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創価の森のクリスマス


☆学会員も楽しいクリスマス.^^

以下に、駅に飾られていたクリスマスツリーの写真を添付します。
創価の森のクリスマス_b0312424_21482062.jpg
写真解説.「クリスマスツリーに赤、青、銀色の装飾品が付けられ、夜の風景にキラキラと輝いています」


12月の夜の駅にはキリスト教の人たちが美しい声で讃美歌を歌います。
10人ほどのご婦人や女性が笑顔で歌うのです。
讃美歌が心に染みわたり、その美しい声の響きに癒されます。
讃美歌のチカラは大きいですね。引きつけられますよ。
フッ、フッ、フッ。私、隠れ讃美歌ファンなんです。
でも、クリスマスイブと今日はいらっしゃらなかった。
「なんだか寂しいな!」って思いました。

さて、いつもクリスマスになると想い出すことがあります。
ネオンが輝く街で夜勤の仕事をしたときのこと。
クリスマスソングが流れ、恋人たちが楽しそうに歩く姿を眺めながら、ビルの地下に移動し、油まみれになって仕事をした日のこと。
仕事を終えるともう翌日で、ほとんど人のいない街を再びクルマで会社に帰りました。
自分が途方もなくカラッポに思えて虚しかった。
でも、今から思えば、その虚しさは私の心が原因だったのです。
幸せが心に一杯詰まっていれば、クリスマスの夜勤だって楽しい。
クリスマスに仕事‥それはそれで素晴らしいこと。
誰かを楽しませるために提供する尊き労働ですから。

昨日、帰宅したのは夜の8時でした。家族はすっかり食事を終えていました。
ケーキを持って帰ったのですが、仕事の都合で遅刻したのです。(^^:
結局、その日は、私だけがケーキを食べました。
今日も帰宅は遅かった。1人のクリスマス?でした。
でも、私、楽しいですよ。心に幸せが詰まっていますからね。

追記:以下に旧ブログのクリスマス記事を添付したします。
(◆アンダーラインをクリックするとジャンプします)
◆クリスマスイブ ◆学会員とクリスマス ◆学会員はクリスマスを祝う?
◆クリスマスプレゼント1 ◆クリスマスプレゼント2

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by sokanomori3 | 2014-12-25 22:31 | 創価の森の小さな家 | Comments(10)
Commented at 2014-12-26 00:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2014-12-26 06:39
00:13さん、おはようございます。

>問題は、どうしたいかだけなんですが、卑下の壁、人間不信、立ちはだかっています。突然襲ってくる『私、みじめだな、人の顔色見て生きている』と…

この記事の時代、私が24歳頃のことです。
夢もなく、希望もなく、惨めで愚鈍で、空っぽの時代でした。
そういう時代があればこそ、素晴らしいことが分かるものです。
正義や真心や喜びや感謝などが、人生にとってどれほど素晴らしい存在か。その実感は、邪悪と欺瞞と悲しみと裏切りとを味わった人が鮮烈に知るものです。
苦労した人ほど幸せになる権利があるというのは、そういうことだと思います。
そこからですよ。
惨めなる自分から、納得と満足の自分へ人間革命です。
そのための信心です。
周囲の事は不信でもいい。でも、創価と御本尊だけは信じる。
必ず開けます。間違いありません。
★菊川広幸
Commented by 遠藤為盛 at 2014-12-26 10:45 x
菊川さん、
こちらのクリスマスは全国休日です。全国休日以外に州の休日、市の休日、そして教員の日、公務員の日という休日もあります。ブラジルにはキリスト教に基づいた全国休日があります。謝肉祭、復活祭、聖体際、こどもの日(ブラジルだけのキリスト教会のお祭り)、慰霊祭、そして今日は降誕祭です。一般人にとっては宗教行事ではなく、社会行事になっています。日本ではクリームケーキを食べますが、こちらではパネトーニという甘いパンのようなものを食べます。ピンからキリまであり、いいものは高がうまい。七面鳥はやや高いのでお金が足りない人は鶏。牛肉も好まれます。プレゼント交換もあります。クリスマス、大晦日、正月と休日が続き、それに土日が絡むため、私のような公務員は職場を18日間も追い出されます。大掃除ができず、職場のパソコンのOS入れ替えもできずに年を越すのを悔やんでいます。

パソコンとネットは恐るべき道具であり、職場でできる仕事の八割以上が家でもできます。18日もあると、かなりの仕事ができます。今はサボってブログに書き込んでいますが。我が家はコンクリート製でクーラーがないので、暑い暑い。特に夜が暑いですね。

勤行唱題の時は扇風機をかけますので、気をつけないと線香が消えます。その扇風機は寿命寸前で、年内に新品一台を調達します。寿命はほぼ二、三年、四年持てば長寿。日本のスマートな扇風機と比べるとうるさい。線香はブラジル製、近頃のお灯明は電気です。経本はポルトガル語ですが、読経は日本と同じ発音です。
Commented by sokanomori3 at 2014-12-27 06:42
遠藤為盛さん、おはようございます。
ブラジル、夏なんですね。
と、いいますか、いつも暑い国でしたか?
地理的な環境条件、知らないということに、今、気付きました。(^^:
そして、さすがに日本と違いますね。
日本ではクリスマスの25日が終わった瞬間に、その翌日は正月商戦に入ります。切り替えがものすごく早いです。^^
★菊川広幸
Commented by 遠藤為盛 at 2014-12-29 07:23 x
>いつも暑い国でしたか?
そうでもないですよ。リオデジャネイロは南回帰線のやや北にある熱帯の入り口。冬は寒く15度以下になる日が多々あります。日本で15度では少しも寒くないと思うでしょうが(訪日した時にはそう感じた)、防寒がまったくないリオではさすがに寒い。今日は涼しく、33度位でしょう。みなさん「暑い暑い」と不平を言ってますが、大したことはないです。21世紀の夏ははせいぜい38度止まり。二十世紀には毎日43度が一ヶ月近く続き、たまらなく暑かったのですが、今はかなり涼しくなってきました。我々が弱くなったのでしょう。

>正月商戦に入ります。
さすがは日本、働き者です。こちらでは正月まではできるだけ働きたくない。一月二日から平日ですが、商店をのぞき現実には一月三日からです。学会員の新年は元旦勤行会から始まります。通常会館で午前十時です。大晦日の午前中は衛星テレビのNHK紅白歌合戦ですね。年明けのカウントダウンは花火の打ち上げですが、音だけで美しい夜景はありません。ワールドカップの時と同じで、猫たちが花火の音を怖がります。

サンパウロ(東京くらいの町)は別として、当地の学会員には日本人日系人がほとんどいません。リオデジャネイロの文化会館に、在伯日本人会が親睦会のポスターを貼っていきましたが(なんと日本語で書いてある)、効果があるのでしょうか。私の住むニテロイ市(宇都宮位の町)では、日本語のわかる会員は5名のみで(日系4名、非日系1名は会話のみ)、すべて指導員。リオデジャネイロ市(大阪位の町)でもせいぜいその2-3倍。日本語のわかる人はみんは日本に行きました。組体操のメンバーの約9割は半黒系。日本人種から程遠いメンバーが「マケタラアカン」を合言葉にがんばっています。日本起源の単語は時々あります。「センコー」「ジュズ」「ブツダン」「ケイビ」「セイリ」「シュニン」「ホーコクショ」「カイカン」など公式なものから、「ベントー」などの非公式なものまで。
Commented by sokanomori3 at 2014-12-29 08:20
遠藤為盛さん、おはようございます。
15度で寒い‥ですか。(笑)
たしかに暖房器具などがなければ寒いのでしょうね。
面白いです。温かな国が寒いこと。^^

お国柄がとてもよく伝わるコメント、ありがとうございます。
考えてみますと、南米を「体感的」に受け止めたことはまったくありませんでした。また、年末年始の事も、国と言う単位では全く違うものですね。

それにしても年明け、花火の打ち上げで、猫が怖がるというのは災難ですね。
楽しいお話、ありがとうございました。
★菊川広幸
Commented at 2014-12-29 09:24 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2014-12-29 11:25
09:24さん、分かりました。
まず、本日、昼過ぎにご連絡いたします。
★菊川広幸
Commented by 遠藤為盛 at 2015-01-11 14:27 x
世界は広いですね。YouTubeで遊んでいたら、ニュージーランドの国歌に当たりました。好奇心で聞いてみてびっくり感動しました。歌詞の意味が全くわからなかった。わからないはずで、マオリ語です。前半はマオリ語、後半は英語で歌います。マオリ語でニュージーランドはアオテオローアと言います。原住民の文化に敬意を表する国の姿勢が表れています。ブラジルでもこんな歌を作ってほしかった。調べてみると、南アフリカの国歌も前半の一部はズールー語でした。

隣国のパラグアイではグアラニー語がスペイン語と並んで公用語になっていますが、国歌はすべてスペイン語です。ブラジルにおいてはトゥピー・グアラニー語は地名くらいしか残っていません。リオデジャネイロ市民のことをカリオカと呼びますが、白い家という意味のインディオ語です。日本ではどうでしょうか。アイヌ語の地名がありますね。札幌とか網走とかカムイコタン(英語のOSでは漢字変換ができかった)とか。富士もヤマト語ではなく蝦夷語で、プシ(火の意味)が語源だそうです。ヤマト人が来る前には噴火していたのでしょう。

ちょっと面白い地名で、台湾南部の大都市高雄があります。もともと原住民語でタカオと言っていたのですが、中国人が入ってきたときに「打狗」という漢字を当てました。発音はまあまあですが、犬を殴るという意味になります。日本が台湾を占領したときに、町の名前が打狗とはあまりにもひどいので、日本人が「高雄」という漢字を当て「たかお」と読みました。現在は同じ字を中国語読みして、カオションと読みます。
Commented by sokanomori3 at 2015-01-11 17:44
世界は広いとつくづく思います。
遠藤さんにご教示されること、本当に知らないことばかりなんです。
アイヌの先祖は本土中部にまでいましたか。
私は歴史を知りませんね。
それにしても面白いお話です。(^^)
★菊川広幸


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