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続・日比首脳会談の気になる行方


☆アジアの海はグレーな海.

前回の記事は、→ここをクリック!
一昨日の記事で、私は日比首脳会談の重要性を述べた。
そして昨日、その会談が行われて一応の成果に至ったようである。
以下に、日経新聞から現在の進度を示し所感を述べたい。

日比首脳会談の成果

1.南シナ海の中国問題の平和的解決に向けた協力で一致
法の支配の重要性を両首脳が確認
2.中国の主権主張を退けた仲裁裁判所の尊重
3.日本が大型巡視船2隻を供与し、海上自衛隊の練習機を貸与
4.日本が約200億円の農業支援やインフラ整備支援を表明

以上、4点が合意内容であるが、南シナ海問題への対抗策は考え方が示されただけで、具体的な方策は何も生じていない。
否、方策はむしろ生じさせないとの思考か。
中国との対決姿勢を避け、日本、中国に均等な距離を置き、グレーな形で時間稼ぎする・・これがドゥテルテ氏の考えのようだ
アジアの海洋国家がこぞって反発する南シナ海の問題をフィリピンは沈黙する。その沈黙から経済支援を勝ち取り、国内問題を解決しながら時を待つ・・
だとするなら合理的、かつ冷静な思考とも見える。

そもそもフィリピン新大統領・ドゥテルテ氏は、麻薬犯罪撲滅を政策に掲げ大統領になった。彼の信念は麻薬犯罪との戦争であり、その目的を達成できるなら犯罪者は容赦なく殺す、というものである
この行為に欧米は反発、新大統領を非難した。
これがドゥテルテ氏の逆鱗に触れたようだ。

彼は日本でも反発の声を荒げている。
外国軍部隊(米国)は、2年ほどで出て行ってほしい
アメリカ、欧州の国々を「馬鹿」呼ばわりまでするドゥテルテ氏・・
なぜ、彼はここまでの強弁をするのだろうか。

それは400万人と言われる麻薬中毒者の存在だ
「麻薬がこの国を亡ぼす」、だから「あらゆる手段で麻薬犯罪を撲滅する」「国家の病巣を切除する」という決意に立っている。
その証拠が「自分の命は失ってもいい」との発言である。
自分は死んでもいい。でも麻薬犯罪は絶対に許さない・・
彼の決意は揺るぎなく、その目標達成のためなら米国や欧州と手を切る、中国を受け入れるというものだ。

なるほどと思った。彼は国を良くしたいのだ
その強い決意が、閻魔大王のごとく、有無を言わさぬ死刑を肯定させているのであろう。部外者が無責任に批評する言動が許せないのだろう。
「批判者よ、お前が麻薬犯罪を無くせるのか。そうじゃないだろう。傍観者の批判などくそくらえだ。俺は絶対にお前らを許さない!」
このようなメッセージを彼は発信しているのだ。

蔓延する麻薬・・確かにこれは亡国の基である
彼はずっとこの問題の解決のために戦ってきた。一歩も引かない。
だとするなら米国は折れるしかない。
もし折れないなら、フィリピンは中国と手を結ぶだろう。
この私の見方は大方間違いではないだろう。

アジアの海はこうしてグレーに染まった
日本は領海、領土維持に戦略の見直しを強いられることだろう。
今後、政治の判断力、行動力の手腕が問われるだろう。
平和憲法、交戦権、基地問題、防衛システム・・
十分な備えを担保しながら新たな方法も検討する必要があるだろう。
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by sokanomori3 | 2016-10-27 21:06 | 政治 | Comments(17)
Commented at 2016-10-28 02:52 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2016-10-28 06:12
非公開さん、そうですか・・
見てみますね。
★菊川広幸
Commented at 2016-10-28 13:19 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-10-28 13:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-10-28 13:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-10-28 16:24 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-10-28 19:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2016-10-29 06:56
上記非公開さまは2名おられます。
1名様、情報ありがとうございます。
そういうこともあるんですね。^^

もう1名さまには以下にご回答申し上げます。
★菊川広幸
Commented by sokanomori3 at 2016-10-29 07:09
重度のうつ病と統合失調症の非公開さま。
以下に私の所感を申し上げます。

>題目を唱えていると虚空会の儀式を体験しました。
南無妙法蓮華経の「妙」の文字が金色にひかり、玲瓏たる月と燦然たる太陽を合わせたような圧倒的なそれでいてどこまでも優しい南無妙法蓮華経のひかりにすべての人々の生命が照らし照らされていました。
日蓮大聖人の生命も、師匠の生命も、確かにそこに厳然といらっしゃいました。
空仮中の三諦でいうと、この状態の生命は何に当たるんでしょうか?

空仮中の三諦とは随分難しいことを言われますね。
それがどれに当たるか私には分かりません。
ただ、お題目を唱え、歓喜されたのですからそれは良いことですね。
私も御本尊がハッキリと鮮烈に見える瞬間があります。
それは真剣に祈れているときに感じるものです。
★菊川広幸
Commented by sokanomori3 at 2016-10-29 07:24
>日蓮大聖人は御書の中で、下根、中根、上根、とたて分けられていますよね?
法門を聞いて直ちに悟る人を上根。
法門を聞いて数ヶ月から数年経って悟る人を中根。
人生の最終段階で悟る人を下根。
しかもそれらは決して差別ではなくて同じことなのだと稲の刈り入れの譬喩で示されています。
しかし、僕にはそれはれっきとした差なんじゃないかと思えて仕方ないのです。
このことについてどうお考えになりますか?

これまた難しい内容ですね。
稲の刈り入れの譬喩というのは知りませんが、要するに刈り入れが早いか遅いかの違いで、得られる米は変わらないという譬えでしょうか?
大きく言えば同じでしょう。要するに早いか遅いかの違いですから。
でも当事者にしてみると大いに違いますね。
早い人は苦も無く悟り、早い時期から使命を果たせる。
遅い人は遠回りをして悩み苦しみ、あるいは過ちを多く体験し、やっとたどり着く。
その分、深く味わいのある使命を果たせますね。
★菊川広幸
Commented at 2016-10-30 04:09 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2016-10-30 07:40
非公開さん、私、質問を受け付けなかったのですか?
答えられないような内容だったのでしょうか。
さっき、というのが記憶にないのですが・・

さて、神社・神道のこと、祈るということですが、非公開さんの独自の感性なのでしょうけれど、そのようなもの、祈る必要があるのかな、とは思います。
私自身、他宗の撲滅を祈るということはしたことがありません。
過去、日顕宗すら撲滅を祈りませんでした。
と、言いますのも、漠然とした概念なので祈る気にならない。
※※さん、●●さんのご多幸、あるいは具体的な病気や仕事の問題への挑戦といったような具体的なことを祈るのです。
あるいは教学や指導など感動を得て、そのことに感謝するお題目を唱えるのです。神社は祈りません。
勿論、特別に、その宗教に関与した過去があるのなら祈るのでしょう。
例えば私は日顕宗との接触が子供ころからありませんし、親密な付き合いもなかった。ですから具体的な感情移入ができません。
よって祈れないし、祈らないのです。
つづく
Commented by sokanomori3 at 2016-10-30 07:51
以上は私の考えです。祈っていらっしゃる人もいるのでしょう。

>海外の宗教団体と協力したりしてるから日本の神道とも協力関係を持ち深めていくんでしょうか?文化として大事にすればいいんでしょうか?

まず、神道・神社信仰がなくなることはないでしょう。
神社が金銭面で成り立つ間はなくならない。
それは存在し続けることでしょう。
町の祭りでは学会員も地域交流で参加もする。
でも、神社信仰はしませんね?
観光名所ということもあるし、それで町が潤っているというケースもあるでしょう。
私はそのことについて思案することはないのです。
例えばお墓がある。それは他宗の墓だから無くすべきだとはならない。その墓の所有者のものだから。
神社も寺も所有者がいます。
それはモノとして存在するので、信仰とは別だと思うのです。
仏像も同じ。奈良の大仏は文化遺産でしょう。
でも信仰の対象ではない。
奈良の大仏に願掛けで祈る人もいないでしょう。
あくまで今生きている人、目の前で他宗教を信じ迷っている人のことを祈り、1人1人を創価に導くこと・・
その祈りが大事ではないでしょうか。
★菊川広幸
Commented at 2016-10-31 05:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sokanomori3 at 2016-10-31 06:00
非公開さん、おはようございます。
内容が広範囲なので即答ができません。
しばらくお時間ください。
★菊川広幸
Commented by sokanomori3 at 2016-10-31 20:41
非公開さん、別館に回答します。
数日かかります。宜しくお願いします。
http://sokamori2.exblog.jp/26331196/
★菊川広幸
Commented at 2016-10-31 21:32 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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