の宿業との戦いです。
そうして祈って、祈り抜いて、耐え抜いていつか到達する。
世界一の幸福境涯に必ず至ります。
不軽菩薩が仏に成ったように。

明日も仕事は激戦が続きます。仏道修行です。
でも、何があろうと私は負けませんよ。笑顔で元気に歩みますよ。
なぜか。穢土の一日の修行は極楽百年の修行に勝るから。
苦難は全部、宿命転換の戦いとなり、功徳の源泉となるのですから。
池田先生は教えてくださったのです。
「悩みは幸福の肥料である」と。故に苦は楽しいのです。
肥料を得て、私たちは天空にそびえる大樹となれる。
あゝありがたきかな苦難との遭遇。
素晴らしきかな鬼神との闘争。



追記:私、嬉しいことがあるんですよ。
それは今までいろいろな苦労があったのですが、都度、強くなっていること。
弱虫で、打たれ弱わかった私の心が、いつしか鍛えらたこと。
自分で申し上げるのもなんですがスゴイことなのです。
(このことは近未来に必ずお話します)

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by sokanomori3 | 2017-07-26 23:12 | 私の仕事 | Comments(15)

法華初心成仏抄(2017年8月度座談会御書)


☆法華初心成仏抄に学ぶ.


法華初心成仏抄(ほっけしょしんじょうぶつしょう)。
8月度大白蓮華(だいびゃくれんげ)に掲載されている法華初心成仏抄(557ページ)のひらがな文、漢字文を示し、背景と大意を述べます。

○ひらがな文.

わが こしんの みょうほうれんげきょうを ほんぞんと あがめ たてまつりて
わが こしんちゅうの ぶっしょう なんみょうほうれんげきょうと よび よばれて
あらわれ たもう ところを ほとけとは いうなり
たとえば かごのなかの とり なけば そらとぶ とりの よばれて あつまるが ごとし
そらとぶ とり あつまれば かごの なかの とりも いでんと するが ごとし
くちに みょうほうを よび たてまつれば わが みの ぶっしょうも
よばれて かならず あらわれ たもう.

○漢字文.

我が 己心の 妙法蓮華経を 本尊と あがめ 奉りて
我が 己心中の 仏性 南無妙法蓮華経と よび よばれて
顕れ 給う 処を 仏とは 云うなり
譬えば 籠の中の 鳥 なけば 空とぶ 鳥の よばれて 集まるが如し
空とぶ 鳥の 集まれば 籠の 中の 鳥も 出でんと するが 如し
口に 妙法を よび 奉れば 我が 身の 仏性も よばれて 必ず 顕れ 給ふ.


○背景と大意.

建治3年(1277年)、日蓮大聖人56歳の御時の御書です。
8月度大白蓮華には「宛先の詳細は不明」とされていますが、内容はかつて念仏を唱えていた女性門下か、いまだ念仏への未練を残している女性に対しての御書と考えられます。
本抄は御書全集14ページ分の長編の御書で、次の内容が述べられています。

1.法華経が仏の本意であり、末法では南無妙法蓮華経のみが成仏の根本法である。
2.良き師と良き旦那と良き法が寄り合って祈りが叶う。
3.信じ実践すれば必ず成仏の境涯を得ることができる。
4.反対する人も「毒鼓の縁」(どっくのえん)によって成仏の因を刻むことができる。
5.大聖人の仏法を実践すれば三類の強敵(ごうてき)が出現する。
6.その難を恐れず信心を実践することが肝要である。
7.唱題行によって己心の仏性が顕れて成仏する。

今月の座談会講義の勉強内容は最後の7.唱題行での成仏の部分になります。
大聖人は「唱題で己心の仏性が呼ばれて顕れる」と「鳥」の習性に譬えて御指南されています。
大白蓮華49ページの解説には「唱題根本に進んでいく限り、決して行き詰まることはありません」と書かれ、池田先生の「唱題の人が勝利の人である。題目をあげ抜いた人には、諸天が続々と参集する。最大に幸福の方向へと導いてくれる」との御指導が紹介されています。

○所感.

法華初心成仏抄には、次の御文が記されています。
(最初に平仮名文、後に漢字文を示す)

「よきしと よきだんなと よきほうと この みっつ よりあいて いのりを じょうじゅし
 こくどの だいなんをも はらうべき ものなり」(550)
「ほけきょうを じゅじし たてまつらん ひと かならず ほとけに なるべし」(551)
「ぼうぜん ものは どっくのえんと なって ほとけに なるべきなり」(552)

「よき師と よき檀那と よき法と 此の 三 寄り合いて 祈を 成就し
 国土の 大難をも 払ふべき 者なり」
「法華経を 受持し 奉らん 人 必ず 仏に なるべし」
「謗ぜん者は 毒鼓の 縁となつて 仏に なるべきなり」.


「良き師弟と正しい法の祈りで成仏し、大難をも払拭できる。批判者すら成仏に導くことができる」とご教示されております。今に当てはめるならば「創価学会の祈り」になります。
大聖人の南無妙法蓮華経の唱題を創価学会員として唱える・・
まさにそれは「良き師弟と正しい法の祈り」となります。

先日、私は広宣流布大誓堂の誓願勤行会に参加したしました。
大聖堂の敷地には戸田先生のお歌が石碑になっていました。
そこには「妙法の広布の旅は遠けれど、共に励まし、共々に征かなむ」とのあり、その解説として池田先生の言葉が次の内容で刻まれておりました。

「恩師のこの和歌を永遠の原点となし、異体を同心として仏意仏勅のために共戦しゆくこことをここに誓うものなり。この和歌の精神に違背する者は、もはや魔類であり、我らの同志に非ざるものなり。昭和52年5月3日 創価学会会長 池田大作」

創価とは「共に励まし、共々に広宣流布に前進する」組織です。
その根本をしっかと胸に抱いた唱題が万難を排すのです。
「批判ばかりで広宣流布をしない宗門」のお題目ではありません。
私たちは学会員であることを最高の誇りとして唱題したいものです。
さあ、祈りましょう! 幸せになりましょう!



創価の祈りは必ず叶います。その実証の記事を以下に示します。
sokanomori.exblog.jp/13976309/

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by sokanomori3 | 2017-07-24 22:40 | 座談会御書 | Comments(2)

国府入道(こうにゅうどう)夫妻


☆子供がいない夫婦の信心.

日蓮大聖人の佐渡流罪に関するYouTubeを添付します



youtube解説「最初に戸田先生の指導があり、後半は佐渡の遺跡が紹介されています」

国府入道(こうにゅうどう)夫妻。
佐渡流罪の時、阿仏房・千日尼夫妻と共に大聖人をお守した門下の夫妻です。
当時、大聖人は念仏者らから命を狙われていました。その大聖人を外護し、純真に信心を貫いた国府入道夫妻について次のように記されています。
「私が佐渡にいる間、人目を忍んで夜中に食べ物を届けてくださいました。ある時は、国からの処罰も恐れず、日蓮の身代わりにすらなろうとしてくださいました」(趣意・1325)
夫の国府入道は、健治元年、日蓮大聖人が54歳の御時、妻からの御供養の品である単衣(裏地をつけない衣服)と阿仏房の妻から託された銭300文を携えて、はるばる身延の大聖人のもとを訪れています。さらに3年後も国府入道は身延への御供養に向かおうとします。しかし、稲刈りの時期が近く二度目の身延への御供養は断念せざるを得ませんでした。(趣意・1314)
日蓮大聖人が佐渡にご滞在されたのは2年4ヵ月です。
その滞在期間に、入信間もない国府入道が命を懸けた信心をし、流罪赦免の後、遠い身延までを旅して御供養しました。いったい、国府入道とはいかなる人物だったのでしょうか。

国府夫妻の間には子がいませんでした。
このため、「信心をしているのに子供がいないと揶揄されていた」ことが御書に記されています。さらに、「あなた方には子供がいない。蒙古の襲来があったら、身延にいらっしゃい」(趣意・1323)とも記されています。
私も子供がいないことから、国府入道の人生にはとても興味深いのです。
過去、その国府入道の御書を拝し、感じたことを記事にしています。
sokanomori.exblog.jp/11581334/

私は当時、「子供がいない夫婦のためにその使命を演じた」と感じました。
しかし、今は、その受け止め方が変わりました。子供がいるとかいないとか、お金があるとかないとか、そういうことが幸不幸を決めることではないとの確信が今の私にはあるからです。
国府入道夫婦は、末法の御本仏の大聖人の弟子になれたことに、無上の幸福を感じていたのであり、身延の大聖人にお会いし、日本一の名山の富士を感動を持って見入ったのです。
大聖人の仏の境涯にふれ、内奥の仏の境涯が感応していたのです。
その伴侶の妻も同様の境涯を得ていたと思うのです。
佐渡流罪に遭った大聖人が苦難の中で悠然と振舞われ、その大聖人から最高の仏法を直にご教示され、自界叛逆難難(じかいほんぎゃくなん)の予言が的中し、さらに赦免され、鎌倉に帰られたその年に蒙古襲来がありました。その時代の中心者たる大聖人を守り抜き、学び、生きられた幸福・・
それは何ものにも代えられない大幸福、大歓喜であったことでしょう。
私は国府入道の大確信を信じることができます。

以下に、ひらがな御書HPから、国府入道夫妻への御書2編を添付します。
hiraganagosho.web.fc2.com/b1323.html
hiraganagosho.web.fc2.com/c1324.html

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by sokanomori3 | 2017-07-23 05:56 | 御書の登場人物 | Comments(8)

日蓮正宗総本山・大石寺(日顕宗)


☆すでに赤の他人の寺.

大石寺(たいせきじ)の看板の写真を添付します。
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写真解説「石段と山門の向こうに寺の建物があり大石寺と書かれています」

先日仕事で訪れた新富士駅に大石寺の看板があった。
日蓮正宗総本山と書かれていた。
不思議なことに、私の心は何の感情も湧いてこなかった。
懐かしいとも思わない。すっかり、まったく、何とも思わない。
いったい、これはどうしたことだろうか?
昔、創価学会が日蓮正宗に所属していた時代は、大石寺は美しく、輝かしい寺だった。
しかし、今は嬉しいとか、悲しいとか、ともかく心に動きが生まれない。
他宗の寺の方がインパクトがあるし、他宗の方が興味もそそられる。
他宗の寺の方が、何かを感じる度合いが大きい。
そう。大石寺は風化してしまったのです。

日蓮正宗関係者は、創価学会に未練があるようで学会のことを批判する。
一方、学会員は、もう批判しようとも思わない。どうでもいい。
すっかり、赤の他人になった、という感じです。

以下に日顕宗に関する過去記事URLを示します。
sokafree.exblog.jp/26848207/
sokafree.exblog.jp/26868491/

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by sokanomori3 | 2017-07-22 06:59 | 日顕宗 | Comments(3)

渡る世間に鬼はいる


☆鬼退治する桃太郎の人生.

聞きたくもない嫌な話を延々と聞かされる。
情報が錯綜して、誤った判断で罪もない人たちが糾弾される。
キジも鳴かずばで、何も言わず、ほほ笑みながら耐え続ける。
鳴けばたちまち矢がいられ、大出血する。
信じてもらえない。色眼鏡で見られる。
バカにされる。追いやられる。冷笑される。
虐められる。迫害される。外される。
皆さん、そんな経験ありませんか?

そんな世の中ですよね、この世の中は。
思い通りに行かない。でも耐える、耐えながらもがく。
でも、限界を超えたら心を病む。それは避けたい。

一昨日はぎりぎりの精神状況となり、偏頭痛、難聴、食欲不振になりました。
極度のストレス状態になると右耳が聞こえなくなることがあります。
「あゝまずいな、これ以上頑張ると病むな」と思う。
そんな修羅場が現実に幾度もあるのです。
夕食を食べられず、一杯の冷水のみで眠り、翌朝も食欲なし。
朝食はおかゆ。まるで戦場に向かう兵士のように職場に向かう。
やっと次の昼食に一人前の食事ができました。

人生、渡る世間は鬼ばかりではありませんが、鬼は本当にいるのです。
鬼は、自分自身が鬼であるとの自覚がありません。
どれだけ嫌われているか、どれだけ敵視されているかも分かっていない。
鬼はいつでも「自分は正しい。他者は間違っている」と思っている。
「あなたのこと大嫌いです。顔も見たくない」とは言えない。
職場という同じ船の乗組員だから仕方なし。

人相手でない職業はどうでしょうか。
農業や漁業はどうでしょうか。
農業は天候不順という自然界の鬼がいますね。
冷害、竜巻、雹、干ばつ、台風、害虫などの発生・・
このように、どんな世界に生きようと悩みは尽きないのです。
人生は、このことに加えて、病気で悩む、老いに悩む。
読者の皆さまも、苦しい局面の方、いらっしゃるでしょう。
「菊川は苦労知らずの甘ちゃんなんだろうな」って思っている人も沢山いる。
もちろん、私の10倍苦労している人、100倍苦労している人はいますよ。
でも、そこそこの苦労は私もしているんです。
定年退職したら、どんな苦労があったのかを話しますね。

正直、キツイですよ。定年までの二年半。青息吐息です。
あともう少しだし、負けるわけにはいかない。
「学会員の菊川」ですから。イコール創価学会ですから。
看板背負って生きていますからね、私。
死にそうに苦しい時でも笑顔で歩むのです。
血みどろになりながら頑張る、耐える。
57歳の青春とは、そんな毎日です。



追記:数日前まで体調を崩していましたが今は大丈夫です。
ともかく苦難を乗り越えて行く生命力が大事です。
祈り、決意して、共々に勝利しましょう!

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by sokanomori3 | 2017-07-22 00:09 | 私の仕事 | Comments(2)

残った人生を人のために


☆105歳医師の人生.

105歳の医師の訃報が新聞報道されていました。
「1970年の「よど号ハイジャック事件」に乗り合わせたのが58歳。
死を覚悟したが助かり、「人生を自分以外のために捧げよう」と決意した。
以来、世のため人のために尽力し、100歳を超えても医師を続けた」・・
その人生を読売新聞から抜粋して、以下に所感を述べます。

<残った人生 人のために>

生涯現役を志し、高齢化社会に光を与え続けた105歳の日野原重明さんが亡くなった。
家族によると、今年3月中旬に肺炎となり入院、その後、自宅療養していた。
本人の意思で栄養点滴や人工呼吸器など、延命処置はしなかった。
2020年の「東京オリンピックまでは生きたい」と話し、「食べることが元気になること」と食欲も旺盛だったが、この一ヵ月はアイスクリームなどしか喉を通らなかった。
日野原さんは1970年、赤軍派のメンバーの「よど号ハイジャック」に乗り合わせ、機内に拘束された経験がある。このとき「残された自分の命は社会のため、人のために使うのだという使命感が強くなった」と語っている。最後はしきりに「ありがとう」と感謝の意を周囲に伝えていた。
日野原さんは、2016年4月、佐賀市で開催された「新老人の会」で、2000人を前に、「人間は生き方を変えられる。自分に与えられた時間を他人のために使ってほしい」と熱弁を振るった。
著作も多い。「老いとは衰弱でなく、成熟すること」と語りかけてけていた。
95歳のとき、日野原さんは次のように語っている。
「110歳まで生きようと思ったら、まず10年先のことを決め、行動目標を立てることです。そのためには、自分の生き方を誰に似せるのかという、モデルを探すことが必要です」
(読売新聞7月18日夕刊、19日朝刊より)

さらに新聞にタレントの毒蝮三太夫さん(81)のコメントが紹介されていました。
以下にその内容を抜粋します。(趣意)

「年を取ったら頑固になってもいいと思っていたけれど、日野原先生と出会い“年を取ったら、瑞々しく、素直に生きることが極上の生き方”だと教わりました。
実際に、日野原先生ご自身がそういう生き方をされていました」
(読売新聞7月18日夕刊より)

<所感>

105歳の医師の利他の人生を知り、心から共感しました。
日野原氏が「よど号事件」に遭遇したのは58歳。
今、私は57歳です。私はほぼ同じ年代を生きています。
「自分の生き方を誰に似せるのかという、モデルを探すことが必要です」・・
その一人が、この日野原氏であるという人は数多くいらっしゃるでしょう。
毒蝮三太夫氏はその一人であり、私もその一人でありたい。
「自分に与えられた時間を他人のために使ってほしい」
「年を取ったら、瑞々しく、素直に生きることが極上の生き方」・・
なるほど、そうだな!と納得です。100%共感できる。
われら創価学会員の人生とはこの医師のような人生です。
その理想に向けて、私は歩みたいです。

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by sokanomori3 | 2017-07-20 04:56 | 夢修行 | Comments(8)

料理ブログに堕した創価の森との批判


☆家事は人生の基盤なり.

「料理ブログに堕した創価の森」との批判コメントを頂きました。
批判したい人は、何をしようと批判したいものです。
もう、10年近くブログを続けてきて、数えきれない批判を受けてきました。
今となっては、何を言われようと何とも思いません。
鍛えられましたよ。これも功徳と思っています。

でも確かに随分料理記事が溜まりました。
結果、昨日分までで料理は魔法シリーズは21編の収録となりました。
料理カテゴリ:sokafree.exblog.jp/i60/1/
最初の記事が昨年の9月24日ですから、10カ月チャレンジしたんですね。
料理の成功度合いは60%ぐらいです。失敗が多い。
レシピもあるし、火加減もあるし、素材の品質もある。
一つの料理に秘められた知恵と技を学んでいます。

私、洗濯、アイロンがけ、料理の一切をしないで30年以上生きてきました。
加えて洗い物、買い物、クリーニング出しもしてこなかった。
一つ一つ、マスターしたい。ほんの少しづつ学ぶ必要があるのです。
先日、社会勉強のため奥さんに連れられて毛布4枚をクリーニングに出しました。
料金は5000円超で、その金額に今さらビックリです。
背広と礼服もクリーニングに出しました。
背広の上着は470円、ズボンは220円。礼服の上着は570円、ズボンが760円。
それと礼服のネクタイ260円でした。消費税込みで合計2462円。
「へえ、そんなにするんだ!」と驚き桃の木でした。
こういうことすら知らない。何にも知らない。

私は決意したのです。一切の家事をできるようになろうと。
その理由は、岡山の母の親孝行をしたいからです。
親孝行の夢:sokafree.exblog.jp/26755603/
18歳から故郷を出て、親孝行らしい親孝行をしていない。
母は親孝行してもらっていると言いますけれど、できてない。
一番の親孝行は、一緒に生活してあげること。
ただ、一緒にいるだけではだめですよね。
料理、洗濯、その他、何でもできるようにならないと。
ですから大工仕事もマスターしようと思ったのです。
大工カテゴリ:sokafree.exblog.jp/i69/

このように歩んでいる私ですが、では、なぜ料理記事などを書くのか。
それは私のように「仕事バカ人間」の人々のために書いているのです。
遠く離れた田舎に実家があり、親孝行したくてもできない人。
料理が苦手、買い物もしっかりできない定年間近の人。
あるいは未来ある若者で、遊んでばかりいる人。(笑い)
私がもし、若かりし頃から今の目標があったら、もっともっと技術習得は早かった。
そうであれば、料理の一つや二つ、母に食べさせられた。
皆さんが何かしら親孝行の切っ掛けにしていただきたいと書いているのです。
ですから「俺はこんな料理を作れるんだぞ!」なんて自慢話ではない。
過去から「自慢話」「人気取り」とか批判されますが、そんなことないです。
私は書きたい記事を書いているだけですから。

過去から「健康」をテーマに書いているのも同じ理由です。
健康作り:sokafree.exblog.jp/i61/
病気対策:sokafree.exblog.jp/i55/

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by sokanomori3 | 2017-07-17 05:38 | 夢修行 | Comments(7)


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