風前の灯（ともしび）

☆・・すでに死んでいる？

飲酒運転事故で破損したビニールハウスの写真を添付します。

写真解説「本年1月17日に発生した日蓮正宗僧侶の飲酒事故現場の写真です」

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1月17日、大石寺周辺で、日蓮正宗僧侶・阿部明教が運転するクルマが
沿道の農業施設に衝突、ビニールハウスを大破させ、
その写真が創価新報4月号に掲載されました。

日蓮正宗というのは、創価学会から“日顕宗”と呼ばれる
宗教団体ですが、その僧侶が深酒をして
ドカーン！とやらかした、とのことです。

創価新報は「坊主も信徒も未来なき宗門を悲観」のタイトルで、
阿部明教の事故を報じると共に、近年、得度の人
（坊主の人）が減少していることを報じていました。

＞宗門機関紙（大日蓮）3月号に、2023年の得度者が掲載されている。
それによると少年得度者が、応募数20人に対し合格14人で
今回も低調に終わった。（中略）2015年度のように
たった8人しか得度しなかった衝撃の年もあった。
（中略）また、得度してみたが。宗門の実態に幻滅し、
僧職を離れていく若者も後を絶たない。「未来がない。
もはや風前の灯」とは宗内坊主の言葉である・・

昔は応募者数が80人を超え、40人が得度するなど
栄えていたようですが、今は4分の1。
それでも14人は多いように感じます。
袈裟を着て頭を剃るなんて格好悪いし、その上、
未来なき宗門には、私だったら行かないです。

さて、飲酒運転ですが、僧侶でなくとも普通やらない。
それをできるというのは、どれだけ
チャランポラン人間か理解できます。

創価の森ブログでも沢山のオカシイ坊主を記事にしてきました。
酒にパチンコ、豪遊など枚挙に暇がありません。

「お前はすでに死んでいる」という漫画がありましたが、
この言葉、日顕宗にピッタリだと
感じるのは、私だけではないでしょう。


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