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夜勤で介護職員が肥満になる本当の理由


☆楽で儲かる夜勤のニーズ.


夜勤ばかりをしている介護職員に肥満が多いのは何故でしょうか?
そのことを書いた先日の記事を以下に示します。
→sokafree.exblog.jp/30292541/

老人ホームでは、24時間体制で施設運営が行われています。
職員は交代制で朝、昼、夕、夜と仕事をするのですが、
基本的には月4回の夜勤が求められます。

しかし、それは建前であり、実際には夜勤ばかりの人、
日勤ばかりの人などがいて、夜勤をしなければならない
ということではありません。しかしながら
日勤だけでは給料が稼げないのです。

夜勤では1回(2日間)8000円の手当が付きます。
ですから月10日夜勤をこなせば8万円給料が増えます。
すなわち、日勤オンリーの人と、夜勤オンリーの人では、
年間100万円近く給料に差が生じます。

多くの人は「夜勤は過酷」と思われるでしょう。
でも、実際は夜勤は馴れれば「楽な仕事」なのです。
2日間で働く労働時間は変わりませんが、肉体労働での
エネルギー消費量は、夜勤は日勤の半分以下です。

日勤の業務は隙間なく仕事があり、椅子に座っている時間は
ほとんどありませんが、夜勤は業務の50%以上が
椅子に座れるのです。ですから「楽」です。
(アクシデントがあった場合を除く)
そのことに加え、食事量と食事直後の睡眠などで
肥満になってしまうのだと考えます。

ネットなどで「介護士・肥満」などで調べますと「不規則な生活」
「ストレスから食べてしまう」などと書かれていますが、
決定的な要素は「運動不足」なのです。
このように申し上げると意外でしょうけど
これは間違のない事実だと思っています。

一人勤務の夜間はベッドから車椅子、車椅子からベッドへの移乗は
特別なケースを除き行いません。掃除もしないし、
入浴介助もありません。主にベッド上の利用者の
オムツ交換のみでほとんど体力を使いません。
馴れてくればテレビを見る余裕もあるのです。

夜勤に比べれば、日勤は過酷で疲れるのです。
ですからのんびりできる夜勤は、業務だけを考えれば
稼げるし、楽だし、ストレスも低いから人気が高く、
職員の人員数も多いのでしょう。

一方、8時30分から17時30分までの時間帯の日勤も人気があります。
これは主婦層を中心に、パートも含めて人員がいます。
中には朝9時から午後2時までの5時間限定とか、
子育て世代の主婦層のパートも多数します。

もっとも不人気なのが早出(7時から)と遅出(11時から)が
不規則にある正社員の勤務なのです。
7時といってもぎりぎりスタートはできませんから、
7時の出社は始業20分前ぐらいには施設に入りますし、
そうなると自宅を6時ごろに出ることになります。
遅出の終業時間は夜の8時であり、自宅到着が9時ですから
これもあまり都合のよい労働ではありません。
しかも、早出も遅出も、人員が最小の時間帯で
ハードな業務がありますから疲れます。

給料は稼げない、しかも出勤時間がコロコロ変わる、
しかも疲れるということで、この早出・遅出の人材不足に
施設経営者は苦しむことになります。

このような理由から稼ぎたい人、稼ぐ必要がある人は夜勤を多く求め、
早出・遅出を除く日勤と夜勤とに二極化しています。

結果、夜勤ほぼオンリー組の大多数が肥満化しているのだと考えます。
可哀想と言えば可哀想なことですが、見方によっては「楽をして稼げる」のであり、
言い換えれば「日勤は大変だからやりたくない」「対人ストレスがない」
など個々人の思惑もあるということなのです。

私はそもそも「必要以上に稼ぎたくない」という特殊な存在です。
その理由は「高齢者継続雇用給付金」を得ているからです。
その給付金に関する記事を以下に示します。

→sokafree.exblog.jp/30120270/

この理由から、私は25万円以上稼ぐと損をするということで
「夜勤を月3回まで」を会社にお願いしています。
ただし施設の要望は拒否しません。夜勤不足の場合は
受け入れます。(11月は5回あります)

ということで、私は早出、遅出のパターンが多いのです。
過酷で不人気な時間帯を受け持つ、これは私の
生きがい、やりがいにもなっています。
ですから太ることはありませんし、時々の夜勤も刺激になって
楽しいし、一石二鳥で私はハッピーです。



追記1:きょうのこの記事では、あえてシビアな部分を語りましたが、
夜勤が日勤に比べて楽な仕事であっても、コウモリ生活は
社会生活者としてはデメリットが大きいです。

追記2:夜勤業務がつらいという人は体力がない人です。
そういう人は適性を欠く人でしょう。


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by sokanomori3 | 2020-11-15 05:10 | 介護士への道2020 | Comments(0)


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