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どこまで盲導犬を信じますか


盲導犬利用者が転落死.

事故を解説した新聞のイラストの写真を添付します。
どこまで盲導犬を信じますか_b0312424_204915.jpg

一昨日、東京の地下鉄で、盲導犬を利用していた視覚障がい者(男性・55歳)がホームから転落、電車にはねられて死亡した。
以下に新聞記事を抜粋し、所感を述べます。

男性は盲導犬に先導され、ホーム上の柱をよけるように近づき、ホームから足を踏み外していたことが監視カメラでわかった。
ホームは幅3メートルあるが、柱からホームの端までは1.2メートルしかない。
盲導犬は駅のホームを歩く際、安全のため、線路側を歩くように訓練されているが、カメラを確認したところ、男性は盲導犬よりも線路側を歩いていた。線路側に接近したため、駅係員がマイクで注意喚起したが、ホームから転落したという。
盲導犬協会の関係者は、「盲導犬が柱を避けようとした際、線路側に押し出されてしまった可能性がある」と話している。
盲導犬は点字ブロックの上を歩くようには訓練されていないという。
当駅は、転落防止用のホームドアの設備計画はあるが未設置だった。
全日本視覚障がい者協会は、「ホームドアのないホームは、欄干のない橋に例えられる。一日も早く整備してほしい」と訴えている。
(以上、読売新聞8月17日朝刊より)

日本盲人会連合が2011年にアンケートしたところ、回答した252人の37%(92人)がホームから「転落したことがある」と答え、「転落しそうになった」という人は60%(151人)に上った。理由(複数回答)は、「方向が分からなくなった」(80人)、「点字ブロックが分からなくなった」(56人)など。
今回の転落事故の理由は不明だが、盲導犬協会関係者は、「地下鉄の駅は音が反響しやすく多くの人が行きかう。方向を見失った可能性がある」と推測する。
また、「視覚障がい者が線路に近づくのを見たら、積極的に声をかけてほしい。肩や腕に触れて、危ないですよと言ってくれたら助かる」と話す。
(以上、毎日新聞8月17日夕刊より)



悲しく、つらすぎるニュースでした。
盲導犬とて、真面目に仕事をしていたに違いありません。
けれど、駅には柱があった。盲導犬は柱を避けた。主人は転落。結果、帰らぬ人となった。盲導犬も主人が亡くなったことは分かっているでしょう。
視覚障がい者の皆さまには、盲導犬、点字ブロック、白杖の三点セットでしっかりと安全を確保して頂きたいですし、周囲の関係者もしっかりと見守り、アクションしてほしいです。私もしっかりサポートしたいと思います。
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by sokanomori3 | 2016-08-17 22:00 | 自在の人 | Comments(4)
Commented by とろサーモン at 2016-08-18 03:17 x
菊川さん、おはようございます。転落のニュースはテレビで見ました、可哀想ですね。追善の題目を上げさせていただきました。視覚障害者の方のホームでの危険度がそんなに高いとは知りませんでした。盲導犬は頑張ってくれてるんでしょうけど動物だけに人間の安全を任せておくのはまずいんですね・・・駅とか事故の起きやすい場所など町の要所にサポーターがガイドの為に点在したほうがいいんでしょうか。大変ですけど・・・自在会の皆様や世界中の障害を持った方の安全をせめてお祈り申し上げます。南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 
Commented by sokanomori3 at 2016-08-18 05:42
とろサーモンさん、おはようございます。
この事故をきっかけに、この地下鉄(東京メトロ)では再発防止のため「積極的に声をかける」ことを社員に徹底することにしたそうです。この姿勢が鉄道各社に波及するといいですね。
1人の死は、将来の100人の死を示唆しています。
対策を講じれば将来の100人の死を救済できますね。さらに言えば、視覚障がい者の転落防止は晴眼者の転落を確実に防止する。
亡くなられた男性の死をしっかり受け止めたいですね。
★菊川広幸
Commented by とろサーモン at 2016-08-18 22:46 x
こんばんわ、菊川さん。転落事故がなくなるといいですね!飛び込みとかも。いつも思いますけど事故という目に見える形で何か起きてから対策をとるようになるという後手のパターンを変えて先手をうてるようにもなりたいものですね。北海道のダニに刺されて亡くなった男性の事も私は気になり、題目を上げました。昔、仕事で北海道に行った時に私も刺されたんです。北海道のダニはデカかったです。(-ω-)/
Commented by sokanomori3 at 2016-08-18 23:08
とろサーモンさん、こんばんわ。
はい、そうですよね。
東京は人身事故が多いですから。
北海道にダニですか。大きなダニ。
恐ろしい・・
★菊川広幸


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