自民党と民進党なぜ負けた : 創価の森通信

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自民党と民進党なぜ負けた

☆古い体質と愚痴で敗北.
都議選2017が終わりました。
sokafree.exblog.jp/26964341/
開票結果は、小池新党55、自民23、公明23、共産19、民進5。
東京都政を半世紀動かしてきた自民党が野党に転落しました。
一時、大躍進した民進党は見る影もなく敗北。
ほとんどニュースに登場することもありません。

なぜ、この二大政党は負けたのでしょうか。
自民党は50年間の長期政権ゆえの古い「隠ぺい体質」と「政界のドン」という人の人相の悪さで負けた。民進党は愚痴政党だから負けた。そう感じます。
この2つの政党は「上目目線」ということも共通しています。
どちらも「偉そう」なのです。これでは勝てません。
一方、小池新党や公明党は「かわいらしい」のです。
ちゃんと都民を上において仕事をしている。
共産党は「お灸をすえてやりましょう」とのメッセージが効果的でした。
その点、民進党は「批判」だけでは成り立たない政党です。
そもそも、共産党は政権をゆだねる対象ではないし、創造する仕事はできないことは多くの人が知っている。民進党に求めることは、政権担当能力です。
それなのに、政策も出せず、批判だけでは政党の存在価値がありません。
このようにして、大政党は敗北しました。

さて、今後、気になるのは国政選挙です。
国政では自民党が負けるわけにいかないのです。
安倍首相はよく仕事をしているし、外交でも優秀な能力を発揮しています。
今、加計問題で、異常な愚痴、批判のための批判が横行していますが、丁寧に問題の本質を導き出し、問題の根本が批判政党のバカ騒ぎであることを証明すべきです。
そして、公明党とよく話し合い、安定政権にしていただきたい。
尚、小池新党が国政に進出することはないし、あるとすれば器を越えた無謀な作戦となり、馬脚を現すことになるでしょう。だからチャレンジできないでしょう。
もしチャレンジするなら「都政をないがしろにする」ということで勝てないでしょう。
安倍さんにはくれぐれもお体を大事にしていただきたい。
しっかりとした内閣改造で、日本を良くして頂きたいと思います。

追記：敗北した自民党の皆さまへ。
自民党は相当な危機感をお持ちでしょう。けれど、私は自民党のチカラ、とりわけ、安倍首相の外交手腕を評価しますし、そういう意見は多いでしょう。
歴代総理大臣において、これほど外交能力に秀でた首相はいないからです。
しかしながら、森友、加計問題と、異常な悪口を言うマスコミと、大騒ぎに余念のない民進、共産などの「批判のみ政党」の謀略に苦しむ日々であったと思います。
ここで、自民党に申し上げたいのは、相手の挑発に乗らないことです。
根も葉もない、根拠のない批判に耐え、丁寧に答弁し、良い仕事をすることです。

過去、四月会（しがっかい）というものが立ち上げられました。
これは死学会の意味で、公明党、創価学会を潰そうと集まった結社です。
sokanomori.exblog.jp/11843238/
sokanomori.exblog.jp/11844546/
P献金という大嘘報道もありました。その他、政教一致など・・
sokanomori.exblog.jp/12699825/
そんな大ウソのデマにどれだけ虐められたでしょう。
けれど創価学会は、忍辱の鎧を着て頑張ったのです。
ですから、自民党も同じく耐えなければならない。
腹も立ちましょう。許せない気持ちで一杯になることでしょう。
でも、怒ってはいけないのです。
やさしく、正しく、反論することです。

安倍さん、そして自民党の皆さん、忍辱の鎧ですよ。
丁寧に答弁し、批判者らを天つばにすることです。
国民ファーストです。下僕ですよ。
その気持ちで前進しましょう！

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by sokanomori3 | 2017-07-04 05:22 | 政治 | Comments(47)

Commented by sokanomori3

at 2017-07-04 12:43

以下にランさんからのコメントを添付します。

Commented by ラン at 2017-07-04 12:09 x

菊川さん、おひさしぶりです。
公明党23名全員当選、おめでとうございます!

私も一部野党、テレビ、メディアの偏った報道にはあきれ返っています。あの「安倍やめろ!」コール、あたかも演説に集まった人が全員やっているかのように報道されていますが、やっていたのは一部の人たち。

テレビでは、森友や加計学園のことばかりとりあげて、共産の宮本徹議員が国会で「東村山市の生活保護行政が不適切」などとデマ発言したことなど、一向にとりあげません。

「安倍首相はよく仕事をしている」

私もそう思います。自民にもいろいろ議員がいるし、問題点も山積みですが、安倍さん自体は悪くないと私も思っています。東日本大震災で民主党政府が対応に遅れていたとき、夫妻で支援活動にいったのだとか。

あの「テロ等準備罪法」についても民進・共産、テレビや新聞などは「共謀罪」「治安維持法」などと騒ぎ立て、国民の不安を煽っていました。

そもそも、この「テロ等準備罪法」、戦前の思想犯を取り締まった「治安維持法」とは全く別のもの。
処罰の対象になるのは、「テロ組織」「暴力団」「薬物密売組織」これらの「組織的犯罪集団」が、二人以上で重大犯罪を計画し、準備行為を実行した場合。

普通に生活をしている人は、全く怯える必要はありません。

強行採決とかいわれていますが、13日の委員会審議で民進・共産両党が日本維新の会の質疑の途中で金田法相の問責決議案を出して審議を止めさせ、その後、予定されていた少数会派の質疑の機会を奪い、もはや審議を続けることは困難と判断、やむを得ず中間報告の決議をとった、という経緯があります。

「加計学園の追及逃れのために強行採決した」といっている人もいますが、加計学園の件とテロ等準備罪法案を早期成立させたことは、全くの別問題。

それこそ、今の政府を陥れたいがための、「印象操作」のように思います。一部メディア、野党には、嘘とデマで国民を欺くようなことはやめなさい!といいたいです。

Commented at 2017-07-04 12:58 x

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

Commented at 2017-07-04 13:01 x

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

Commented by ルピナス at 2017-07-04 23:34 x

菊川さん、こんばんは。
国会を開くのに、税金が1日3億円も使われます。
私達国民が働いて出すお金です。
この中には、国会議員にかかる人件費や経費、秘書給与などを合わせて議員1人当たり1日20万円、衆参750人分で1日1億5000万円に上る費用も含まれる。
ほかに政党助成金は1日1億円。

1日4億円も払って、党利党略の田舎芝居を見せられる国民は、
堪ったものではありません。
教育や子育て、待機児童問題は？、介護医療福祉は？老後の不安解消は？
これらを支える経済はどうするの？やくざな隣国問題はどうすの？
こういう事を全て放っておいて加計ありき。
ホントに腹が立ちます。メディアは野党の政党機関紙さながらですしね。

今回、自民党は全てをさらけ出す姿勢が見えなければ、
相当な深手を覚悟しなければいけません。
　

Commented by sokanomori3

at 2017-07-05 00:05

ランさんのコメント、こちらにコピペしました。
そうですね、テロ等準備罪法はまるで戦前のようだと大騒ぎ。
法律以外の行動に出ると違法になる。
ですから違法にならないよう、法律を制定しなければならない。
そこで東京オリンピックでのテロ対策の強化は絶対にやらなければなりません。
また、朝鮮半島で有事に至れば、北の工作員のテロも考えられる。
対策を講じることができるよう準備しなければならない。
それを戦前の治安維持法のごときデフォルメで騒ぐわけですね。
先日の都議選の安倍辞めろ！コールもひどかったですね。
あれ、選挙妨害にならないのでしょうか。
ともかく騒いで暴れる野党に丁寧に付き合い、バカバカしいことも真面目に回答し、根性を据えてずっと加計問題の討議を続けながら国民に、一体、どっちがオカシイのか判断させるというのも方法ではないでしょうか。
★菊川広幸

Commented by sokanomori3

at 2017-07-05 00:18

非公開さん、こんばんわ。

＞菊川さんはこのブログで自民党の事を良く書いている事がありますが、これは
①本心なのでしょうか？
②それとも会社の付き合いで自民党の方とも繋がりがあり、会社の方もこのブログを見ていることもあり、あまり本心を語れない状況？
なのでしょうか。それとも
③その他（何か理由がある）
なのでしょうか？

①の本心です。ただし、絶賛している訳ではありませんよ。
公明党を除き、政党で考えるとき、国政レベルで見ると相対的に自民党以外はどうも良いとは思えないのです。
維新の会は詳しくないですが、どうしても大阪という感じで、関東から見るとしっくりしない。
民進はいつの間にか共産党のようになっているし、この政党に比べれば自民党は何十倍も素晴らしいと思っています。
その理由の一つが、決断し実行できる能力あることです。
過去、民主党はウソマニフェストで政権をとりました。
高速道路無料化、沖縄基地県外移設、倹約すれば福祉予算は出せる、など。
3.11などの災害での決断力のなさには閉口しました。
民進は国を責任を持って機能させられなかった。
そもそも、高速道路無料化は無理だと素人が考えても分かる。
私はそういう民進や、批判しかしない共産党に比べたら自民党がいいと申し上げているのです。
★菊川広幸

Commented by sokanomori3

at 2017-07-05 00:24

ルピナスさん、こんばんわ。

＞1日4億円も払って、党利党略の田舎芝居を見せられる国民は、堪ったものではありません。

それを田舎芝居でなく、真剣に信じている人もいますね。
デモを見れば、デモの人たちを正しいと見る。
デモを鎮圧すれば、権力の横暴と見る。
採決すれば強行採決と思う。
そんな人も沢山おられますね。
世の中は難しいなあと思う今日この頃です。
★菊川広幸

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-05 01:46 x

＞先日の都議選の安倍辞めろ！コールも
ひどかったですね。
あれ、選挙妨害にならないのでしょうか。

実際にその場にいた内部の方には是非とも感想をお聞きしたい所です。
最初に煽ったのが一般の人達なのか、もしくはどこかの右翼系の団体なのかどうか？
でも一般の方にも安倍首相に反感を持っている人達は少なからずいたと思います。

しかし今の世の中、正しい事を言っているように見えても発信源が何処なのか？その発言は何を目的としているのか？キチンと確認しないと正邪の判断は出来なくなったと僕は感じます。

ーYahoo!ニュースー

｢こんな人達｣発言に見る安倍自民党の
本当の敗因

ジャーナリスト　江川紹子

一部抜粋

安倍首相は、今回の敗因を、「政権の緩みに対する有権者の厳しい批判」と述べた。
長期政権ゆえの「緩み」は、確かにあるのだろう。だが、本当の敗因はもっと根が深く、安倍さん自身のことさらな対決姿勢や粗雑（そざつ）な政治もその1つではないだろうか。

また、菅官房長官は、記者会見でこの発言について問われ、「きわめて常識的な発言」と述べたという。官房長官の立場で、これが「問題がある」とは言えないのだろうが、政権トップの発言として「常識的」だと言ってのけてしまうところに、「分かってないなあ」と思ってしまったのである。

Commented by sokanomori3

at 2017-07-05 05:32

師弟誓願さん、おはようございます。
正邪の判断は難しいですね。
少なくとも100点満点の人も政党もない。
マイナス点が多かれ少なかれあります。
良い政党にも間違いがある。
政治も仕事も、同一人物、同一組織において、正にもなるし邪にもなる。
また、言っていることとできることも違いますね。
批判することは簡単ですが、実際に良い仕事ができるかということが問われます。
共産党があれはオカシイ、これはオカシイと騒ぎますが、では実際にできるのかは全く別の話ですしね。
実際に主体者として、責任をもってやるとなったら、実際にはデタラメのことしかできないものです。
大事なことは批判ではなく、代案であり、政策です。
実行力のない批判は意味がない（有害なだけ）と私は思っております。
★菊川広幸

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-05 19:11 x

安倍辞めろコールをした団体が本日判明しました。

共産党の傘下組織レイシストをしばき隊
（レイシストをしばきたい。略称しばき隊）」を起源とする日本の活動団体。

名前の由来は「レイシスト（差別主義者）」＋「しばきたい」と「隊」からの造語

報道ステーション等は安倍やめろコールを大々的に映して「安倍政権支持の潮目が変わった」と報じたが、しばき隊が騒いでいたのは昔からの話で今に始まったことではない。

メディアが少数派の派手なパフォーマンスを映して全体の総意と報じるのは間違っている。既存の大手マスコミはこの真実を報じないだろう。せめてネット上でだけでも真実を記しておきたい。

【追記】

野間易通（のまやすみち） ‏氏が自身のツイッターで事実だと認めた。
これによりネット上の噂レベルでしかなかった情報が真実だと確定した。

【参考】

安倍やめろの巨大横断幕、しばき隊が2015年につくったものと一致。
集団の正体が明らかに

2017年7月4日
net geek

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-05 19:17 x

＞少なくとも100点満点の人も政党もない。

僕は安倍政権の敗北は点数つけて出来た出来ないの世界ではないと思います。
自民党議院や大臣などの失言が多いのは自民党内部のまとまりや意思疎通が無いことだと思います。

これは、識者が口を揃えて唱えています。

トップと側近の幹部が一つの方向性をとらえて向かっていけてない。
取材していて思うのは非常に危うい組織だと

また以下の声もあります。

安倍首相は子供のようだ。
自分の意見に反対する人を除外する。
自分の身近な人間にも何の相談もなく勝手に決めてしまう。
菅官房長官にさえ相談なく決めていたと思う。
菅官房長官がメディアに聞かれても分からなかったのはその為です。
総理との意見のすり合わせをしていないように見えた。
一説によると菅さんは役職を辞めたがっているらしい。

↓
よくいる親の七光でブラック企業の二代目についた自称インテリばか息子のように聞けば聞くほどよく似ています。これは私も過去に経験したからよく分かります。

安倍首相は自民党一強時代を自分だけの力と勘違いしていたと思います。周りで支えていた人達の事を忘れていたのでしょう。

しかし、その中には（都議会）公明党が諸天善神になっていたことを、その傲慢さ故に分からなくなっていたのかもしれません。

御聖訓

異体同心なれば万事を成し
同体異心なれば諸事叶う事なし
　　　　　　　　　　　　　　　　　
「異体同心事」１４６３頁２行

ところで近年、公明党は組織票がなくても一党として力をつけ票を伸ばして来たと思います。また法戦が終わるとＨＰには必ずチーム力とネットワークの力をさらに強化し、全議員が一丸となってお約束した政策の実現に取り組んでまいります。
（公明新聞：2016年7月11日（月）付）

と書いてますが
僕は第三者的な目で特に女性の意見を重視しているのではないかと思います。
針の穴を通すような意見で実に柔軟な対応で政治を行っています。
国会の荒れ狂う波をサーフィンのようにうまく裁いています。

信心と団結がなければ、世間の冷たい批判によって今の社会党のように既に滅んでいると思います。

Commented by 遊 at 2017-07-05 21:08 x

都議選、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。
ぼくは練馬区で、小林けんじさんに度々相談に乗ってもらっていました。
前回の都議選のあと、「大企業が下請けをひたすらいじめたり人件費カットで大儲けしているのをどうにかしてほしい」
と訴えました。その時は「(恐らく経団連とかが)反発するでしょう、聞き入れられるかどうか」と言われました。
実態の一端が、ネット上にあるニュースも本当のことも含んでるとわかって、その当時の方が苦しかったので怒りの業火が燃えたちました。
その怒りのままここまで祈って活動にも参加してきました。

道中嘘つき・敵対者もいました。また、周囲の内部の人皆が「危うかった」と口にします。
しかし結果、都連自民の勢力が半減して公明党と対等になりました、単独ではないものの過半数も獲りました。
今回で、密かに掲げた、とてつもなく大きなぼくの祈りが叶ったのです。
世間には胡散臭い情報を垂れ流す者、利己と保身のためだけにひたすら逃げる者もいるのはわかってますが、
ぼく個人にしろ、社会の広範的な今ある課題も解決できると信じて、ぼくも力を加え続けたいと思います。

Commented by sokanomori3

at 2017-07-05 21:25

師弟誓願さん、こんばんわ。
そうですか。そのような集団が騒いでいるのですか。
貴重な情報、誠にありがとうございます。
けれど、彼らは、

＞安倍首相は子供のようだ。
＞自分の意見に反対する人を除外する。

とも思い、憎しみもあるのでしょうね。
人はいつでも十人十色で、白を好む人、黒を好む人とおります。
私は連立のパートナーですし、安倍首相の奥さんとも二度もお会いしているし、とても素晴らしい人で、「阿倍首相の陰にこの奥さんがいる」と感心もしています。
森友でバッシングを受けた昭恵夫人。
私は夫妻とも尊敬しています。
★菊川広幸

Commented by sokanomori3

at 2017-07-05 21:43

遊さん、こんばんわ。
遊さんこそ、お疲れ様でした。
大勝利、誠におめでとうございます。
生きていくのは大変ですよね。
下請けも大変ですね。必死でコストダウンする。
大企業も大変です。
エアバックのタカタ、三菱自動車など、まさかの坂に転落です。
私も仕事で何度もひどい目に遭っています。
お察しいたしますよ。

私は修羅のビジネスの世界で本当は生きたくない。
でも、運命も使命もあって必死で生きてきたし、やっと定年のゴールが見えてきました。
でもそれはゴールじゃないんですね。
そこから違うレースがまた始まる。

政治も修羅だし、会社も修羅。
私はこの信心がなかったら、到底、生きられそうにありません。
きっと精神的にもたないのだと思います。
★菊川広幸

Commented by ラン at 2017-07-05 22:10 x

菊川さん、こんばんは。法律に詳しくないので色々と調べてみました。公職選挙法225条に「選挙の自由妨害罪」というのがありました。

選挙の自由妨害罪
暴力、威力によって交通、演説、集会を妨害したり、ポスターを破棄するなど棄損行為を処罰するもの
四年以下の懲役、若しくは禁錮または百万円以下の罰金

とありました。該当するようにおもうのですが・・・。

安倍首相をヒトラーに重ね合わせたような報道もされていましたが、だいたい、安倍さんがヒトラーだったら反対勢力は皆、今頃、監獄の中にいるでしょう。

言論の自由、表現の自由をいいことに、言いたい放題、やりたい放題です。これのどこが「監視社会」なのか。

小池さんも安倍さんも、真剣に市民の生活のことを考えていると思います。小池さんは「しっかりと政府と連携してやっていきたい」と述べています。

一部野党も「批判のための批判」はやめ、よくするための
「建設的な意見」を述べるようにしてほしいです。

Commented by 凡ちゃんこと永遠の凡夫 at 2017-07-06 02:04 x

野党がひどすぎて、結果的に自民党がよく見える。ということはありますね。
結局、消去法で自民党しかいない。という状況。

これを自民党自体が支持されている。と勘違いしていた自民党の議員の皆様は、
都民ファーストに大量に支持票を持っていかれて、自分たち自身が支持されていた訳では無いことにやっと気づいたのでした。

自民党の代わりに入れる先の党があれば、そりゃ国民はそこに入れますよ
別に自民党が好きで入れてる訳ではないから、ほかに無いだけ

（反自民の票が、共産に行かなくて本当に良かったです
２議席増えましたが、これは民進の失った２議席です）

Commented at 2017-07-06 02:17 x

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

Commented by sokanomori3

at 2017-07-06 21:21

ランさん、こんばんわ。

＞安倍首相をヒトラーに重ね合わせたような報道もされていましたが、だいたい、安倍さんがヒトラーだったら反対勢力は皆、今頃、監獄の中にいるでしょう。（中略）言論の自由、表現の自由をいいことに、言いたい放題、やりたい放題です。

言論の自由・・その悪用の弊害。
でも彼らにはそう見えるのでしょうか。
川の水を火と見るがごとく。
学会批判者もかくのごとし、ですしね。
批判するよりも、主体者になって、人々を幸福にする。
そんな生き方ができないのでしょうね。
★菊川広幸

Commented by sokanomori3

at 2017-07-06 21:25

永遠の凡夫さん、こんばんわ。

＞野党がひどすぎて、結果的に自民党がよく見える。ということはありますね。結局、消去法で自民党しかいない。という状況。

はい。他の政党は本当にレベルが低い。
私、政治に限らず、批判人間を嫌悪しますから、大嫌いなんですよ。
民進は最悪ですね。
口をとんがらせて批判ばかり。
気持ちの悪い政党になり果てました。
★菊川広幸

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-07 01:26 x

菊川さん。たびたびすいません。m(__)m
もう少しお付き合い下さい。

今回の都議選は東京の方達にとっては非常に苦しい戦いだったと思います。
民衆の追い風は、ほとんど都民ファーストに行ってしまい、我々、公明党は
地道にコツコツ「草の根対話運動｣です。

私は地方の人間ですが、そんな私も微力ながら精一杯戦わせて頂きました。
池田先生にお応えしたいという気持ちで必死なって祈り戦いました。

遊さんのコメントの中で
周囲の内部の人皆が「危うかった」と口にします。と書いてくれましたが、

これは必死になって戦った人達の正直な本音だったと思います。これは私の地元でも、かつて同じ思いをしたことがありますので、その気持ちは良く分かります。

改めて全員当選、大勝利おめでとうございます　m(__)m

ところで...一つだけ...お伺いしたい事があります。
これは、不躾（ぶしつけ）な質問で大変、言いづらいのですが...

もし、万が一、負けていたら、遊さんと、東京の人達は戦いに悔いはありましたでしょうか。負けても悔いはないと池田先生に胸を張って、ご報告できたのでしょうか。

私は、もし負けていたら自分自身に悔いはありました。
もっと出来る事があったはずだと
自分で自分を攻めていたと思います。
決して自分を許しはしなかったでしょう。
自分がどんなに戦っていてもです。

遊さん、菊川さん、皆様はいかがでしょうか。

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-07 02:15 x

追記

上の文を書いた時、私は泣いて書きました。それくらい今回の法戦には様々な思いがあったのです。こんな質問、本当はしたくありません。流せるものなら流したかったです。菊川さんには、ご迷惑おかけして申し訳ありません。（涙）(;_;)

Commented by sokanomori3

at 2017-07-07 05:39

師弟誓願さん、おはようございます。
師弟誓願さんは純粋で、一途ですね。
私も、そんな時代がありました。
命がけで戦って負けたら、それは悔しいですよ。
涙、出るでしょうね。
正直な話を申し上げると、私はそこまでの戦いはしていません。
そこそこガンバル。それでよいと思っている。
本当の信心の戦いは、きっとそうではない。
でも、目一杯戦わなくても、そこそこで良いと思っているのです。
私は本部職員ではないですし、沢山、やることがある。
できる範囲で法戦をしていますから余力があります。

過去、本当に頑張って負けて、泣いたことがありますよ。
http://sokanomori.exblog.jp/12229247/
もう、民主党が勝つと報道されている中、だからこそ頑張ろうと、確か75人とか、家族含め100人とかそのぐらいのFを取ったのです。
人生最大の戦いをして、結果、大敗北。
党首の太田代表が落選というまさかの敗北でした。
言葉にできないほどの悔しさでしたね。
でも悔いはなかったです。
最高の努力をしての結果でしたから。
そして思ったものです。
「高速道路の無料化なんてできるはずはない。インチキだ！
絶対にインチキのメッキははげるだろう！」と。

過去も、何度か公明党は負けています。
やっぱり負けるのは辛いです。
つづく

Commented by sokanomori3

at 2017-07-07 05:52

つづきから

でも、目一杯やらなくても、「今回はここまで」と思っていれば、100％の戦いをしたことになるし、そこそこでも闘い切ったとなるものです。

ある高齢者のご婦人は、Fは毎回5つ取られるのです。
早々と5つ取られる。
で、それ以上、取らない。
「私のFは確実なFなの。絶対に投票してくれる。
だから私の選挙戦はお・わ・り」と胸を張っていらっしゃる。
選挙に勝とうと負けようと堂々とされる。
私は思うのです。これはこれでよいと。
このきっぷの良い生き方も見事だと。

いろんな戦い方がある。
小さな戦い、大きな戦い、そこそこの戦い、かなりガンバル、目一杯ガンバル。
私はどの戦いもスゴイと思っています。

尚、今回の都議選勝利はスゴイです。
全員当選もスゴイですが、小池新党の勝利もスゴイ。
小池新党の勝利の陰に学会票があるから。

選挙翌日、知り合いから連絡がありました。
「菊川さん、公明党はスゴイな。
今回の選挙で自民の負けと都民ファーストの躍進の陰に公明党票があるんだろうな。学会ってスゴイな」と感心されていました。
私自身、モチベーションが上がりましたね。
世間は学会を公明党を認めているんだな、勝つことは大事だなと。
そんなことを感じた都議選でした。
★菊川広幸

Commented by 遊 at 2017-07-07 21:35 x

師弟誓願さま

今回、ぼくも結構必死になってやりましたよ。
東京VOICEACTION、ありましたよね？
ぼくが何もしないという「負け」が、全体の「負け」に繋がると思って、
あれ、地元の駅もそうですし、赤羽の駅とかにも出張して行きました。
街頭が企画された中で9割５分以上は参加したと思います。
Fにしたら最低120～130は行ったかと。

母が、父が生前やっていた電気屋のお客さんなどの名簿を
掘り起こして回るのにもついて行きました（こちらはボディーガードとしてついて行って報告は半分もらいました）。

その上で、「絶対に勝つ！絶対に勝てる！」と信じていましたし、ぼくの祈りに呼応して絶対に助けてくれるとも信じていました。事実、全国から同志の皆様が入れ代わり立ち代わり、色んなところに応援に来てくださいました。
負けるなんて結果は微塵も想像しなかったですね。悔いもなかったです。
「もし」があったとしたら、
「次は再び絶対勝ちます！」と報告した事でしょう。

それはそれとして、今回完勝できた事を祝いましょう、そして兜の緒をしめましょう。
それこそがまず、信用に繋がるのだと思います。

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-08 02:06 x

遊さん。ごめんなさい。
揚げ足取る訳ではありません。m(__)m

Ｆ即Ｚ
マル手Ｚ
の戦いはいかがでしたのでしょうか。
組織としても情報が入ってきて盛り上がっていたのでしょうか

☆
これは役所の閉まる時間（早くて19時）とか役所の位置の関係もあり、地理的に（遠くて時間的にＺが間に合わない為）出来る地域、出来ない地域があると思います

あと仕事柄、帰宅時間が遅い活動家が多いなど理由は様々です。
また遊説なども入ってきますね。（本当に、お疲れ様でした。）

Ｚ状況だけ最後に聞かせて下さい。
嫌だったり話すつもりがないなら拒否して頂いて結構です

僕が、これを聞くのは２００９年の歴史的な戦い以降、
僕にとって法戦はＺの状況こそが最重要課題としていたからです。
（もちろん納得の対話ふくむ）

でも☆の状況の地域は当然、戦い方は変わってくるといます。

誠に申し訳ありません。（涙）

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-08 02:33 x

また、頼んだ友人、知人の方が、さらに友人、知人に頼んでくれたエピソードはありますでしょうか。
また内部の時間がないなど様々理由がある未活動家の方がＦを頼んでくれた等のエピもです。さらに言うと私は選挙戦でも折伏していました。

これも私が最重要視している課題の一つです。総力戦で全員が大勝利することこそ最も重要な課題でした。

Commented by 凡ちゃん at 2017-07-08 09:59 x

アベちゃんにもよくない面はありますよ。
だけど、むしろだからいいんだと思います。

総理が完璧すぎたらブレーキ役・方向転換の舵取り役の公明党の仕事が無くなってしまうじゃないですか（笑）

信心は現当二世、過去のことよりこれからのこと
仏法は自身が因、他人のことより自分のこと

Commented by sokanomori3

at 2017-07-08 10:28

凡ちゃんさん、すごく分かりやすいコメントですね。
私、そのように端的明瞭に表現できませんでした。
そうなんですよ。私がずっと申し上げたかったこと、「短所でなく長所を見よ」です。ですから、おっしゃられるように、

＞総理が完璧すぎたらブレーキ役・方向転換の舵取り役の公明党の仕事が無くなってしまうじゃないですか（笑）

うーん、完璧ですね。その通りですね。
欠点があるから仕事があるのであって、欠点がなければ仕事もない。
過去、私は「上司の欠点は喜べ。そこに仕事あり」というような記事を書いたことがあります。
「欠点をフォーすれば仕事の出来る人と評価される」し、「欠点を批判するだけだと敵対する」んですよね。
私はもともと会社や建物の問題を解決する仕事をしてきたので、欠点があるのはむろ当然なことだし、批判をすることはほとんどなかったです。
安倍さんが腹を立てて怒ったことを野党や新聞は批判するのですが、私は批判している人たちをむしろ批判してきた。
なぜなら、多少の間違いや行動面の欠点が、だからどうしたと思うから。
過去、麻生総理が「渦中」を「うずなか」と間違えて読んで、新聞各社、野党など大騒ぎしたのを見て、本当に腹立たしかったです。
漢字が読めないことが、何が悪いんだ！って。
「渦中」が読めるから立派な総理になれるなら、誰だってなれる。
そんなことを批判して何になる、と。
今の世は、実にクダラナイことで大騒ぎする。
このことは本当にオカシイことだと私は思っています。
★菊川広幸

Commented by 遊 at 2017-07-08 11:28 x

指定誓願さま

ぼく自身は友人関係一切絶ってる期間が長いためマル手Zなどはできていませんね。
でも、ボイスアクション街頭の時にしっかり話せて、チラシを自分から受け取ったり
向こうから「今の若い人たちはかわいそう」から入って対話ができたり、「頑張れ!」と応援してもらったりした人は
Zと思っていいだろう、と勝手に思ってやってましたね(苦笑)

また、あまりしつこいとめんどくさくなってしまう人もいるわけですし、神経質・過敏になって
相手の応答を求めるのもよくないかと思ってます。

首相のことは、改憲の騒ぎがまず気になってますね。
改正の発議が議会の2/3以上、改正が国民投票の2/3以上でしたっけ?
「もし9条などの縛りが解かれそうなら」その時がきたら、その時こそ全力で阻止にかかりますが。

Commented by sokanomori3

at 2017-07-08 11:46

遊さん、こんにちわ。

＞あまりしつこいとめんどくさくなってしまう人もいるわけですし、神経質・過敏になって相手の応答を求めるのもよくないかと思ってます。

これ、その通りですね。
念押しするのは「俺のこと疑っているのか」となる。
★菊川広幸

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-08 16:00 x

遊さま。ご回答ありがとうございます。
(^-^)/
大変、価値的で有意義な対話でした。
改めて壁を破る限界突破の戦い
大変にお疲れ様でした。　m(__)m
大勝利おめでとうございます！

菊川さんには今までの対話も含めて、
もう少しお付き合い願います。

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-08 19:22 x

昨日は7月7日。七夕でした。
月も見事な満月でした。(^-^)

出獄と入獄の日に師弟あり
と言われた7月3日の日を大勝利で迎え、

この創価の森で全国規模の自由座談会のような有意義な話を出来る、不可思議な縁を感じながら、未来永劫公明党が勝ち続けるよう心から御本尊様に、ご祈願致しました。

さて東京の選挙ばかり話をしてきましたが
私の地元の話も少し致します。
私の地元は埼玉です。埼玉といえば！

西の関西。東の埼玉！

とまで先生に言って頂いてます！　が

埼玉も２００９年以降、非常に苦しい法戦が続き、何度も何度も、万事休す！
という法戦がありました。組織も盛り上がらず、公明新聞でも連日連夜、厳しい厳しいと書いてあり、でも足らないと言われても、どうしようもない状況になっていたのです。埼玉全体でとは言いません。第三とだけ書いておきます。

でも不思議と最後は勝ってしまうのです。
あれは参議院や各市議戦が終わった時の事、最後聞いたのですが、どうやら（２００９年以降)自公で党同士が協力していると聞きました。

２００９年は負けそうな自民党からは何の協力もしてもらえず負けました。しかし余裕があるときは相手も対応が違うみたいですね。菊川さんもご存知なのではないでしょうか。

Commented by sokanomori3

at 2017-07-08 22:10

師弟誓願さん、こんばんわ。
自民党の協力は、自動的にはなかなか得られないかもしれません。
活発な自民党支持母体へのお願いの動きの併用は欠かせないでしょうね。
ただし、昔とはまったく異なる信頼関係がありますね。
時代も変わり、公明党は神主にすら投票のお願いに動きます。
創価学会と合い入れない神社関係者に挨拶に行くのです。
「そんなこと、あるんかいな！」って思いましたが、どうやら投票くださるようなのです。
宗教は宗教、されど政治は政治。
誠実な活動の積み重ねが、互いの偏見をなくしているのでしょうか。
私の周囲では、公明党理解は格段に良くなっています。
特に山口代表になってから、与党となった民主党の政治のひどさも露呈してから公明党への認識が良くなったように感じます。
公明党の政策は、私のお付き合いの方々からは褒められますね。
「自民党は傲慢だ」という人が公明党に期待してくださってもいます。
不思議ですが、そういうことを感じます。
★菊川広幸

Commented by 凡ちゃん at 2017-07-08 23:50 x

＞宗教は宗教、されど政治は政治

おお、これこそ、真の政教分離ですね。
神主さんも、住職さんも、神父さんも、純粋に政策や実績を見て政党や候補者を判断して投票する
これこそ真の立正安国の実現ですね。

今度「公明党は政教一致だ。政教分離違反だ」とか言う人がいたら教えてあげようと思います。
「今の公明党は、学会員でない神主さんや神父さんや住職さんとかも投票する党だよ。全く宗教と関係無いよ」と
いい話を聞きました。

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-09 00:45 x

感じます！実際、票は伸びていますから！
（もちろん派遣や他県の皆様からの応援もあったでしょう。）

そこで僕からは

【これからの法戦のとらえかた】
を一つ語りたいです。

大阪の戦いを起こした山本伸一の恐ろしさを思いつつ・・

自公連立政権で協力し会う事は、当たり前のように見えても我々、会員の立場からは絶対とは言いがたいものです。当てにして決めつけては危険な存在でした。
しかし、今後も党レベルでは話を進めて確実な選挙協力をしていってもらたいものです。

そうすると我々も本来の戦いに戻せるからです。原点に帰れば我々は選挙屋ではありません。さらに原点に帰れば、模範とするのは「大阪の戦い｣になります。

厳しい厳しいで票を伸ばす戦いよりも信心の戦いで自他共の幸福への活動の一環作業（一部の活動）で済むからです。

一番大事な事は「創価学会仏｣としての振る舞いで納得と信頼の対話で師弟共戦の歴史を築いていくことです。

今後、選挙は幸福になる為の選挙で福運をつける為に選挙があるという価値に変わるだろうと都議選の結果を見ている時に思いました。その為には今後も「草の根対話運動｣は必要だし、欠かせません。改めて思いました。

師匠がいる。師匠が方向を示してくれるという事は幸せだと今回の都議選で思いました。

Commented by sokanomori3

at 2017-07-09 20:16

凡ちゃんさん、師弟誓願さん、こんばんわ。
公明党は水かさが少しづつ増えるように、着実に信用、信頼を増しているように思います。
私も他宗の人と普通に対話も仕事もしてます。
中には偏見で批判的な人もおられますが、それはそれでしかなたないです。
例えば神主だからイコール日本会議、イコール自民党、イコール憲法改正という単純なものではない。
学会員が熱心な人、そこそこの人、休眠中な人、批判的な人がいるように、どんな組織も同じなんだと思います。
十人十色で、愛情を持って対話すれば半分は味方になってくれる。
私はそのように思っています。
★菊川広幸

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-09 22:44 x

そうですね。おっしゃる通りですね。

よい意味で使いますが仏法にも舎衛の三億という言葉があります。

状況にもよりますが、躍起になって、相手を分からせようとする
（法戦の）時代は終わったと思いました。

ありがとうございました

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-16 23:31 x

すいません。
念のため法戦について、もう一つ加えさせて頂きます。m(__)m

広宣流布のすべての戦いには必ず魔が競ってきます。法戦も例外ではありません。
むしろ、日本全体に関わる問題だからこそ魔も強いと感じます。
日本国は魔の所領だから必然と「仏と魔の壮絶な戦い｣になるのでしょう。

我々はどこまでも絶対無事故の祈りと平和への行動。異体同心と師弟不二で、
しっかりと魔との戦いを乗り超えなければ行けませんね。

これは法戦を勝つためにも、
絶対大勝利の思いが強い人間ほど常に大事にしなければ行けない事だと思います。
すべては信心の戦いになるのだと思います。

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-16 23:50 x

世界広布新時代第26回本部幹部会
池田先生のメッセージ

創価という人類の希望の旗を信ずる青年たちに託す（2017/07/09）

広宣流布、立正安国とは、いかなる戦いであるかが記されている。それは、
法華経の行者と第六天の魔王が、現実の娑婆世界の真っただ中で
「とられじ・うばはんと・あらそう｣（御書1224ページ）ことなりと仰せであります。
　
社会を攪乱し、民衆を不幸に陥れようとする、あらゆる魔軍の働きに、仏の陣列が
真っ向から挑み、断じて勝ち抜き、平和と幸福の楽土を開くことこそが、
広宣流布であり、立正安国なのであります。

大聖人は、この熾烈な大闘争を起こされて、「日蓮一度もしりぞく心なし」
（同ページ）と言い切られている。

思えば、昭和32年（1957年）、夕張炭労事件、大阪事件等々、
三類の強敵が競い起こる中、私は戸田先生に申し上げた。
「いつの日か、何ものにも負けず、世間を“あっ”と言わせるような戦いを、
必ずいたします」と。

以来60年、異体同心の団結で勝ち取った凱歌を、私たちは胸を張って、
戸田先生、そして牧口先生に、ご報告しようではありませんか！（大拍手）

Commented by 凡ちゃんこと永遠の凡夫 at 2017-07-17 13:38 x

例えば、たまに「祈ると晴れる」と言われることがあると思います。これを納得するのは、とても難しいです。
しかし、これを納得出来ない人は、
「魔が雨を降らせる」これを理解するのは、もっと難しく不可能です。
（祈って晴れる理論が存在するのなら、また同じ理論で魔が雨を降らせることも普通に起こりうるからです）

「魔を魔と見抜け」と、よく言われますが、魔は本当にわかりづらいです。
心の底から強盛な大信力を起こして仏の智慧を出している人じゃないと気づくのは難しいのです。

「『行解既に勤めぬれば、三障四魔、紛然として競い起こる。乃至随うべからず、畏るべからず。これに随えば、まさに人をして悪道に向かわしむ。これを畏れば、正法を修することを妨ぐ』等云云。この釈は、日蓮が身に当たるのみならず、門家の明鏡なり。謹んで習い伝えて、未来の資糧とせよ」
兄弟抄1087ページ
創価の森通信 2016-03-24の記事
創価の森通信 2015-04-01の記事
創価の森の小さな家 2012-05-07

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-22 01:36 x

｢難しい｣の意味は何を指しているのでしょうか？

理解するまでが難しかったのですか？

今も理解出来ないから難しいのですか？

菊川さんの体験（家族の病気）
六難九易
三類の強敵

確かにこれらは、ある日突然襲われますよね。不意に来ますよね。難しいですね。

天気は晴れようが雨が降ろうが、
そこに左右されない事が大事な事だと思います。大抵、晴れろと祈れば晴れますよ。

そこで雨が降れば、雨がふったことで都合が良い場合もありました。
それが例え魔の所業でもです。

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-22 01:39 x

【模範解答】

随筆「我らの勝利の大道」２０

昭和３２年７月３日、先生の不当逮捕のあと７月１７日。｢大阪大会」に戸田先生と向かった時、午後六時に開会すると、にわかに明るい空がかき曇り、滝のような豪雨となった。雷鳴も轟いた。
それは、傲慢な国家権力を叱咤する、正しき庶民の激怒のようであった。

しかし、最後は必ず勝つ！と関西中から同志が駆けつけてくださった。中国からも四国からも、さらに九州からも、西日本の全域から友は大阪へ集ってくれたのだ。場内外は、約二万もの真の同志で埋まった。
　激しい雷雨にも、帰る友はいない。誰もが決然と勇み立ち続けてくれた。

後に戸田先生はしみじみと、私（池田先生）に語られた。

「関西の同志は、実によく戦った。君が難を受けたことを、他人事のように感じていた者は一人もいなかった。すばらしい団結だ。皆、怒りに胸を焦がし、必死に祈った。
学会の正義を、声を限りに叫び、走りに走った」

「これで関西は、ますます強くなるぞ。福運に満ち満ちた、大境涯への飛躍を遂げたといえる」先生は、この関西と私の共戦に、学会の命運を託してくださっていたのだ。
嵐が強まるほど、いよいよ師弟共戦の翼を広げて、大関西は飛翔する。
我らの「常勝の空」へ！

Commented by sokanomori3

at 2017-07-22 06:24

＞「祈ると晴れる」と言われることがあると思います。
これを納得するのは、とても難しいです。

この受け止め方は、私自身も語ったことがあります。
私は長く、婦人部が天気の晴れを祈っているのを聞き、「天気のことなんて自然現象なんだから効果はないのに」と思っていました。
病気も貧困も人間関係も解決できるスゴイ信心なんだけれど、さすがに天気だけはあまり意味がないと思っていたのです。
（極楽寺良観との対決は不思議だなと感じていました）
けれど、窓際族のとき、次々に祈りが叶うようになったとき、天気のことすら祈っている自分、またその祈りが叶うことを確信している自分になっていることに気づきました。
「あゝこれが婦人部の祈りの確信なんだな」と思いました。

昔の「天気のことを祈るなんて何だろう」と思う信心と、今の「祈って晴れにできる」との確信を得るまでの信心とでは天地の差があると思うし、後者の感覚に至るまでの仏道修行が「難しい」と表現されているのだと思います。
★菊川広幸

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-22 15:52 x

会合の前日まで大結集に走り抜き、当日起きてみれば大晴天に見舞われる。
これが諸天の御計らいでした。仕事では雨が降れば出来ない事があります。
ですが、（だからこそ）大晴天に見舞われることもしばしば。
戦ってれば諸天の御計らいや御仏意はあるものですよね。
これを言うと今の時代、｢厶ッ」とする人も出てきてしまっていますが
｢長の一念」というのは本当にあるものなのです。

ところで

＞（極楽寺良観との対決は不思議だなと感じていました）

＞（祈って晴れる理論が存在するのなら、また同じ理論で魔が雨を降らせることも普通に起こりうるからです）

お二方は、もともとは理論派なのですね。

Commented by 凡ちゃん at 2017-07-23 00:00 x

超科学主義者でした・・・。
子供の頃、母に「お題目だけは、ちゃんとやりなさい。」とか言われても大反対でした。

信仰で性格というか人間性が変わって、それで職場や学校での行動も変わって、環境が改善した、周囲の評価も変わった。というならわかります。
自分の体の病気が治るのはわかります。（だけど、他人の病気は祈っても無駄だろ。と思いました）

でも、天気が変わったとか、丁度青信号になったりして時間に間に合ったとか、そういう神がかり的なことは「関係無いだろ。」と、ずっと思っていました。
今思えば、たかが凡夫の分際で宇宙の力をなめてました・・・
戸田先生の「不思議なことが本当に起こるから「妙法」というのです」というのは真実でした

本当に必要であれば、（この前ロシアに落ちたような）巨大隕石で死刑が中止とか普通に起こりうる力のある宗教を、我々は信仰していたんですね。

余談ですが
自分１人の幸せしか祈って無い時代は、俺は雨でも風でも会合に行くぜ。俺自身の問題だ。他人は関係ねえ。と、嵐の中を、びしょ濡れになりながら自転車で会館に行ってました。
ただそういうときって、当然として会合の参加人数が少ないんですよね。でも、そんなことは自分には全く関係無いと思ってましたし、気にすらしませんでした。
だって自分は、ちゃんと会合に来れてるし、自分は功徳をもらえてる。来なかった人間のことは知らないし、どうでもいい。そう思ってました。

それが、だんだんと他人のことを気にしたり心配したりするようになると、何らかの理由で参加が出来なければ、それを残念と思うようになり、
それが天気が原因であるならば、いい天気であることを祈るようになりました。

確かに雨でも風でも来るか来ないかは本人の問題です
しかし、その人に、功徳をあげたい。とか、勝利させてあげたい（病気のときに題目を贈ってあげたり）をするかしないかもまた、本人の問題なのかもしれませんね。

Commented by 凡ちゃん at 2017-07-23 00:32 x

＞天気のことすら祈っている自分、またその祈りが叶うことを確信している自分になっていることに気づきました。
＞「あゝこれが婦人部の祈りの確信なんだな」と思いました。

昨年の台風１０号の進路を、改めて再度確認しましたけど、本当にとんでもないルートを通ってますよね。
現実に、こんなこと起こりうるんだ。と驚くような。
（良ければ、「台風１０号　２０１６年　進路」などで検索して、実際に進路図を確認してみてください）

事前の予報では、関東直撃と思われていましたが、
直前の７月の参議院選で大健闘・大勝利をした関東は、きれいに回避しました。
東日本大震災で、民主党に、あれだけの仕打ちをされたにも関わらず、岩手・宮城・福島の東北太平洋側３県は民進党を勝たせてしまいました。正確には、それを支持する有権者が多数存在しました。
そういう人たちの住む、そういう地域には、台風が引き寄せられるように、急にカーブして方向を変えて向かって行って大きな被害が出ました。

実証って恐いですね。仏法って厳しいですね。
立正安国論は、観念的な抽象理論なんかではなく、今、現在でも通用する実用理論だったというのが、よくわかりますね。

Commented by 師弟誓願 at 2017-07-24 07:18 x

おっと。。f^_^; 　これは。。
前者は素晴らしい意見ですが、
後者の意見は非常にネットでは答えづらいですね。f^_^;

私もそうですが、凡ちゃんさんも、この三県には住んでいないし、行った事もありませんよね？もしそうなら、この話は｢ここまで」と言う｢線引き」をしないと話が変な方向に行ってしまい非常に危うい話になる可能性があると思います。

私の言える範囲では
かつて私もあるメンバーと東北大震災はなぜ故、東北で起こってしまったのか話した事（聞き役で聞いていた）があります。その時の意見と上のご指摘は少し似ているなと感じます。

そのメンバーには東北に住む友達がいて原発事故の被災者でした。幸い犠牲者ではありませんでしたが、その人の話を踏まえた上で、そのメンバーは言っていたのです。

またこの三県の内の一県に引っ越したメンバーと話した時も、多少の旧習深さや県民性感じた事があります。被災者の方の状況を聞いた時も（テレビではなく避難して来た人々の状況を聞いた時も）イメージとは違いました。（ただし被災地で仮設住宅の方達の実態は本当だと思いますし、今も苦しんでいる人はいる人はいると思います。）

慎んで復興へのお題目をお送らせて頂きます。

ただ旧習深い地域の話は日本全国どこでもありますし、法戦の勝った負けたはつきものです。２００９年の政権交代の時なんて｢学会が二つないと勝てないね」と外部の人から言われましたし、実際私もそう思いました。f^_^;　

少し天気とズレましたが。 f^_^;（汗）
こんな所です。

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