今、私の人生は起承転結の「結」
☆転機は不幸の中で起る.
若かりし頃の父の写真と幼少期の私の写真を示します。

写真解説「青年期の父の写真と小学低学年の私の写真(いずれも白黒写真)です」
先日、コロナ問題は起承転結の「起」だと申し上げました。
→sokamori2.exblog.jp/30144436/
では、今の私の人生は起承転結のどこなんだろう・・
どうやらすでに「結」のようですね。
最後の20年に突入した訳ですし。
歳月は歩みを止めることはありません。
産声から始まって子供時代があり、青春を経て壮年となり、
いつしか老い、病んで人は死んでいきます。
この写真は父の若かりし頃の写真と幼少期の私ですが、この時代から
50年以上が過ぎ去り、父は亡くなり、私は還暦となりました。
ちなみに母の若かりし頃の写真も示しましょう。
→sokanomori.exblog.jp/13989919/
早いものです。母も年老いて残り10年生きられそうはない。
でも、何をしたか、何を成したかと振り返れば、
なかなか多彩な人生で、山も谷もあり、まさかの坂もあり、
泣いて笑って、人生を味わって、それなりに
満足のできる人生なんだと思います。
私の場合、40歳の時の窓際族の苦難は大きな転機になりました。
あの苦難があったからこそ、私は信心を真剣に受け止めたのです。
そして、そこからの20年の信心で私は幸せになりました。
もし、あの時の苦労と信仰がなかったら、おそらく・・
私の人生が幸福に至ることはなかったでしょう。
不安だらけで20歳になり、そこから結婚・離婚を経て
修羅の時代を生きた青春の20年がありました。
その40年が「起」と「承」でした。
このように20年周期で人生が進んでいます。
だとするなら、これからの20年は「結」です。
(さらに20年生きられるのなら)
もし、命にかかわる病気が明日にでも発見されて、
数年のうちに死んだとしても私には悔いはないです。
ただ、願わくば母を来世に送ってから死にたい。
もし私に使命があって、80歳まで生きられるとしたら・・
70歳以上まで介護の仕事をして世に尽くし抜き、
広宣流布に大いに貢献したいです。

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by sokanomori3
| 2020-07-19 05:15
| 良死の準備
|
Comments(3)

菊川さん。
はじめまして。
五十代半ばになる壮年です。
数ヶ月前からブログを拝見しており、大変に勇気をいただいております。
菊川さんほどではありませんが、私も社内で窮地に立たされ、
同時に身内の不幸がかさなり、とても苦しい思いをした事があります。
しかし、学会家族のみなさんに励まされ、信心を奮い起こすことが出来まして、
今までやってこれました。
また、その苦しい間に住宅の購入をしたりと、菊川さんと
似た体験もしております。
昨日の新聞二面に
「苦労をも楽しむ人が人生の達人」
とあります。
今の菊川さんはまさに達人の境涯に
到達されていると思います。
これからもブログを楽しみにしております。
長文失礼しました。
はじめまして。
五十代半ばになる壮年です。
数ヶ月前からブログを拝見しており、大変に勇気をいただいております。
菊川さんほどではありませんが、私も社内で窮地に立たされ、
同時に身内の不幸がかさなり、とても苦しい思いをした事があります。
しかし、学会家族のみなさんに励まされ、信心を奮い起こすことが出来まして、
今までやってこれました。
また、その苦しい間に住宅の購入をしたりと、菊川さんと
似た体験もしております。
昨日の新聞二面に
「苦労をも楽しむ人が人生の達人」
とあります。
今の菊川さんはまさに達人の境涯に
到達されていると思います。
これからもブログを楽しみにしております。
長文失礼しました。
天翔る人さん、おはようございます。
>苦労をも楽しむ人が人生の達人・・
この記事の内容を以下に添付します。
>大聖人は流罪という大苦難の中でも大歓喜を感じておられた。
どんな境遇にあっても、人生を楽しみきっていけるのが信心です。
戸田先生は「成仏というのは、生きていること自体が楽しくて、
楽しくてしょうがないという境涯であると、よく語っておられた。
人生には苦労はつきものです。学生のうちは勉強しなければならない。
会社に入れば働かなければならない。
しかし、その中に意義を見出し、生きがいをつくり、目標を定め、
はつらつと挑戦し、苦労をも楽しみながら、
瞬間、瞬間を最高に有意義に楽しみきって
生きていける人が人生の達人なのです・・
すばらしい指導ですね。創価思想の真髄であり、
日蓮大聖人の仏法の功徳そのものと感じました。
私もいつしか、苦労を乗り越える楽しさが習慣化していて、
むしろ弊害がないと拍子抜けして、物足りないと
感じることすらあります。ありがたいです。
この記事には他にも、「試練に打ち勝つ強さ培う信心」や
「絶対的幸福境涯」など、創価学会の信仰の
真髄が書かれていましたね。
コメントありがとうございました。
★菊川広幸
>苦労をも楽しむ人が人生の達人・・
この記事の内容を以下に添付します。
>大聖人は流罪という大苦難の中でも大歓喜を感じておられた。
どんな境遇にあっても、人生を楽しみきっていけるのが信心です。
戸田先生は「成仏というのは、生きていること自体が楽しくて、
楽しくてしょうがないという境涯であると、よく語っておられた。
人生には苦労はつきものです。学生のうちは勉強しなければならない。
会社に入れば働かなければならない。
しかし、その中に意義を見出し、生きがいをつくり、目標を定め、
はつらつと挑戦し、苦労をも楽しみながら、
瞬間、瞬間を最高に有意義に楽しみきって
生きていける人が人生の達人なのです・・
すばらしい指導ですね。創価思想の真髄であり、
日蓮大聖人の仏法の功徳そのものと感じました。
私もいつしか、苦労を乗り越える楽しさが習慣化していて、
むしろ弊害がないと拍子抜けして、物足りないと
感じることすらあります。ありがたいです。
この記事には他にも、「試練に打ち勝つ強さ培う信心」や
「絶対的幸福境涯」など、創価学会の信仰の
真髄が書かれていましたね。
コメントありがとうございました。
★菊川広幸

菊川さん
ご多忙な中、お返事ありがとうございました。
うれしいです。
やはり凄い境涯ですね!
これからもブログを拝見させていただきます。
ご多忙な中、お返事ありがとうございました。
うれしいです。
やはり凄い境涯ですね!
これからもブログを拝見させていただきます。
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