ひらがな御書を311編で終えた理由

☆ありがたいご指摘に感謝.

きのうの記事で「沢山の誤字がある」とのご指摘を読者の方から頂きました。
ありがたいのです。近ごろ、沢山の誤字、脱字、おかしな
文章表現が増えています。その理由は「老眼」と
「年齢による集中力低下」が根本原因です。

この問題はさかのぼること5年ほど前からありました。
頭脳の衰えは、仕事にも影響していました。
ですから55歳の頃、60歳で引退を決めた理由が
「衰えからの業務遂行能力の低下」の不安だったのです。

私は会社で多く「企画業務」をしていました。
また、事業計画や作戦の立案もしていました。
しかし、それが年齢と共に苦痛になっていったのです。
特に、パソコン業務が苦しくなりました。

当時、私は「ひらがな御書」を運営していて、「きっとこれは
続けることができなくなるだろう」と思いました。
加えて、要（かなめ）である最終確認者のSさんは
私よりはるかに高齢であられ、エンドレスに
作業を進行する訳にいかなかったのです。

※そこで目標を「300編」と定めて作業を進めました。

間違いがあってはならない御書の平仮名訳ですが、
たびたび誤字・脱字も、間違いが重なりました。
体調のすぐれない時は顕著で、Sさんには
多大なご苦労をおかけしました。

それでも、最少人数の作業でしたし、限界があるのです。
ですから、今も完璧なホームページではないし、
不完全なままに現存しているのです。

※今はまだ、果たせていませんが、ひらがな御書には残された仕事があります。
それは学会に「自在会のための音声御書」を提案することです。
この提案書は、今年行う予定でしたが、都合がつかず
明年、2023年に提案書を作成、提出いたします。

さて、今もこうしてパソコンからブログ記事を入力しているのですが、
やっぱり、はっきりと見えておりません、ですから
こんな目ですので、時に誤字や脱字があるかと思います。
どうか、その時はお時間ある方は指摘ください。

以下に、ひらがな御書ホームページを添付いたします。

→hiraganagosho.web.fc2.com/



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