宗教という薬の効果と副作用

☆良薬（創価学会）は本当か.

コロナウイルス感染症の飲み薬（錠剤）の写真を添付します。

映像：塩野義製薬の錠剤・sankei.com/article/20220504より.

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※この飲み薬は、まだ国の認可を受けられていません。

なかなかコロナの飲み薬が公認されない。効果が出ないのだろうか？
コロナは一向に治まらず、第7波は途方もなく大きい。
私の勤務先では沢山の感染者が出てしまって、
精神的にも肉体的にも追い詰められる日々です。

→sokafree.exblog.jp/32280460/

上記事にも書きましたが、介護施設では混乱が収まらず、
ぎりぎりのシフト（勤務状況）が続いています。

さて、私は統一教会問題で、宗教から支援を受ける政治について
擁護する発言を繰り返ししてきました。

それはあくまで憲法が保障している参政権についてで、
統一教会の宗教を容認している訳ではありません。
とかく世の中は宗教をまがいもの、縁起物、
あるいは伝統行事的に考え、どれも個々人の好み、
あるいは無宗教が一番だというような風潮があります。

寺や神社まわりは観光客が集まりますし、宗派を問わず
正月や七五三には出向くという気まぐれぶり。
真剣に宗教を実践する人を見ると可哀想、おかしい、
あるいは好きだねというような感覚で見ています。

科学技術が発達し、生活も豊かになり、病気は病院で治療が受けられます。
高齢者になれば、介護施設が手厚い介護を施します。
豊かで、しっかりした日本ですから、
多くの人々は宗教を必要としなくなりました。

特に大きな存在はインターネットの普及とマイノリティ容認でしょう。
どんな状況や境遇にあっても、「仲間」がいるのです。
それを確認できるし、社会的なギャップ、固定概念が
「なんでもり」で、「じゃあいいか」となる。

うつ病でも、生活保護でも、どんな職業でもいいし、
結婚しなくていい時代だし、生涯独身でもいい。
だから不幸を感じにくくなっているのではないか？

でも、大きな不幸は感じなくても、幸福を感じている訳でもなく、
「これではいけない」と悩んでいる人は多い。

生老病死の解決のために仏教は生まれましたが、今もこれからも、
四苦、愛別離苦・怨憎会（おんぞうえ）苦・求不得（ぐふとく）苦・
五陰盛（ごおんじょう）苦は存在し続けます。

その解決の多くを、インターネット情報から得られるというか、
慰められながら、不完全燃焼で生きているのでしょう。

私、近頃思うことは過去の「人生の苦難」への感謝なのです。
悩んだからこそ、真剣に信心ができた。結果、強く清く、楽しくなりました。
あの苦難があったからこそ、人間革命ができました。
中途半端な慰めで気晴らしできたら、今の幸福はありません。
私はとてもラッキーだったと思うのです。

法華経（大聖人の仏法＝学会の信心）は「良薬」です。
不幸をすっかり幸せに変えられるのです。
では他宗教はどうでしょうか？

「なぐさめ」にはなっても、人間革命できるでしょうか？
宿命転換できるでしょうか？ できても、
きっと数はとても少ないでしょう。

少なくとも、私がつき合った学会員以外の友人知人に、宗教で人生が
好転し、ゆるぎない人生になったと話す人はいません。

そもそも一生懸命に信心しないし、ときおり、
神社に行って、手を合わせる程度で、
宿命転換などできる訳がありません。

むしろ、他宗教は飲めば飲むほど副作用が大きく不幸になります。
無宗教の人はネットなどの薬を飲み、毒されるのです。

※やればやった分、幸せになるのが創価学会です。

創価学会の信仰は本物です。その根拠は私の人生です。
私は信心と努力の両輪で幸せになりました。

他宗教も体験を語っていることでしょう。
でも、一生涯、幸せだとい言えるかどうか・・

仏法は勝負です。結果です。他宗教の皆様、私と勝負ですよ。
私は20年間、連戦連勝しました。さて、これからも
同じく幸せを味わい続けられるかどうか・・

しっかりと見守っていただければと思います。


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