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宮田論文の破折1(須田論文より)


☆須田晴夫論文の概要.

須田論文「宮田論文への疑問」の写真を添付します。
宮田論文の破折1(須田論文より)_b0312424_19184442.jpg

写真解説「プリントアウトした須田論文の序文の写真です」

前回の記事は、→ここをクリック!
以下に「須田論文について重要な部位を要約し所感を述べます。
要約文は>印、私個人の感想は●印にて記述します。
宮田氏の問題となる発言内容は→.赤文字で示します
私の要約はレベルの低いものなので、必ず須田氏の論文をご覧ください。
http://file.www4.hp-ez.com/haruosuda/file_20161025-141928.pdf
(以下の引用は、上記「要約版PDF」からの引用です)

●須田晴夫氏は、宮田論文破折の冒頭、次のように述べています。

>1.「2015 年9 月5 日、創価大学で開催された日本宗教学会第74 回学術大会で、同大学教授の宮田幸一氏が「学問的研究と教団の教義ー創価学会の場合」として口頭発表を行い、それを加筆訂正した論文が宮田氏自身のホームページに公表された
「氏が個人の立場でどのような内容を発表しようと、「表現の自由」「内心の自由」に属することで何の問題もないが、氏は創価学会の教義形成に影響力を持つ何らかの立場にあると聞いている
仮に氏がそのような立場にあるということになると、氏の見解は個人的意見にとどまらず、幾分か教団全体に関わる意味を帯びてくる。そこで筆者は、氏の論文に触れて若干の疑問を感じたので、氏の他の論文を含めて検討し、取り上げられた問題について議論を深めるための参考資料として本稿を作成することとした。」・・



●言葉は柔らかく「若干の疑問」とし「参考資料」と須田氏は序文に述べているが、論文は「徹底的に破折」する内容になっています。
宮田氏が創価大学教授という影響力のある立場である以上、須田氏としては放置することができなかったのではないかと推理します。


>2.「→宮田氏は先の論文で「『本門の本尊』を信仰の対象としている日蓮宗各派の信仰、ならびに日蓮正宗の信仰にも、応分の功徳がある」と主張した.
しかし、「生死一大事血脈抄」の「信心の血脈なくんば法華経を持つとも無益なり」(御書1138 )の文に照らせば、いかに正しい曼荼羅本尊(法華経)であっても拝む側に正しい信心(信心の血脈)がなければ功徳はない

「種種御振舞御書」に「かかる日蓮を用いぬるともあしくうやまはば国亡ぶべし」(同919 )とあるように、誤って敬った場合には国が亡ぶほどの悪業となる
曼荼羅本尊を拝みさえすればどのような宗派の信仰をもって礼拝しても応分の功徳があるという宮田氏の見解はこの文と明確に違背する。
創価学会は、日蓮宗各派の信仰は正しい信心とは認めず、誤ったものとしてきた。
ところが、宮田氏の見解によるならば、日蓮宗各派や日蓮正宗の寺院に参詣することも誤りでないことになり、これまでの学会の指導性の全面否定となる。」・・

→(宮田氏の主張では)「どのような宗教を信仰しようと、また無宗教であろうと何の相違もないということになる.(わざわざ特定の宗教を信仰する必要もない)。
自己の最勝性を主張する「確信」に宗教の特質があるのであり、それを誤りであるとして否定する氏の見解は宗教の否定につながっている。」・・



●宮田氏が「他宗の本尊でも功徳がある」と主張したことに対し、須田氏は御書を文証に宮田論文と真逆の主張を展開しています。
さらに宮田論文では「釈迦本仏論」「大聖人の御本尊の間違い」まで発言しており、これに対し須田氏は47ページの論文で反論しています。
次回は「釈迦本仏論」への反論をご紹介します。
次の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2016-11-12 19:53 | 宮田幸一氏問題 | Comments(2)
Commented by at 2016-11-13 17:57 x
ぼくも「日蓮大聖人御真筆なら功徳あるはず(あってほしい)」と思ってましたけど、
日顕宗、身延の連中ときたら貶める事しか考えてない。そんな奴らに功徳があってたまるか、って思い返しました。
(ネット上にはびこる讒言、中傷がいい例ですね)
「ほむる者は徳を安明に積み誹る者は罪を無間にひらく」、ですね。
Commented by sokanomori3 at 2016-11-14 05:54
遊さん、おはようございます。
私、池上本門寺を見学したことがあります。
境内に鳥居もキツネも祭っているのは不気味でした。
そこに大聖人真筆の御本尊があっても、まったく功徳など得られようはずもないと感じました。
須田氏の「いかに正しい曼荼羅本尊(法華経)であっても拝む側に正しい信心(信心の血脈)がなければ功徳はない」が明快な答えでしょうね。
★菊川広幸


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