私の唯一の大きな悩み

☆動かない「広宣流布」

ウクレレ演奏と歌で介護施設の人々に楽しんでいただく・・
20分程度のミニコンサート（５曲ほど歌う）は、
入居者のみならず、職員も楽しんでいるということ、
それは私の望外の幸せであるということを
以下の記事でお伝えしました。

→sokafree.exblog.jp/32509813/

しかし、そんな私にも大きな悩みがあるのです。
それは広宣流布停滞の懸念です。

「信心していても悩みはなくならない」とは聞いていましたし、
次々に宿業も出て、都度、乗り越えてきたのですが、
今の悩みは「広宣流布が進まない」という悩み、
そのことに悲しみ、空虚感があります。

プライベートだけなら、私の幸福は世界の大金持ちより
遥かに幸せであり、日々に朝から晩までハッピーの連続ですが、
でも私を幸せにしてくれた創価学会の仏法を
他の人々に与えられないことへの不満、
懸念が私を大いに悩ませるのです。

特にコロナの影響は大きく、コロナ故に自分の時間が生まれ
ウクレレの技術が短期間に向上したのですが、
交流がままならなくなって３年近く
リアルの座談会も開催できず、広宣流布は
まるでクローズされているのです。

「時を待つのか」、それとも「時を作るのか」・・
この葛藤で今、私の胸中が揺れています。
いままで、私は「待っていた」のでした。
そして、待ちながら仕事やウクレレや、
介護福祉士受験の勉強をしていたのでした。

一般世間から見れば、私の生活は何の批判も受けることのない、
とても充実した、素晴らしい生活なのですが、
では「自分だけが幸せでいいのか」というと
それはまったく違っていて、やはり
広宣流布を前進させなければなりません。

問題は「会う」「語る」「励ます」、そして
この偉大な「学会の信仰を信受させる」、
その信仰を実践させて「幸せになっていただく」という
一大事業をを「いつ」「どのように」実践するのか
ということであり、そのスタート地点は
「2023年２月」からになるでしょう。

この時私は、転職から３年を終え、４年目に入ります。
「石の上にも三年」という決意で、誓い祈った
「無遅刻・無欠勤・無事故」と「介護福祉士試験合格」・・
その誓願を絶対に果たすというのが、
2023年（令和５年）２月なのです。

「それまで」と「それから」でやることは決まっています。

①介護福祉士受験の勉強、そして受験（必ず合格する）
②年賀状での現状報告（受験の決意を表明）
③2023年3月の合格発表後、介護士資格を申請する。
④2023年上半期中に「自在会用公式ホームページの
　提案書」を作成して学会本部に提出する。
⑤2023年の暑中見舞いで介護士合格を伝達する。

この５項目は必須で、必ずやり遂げます。

この他、岡山の実家の母の面倒もみなければなりませんし、
地区の活動も、町内会の活動もあります。
そうなると2023年の上半期までは、ほぼ目一杯であり、
おそらく2023年の夏以降が、私にとって
新しい時代の幕開けになることでしょう。

今は「雌伏の時」。来春にはコロナ問題が終わり、
次なる展開ができればいいのですが・・


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