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創価の森通信
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☆創価の森通信は創価学会自在会の同志と一緒に歩むブログです。
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# by sokanomori3 | 2024-11-01 00:00

新人コンサート成功の理由②


☆音楽室のチカラ.


音楽室に立て掛けられたウクレレの写真です。
新人コンサート成功の理由②_b0312424_19084222.jpg


前編の「新成功の理由①」の記事を示します。
→sokafree.exblog.jp/33455414/

こうして私はコンサートに臨み、結果、大成功しました。
決意と祈り、そして音楽室での練習・・

※練習は4曲を二回づつ行ったのみです。その4曲中3曲を
敬老会で歌いました。ですから6曲中3曲は
ぶっつけ本番で歌ったことになります。

音楽室(防音室)は本年8月に作った小部屋です。
→sokafree.exblog.jp/33384879/

将来、ボランティア芸人になるために音楽室に70万円を投資・・
それが思わぬ効果を発揮したのでした。
強い決意は先生の指導と祈りから生まれ、そして
大きな声で練習してのチャレンジでした。

加えて、祈りから出現した「諸天善神」の働きも絶大でした。
私に「流しのように歌ってください」との指示・・
この敬老会責任者の指示が私の成功を
最大限に拡張させたのです。

もし、私が一カ所でアンプを使って普通に歌ったら・・
6曲も歌わなかったし、今回のような
ドラマも生まれなかったでしょう。

フィギアスケート選手のように、このテーブルでスキップ、
あのテーブルで二回転、このテーブルで三回転半
というふうに会場をくまなく回りながら、
入居者さんと対話しながら歌いました。
これがドラマチックな演出になりました。

「流し」というパフォーマンスは初めてでしたが、
ウクレレ生演奏にピッタリだったのです。

勿論、アンプにつないでステージで歌うのもいいでしょう。
でも、今回の体験はすごく勉強になったし、
何より沢山歌うことができて、
まさに功徳と感じています。

この敬老会での勝利の影響は、翌日の仕事に現れました。
それまでまだよそ者のような新人扱いでしたが、
敬老会に参加していた職員の態度に
変化があったのです。ある人は
畏敬の念で接してくれたり、
ある人はフランクに接してくれたり・・

先日、非公開コメントさんが「無茶振り」と言われていましたが
本当にその通りで、結果として惨めな敗北終わった
可能性はあったし、がけっぷちの道で
一歩踏み外せば奈落に落ちたことでしょう。

一瞬一瞬の判断が全部つながってゴールできた・・
新天地での敬老会コンサートは
なんとも貴重な体験となりました。


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# by sokanomori3 | 2023-09-21 05:49 | 体験談 | Comments(4)

新人コンサート成功の理由①


☆巌窟王の精神で戦う.


池田先生の「巌窟王の指導」を以下に示します。
新人コンサート成功の理由①_b0312424_16101412.jpg

写真解説「待て、しかして希望せよ、苦境にあっても希望を忘れないのコメント」

先日、私は新天地でのコンサートを成功させました。
転職したばかりでの輝かしいデビュー・・
→sokafree.exblog.jp/33452219/
なぜ、そんな離れ業ができたのでしょう。

その理由は①しっかり作られた譜面、②過去の職場でのスキル、
③大きな声で練習できる音楽室の存在、④決意、
⑤祈り、⑥池田先生の指導、⑦諸天善神、
これら7項目が重なっての成功でした。

まず、譜面と過去からの経験は当然ですが、
今回、短期間での本番において
音楽室の存在は大きかったです。

音楽室の記事を以下に示します。
→sokafree.exblog.jp/33436413/

まだ未完成とは言え、本番さながらの声が出せるのです。
この防音室で二回(夜と朝)練習できました。

加えて池田先生の指導に勇気をいただきました。
以下に、その指導の内容を抜粋します。

>(モンテクリスト伯の作者・アレクサンドル・デュマの指導)

ルソー、ユゴー、ゾラ、キューリー夫人・・
フランスの名だたる偉人が眠る霊標・パンティオンに
生誕200年を記念して19世紀を代表する
小説家アレクサンドル・デュマの
遺灰が埋葬された。生涯で600冊近い
本を出版、世界的に有名な「三銃士」
「モンテクリスト伯」は今なお読み継がれる。

(中略)ヂュマの目覚ましい活躍をねたみ、
足を引っ張ろうとする者も現れた。
金儲け本意で作品を量産する
“小説製造”との批判本が出され、
ヂュマが黒人奴隷の子孫であることから、
出生に対しても罵詈雑言が浴びせられた。
しかし彼は動じない。「もし僕が、自分に投げつけられた
あらゆる石を集めたら、昔から一人の文学者の
名誉のために建てられた記念碑の中の
最大のものを持つことができるだろう」
・・中傷をものともせず、小説家として
不動の地位を築いた。晩年、彼は
こんな言葉を残している。

「あなたの人生はあなた自身のものだ。
あなたが年寄ったとき、自分は生きたと
言えるようになるべきで、別の生き方もできたと
考えるようであってはいけない」

(中略)「巌窟王」を戸田先生はこよなく愛した。
牧口先生の十一回忌法要の折、戸田先生は
先師の獄死を聞いた当時を語った。
「あれほど悲しいことは生涯に無かった。
その時私は、よし、今に見よ、先生が正しいか
正しくないか証明してやる。
もし自分が別名を使ったなら巌窟王の名を
使って、なにか大仕事をして
先生にお返ししようと決心した」と。
ゆえに戸田先生は、小説人間革命の主人公の名を
巌九十翁(がんくつお)とした。

(モンテクリスト伯の)小説にはこう記されている。
「いったん腹が決まりますと、その時から
自分の力が十倍になり、自分の世界が
ぐっとひらけたような気持ちになります」
(中略)「仇討ち」と「報恩」・・
目的を果たしたダンテスは親友に手紙を残す。
「人間の知恵はただ、この言葉に含まれている。
待て、しかして希望せよ!」

(中略)巌窟王とは、勇気の人、不屈の人、
信念の人、忍耐の人である。
広宣流布はそういう人がいてこそ可能になる。
(中略)目的を成就するまで粘り強く、
執念をもって前進し続けるのだ・・

(聖教新聞9月17日より)

私は将来、ボランティア芸人になるために投資して
音楽室を作りました。今回の「待て、しかして希望せよ!」
の言葉は、落雷のように心に響きました。

私はこの先生の指導を拝し「よし、腹を決めよう。
十倍の力で演奏し、十倍の力で歌おう!」
と決意、必勝を御本尊に祈りました。

次の記事は、→ここをクリック!


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# by sokanomori3 | 2023-09-20 04:21 | 体験談 | Comments(2)

新人のウクレレコンサート


☆いきなり檜舞台に立つ.


コンサート衣装の黒色の蝶ネクタイの写真を添付します。
新人のウクレレコンサート_b0312424_19475315.jpg

写真解説「白いワイシャツ、紺黒スラックスでこの蝶ネクタイを使用した」

>「敬老の日」にあたり、総務省は高齢者に関する統計を発表した。
ついに「10人に1人」が80歳以上となった。
国土交通省は15日、新たに過疎地での個人タクシーの営業を認め、
運転手の年齢上限を80歳とする方針を明らかにした。
対して「80歳って言ったら、運転免許証を
返納しないといけない年齢じゃないのか?」
「80歳のタクシー運転手なんて論外だ!」
など、批判的反応が寄せられている・・

このようなニュースが流れる中、転職先の施設で敬老の日の
イベントが開催されました。先輩職員から
「ワイシャツとスラックス、革靴を用意してください」
と言われ、続いて上司から「ウクレレで
歌ってください」と指示がありました。

その指示は何とパーティーの前日でした。
→sokafree.exblog.jp/33448050/

転職して一カ月も経たない新人が、参加者70人を
超える(職員含む)パーティーで
「いきなりデビュー」したのです。

アンプとマイクを持参したにも関わらず、
開始20分前に「流しのようにテーブルを歌いながら
移動してください」とのこと・・
想定外の指示にビックリ仰天したのですが、
悩んでいる暇はなく、マイクもアンプも使わずに
ウクレレと二冊の譜面を持ってテーブルの
一角に立ち、挨拶しました。

「みなさーん、きょうは私が歌います。
あちこちにお伺いしながら歌います。
では、木曽節を歌います!」
と言って、「木曽のな~中乗りさん~
木曽の御嶽山はなんじゃらほーい」
と歌い始めたのでした。

小さな合いの手が入り、口ずさむ入居者が見えました。
でも私は周囲の反応をほとんど確認せず、
席を動いては次々に歌いました。

「何がいいですか?」と席の高齢者に聞くと、
「ナツメロ」というので、「では、
青い山脈を歌いましょう」と歌ったり、
次は「楽しい歌」と言われたので
「恋のバカンス」を歌ったり・・

以降、明日があるさ、地上の星、最後は
東京ブギウギを歌ったのでした。

結果を申し上げますと「大好評」だったのです。
まるでリハーサルでもしたような
流れるような「流し」で、まるで
氷上のスケート選手のよう・・

これはいささか大げさな表現ですが、私としては
100点満点の出来だったのです。

ある入居者が「この人は歌手?」とでも言ったのでしょうか?
職員が「プロじゃないよ、うちの職員だよー」と
そんな声が聞こえたり、私を追っかけて
私のそばを離れない車椅子の
入居者さんがいたり・・

演奏終了直後、敬老会責任者から声がかかりました。
「菊川さん、芸名はあるんですか?」
「はい、ウクレレ介護士きっちゃん、です」
と言うとその責任者が叫びました。

「みなさん!ウクレレ介護士きっちゃんの
演奏でした。今一度、盛大な拍手を!」
会場から、それなりの拍手が(笑い)
パチパチと聞こえました。

パーティー終了後、施設幹部から「素晴らしい演奏でした。
菊川さんのギターが大好きだと言って、
※※さんが追っかけしていましたよ」と言われ
褒美?のノンアルコールビールを頂きました。

私、最初は3曲ぐらい歌うのかな?と考えて、
三曲だけ少し練習したのですが、でも、
まさかの6曲になって、「地上の星」だけは
選曲がどうだろうと思いましたが、
最初の勝負の檜舞台に失敗できないので
「歌える歌」として歌いました。

※「東京ブギウギ」はチャレンジングでした。
長く歌っていなかったので不安でした。
でも、なんとかマズマズ^^

このドタバタの中でしっかり歌えたのは
奇跡としか言いようがないです。

尚、当日の朝、1000遍ですが真剣にお題目を上げたし、
池田先生の指導も読んでの挑戦で、成功は
その功徳と言えるでしょう。

その池田先生の指導とは・・

>何事であれ、いったん腹が決まると、
その時から自分の力が十倍になり、
自分の世界がぐっとひらけて行く・・

(聖教新聞9月17日より)

今回のステージ成功の理由を詳しく掘り下げ、
以下にご報告したいと思います。

次の記事は、→ここをクリック!


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# by sokanomori3 | 2023-09-19 06:37 | 介護福祉士2023年5月~ | Comments(4)

びっくり仰天の展開


☆マイリマシター!


転職17日目の明日が恐ろしい・・

きょうの公休日の夜にラインを見ると、
「敬老会で歌ってください」とのコメントが・・
で、明日の午後に歌うことになりました。
前日に言わないでほしいなー。

敬老会は沢山の入居者が参加すると思われ、
(転職したばかりで状況は不明)
少なくとも50人以上の参加でしょう。

※会場が広いのでアンプ用意しました。

新入社員の私ですよ。半月経過でやります?
他の職員も大注目でしょうし・・
あゝガタフルです(苦笑)

皆さん、これって驚きの展開すよね?
いきなり、しかも前日の依頼・・
ありえないですよ、ほんと。

まさか、意地悪じゃないですよね?
「お手並み拝見」とか?

明日が恐ろしいですよ、はー。
お題目上げないとね!


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# by sokanomori3 | 2023-09-16 22:02 | 介護福祉士2023年5月~ | Comments(2)


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