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戸田先生が語る「弟子の道」


☆牧口常三郎先生への思い.


書籍:戸田城聖先生・講演集(上)の写真を以下に添付します。
戸田先生が語る「弟子の道」_b0312424_12194958.jpg

写真解説「昭和36年5月3日に発刊された戸田先生の指導集です。表装が布製です」

この戸田先生の講演集は、池田先生が会長就任の翌年に発刊されたもので、
当時、創価学会は新会長のもと会員数は激増、
195万世帯に達していた時期の本です。

冒頭、池田会長は次のように記されています。

>本書は、恩師が各所でなされた講演を収録したものである。
本部総会、男女青年部創価、各支部ごとに行われた
支部総会をはじめとして、おりにふれての
会合における御講演を収録した。
いわゆる御書や経文の講義に属するものを除いて、
大小を問わず、年代順にまとめたものである。

とくにこの上巻は、学会草創期におけるもので、敗戦の混乱期に、
焼け野原にたった一人立ち上がれた大師匠の雄姿を仰ぎ、
一言一句を噛みしめて、学びとってゆかねばなるまい。

(中略)恩師の教えは、汲めども汲めども尽きない
深い泉のごときものである。願わくば、会員諸氏はよろしく
本書を熟読玩味して、少しでも心の琴線に触れ、
広宣流布の大願に奮い立つ闘志として、活動の根源の力を
得られんことを祈ってやまない。

(講演集(上)発刊の辞より)

この書籍での最初の指導は「弟子の道」と題された一文です。
その内容を以下に抜粋して所感を申し上げます。

>日興上人は、日蓮大聖人様をしのごうなどとのお考えは豪(ごう)もあらせられぬ。
われわれも、ただ牧口先生の教えをすなおに守り、すなおに実行し、
われわれの生活のなかに顕現しなければならない。

>牧口先生は金儲けはされない。しかし、われわれは
先生の教えによって金儲けをする。
先生を親と思うのはまちがいである。
先生は師匠であり、われわれは弟子である。

>牧口先生のお宅でも、お子様は師匠と弟子とを混同されている。
私の自宅でもそうである。先生のお子様は、先生を
親と思っている。師匠と思っていない。先生が御法を
申されるときは峻厳である。それが師匠である。
もちろん、親としての心もある。しかし、
師匠の分野としてみるべきときが多い。

>先生の言葉づかいだけを真似て、なにになる。
黄金水を流してしまうようなものである。

>ある人は、主人であることが認識できないため失敗している。
主人は主人の道を実行しなければならない。
また、弟子は弟子の道を守らねばならぬ。
ことばも実行も、先生の教えを、
身に顕現しなければならない。

(昭和16年11月2日・創価教育学会総会より)

この指導がされた昭和16年11月とは、すなわち太平洋戦争の1ヵ月前です。
日本は地球最大の力ある国・アメリカと戦争を始めました。
やがて牧口先生と戸田先生は投獄されることになります。

戦前から戸田先生は「ただ牧口先生の教えをすなおに守り」と述べられています。
戸田先生の牧口先生に対する思いは途方もなく真剣です。
この「弟子の道」は、戸田先生に対する池田先生の思いも同じで、
創価三代に渡り「師弟」で貫かれています。

では、先駆者の牧口先生の師は誰だったのでしょうか。
牧口先生は大聖人の仏法そのものを師とされたのでしょう。
牧口先生は、大聖人の教えのままに国家諌暁されました。
それは誰人も真似のできるものではありません。
獄死も覚悟しなければならなかったからです。

宗門が国家神道に屈する中、決然と戦われた牧口先生・・
その事実は、創価学会の仏法の正義を不動のものにしたし、
その弟子・戸田先生も獄中より出でて
真実の大聖人の仏法を開かれたのでした。

大聖人の御遺命のままに師匠は死され、弟子は生きのび、
たった一人から再び大聖人の仏法を弘められた・・
この事実はまことに不思議としか言いようがありません。
快挙であり、不思議なる使命の人生です。

師弟。弟子の道。弟子として顕現すべきこと・・
この問いの答えは講演集の随所に語られていきます。

しばらく、この講演集の内容を記事にしたいと思います。
今も昔もまったくブレない、創価の源流を学ぶことは
大いに意義あることでしょうから。

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by sokanomori3 | 2021-04-16 04:39 | 戸田城聖先生 | Comments(0)


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