関東豪雨の茨城被害と対策

☆公明、救援・復旧に全力.

公明新聞（9月12日）の鬼怒川被災地視察の写真。
写真解説.「堤防決壊で破損した民家の前で、石井政調会長などの公明党議員が被災状況を確認している写真が掲載された公明新聞の写真。石井議員は、公明党のネットワークを最大限に生かし、1日も早い復興に全力を尽くすと述べています」

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わが町の被害状況を撮影した写真4枚を添付します。
写真解説.「1枚目は河川敷の運動公園の水没している写真。2枚目はかなり水は引いているものの水位が高い川の写真。3枚目は水の引いた牧草地。植物の色が違っているのは、そこまで水位があったことを物語っている。4枚目は田んぼで、豪雨によって稲穂が横倒しになっている」

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追記：4枚の写真は、私の町の水害による影響を撮影した写真です。
わが町の被害は軽微で、おそらく家屋の浸水はありません。
農作物も大きな被害はなかったと思われます。
過去、牧草地と田んぼは同じ個所を写真記事にしています。
牧草地の写真は、→ここをクリック！
田んぼの写真は、→ここをクリック！

鬼怒川決壊では、常総市で安否不明者が22名となっています
浸水面積は東京都港区の面積に相当する21平方キロメートルです。
被災地は泥の海と化し、数多くの家屋が破損しています。
この災害発生からすぐ、自衛隊ヘリ30機、海上保安庁ヘリ5機によって、2日間で約600人が救出され、陸上からも多数の住民がボートで助けられました。
また、公明党の議員（岡本三成、永沢広明、輿水恵一議員など多数）が10日に現地に急行、翌11日には石井啓一議員（政調会長）も現地入りしました。
現在も尚、数多くの方々に全力を尽くしていただいています。
その尊い働きに、心より御礼を申し上げたいと存じます。
今日もヘリコプターが上空を飛んでいます。
見ると、黒いまだら模様の自衛隊のヘリでした。
自衛隊、海上保安庁、警察、消防、その他の救助活動の皆さま、また公明党議員の皆さま、ご尽力、誠にありがとうございます！
関東豪雨の別記事は、→ここをクリック！

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追記：9月16日現在、行方不明者全員の無事が確認されました。
死者2名です。ご冥福をお祈り申し上げます。


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