C作戦から30年：宗門の今②

☆大石寺の元従業員の話.

＞1965年3月から大石寺の従業員として住み込みで働きました。
以来、坊主や所化小僧、坊主の女房たちの本性を
いやと言うほどこの目で見てきました。

大石寺で坊主の行事がある時は、夕方から最高級の食材や寿司が運び込まれ、
大宴会のドンチャン騒ぎ。従業員がそこに呼ばれ、下劣なセクハラを
されたこともあります。袈裟を身にまとい、いかにも
立派であるような顔をしていますがこれが坊主たちの実態でした。

ある時、坊主の小学生が、池田先生が供養された柏餅で
キャッチボールをして遊んでいました。
母が「いい加減にしなさい」と注意すると、
一人が「おばさん、僕にそんな口を聞いていいの？」
「ぼくは御前様の孫だよ」と言うのです。
そう、日顕の孫だったのです。

「魂の独立」以来、私は誓いました。一生涯、悪は断じて許さない。
学会の正義を言い続ける、と。

池田先生の発案によって、毎年春、大石寺には桜花爛漫の景色が広がり、
地元の人たちに大変喜ばれていました。しかし、日顕は
大量の桜の木を切り倒したのです。私は怒りが爆発し、
ある日、切り株を満足そうに見ながら、大勢の取り巻きを
引き連れて歩いている日顕に言い放ちました。
「馬鹿者！悪いのはお前だ！」
日顕は何一つ言い返せないで、足早に去っていきました。

法華講の救済に全力を尽くしました。
悪を悪と見抜けず、苦しんでいる人々に、
「あなたの幸せを朝晩祈っているからね」と声をかけ、
時には聖教新聞を読んでもらう。会合に誘う。
入院したと聞けば見舞いに駆けつける。
いつしか御祈念長は名前で一杯になりました。

この30年間で、脱講は300を超えました。

（創価新報　2021年12月15日号より）

次の記事は、→ここをクリック！


ブログトップへ