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リウマチとは何か


☆パンドラの箱から出た病気.

私の友人がリウマチの疑いありとのことで調べてみました。
読者の中にもリウマチの人がいるかも知れないと思い、記事にすることにしました。以下に、主要な内容を抜粋し所感を述べます。

リウマチの本の表紙の写真を以下に添付します。
リウマチとは何か_b0312424_71543100.jpg

大昔、災いを閉じ込めていた箱があった。
その箱のフタをパンドラが開けてしまった。
箱からは幾多の災いが溢れ出て、地上の災禍となった。
その災いの中に「リウマチ」があったとされる。リュウマチの激しい痛みは、神が人間に与えた業苦を思わせるほどのものだと言われる。
リウマチは、ギリシャ語でrhema(リューマ)が語源。
“流れ”という意味である。2500年前、ギリシャのヒポクラテスは、脳から悪い液体が流れ出て、間接に溜まって病を引き起すと記した。
リウマチと一口に言うが、その種類は200種以上ある。
共通するのは「痛み」であるが、メカニズムが異なる。
一般的には「関節リウマチ」で、膠原病(こうげんびょう)に属する。
その膠原病リウマチを話す前に、リウマチの主なるタイプを述べよう。

1.関節リウマチ.
膠原病のグループで、跳びぬけて患者数が多い。
国内に100万人前後いる。世界規模からみると、全人口当たり1%の発症率である。
(このリウマチについては、次回の記事で詳しく述べる)

2.全身性レリテマトーデス.
昆虫のチョウが羽を広げたような赤い発心が出て、発熱する。
間接に痛み、腫れが起こりやすく、間接リウマチと間違えられることが多い。

3.強皮病.
皮膚が固くなり、病変箇所は線維化して傷つきやすい。
関節に痛み、こわばりが現われ、手指に強度の変形が起こることがある。ときに、生命にかかわる病である。

4.リウマチ熱.
細菌の感染で、へんとうせん炎にかかり、その際、高熱と共に関節に炎症が起こる。抗生物質で日本では激減したが、発展途上国では猛威を振るっている。

5.通風.
血液中の尿酸が多くなると、尿酸塩という結晶が関節に沈着する。
この結晶は針状で、激しい痛みを起こす。
男性に多く発症し、女性には少ない。

6.変形性関節症.
関節の軟骨がすり減ったり、関節の骨が変形し痛みが出てくる病気。
症状が関節リウマチに似ているため、誤診されることがあるが、まったく違うタイプの病である。特に膝関節が多く、次に股関節、手指、脊椎に発生する。
高齢化に伴い、患者数が増えており、現在、700万人を超えるとの推計がある。
このようにリウマチは、異なる原因から異なる発症に至る病気である。
誤診も多く、極力、専門医による診断が望ましい。

さて、このリウマチの中で、主流となるのが膠原病を原因とするリウマチだ。
この病は、国内に70万人前後いるとされ、潜在的な患者数を類推すると100万人前後と予測されている。

日本の患者数は100万人 です。
リュウマチは高齢者の病気と考えている人が多いが、9歳以下でも発症するし、70歳以上でも発症する。多くは20代から60代である。
女性に多い病気で、男女比率は1:4である。
患者は増加傾向にあり、すでに100万人を超えているという推計がある。
間接リュウマチは、激しい痛みから外出もできず、社会的に阻害されやすい。
生命に及ぶ危機は少ないが、人生には多大な悪影響を及ぼすので軽視できない。
リュウマチ患者は、1.外出できない、2.生活が不自由、3.仕事ができない、4.社会活動ができないなど、多大な負の影響を及ぼす。

膠原病のリュウマチ とは、いかなるものか。
実は、この病気、明快な答えがない。
ただ、「自己免疫疾患」の病気で、その原因はウイルス感染、ホルモンの影響、薬物や化学物質の影響、ストレスなどで発症することが多い。
様々な外的要因に対し、免疫反応が異常に働き、その免疫力が健全な骨膜に向かって破壊するというプロセスである。
結果、軟骨の破壊、骨や靭帯、筋肉にまでその破壊が及ぶ。
部位は、あご、肩、ひじ、手首、膝関節、足首、指などが犯される。
関節にとって大事なものが軟骨であるが、これが炎症を起こし、腫れて激しい痛みになるが、これは自然に治らず慢性化する。
特に、小さな関節が犯されやすく、指関節は影響が出やすい。
骨粗鬆症患者や貧血の人がかかりやすい。

どの病気も同じ であるが、早期発見、早期治療が大事である。
しかし、リュウマチはベテランの医師でも診断は難しい。
「この検査で陽性だったら間違いない」という決め手がない病気である。
だから、疑いのある患者は、リュウマチ専門医の診断を受けるべきである。
経験豊富な専門医は、病気のサインを見逃さず適切な判断ができる。
具体的には、病院の何科を受診するのか。
膠原病、リュウマチの名の付く病院は、地域的に偏っている。
近くにいない場合は、紹介状を書いてもらうことも検討するべきだ。
また、以下のネットから近くの病院を探すのも有効だ。
日本リュウマチ学会 http://www.ryumachi-jp.com/
リュウマチ情報センター http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/
日本リュウマチ友の会 http://www.nrat.or.jp/

リュウマチの問診は、家族歴、自身の病歴、仕事、いつ、どこでどういう症状が出たのかなどを文書化して渡すと良い。
この病気は、どんな生活環境で過ごしたかが手掛かりになることがある。
また、抗リュウマチ薬は副作用があり、肝臓や腎臓、薬物アレルギーも事前に伝えておくことがよい。薬によっては、痒み、口内炎などが発症する。

検査の第一 は血液検査である。
CRP、MM-P、白血球、赤血球、ヘモグロピンなど。
(ここでは割愛する)
対策は生活習慣の改善、薬、手術、リハビリなど。
これは「どれがかけてもうまくいかない」そうです。

複雑な病気 です。
風邪のように風邪薬を飲めばよいという病気ではない。
長期に渡る闘病が余儀なくされる病気です。
ここで大事なことは「手術は最終手段ではない」ということ。
手術は「破壊が進む前に行う」というのがポイントです。
積極的に、事前の対策が必要で、そして術後のリハビリが大事。

厄介な病気ですね。原因がはっきりしないのですから。
生活習慣。運動が大事とも。
温め血液の循環を良くすることも大事。
食事はバランスよくとる。これはリュウマチに限らない。
1に専門医の検査、2に薬(手術含む)、3に生活習慣の改善です。
以上、本を読んでの感想です。
これはなりたくないですね。
怖い病気ですから。健康管理して予防したいです。
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by sokanomori3 | 2016-05-08 07:17 | 怪我・病気対策 | Comments(6)
Commented by うさぎ at 2016-05-10 15:39 x
菊川さん こんにちは
バナナの本 面白い
ゆりこさん 初めて知った
バナナは バラにすると長持ち?
へー やっておこう

最近の菊川さん 元気ですね
めざし 乾燥ではないのね(^^; 生みたい
私も生臭いの苦手
でも 色々 薬として 食は健康をつなぐから スッゴク勉強になります
実験台 菊川さん(笑)
体験談 菊川さんですね
たのもしい
Commented by sokanomori3 at 2016-05-10 21:55
うさぎさん、こんばんわ。
メザシはなまですね、冷凍してゆっくり、1匹づつ食べます。
生臭さで厳しい状況でしたが、良い食べ方発見しました。
また記事にしますが、良く焼いて醤油かける。
これで10倍美味しくなります。
きっと何かあるんでしょう。
これからも研究します!^^
★菊川広幸
Commented by うさぎ at 2016-05-10 23:31 x
今晩 めざし 食べてみました(^^)
かたくち いわしも 1匹づつ
かたくちいわしの方が塩分がありました。
腸 頭 、。なるほどって 食べれた!
大根おろしと醤油があうかな? でも 苦いって思ってたので、バルサミコ酢を用意してみてたけど、使わなかった。まずはそのまま頂きまずまず (^^)
明日はバルサミコ かけてみよーかな?
良く焼く コツですね。
Commented by sokanomori3 at 2016-05-11 00:15
うさぎさん、こんばんわ。
かたくちいわしですか、どんなだろう。
それとバルサミコ酢?、なんだろう。
ま、いろいろ研究の余地あり。
世界一美味しいメザシ研究しなくっちゃですね。
大根おろしは合うでしょうね!^^
★菊川広幸
Commented at 2016-05-11 20:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2016-05-11 22:04
非公開さん、ご指摘ありがとうございます。
それと「塩分取り過ぎ」これは気を付けます。
ここはポイントですね。^^
★菊川広幸


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