夜勤明けの夕方のつぶやき

☆夜勤が終わり、11時ごろ？に家に帰り、食事と軽い炭酸のお酒を飲みました。
3か月後に行われる韓国大統領選挙のトーク番組のTVを見ると、
候補のどちらもスキャンダルで混とんとしている。

一人は息子の違法とばく、一人は妻の不正履歴らしい。
両候補ともに若者に支援金を出すとの政策を訴えていたのですが、
「それって将来、私たちが税金で返すんでしょ？」と
シラケているとの報道内容でした。

泥仕合の大統領候補の映像ををぼんやり眺めながら、いずれにしても
「日韓関係の好転は望めないな」と私もシラケました。

眠さに加え、お酒が睡眠薬になって床のカーペットの上でウトウトしていると、
奥さんが「こんなところで寝ていると風邪を引きますよ」という。
寝室の布団に入り、目覚めたら夕方の5時でした。

夜勤明けの昼寝のあとはいつも頭が重く、軽い片頭痛が伴います。
熱い風呂に入って、しばし体を休めるつもり。

明日は早朝に家を出て遠方の親戚に会いに行きます。
どうしても葬式に行けないから、我がままをを言って
葬儀の前に亡くなった大切な人と会います。

そうしてとんぼ返りで午後に帰宅し、すぐに職場に向かいます。
クリスマスイベントのリハーサルをします

安穏は電車の中だけ。購入したばかりの本を読むつもり。
「苦しかったときの話をしようか」という本。
キャッチコピーを見て買った本です。

＞この世界は残酷だ。しかし、それでも君は確かに、
自分で選ぶことができる！

この手の本で、期待して買って報われた経験はほとんどありません。
私には学会の哲学があるし、小説人間革命があるし、
御書があるから「いつも物足りない」のです。

ですからきっと、読んでも本棚には残らないことでしょう。
でも、私も「残酷な世界」の住民であるし、
著者の経験を見てみたいと思っています。


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