旧ブログ「創価の森の小さな家」記事の保存 №3
☆旧ブログ整理のため、2025年3月3日の記事を保管します。
>タイトル「創価学会・池田大作とオウム真理教の関係」
ちかごろ、私は反創価学会の一派に対抗する記事を
創価の森通信に頻繁に書くようになりました。
日興門流の宗派の信徒が学会に対してウソ・デタラメの批判を繰り返し、ネットで多大なる汚名を着せてきたことに対し、65歳になった私は時間も余裕があるし、当面、彼らが投稿する数程度は抵抗しようと考えたのです。彼らとて暇人ではありませんから記事を連発することはできない。私の方がきっと時間があるでしょう。ですから私が徹底的に相手を追尾すれば、彼らの影響力は小さくなるだろうと考えたのです。
富士門流の一派が池田先生をヒトラーと言ってみたり、創価をオウムと同等のカルト宗教と揶揄するので「いや、まったく異なる宗教です」と申し上げようと思ったのです。くしくも一昨日、NHKでオウム真理教のサリン事件の特番が放送されました。サリン事件から30年の今年、私は当時を振り返り、当時を思い起こし、そして今さらオウムの異常さを垣間見たのであります。

TVでは第7サティアンの毒ガス製造工場が詳しく紹介されました。そして科捜研の人々が、サリン製造の動かぬ証拠を突き止めます。そして教団トップを逮捕・・けれどこの番組では、なぜこんな事件を起こしたのかの理由(動機)は語られませんでした。そもそも指導者・麻原彰晃が語っていないのですから真相は闇の中です。13人が死亡、6000人がサリンで障害を被ったこの事件、どう考えても意味不明です。ただし、裁判記録には次のように述べられています。
>被告人は、自分が解脱したとして多数の弟子を得てオウム真理教(教団)を設立し、その勢力の拡大を図ろうとして国政選挙に打って出たものの惨敗したことから、今度は教団の武装化により教団の勢力の拡大を図ろうとし、ついには救済の名の下に日本国を支配して自らその王となることを空想し、多数の出家信者を獲得するとともに布施の名目でその資産を根こそぎ吸い上げて資金を確保する一方で、多額の資金を投下して教団の武装化を進め、無差別大量殺りくを目的とする化学兵器サリンを大量に製造してこれを首都東京に散布するとともに自動小銃等の火器で武装した多数の出家信者により首都を制圧することを考え、(略)一連の殺人、殺人未遂等の犯行を敢行した・・
プロジェクトXではありませんが、オウム事件を解説した動画:"地下鉄サリン" "幻の核武装計画" オウム事件の真実」ABEMAドキュメンタリーを以下に添付します。
→www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q
※この動画では「オウムは原子爆弾を作ろうとまでしていた」と報じています。
教祖・麻原彰晃の思想、その宗教が人々を殺人鬼に変えました。彼らの正義感は、殺人までも肯定させたのです。その経緯を知れば知るほど、憎悪と恐怖とが湧いてきます。このオウム真理教と創価学会が同じだと主張する批判キャンペーンが巻き起こります。東村山で発生した市議の転落事件を「創価学会はオウムと同じ。これは創価学会による殺人事件である」と述べる人たちが現れたのです。「東村山の闇 」という本を書いた矢野穂積、朝木直子、それらの人々の話を利用して金儲けを目論んだ週刊誌、またそれを取材し本を出版した乙骨正生などが、池田大作先生と創価学会に対し、激烈な誹謗中傷繰り返しました。それを後押して炊きつけたのが創価学会を壊滅させようとした富士宮の日興門流の一派でした。
そういう人々や組織によって、創価学会の名誉は棄損され続けました。そうしてインターネット時代へと時は流れて・・つい最近も、市議に立候補した長井秀和氏が「創価学会は殺人集団」(趣意)との選挙演説をしてトップ当選しました。その発言を看過できない学会は名誉棄損で提訴、先日一審で名誉棄損が認定されました。その裁判結果を語った記事を以下に示します。
→sokafree.exblog.jp/34472465/
「風が吹けば桶屋が儲かる」と言いますが、
オウム事件を利用して学会を批判し、
池田大作先生をヒトラーと言える神経は
富士門流の一派(僧ら)の「嫉妬」の憎しみが
源流にあると私は考えています。
この流れを、私はこれからも事実を語りながら、
ブログで創価学会批判者たちの過ちを
指摘・解説していくつもりです。

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>タイトル「創価学会・池田大作とオウム真理教の関係」
ちかごろ、私は反創価学会の一派に対抗する記事を
創価の森通信に頻繁に書くようになりました。
日興門流の宗派の信徒が学会に対してウソ・デタラメの批判を繰り返し、ネットで多大なる汚名を着せてきたことに対し、65歳になった私は時間も余裕があるし、当面、彼らが投稿する数程度は抵抗しようと考えたのです。彼らとて暇人ではありませんから記事を連発することはできない。私の方がきっと時間があるでしょう。ですから私が徹底的に相手を追尾すれば、彼らの影響力は小さくなるだろうと考えたのです。
富士門流の一派が池田先生をヒトラーと言ってみたり、創価をオウムと同等のカルト宗教と揶揄するので「いや、まったく異なる宗教です」と申し上げようと思ったのです。くしくも一昨日、NHKでオウム真理教のサリン事件の特番が放送されました。サリン事件から30年の今年、私は当時を振り返り、当時を思い起こし、そして今さらオウムの異常さを垣間見たのであります。

TVでは第7サティアンの毒ガス製造工場が詳しく紹介されました。そして科捜研の人々が、サリン製造の動かぬ証拠を突き止めます。そして教団トップを逮捕・・けれどこの番組では、なぜこんな事件を起こしたのかの理由(動機)は語られませんでした。そもそも指導者・麻原彰晃が語っていないのですから真相は闇の中です。13人が死亡、6000人がサリンで障害を被ったこの事件、どう考えても意味不明です。ただし、裁判記録には次のように述べられています。
>被告人は、自分が解脱したとして多数の弟子を得てオウム真理教(教団)を設立し、その勢力の拡大を図ろうとして国政選挙に打って出たものの惨敗したことから、今度は教団の武装化により教団の勢力の拡大を図ろうとし、ついには救済の名の下に日本国を支配して自らその王となることを空想し、多数の出家信者を獲得するとともに布施の名目でその資産を根こそぎ吸い上げて資金を確保する一方で、多額の資金を投下して教団の武装化を進め、無差別大量殺りくを目的とする化学兵器サリンを大量に製造してこれを首都東京に散布するとともに自動小銃等の火器で武装した多数の出家信者により首都を制圧することを考え、(略)一連の殺人、殺人未遂等の犯行を敢行した・・
プロジェクトXではありませんが、オウム事件を解説した動画:"地下鉄サリン" "幻の核武装計画" オウム事件の真実」ABEMAドキュメンタリーを以下に添付します。
→www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q
※この動画では「オウムは原子爆弾を作ろうとまでしていた」と報じています。
教祖・麻原彰晃の思想、その宗教が人々を殺人鬼に変えました。彼らの正義感は、殺人までも肯定させたのです。その経緯を知れば知るほど、憎悪と恐怖とが湧いてきます。このオウム真理教と創価学会が同じだと主張する批判キャンペーンが巻き起こります。東村山で発生した市議の転落事件を「創価学会はオウムと同じ。これは創価学会による殺人事件である」と述べる人たちが現れたのです。「東村山の闇 」という本を書いた矢野穂積、朝木直子、それらの人々の話を利用して金儲けを目論んだ週刊誌、またそれを取材し本を出版した乙骨正生などが、池田大作先生と創価学会に対し、激烈な誹謗中傷繰り返しました。それを後押して炊きつけたのが創価学会を壊滅させようとした富士宮の日興門流の一派でした。
そういう人々や組織によって、創価学会の名誉は棄損され続けました。そうしてインターネット時代へと時は流れて・・つい最近も、市議に立候補した長井秀和氏が「創価学会は殺人集団」(趣意)との選挙演説をしてトップ当選しました。その発言を看過できない学会は名誉棄損で提訴、先日一審で名誉棄損が認定されました。その裁判結果を語った記事を以下に示します。
→sokafree.exblog.jp/34472465/
「風が吹けば桶屋が儲かる」と言いますが、
オウム事件を利用して学会を批判し、
池田大作先生をヒトラーと言える神経は
富士門流の一派(僧ら)の「嫉妬」の憎しみが
源流にあると私は考えています。
この流れを、私はこれからも事実を語りながら、
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| 2025-06-04 04:58
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