池田先生のご逝去から一カ月

☆創価学会員のリアル.

2023年11月15日、池田先生はご逝去されました。
私が生まれたのは1960年、くしくも
池田先生が三代会長に就任された年です。

現在、63歳になった私は、その人生の全てを
池田先生と共に生きたのです。

世間では「池田大作死去」のニュースで騒然となり、
反創価学会の人々は歓喜の声を上げました。
彼らは学会の崩壊が始まると期待したのです。

しかし一週間たち、二週間たちして行く中で、
学会が微動だにしないことが見えて、
彼らの予想はまるで外れました。

1999年、ノストラダムスの予言の7月が到来し、
世間は大いに注目しましたが、その最終日、
興奮は夜の闇と共に消え去りました。
「恐怖の大王」の降臨はなかったのです。

創価学会に対する批判も同じです。
池田大作は死んでいるとか、
ミイラにして崇拝ようだといった
風評を作り、恐怖を煽り立てたのです。

実際にそのことを信じていた人は数多くいました。
私が「そんなことはない」と言っても、
ニヤニヤしながら「わからんぞ」、
すなわち「お前は騙されているんだ」と
見下されたことが何度もありました。

相手はどんな説明を聞いても、信じ切っているので
まったく通用しないものでした。
そして彼らはカリスマ池田大作亡き後の学会が
崩壊することも信じていたのです。

先生が亡くなられて明日で一カ月になります。
今、世間で池田先生の話題はありません。
まったくの無風状態であります。

その原因の一つは、学会員が笑顔で生活していること、
まったく先生の死がマイナスの影響を
与えていないことでしょう。
公明党もブレないで大活躍しています。

そして原因のもう一つが、目を覆いたくなるような
自民党の大スキャンダルであります。
以下に、12月4日の読売新聞の写真を添付します。


12月3日、池田先生がご逝去されてわずか半月後にこの報道がされ、
それから10日後のきょうにも、4閣僚、5副大臣が
更迭される事態に陥っているのです。

これこそ、ノストラダムスの予言に匹敵しうる
前代未聞の大事件だと思います。

都市伝説が的外れだったことが明らかになり、
日本のトップ議員が大量に裏金を作って
脱税をしていたらしいともなれば、
学会批判をできる状況にはないでしょう。

まして学会員は、池田先生が逝去されて以降、
先生への思いや、学会に対する理解が深まっています。

実際に私自身、聖教新聞や公明新聞を隅々まで
目を通すようになりました。
過去に比べ、3倍も10倍も深く読むのです。

元気で功徳に満ちた体験や、様々な分野で
活躍する同志のニュース、また、
海外のSGIメンバーの大躍進・・
その姿に大歓喜させられるのです。

多くの学会員が同じように思っているであろうことは、
「池田先生のお別れ会」への期待です。

きっと国内外にニュースとして伝えられるだろうし、
何より、そのお別れ会が学会員の誇りに
なるだろうと考えられるのです。

以下に、池田先生のお別れ会の日程予測記事を添付します。

→sokafree.exblog.jp/33583332/

古今東西、偉大な人は死してさらにメジャーになるし、
永遠に語られ学び続けられる存在になります。

ヘレンケラーもナイチンゲールもしかり、
黒人奴隷解放の英雄リンカーンも、
周恩来もガンジーもしかりであります。

死して名を下すか、
まさに仏法は勝負です。

池田先生の人生は「生も歓喜、死も歓喜」です。
牧口先生も戸田先生もさぞかし
お喜びのことでしょう。

池田先生は大勝利されました。
それは先代の牧口・戸田先生の宗教の正義が
証明されたことに他なりません。

次は後継の私たちですね！


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