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「コロナでお寺がどんどん消滅」のニュース


☆宗教の根本精神とは何?


「国は見殺し「コロナでお寺がどんどん消滅」で国民が被る深刻な影響」
というおかしなタイトルのネットニュースを見ました。
その内容の記事URLと記事の内容を以下に示します。

→news.biglobe.ne.jp/economy/0421/pre.

>一般社団法人良いお寺研究会の調べでは、仏教界全体(寺院数約7万7000カ寺)の総収入は、コロナ禍前は約5700億だったが、2020年は約2700億に減った。ジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳氏は「3密回避のため法事は減り、葬儀も簡略化されるケースが劇的に増えた。コロナ禍が長引けば、経済的に困窮し消滅する寺院が増える。その影響は国民にも及ぶ」という。

※鵜飼 秀徳(うかい・ひでのり) 浄土宗僧侶/ジャーナリスト。

>良いお寺研究会ではこの度、「コロナ感染症流行による寺院収入への影響と未来予測」を調査・分析した。調査の結果、寺院収入総額がこのコロナ禍によって、およそ半分近く減少している可能性があることがわかった。コロナ禍が長引けば、さらに経済的に困窮する寺院が増えていくとみられる。コロナ禍が「寺院消滅」を、より加速化させる可能性がある。

>公益財団法人全日本仏教会は、昨年8月に大和証券と共同調査した「新型コロナウイルス感染症が仏教寺院に与える影響」(6192サンプル)を発表。年間を通して多くの布施が見込める「お盆の布施金額の総額」は、例年に比べて46.7%まで落ち込んだと報告している。また、各宗派のコロナ影響調査でも、軒並み寺院収入の落ち込みが明らかになっている。曹洞宗が昨年6月に発表した「コロナ影響調査」では79%の寺院が、浄土宗の同様の調査では84%が前年同期間と比べた寺院収入が「減少した」と回答している。

>良いお寺研究会が宗勢調査の寺院収入項目を分析した結果、大手教団の1カ寺あたりの平均的収入は、浄土宗寺院が800万円、曹洞宗が700万円、浄土真宗本願寺派が720万円程度とみられる。この収入が、半分の水準まで減少しているのだから、昨年は多くの寺院が赤字決算になっていると考えられる。

>墓じまいの増加や、死生観の変化などで個々の寺院を取り巻く状況の厳しさは指摘されているものの、それはあくまでも限定的で、マクロでは仏教界にはむしろ追い風が吹いていた。むろん寺院格差は拡大しており、弱体化した寺院はどんどん消滅している側面は否めない。

>追い風が吹いている背景には、多死社会がある。厚生労働省「人口動態統計」によれば、2007年以降、死亡数が出生数を上回る状態が続いている。2005年の死者数はおよそ108万人だった。これが10年後の2015年には130万人になっている。

>日本は中長期的な傾向として多死社会化の局面に突入している。2030年には160万人の死者数に上り、その後も数十年間にわたって死者優位の時代が続くとみられる。

>死者が増えれば、弔いの機会が増える。地域の寺の多くは檀家組織を抱えており、檀家が死亡すれば葬儀を菩提寺に任せることになる。また、葬儀の後は初七日や四十九日、百箇日、一周忌、三回忌、七回忌……そして三十三回忌や五十回忌あたりまで、定期的に法事を実施する。

>では、寺院は年間どれくらいの葬儀や法事を実施しているものなのか。年間葬儀回数は一般的に檀家軒数の6%ほどだ。法事(回忌法要)の実施数は檀家数の3割ほどである。

>つまり、100軒の檀家を抱える寺院が1年間に執り行う葬儀はだいたい6件前後。法事の数は30回ほどとなる。住職がサラリーマンなどの副業をもたない専業型寺院の場合、檀家数が少なければ、他の有力寺院に法事の手伝いをするなどして生計を立てるしかない。つまり、布施収入だけで生計を立てられない寺が多数派なのだ。

>現在、寺院は全国におよそ7万7000も存在する。そのうち、無住寺院(住職がいない空き寺)などは1万7000カ寺近くに及ぶとの調査がある。良いお寺研究会では、後継者不足から、2040年には無住寺院がさらに1万ほど増えると試算しているが、コロナ禍が長引けば「寺院消滅」のスピードはより早まることだろう。

>地域からコミュニティの核である寺が消えれば、地方の衰退はますます加速するという悪循環に陥る。寺院消滅は、地域の安全にも関わる。空き寺が犯罪の温床になったり、防災の拠点として機能しなくなったりするからだ。

>もはや、いち寺院や包括宗教法人(宗門)だけの問題だけでなく、国や行政レベルで寺院消滅回避への対策が求められるだろう。


なんだろうこのニュースは?と思いつつ読みました。

「国や行政レベルで寺院消滅回避への対策が求められるだろう」
というのは、「つまり自分の生活のため」の裏返しであり、
まったく驚きの結論でした。されどこれが他宗教の
僧侶たちの「本音」なんだろうと思います。

日蓮大聖人は、生涯、国からの支援を受けられませんでした。
民衆救済のために命を捨てて大闘争をされました。
その根本精神を受け継ぐ創価学会員の立場からすると、
僧侶たるもの収入が減って、だから国から支援なんて
「溜息しか出ない」情けない話なのです。

支援されなければ存在できないというのは「不要」の証左です。
社会が必要としていないのですから、わざわざ
存在させる必要はないものであります。

そもそも宗教とは何なのか。葬式のため、なぐさめのためなのか。
「宗」とは、おおもと、大事な点の意味。宗教とは「根本の教え」なのです。
その最も大事なテーマは「生老病死の解決」であり、
個々人が「幸せ」になるための教え・実践方法です。
その根本目的は「宿命転換」にあります。

他宗に、その根本精神はあるのでしょうか?
どう見ても「ない」ようなのです。



「コロナでお布施はどう変わる? 寺院消滅を防ぐ秘策は?」
というyoutubeを以下に参考に添付いたします。

→youtube.com/watch?v=1WYYt9ekDBA&2s


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by sokanomori3 | 2021-05-19 08:29 | 他宗教 | Comments(5)
Commented by gut at 2021-05-20 07:37 x
菊川さん、お疲れ様です。
公明党は、今、国民の命を守る、暮らしを守るとスローガンを掲げていますが、このまま、オリンピックを開催すれば逆行するのでないでしょうか?
ただでさえ、コロナをコントロール出来ていないのに、オリンピックを開催すれば、日本国民は、地獄を見ることになります。国民の6割とも8割が開催を望んでいないのに、なぜ、強行しようとするのでしょうか?
国民の命を守らないで、危険にさらしているではないでしょうか?
公明党は、こんなにも民意に鈍感なのでしょうか?
組織に色々と選挙の事が降りてきていますが、もっと大事なことを議論するべきだと思いますが、菊川さんは、どう思われますか?
Commented by sokanomori3 at 2021-05-20 18:34
gutさん、こんばんわ。
このことは賛否の分かれる話ですよね。
どうなんでしょう。国民の6割、8割が反対というのは
事実なんでしょうか? 仮に6割としましょう。
でも4割は「やってほしい」と望んでいる。
かくいう私は「やってほしい」のです。

gutさんが言われる地獄のシナリオが、地獄にならない
運びにできるのならいかがでしょう。
例えば「無観客」での開催です。あるいは
ソーシャルデスタンスを十分にとるなど。

私は公明党がおかしな判断をしているとは思いません。
私は公明党の智慧を信じています。
★菊川広幸
Commented by gut at 2021-05-21 15:39 x
水際対策をしっかりやって欲しいです。
去年2月の中国人の入国から感染が広がり、
現在も、こんな状態です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/887347bc7e2819013e7425801e174b70028ee067
中国から、東京五輪でマスメディア関係が3000人来るとか。
日本は、甘すぎます。徹底的に管理してもらいたいです。
公明党は、しっかりやってもらいたいです。
Commented by gut at 2021-05-22 18:51 x
入国者の管理もしっかりとやって欲しいです。
性善説でなく性悪説で…。
本当の意味での、国民の命を守る、暮らしを守るを実現して欲しいです。そうすれば、組織上げて選挙活動しなくても、自然と国民はついてくると思うのですが…。
Commented by sokanomori3 at 2021-05-23 04:20
gutさんには、公明党の実績や努力が伝わっていないのでしょう。
公明党のアピールの方法に問題があるのでしょうか。

私は公明新聞を10年以上取っていますし、
公明党の党員でもあり、直接、
市議の方々にも接しています。

創価の森ブログでも沢山、
公明党の記事を書いてきました。
私は公明党を高く評価しているし、
心から尊敬してます。

gutさんのような低い評価の方々に向けて、
私も公明党の存在価値と実績とをさらに情報発信
しなければならないと反省させられました。

公明党以上に価値ある政党はありません。
今後、国政選挙もありますし、
しっかり記事にしていきたいと思います。
★菊川広幸


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