続・日顕宗（日蓮正宗）の登山再会

☆登山はMAX5回で終了.

きのう、日顕宗（日蓮正宗）の登山再会の前編を書きました。
そこで「今どき登山は流行らない」と申し上げました。
→sokafree.exblog.jp/33168561/

2～3回の登山なら飽きないかも知れない。でも５回は・・
私としては「もう十分」「これで終わり」です。
その理由について、きょうは話します。

かくいう私は５回、大石寺に足を運んでいます。
それは小学生、中学生、学生部時代、26歳、27歳に1回づつで、
正式な登山は2回のみ、3回は正本堂に入っていません。

今では大石寺に行きたい願望はゼロです。そのことを譬えるなら、
日蓮大聖人が最後に生活されていた身延に行きたいと思わない、
謗法にまみれた寺は見たくないという感情と同じです。

※ただし、身延の山間を大聖人を偲ぶために行きたいです。
佐渡にも一度、行ってみたいです。

以下に、私が27歳の時の最後の登山の記事を示します。
→sokanomori.exblog.jp/12721497/

この時も、私に語り掛けてくれた（励ましてくれた）のは坊さんではなく
学会の女性部員だったし、それ以前の正式な登山も学会同志と
一緒に行き、一緒に食事をし、指導会も学会幹部でした。
また、警備もあこがれの同志・創価班でした。

以下に、創価班の映像のあるyoutubeを添付します。
→youtube.com/watch?v=0pdlu6wf93s

坊さんは、いつも勤行の導師しかせず、また
勤行の際に鈴や太鼓をたたくなど、
そういう役回りしかなかったのです。

すなわち、登山とは学会同志との究極の交流の場でした。
その交流が楽しく、それで歓喜を得ていたのです。
ですから日顕宗一色で、学会色のない大石寺なんて、
例えるなら邪宗の神社みたいなもので
“何も感じない”よその寺でしかありません。

日顕の出現以降、日蓮正宗は赤の他人、今ではまったく興味なし。
世間のことを知らない坊さんとただ勤行しているだけ、
体験もなく人間革命も経験していない坊さんに
何の憧れを感じられるでしょうか。

学会員の心の真ん中には、尊敬してやまない牧口先生・戸田先生・
池田先生がドン！とあって、また、信頼できる
信心の模範となる学会同志がいるのです。

学会は武田節の「人は石垣、人は城」の如く、学会同志の中に、
地区の中に信心の中心点があります。

学会を宿敵と思い、「大御本尊は特別だ」と思っている
「おすがり信仰」信者はたしかに登山をありがたがり、
数回分は歓喜も価値もあるのでしょうけれど、
遠路、関西や東北や、遠方からの登山者の生活を考えれば、
「登山＝信心の根本」という日顕宗のロジックは
かなりハードルが高い信仰ということになるでしょう。

※ともかく登山ビジネスは7回も10回も続く訳がありません。

何より功徳は「法華経の行者」に与えられるものです。
すなわち「広宣流布の実践者」だからこそ
功徳という実利を得られるのです。

ですから、私としては何日も拘束される登山的信仰は時間の無駄だし、
人生においては数回程度で十分ではないでしょうか。

学会には学会本部に「広宣流布大誓堂」があります。
私は三度、誓願勤行会で大誓堂に入りました。

以下に、三度目の誓願勤行会の記事を添付します。
→sokafree.exblog.jp/27044870/

どうでしょう。私はさらに二回、大誓堂に行くような気がします。
合計5回。それで私は十分、満足することでしょう。


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