俳句会・Aさんの急逝（78歳）

☆過去帳にAさんを記す.

以下に、新しく購入した「過去帳」の外箱写真を添付します。


2018年3月11日、「俳句会」が発足して
第一回の句会が行なわれました。

私が最初に記した俳句を以下に示します。

しろきうめ　さんてん　いちいち　はいくかい.
＞白き梅　三・一一　俳句会.

※3・11は東北大地震発生の日です。

3年余、句会が月に一度のペースで行われたのですが、
コロナの問題から中止を余儀なくされ、
結果、俳句会は終了、解散となりました。

以下に、俳句会の記事40編が収まったカテゴリを示します。
→ps://sokafree.exblog.jp/i76/

その句会の発揮人がAさん（女性部）で、
Aさんのご主人・Ｂさんが句会の師匠でした。
そのAさんが急逝され、Bさんから
私に電話連絡があったのです。

私は句会のメンバー、そして地区の学会員の
5人で訃報の連絡から1時間後にBさんの
家に出向き、詳細な話を聞きました。

死因は脳梗塞で、夕飯の調理中に倒れられ、
すぐに救急搬送されたのですが、
その日のうちに亡くなられたとのこと・・

葬儀はご家族の希望で家族葬で
友人葬は叶いませんでしたが、
地区の同志、句会のメンバーと共に、
香典や御花を届けるつもりです。

このAさんとは一週間前に同時中継に行ったのです。
私のクルマで4人で行って、終了後に
ご自宅で下車されたのです。

その同時中継の記事を以下に添付します。
→sokafree.exblog.jp/33637489/

ご自宅の仏壇に遺影となる写真が掲げられていました。
写真の中で美しく笑んでいるAさん・・

※家族は未入会ですが、御本尊は形見として
保ち続けるとのことでした。

実はAさんは、認知症の症状が数年前から出ていました。
ですが、日常生活には支障はありませんでした。

先日、私は過去帳を書き直そうと新規に購入したのですが、
この中にAさんの名前を書くつもりです。
私の家系だけではなく、恩人、親戚、
また深い関係のあった友人を書くのです。

それらの人たちを偲びながら
お題目を唱えたいです。


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