⑩あとがき（私は勝利しました） : 創価の森通信

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⑩あとがき（私は勝利しました）

☆幸せの果報を得る.

創価の森ブログ赤猫イラストを示します。

前書きを含め、9編の体験談を小説風にお伝えしました。
以下に、その体験談全9編のカテゴリを添付します。
→https://sokafree.exblog.jp/i87/

あの窓際族の功徳から17年間、厳しい歩みの連続でしたが、
結果的に無事にゴールを迎えることができました。

今、私には一片の悔いもなく、やり残したことも何一つありません。
60年の人生に「本当によくやった」と心から満足しています。

金倉さんの存在はとても大きなものでした。この金倉さんに巡り合ったのも、
千早さんと出会い「ひらがな御書」に縁したからです。

金倉さんが点字図書館に就職するのに何十年もかけたように、
私も引退するまで5年も考え、祈り、準備しました。
その5年は、10年にも20年にも相当する濃い歩みでした。

平凡であっても、1つの仕事を極めた人間の引退は悩ましいものです。
関係する人たちが納得するにはどうするのか、加えて家のローンの返済もあり、
60歳以降の経済基盤づくりもあり、引退は容易ではありませんでした。

ともかく27歳での離婚と40歳の窓際族を経て、60歳で円満退社できたことは、
創価の信仰の力で得た奇跡的な勝利だと受け止めているのです。
離婚体験と窓際族体験を参考資料として以下に添付します。

→sokanomori.exblog.jp/15414508/
→sokanomori.exblog.jp/15414796/

これからの私の夢は65歳まで正社員を続け、安泰の年金生活者になること、
母に寄り添い、母を幸せにするということです。

これからのことは、いつか「還暦からの人生」（仮称）と題して
再び、体験談を語ることになると思います。
私としては立派な介護士となり、母に寄り添いながら
母を幸せにするという物語をつづりたいです。

私は今、次の10年、70歳のゴールに向かって歩み始めました。
その歩みの先には、学会創立100周年があります。
そこが次のゴールになることでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。
以上で、17年間の体験談を終わります。

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by sokanomori3 | 2020-05-06 04:24 | 窓際族以降の17年 | Comments(6)

Commented by あきら at 2020-05-06 05:40 x

信心を根本に宿命転換された素晴らしい体験談をありがとうございました。
これからもよろしくお願いします

Commented by sokanomori3

at 2020-05-06 19:25

あきらさん、こんばんわ。
時を待つのか、時を作るのかの判断はあろうかと思いますが、
私は引退宣言をして、その時を待ちました。
もう、弱肉強食、拝金主義の世界には戻りませんが、
そのことも宿命転換でしょうね。
今、新しい職場は本当に楽しいです。
明日から夜勤になりますが、夜勤も楽しみたい。
今、ワクワクしています。
★菊川広幸

Commented at 2020-05-06 23:28 x

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

Commented by sokanomori3

at 2020-05-07 06:06

非公開さん、おはようございます。

＞20編ぐらいにして欲しかったです。
もっと読みたかったです。

17年間のお話ですからね。
本当は20編でも30編でも書ける内容がありますが、
元職場の関係者で見ている人もいるし、
表現はこれがぎりぎり限界と思います。
ともかく頑張りましたよ、わたし。^^
★菊川広幸

Commented by 前田建拓 at 2020-05-08 19:23 x

こんばんは。兵庫の壮年部です。
素晴らしいです。私にはできません。
小説　四条金吾　を本日読了しました。
まさしく　金吾殿の如く勤め上げられました。
　私は今年52になりますが　勤めを辞め飲食店を開業します。あなた、また　金吾殿に少しでも近づけるよう信仰の輝きを自分らしく放ってまいります。
ありがとうございました。

Commented by sokanomori3

at 2020-05-09 06:08

前田建拓さん、おはようございます。
私は引退しました。あなた様はいよいよ檜舞台・・
山を登るのも、下るのも難しいものです。
でも、使命の山ならば勝つしかない。
こちらこそありがとうございます。
★菊川広幸

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