功徳を得るための祈り方

☆広宣流布の決意の祈り.

以下に、勤行要典の祈念と回向のページの写真を添付します。



祈りが叶わないという人がいます。私も昔はそうでした。その鳴かず飛ばずの人生を、寒苦鳥の人生を変えたくないですか？ きょうはその方法を話します。

その功徳の祈りの方法は、勤行要典に書かれています。御祈念の冒頭は御本尊への帰命と感謝の祈りです。次に創価学会の三代会長を師と仰ぎ感謝を捧げます。そして広宣流布を大願として打ち立てて、最後に「世界平和と一切衆生を幸福にします！」との決意で終わります。もし、この祈りができるのであれば、祈りの一切は叶うのです。大事なことは、それを本心から祈れるかどうか・・

広宣流布の祈りが最強の祈り。でも、そもそも広宣流布とは何でしょうか。御本尊様を全民衆に与えることでしょうか。それはありえない。六難九易の仏法です。おいそれとそんなことはできません。以下に、六難九易を解説する記事を添付します。

→sokafree.exblog.jp/26796690/

私の祈りが叶うようになったのは「窓際族」の時からです。この時、私は人間革命を果たしました。天地がひっくり返るような宿命転換を果たしました。その体験談を以下に示します。

→sokanomori.exblog.jp/15414796/

これ以降「これでもか、これでもか」と苦難は押し寄せましたが、全て打ち破ることができたし、そのプロセスの中で私の幸福と大きく深くなっていきました。そして、この信仰があれば人生は心配ないとの確信が生まれたのです。

私の広宣流布の受け止め方は「周囲の人々を幸せにする行為の全て」です。周囲が気持ちよくなるように、自身の身支度を整えること、たとえば髪の毛を整える、髭を反るという日常の行動すら広宣流布だと考えるのです。仕事で一人前になることも実証であり広宣流布です。会合に出て元気な姿を見せることも広宣流布・・新聞啓蒙と折伏だけが広宣流布ではありません。

学会員として生きる姿が輝いているなら、それは広宣流布を果たしていることに等しい。公明党を讃えて支援することも、周囲から好かれることも同じ。利他ともに幸せになるための行動は全て広宣流布です。そう願い、あらゆる善なることを祈り行動すれば周囲は味方してくれるし、あらゆる願いが叶います。

もし、周囲を不幸にするような願いの場合はどうでしょう。
その祈りは叶いません。叶わない方がいい。

先日、長嶋 茂雄さんが亡くなられました。
この長嶋さん、決して他人の悪口を
言わなかったそうです。

愚痴や他人様の足を引っ張るような思考や言動は、
信心をしていても、していなくても
成就することはありません。

あくまで世のため人のためなのです。

「でも、お前は日顕宗を批判している」ですって？

学会潰しに躍起になっている人たちです、
それは正当防衛です。

悪を滅し、善に生きる・・

ともかく、この願いと祈りで行動すれば、
必ず功徳が得られます。


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