バリトン2号の修理

☆安物の「バリ」削り.

弦を外して、フレットのバリを削り取る作業の写真を添付します。

写真解説「バリ除去の作業を実施。透明のピックガードを切り貼り弾いてみました」

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※前回のバリトン2号の「購入の動機」記事を添付します。
→sokafree.exblog.jp/32568782/

二本目のバリトンとして購入した「MAHALO MJ4 TBR」というウクレレ。
安価なウクレレ定番のフレットの「バリ」が出ていて、危険なので
バリを取り除く作業（研磨）をしました。

以下に、別のウクレレでのバリ補修記事を添付します。
→sokafree.exblog.jp/31297818/

一応、これで大丈夫になったのですが、元々張られていた4弦が
「ロー弦」（金属の巻き弦）でありイマイチでした。
ロー弦の音が響き過ぎてチームワークを乱すのです。
（金属弦の音が大き強すぎる）個人的には
好みの音ではないので弦交換しました。

3枚目の写真は、パソコン用の保護フィルムをピックガードとして
切り貼りしているシーン。演奏で傷つくので
ほぼ全部のウクレレにフィルムを貼っています。

4枚目の写真はバリトン2号のヘッドの拡大写真です。
このヘッドは「スロテッドヘッド」で、クラシックギターと同じ
形状をしています。弦交換にやりにくさがありますが、
チューニング操作はすごくやりやすいです。

以下に、バリトン1号の記事を以下に添付します。
→sokafree.exblog.jp/32498097/

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