続・星降る夜の物語 : 創価の森通信

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続・星降る夜の物語

☆星降る夜の小さな旅.^^

月と列車と街灯と懐中電灯の写真を添付します。

＜写真解説＞
1枚目は、月の下を走る列車の写真です。真っ暗な空間に列車の車窓の光が長く伸びています。
2枚目は街の交差点の映像で、オレンジの色の街灯と信号機の青い光が輝き、上空に満月が見えます。
3枚目は道を照らしている懐中電灯の映像です。

夜道をジョギングしました。無性に星が見たくなったから。
街を抜けて田園地帯に入り星空を眺めました。
東南の地平線に低く満月が浮かんでいました。天空には幾百の星々がキラキラと輝いていました。真上を見上げ、さらにのけぞって夜空を眺めました。
まるで宇宙遊泳をしているような気分になりました。
時折、飛行機が夜空を点滅しながら横切ってゆきます。さらに、列車が闇を切り裂いて走り抜けていきます。まるで銀河鉄道の夜の世界・・
もっともっと眺めていたかったのですが体が冷えてしまった。
「今度来るときはジャンパーを着てこよう！」
私は星空の下から街に戻りました。1時間の小旅行でした。
心、澄み渡りましたよ。幸せな夜でした。^^

追記：星空を眺めて思い出した人がいます。Cさんのこと。
そのCさんの体験は、→ここをクリック！

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by sokanomori3 | 2016-01-27 23:45 | 創価の森の小さな家 | Comments(6)

Commented by いつも at 2016-01-28 22:08 x

菊川さん、こんばんは。

「今の日本には宇宙という公共の道路を走るための法律がない状態。だから、いくらいい車を作っても道路に出られないんです。宇宙法ができるのが先か、僕らが日本からいなくなるのが先か、という感じです。政治家が『イチローや松井のような日本人を増やしたい』って言っていたことがありましたけど、僕はむしろ大リーガーが来たがるような日本にすればいいのにって思いました。日本で力を発揮できないから海外に脱出するんじゃなくて、日本で力を発揮できるような環境にすればいい」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32592?page=4

一流は万般に通じますね。

Commented by sokanomori3

at 2016-01-28 23:21

いつもさん、こんばんわ。
時代がどんどん変わりますね。
日本の技術者の頑張り、本当にスゴイと思います。^^
★菊川広幸

Commented by 千早 at 2016-01-29 00:16 x

３枚とも、なんだかいい感じの写真かなあと思います(^^)
ここをクリックのＣさんの体験読みました。
すごくよかったです！！

Commented by 永遠の凡夫 at 2016-01-29 05:13 x

星降る夜の物語は、涙無しでは読めませんよね。

（自分は、あまり詳しくないのですが、）
この時期の早朝は、東に水星と金星、あとは黄道上に、弓なりに孤を描いて、火星・木星・土星・天王星・海王星が並んでいるそうです。とても珍しいそうです
（天海は、望遠鏡が無いと肉眼で見れないですが）
日によって、月も一緒に参加してるそうです。

植松電気の植松さんって、リアル下町ロケットですごいですよね

Commented by sokanomori3

at 2016-01-29 06:14

千早さん、おはようございます。
Cさんの体験、創価の森ブログの宝物記事です。
千早さんの記事もそうですよ。
ありがたいです。(^^)
★菊川広幸

Commented by sokanomori3

at 2016-01-29 06:17

永遠の凡夫さん、おはようございます。
早朝の星空もいいでしょうね。
そんな時間帯に星を眺めたことはありません。
いつか見てみたいです。^^
★菊川広幸

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