就職活動が延期になりました

☆今は就活できません.

就職あっせん会社の担当者から電話がありました。
以下に、その対話の内容を再現いたします。

「菊川さん、当たってみましたが就職活動は12月からになります」
「12月だと、定年退職まで残り2ヶ月しかないですね。
施設の方も、欠員状況とか見定めないとだめということですか？」
「そうなんです。ですからその頃にご連絡します」
「12月からということで、その前に何かしておくことありますか？
例えば履歴書とか、何かを※※さんに提出するとか」
「いいえ、12月からで大丈夫です。それでも早いぐらいです」
「はあ、そうですか。それでも早いですか・・」

このような対話となり、半年前内定構想が消えたのです。
しっかりとした資格のない私、早々の内定の道はないのでしょう。
私、明年1月は就職活動したくないんですね。
有給休暇をしっかりとって、親孝行したいですから。
それができないほど、厳しいことになったりして。
パート就職、なんてことになったりして・・
なんだかかなり不安になってきました！

それが世の中のルールなら仕方ありません。
では、このようにいたしましょう。

1.マラソントレーニングをしっかり実行する。
2.マラソンレースを完走して「完走証」を得る。
3.履歴書用写真をもう一度撮影する。（前回より良い顔で）
4.履歴書に「フルマラソンを完走しました！」と記入する。
5.勤行、唱題をハルラツと行い、面接を受ける。

私の武器は、私自身のパフォーマンスとマラソン完走の体力のみ。
いかに今の職務に力があろうと、次の職場には無意味です。
60歳のハンディを乗り越えるには、私の容姿と反応、
そして「福運」ということになるでしょう。

考えてみれば、人員が決まっている施設に就職するのですから、
欠員がなければ入れませんね。そして「おためし」もある。
「おためし」イコール「パート」です。
以下に、その現実の記事を添付します。
sokafree.exblog.jp/29513827/

施設側は数え切れないぐらい裏切られていますからね。
「頑張る」と言って頑張らない人、
「できます」と言ってできない人、
まして60歳定年未経験なんて・・

面接担当者は穴が開くほど60歳の私を見るのでしょう。
60歳じゃないか、にこにこしても騙されないぞって・・
まな板の鯉の就職活動になりそうです。

とにかく「正規雇用」でないと困るんですね。
不安なので、お題目しっかりあげましょう。


ブログトップへ