すごく「気持ちいい」仕事

☆いつまで続けられる？

以下に、台車に乗せたダンボールの空き箱の写真を添付します。

写真解説「一つのダンボール箱の中に、沢山のダンボール箱を折りたたんで詰めている」

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私はある意味、人生最大の幸福の日々を生きているのだと感じています。
それは「とても気持ちよく楽しく仕事ができている」からで、
まさか転職して、こんなにも幸せになるとは
想像もしていなかったし、今の仕事を中心として
痺れるような喜びを感じているのです。

勿論、人手不足やアクシデントで苦しい局面はありますが、
それは例えるならTVゲームをしていて、大変な
局面になって、困っていることが刺激になって
「だから面白い」というようなものです。

もし、単純で思い通りにしかならないゲームだとしたら、
きっとそれはつまらないし、面白くないでしょう。

※仕事は最初の1年間は大変で苦しかったです。
2年経つと、楽で楽しくなります。

※介護職を3Kといい、悪く言う人たちがいますが、
そういう人たちは、体調が不良か、中途半端にしかやっていない
人だろうし、境涯が低い人なのだと思います。

先日、私の施設ではコロナウイルス陽性者が何人も出て、
中には搬送され、入院までした高齢者がいます。
まさにピンチで、職員もコロナで不足して
精神的にも肉体的にも大変で疲れる日々なのですが、
それでも、そのドラマが楽しいのです。

そのコロナ問題を述べた記事を以下に添付します。

→sokafree.exblog.jp/32171682/

※この記事以降もピンチがありましたが、なんとかしのげていて
8月中には施設内のユニット閉鎖が解除できそうです。

写真のダンボールの箱ですが、これは週に一度の「物品搬入」の
オムツやパット、グローブや洗剤などをユニットに
補充した後の空き箱です。この物品搬入は
新人のころは苦手で、2つあるユニットに適切に物品を
収納することができず、嫌な仕事でした。

ところが今は、置き場所も明確に分かるし、収納も綺麗にできるし、
ご覧の通り、廃棄する箱もコンパクトにできる余裕が生まれ、
その作業の一つ一つが「超きもちいい」のです。
それは物品搬入だけではありません。
ありとあらゆる仕事がしっかりとできるのです。
迅速かつ確実、そして丁寧にできるのです。

転職して2年7カ月が経過しました。その成長ぶりに
「自分で自分を誉めてやりたい」というか、
自分で自分が「スゴイなあ！」と感心するのです。

※今は最初の頃の100倍仕事ができます。

私は目一杯仕事をするので、毎日、クタクタになるのですが、
それはスポーツをMAXやったような、子供が
はしゃぎ過ぎてクタクタになるような、
そのぐらい楽しんでいるという具合なのです。

でも、ふと思うことがあります。この楽しい生活にも
いつか終わりがあって、できなくなること・・

今の健康があり、今の安定した家庭環境があるからできることで、
いつか健康にも支障が生まれ、家族にもなにかあると
やがてこの仕事は続けられないし楽しめない・・
それがちょっぴり、仕方ないけど悲しい。

ともあれ、今はこのきもちいい生活を楽しんでいます。
まず、65歳まで2年5カ月を楽しみますよ！


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