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続・箱根駅伝で創価大学陸上部が初陣


☆創価大学陸上部が夢舞台を語る.


続・箱根駅伝で創価大学陸上部が初陣 _b0312424_6242617.jpg聖教新聞(1月6日)に、今回、箱根駅伝を走った10人の創大ランナーと、陸上部監督、コーチのコメントが掲載されていた。
新聞には、「挑んだ!駆けた!次へつないだ!」との見出し。
駅伝強化を始めて26年で掴んだ悲願の夢舞台を疾走した関係者の声を記録に留めたい。
以下に、そのコメントを抜粋し、所感を述べる。

1区 21.3㎞ 3年生.
自分の役目は波を作ることでした。最後の1㎞は本当に苦しく、長く感じました。仲間の顔を思い浮かべながら“1秒でも早く”という気持ちで走りました。
来年もこの場所に立てるよう、新たな挑戦を開始します。

2区 23.1㎞ 3年生.
15㎞付近の坂で、ふくらはぎが痙攣しかけました。残り1㎞は苦しかった。しかし、大声援が背中を押してくれました。(他校の)レベルの高さを肌で感じましたが、来年までに勝負できる実力をつけます。

3区 21.4㎞ 1年生.
沿道の応援のおかげで、きつくなった時も諦めずに走り切ることができました。予選会とは比べものにならないレベルの高さに、まだ今の実力では勝負できないことを痛感しました。かならず、リベンジします。

4区 18.5㎞ 1年生.
最後まで競い合うかたちで粘りました。次は、主要区間を走れるよう、この1年でしっかりチカラをつけます。

5区 23.2㎞ 2年生.
厳しい山上りでした。箱根は一筋縄にはいきません。この悔しさを糧に、来年も勝負を決する5区でリベンジできるよう、練習を重ねます。

6区 20.8㎞ 4年生.
少しでも順位を上げようと積極的な走りで勝負しました。予選は故障で走れなかったので、大会出場を勝ち取ってくれた仲間への感謝を胸に走り切りました。

7区 21.3㎞ 1年生.
必死にくらいつきましたが、段々とペースが落ちてしまいました。来年は区間で一桁の順位を出せる走りを目指し、練習に励みます。

8区 21.4㎞ 3年生.
陸上競技を勧めてくれた父(昨年逝去)に出場を誓った箱根駅伝です。約束を果たし、喜んでくれていると思います。今後は、1㎞3分ペースで20㎞を走れるランナーになります。

9区 23.1㎞ 2年生.
苦しい展開でしたが、“ここで諦めたら申し訳ない”という気持ちで走りました。もっと実力を磨いて、再び、箱根に戻ってきます。

10区 23.0㎞ 4年生.
このタスキを、来年の箱根駅伝につなげたい。さらに10年、20年先の後輩たちに託したい。その一心で走りました。

監督.
悔しい結果でしたが、選手たちは次につながる新たな伝統を築いてくれました。
沿道の応援が、創大の選手はもちろん、他校の選手を懸命に応援する姿に、他大学からも「創価大学の応援団は素晴らしかった」と言われました。
この1年で、シード権を獲得できる実力を磨きます。

ヘッドコーチ.
選手には、「出場できたことへの感謝と共に、この悔しさを忘れるな」と伝えました。

コーチ.
選手は精一杯走ってくれました。悔しさはありますが、走る姿を見て、純粋にうれしく思いました。創大チームは可能性を秘めています。



所感:言葉にならない言葉が一杯あるのでしょう。否、数日たち、数か月経過する中で、本当の心情が涌くのではないでしょうか。
思ったことは、彼らにとっては終わりでなく、始まりということ。
創大陸上部の駅伝は、ここから始まる!と思います。
陸上部の皆さま、初陣、しかと見させていただきましたよ。どうか、来年も雄姿を見せてくださいね。そして、強豪校への階段を登ってください。
ともかく、皆さま、本当にお疲れさまでした!
当日のライブ中継記事は、→ここをクリック!

写真解説:使用している写真は、箱根駅伝の専門誌に掲載されていた創価大学陸上部です。赤と青の縦じまのユニフォームと青いパンツで颯爽と集団走行をしている映像です。

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by sokanomori3 | 2015-01-08 06:32 | 創価ニュース | Comments(10)
Commented at 2015-01-09 00:55
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2015-01-09 06:27
非公開さん、ご報告ありがとうございます。^^
★菊川広幸
Commented at 2015-01-09 06:41
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 福島の壮年 at 2015-01-09 10:08 x
菊川さん、遅くなりましたが、
新年 明けましておめでとうございます。

『☆本当は書きたくないけれど』
の記事、私は学生部の時にリアルタイムで
目の当たりにしてきました。

退転前の原島は、「教学室長」という立場で、
学生部の首都圏の部長から選抜されたメンバーへの
「部長講義」なるものを担当し講義していましたが、

「これから、俺が最高の講義をしてやるからな!
しっかりと聞いいてくれ」

と、それはそれは傲岸不遜な態度に終始していました。

先生は、彼の生活の乱れと横柄な態度を
何度も厳しく窘められたそうですが、聞く耳を持たず、
結局は山友という大魔に付込まれ、惨めな最期を迎えます。

こういう事実は、後世のためにしっかりと
誰かが書き残さなければいけないことですね。
大聖人が、三位房ら、退転の輩の最期を書き綴られたように。

本年も有意義なブログを綴られていかれることを
ご期待し、楽しみに拝見させて頂きます。

本年もどうか、宜しくお願い致します。
Commented by sokanomori3 at 2015-01-09 20:50
非公開さん、と、言うことでよろしくです。^^
★菊川広幸
Commented by sokanomori3 at 2015-01-09 20:55
福島の壮年さん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
きっと福島さんは、悔しい思いをされながら、山友や原島の行為をご覧になられていたのでしょうね。
私は、さっぱり、そういう書物などを見ていないし、新聞も読んでいませんでしたから、まるっきり知らなかったのです。もちろん、後から知りましたが。
山友の逮捕といったような報道はTVで見ています。
しかし、真相が分からなかったので深く理解できなかったのです。
私はむしろ、藤原弘達と内藤国夫などの方がインパクトは強いです。
彼らは外部者であり、全く空想の批判を繰り返した確信犯でしたから。TVにも出ていましたし。
でも、山友や原島はよく分からない。
何となく知っている程度です。
しかし、内部だからこそ、その画策は巧妙かつ多大なイメージダウンを作ることができるのでしょう。そういう意味では、師子身中の虫としての彼らの存在はいかなるものだったのかと思うのです。
つづく
Commented by sokanomori3 at 2015-01-09 21:36
つづきから

そのことを池田先生自らが書かれる‥
スゴイことだと思っております。
藤原と内藤、宗門、そして日顕の問題はほぼマスターしました。
残り、山友と原島をしっかり学びたいと思っています。
尚、これから書きます山友と原島の記事はシンプルにまとめたいと思っています。(簡単な主要な事実の記録として)
この2人のことは池田先生が一番詳しく知ってらっしゃる。
そこからしっかりと学びたいと思います。
彼らの恐ろしい、病的なまでの行動を。
★菊川広幸
Commented by 遠藤為盛 at 2015-01-10 02:08 x
菊川様、私も少し勉強させていただきましたが、山友関係の文章を読むと疲れます。彼は創価学会員で最初に司法試験に合格した期待の星でした。妙法の弁護士として立派な人生を送るという生き方もあったはずです。その星がなぜ落ちたのか、魔は痛いとこに潜んでいます。痛いからこそ魔なのですが。誰にでも失敗はあります。誰でも道をはずしそうになることもあります。そんな時に「これではいけない」と思って立ち直るのか、「世の中こんなものよ」と思って何もしないのか。そのときは小さな違いですが、その小差の積み重ねが生死にかかわる大差になるのでしょうね。いけない状況になった時こそ御本尊様の前に座ります。激励してくれる同志がいます。
Commented at 2015-01-10 02:26
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2015-01-10 06:31
02:26さん、おはようございます。
それは知っていました。嫌な感じです。
法然も岡山ですよ、確か。^^
★菊川広幸


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