この世を天国にするも地獄にするも・・

☆それはその人 次第です.

→ps://www.youtube.com/watch?v=CB4EgdpYlnk

写真解説「介護施設のレースのカーテンの写真。日の光が当たり、白く輝いています」

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介護施設の職員（看護師や介護士）、及び利用者を見ると
境涯の違いをまざまざと知ることができます。

およそ介護職員にふさわしくない邪悪な人もいるし、
まるで身も心も太陽のように輝く職員がいます。
利用者（入居者）も、施設の生活を楽しんでいる人がいる一方で
「ここは監獄だ」と不平不満を口にする人もいます。
たしかに十界の境涯があるのです。

私は仏法の眼で世間を見るくせがついているので、
その幸・不幸の原因が鮮明に分かるのですが、
仏法のない人たちには、さっぱり理由が分からず、
延々と不幸な人たちは不幸のままです。

不幸な人の共通点は六道輪廻であり、自利（自己中心）です。
幸せな人たちは菩薩の境涯を持ち、利他です。

天国も地獄も、それはあの世にあるのではなく、
この世の、私たちの生活の中にあります。
心根と行動の結果、ある人の生活はまるで天国で、
ある人の生活はまるで地獄です。

カタチで幸せは決まりません。

国籍、性別、人種、職種、学歴、容姿、財産、有名・無名など、
その差異に関係なく、あるものは幸福に生き、
あるものは不幸に泣き暮らします。

ライオンが幸せで、ネズミが不幸なのではありません。
強者だから、上位だからは関係がないのです。

天国に生きる人たちは、この世に楽しみと感動を見つけられる人であり、
地獄に生きる人たちは、その喜びを見ることも
感じることもできない人たちです。

私の知り合いに「味覚も匂いも分からなくなった」人がいます。
ストレスで、そういう機能を失ったのです。
同様に天国を見ることも感じることもできない
そういう人たちが沢山いるのです。

その秘密を仏法が説き明かしました。そして、その秘密の境涯を得る
修行方法を日蓮大聖人が残されたのです。その偉大な
仏法を今に伝承しているのが創価学会です。

私の人生は地獄から天国に変わりました。悩んで悩み抜いて、
死に物狂いでお題目を唱えたのです。
その当時の体験記事を以下に示します。

→sokanomori.exblog.jp/15414796/


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