続・日顕上人の功績をお伝えします
☆コスプレ時代の終えん.
「日顕上人の功績をお伝えします」の前編を以下に示す。
sokafree.exblog.jp/28596485/
前編で「日蓮正宗にあるものは学会に全てある」と申し上げた。
その論拠は、正宗奥義である「日寛上人文段集」の出版事業の完了であり、
創価学会が日寛上人の御本尊を譲り受けたことです。
信・行・学の根本である教学と御本尊がある学会は完璧です。
今回は「日顕上人」の功績第二弾を申し述べたいと思います。
テーマは「宗門の腐敗と堕落」について。
過去より、幾度も、邪宗門の凋落は記事にしてきました。
いくつか、それらの主要な記事を示します。
sokafree.exblog.jp/27002878/
sokafree.exblog.jp/27398754/
sokafree.exblog.jp/28254479/
さてこのほど、「もはや宗門に未来はない」という確信を得ました。
その根拠を以下に示し、所感を申し上げます。
<宗教者失格の不祥事が続発>
一昨年11月、奈良・日蓮正宗「見仏寺」は、墓地、
埋葬等に関する法律違反の容疑で告発された。
見仏寺は、行政の許可を受けずに違法な納骨業務を行っていた。
同寺に納骨していた人は、「いい加減な対応に唖然とすると共に、
強い憤りを覚えます」と怒り心頭だった。
奈良では、同年12月、同じく隆妙寺の納骨管理も同じく違法で告発されている。
同寺に出入りしていた関係者によれば、骨壺を「押入れ」に入れていたという。
これまで日顕宗は、少なくとも全国70ヵ寺以上で違法な納骨業務が摘発されているのである。
何年経っても、何回指摘されても、なぜ、こんな問題が起こるのか。
それは、末寺に模範を示す立場の本山で同様の問題があるからに他ならない。
昨年の本山での「遺骨紛失騒動」も記憶に新しい。
大石寺に預けられていた2体の遺骨の紛失で、「骨壺が空っぽ」だった。
遺族には「受付、納骨準備の時に手違いがあった」
「当時の責任者は亡くなった」「紛失の原因を特定することは不可能」
「当時、おびただし数の遺骨の受付手続きに忙殺されていた」と言い逃れに終始。
最終的に「解決金」と称し、遺族に30万円の支払いで幕引きを図ったのである。
末寺で不祥事が横行するのも当たり前ではないだろうか。
(創価新報8月1日より)
全国70ヵ寺以上で違法な納骨業務が行われていた事とのこと。
これが日顕上人門下の現実であり功績です。
それはC作戦の功徳で、学会が破門されたからこそ、
私たちが日蓮正宗の問題を知ることができるからです。
(身内ならこのような情報は流さないでしょう)
そもそも、なぜ日顕が上人となり、日顕宗が生まれたのでしょう。
それは、正宗が腐敗・堕落し、大聖人の血脈を失ったからです。
根本的部分を申せば、出家とは「結婚」を禁じられています。
六根清浄にして、全人生を仏道に捧げ、広宣流布する立場なのです。
しかし、彼らは明治維新の法律の改定により、世俗と同じく結婚するようになり、
そして法主の二世が法主になるという世継ぎまでさせ、
しかも閉鎖空間での贅沢な生活を続けました。
彼らはいつしか使命を忘れ、空理空論の二乗になった。
要するに、宗門に「本当の僧侶」がいなくなったのです。
頭を剃り、袈裟を着たコスプレ坊主のみの大石寺・・
いわゆるテーマパークの着ぐるみの宗門に堕したのです。
これにより、日顕が生まれ、マンガのような学会分離作戦が行われたのです。
結果、「坊主無用時代」という新時代がスタートしたのです。
このターニングポイントを作ったのが日顕であり、
功績ははなはだ大きいと言えるでしょう。

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by sokanomori3
| 2018-08-21 05:59
| 日顕宗
|
Comments(2)

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
非公開さん、こんばんわ。
>日顕が学会を切ったことにより、学会の正しさが証明された。
今から考えると宗門問題は、起こるおべくして
起こった出来事だったんだと思います。
そうですね。必然でしょう。
★菊川広幸
>日顕が学会を切ったことにより、学会の正しさが証明された。
今から考えると宗門問題は、起こるおべくして
起こった出来事だったんだと思います。
そうですね。必然でしょう。
★菊川広幸
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