公明党さん、小粒でも愛される政党になってください！

☆四半世紀の連立から公明党離脱！

以下に、公明党の離脱を伝える読売新聞記事の写真を添付します。

公明党の離脱の可能性は高かったし、私も望んでいたので、数日前からいくつかの新聞を購入して動向を注視していました。読売新聞はとても早くから公明党離脱の可能性が高いことを語っていて、その予測がきのう的中。読売新聞さん、素晴らしい。ありがとうございます。

でも、読売さん、「公明離脱・驚き」はないでしょう？ 読売さんは重々、その可能性を述べていたのですから。本当は「公明離脱・必然」だったはず。あえて、一般市民の心情でタイトルにしたのでしょうけど、もう、公明党は、ずっと、ずっと、ずーっと裏金問題を解決するためにアイデアを出して説得してきた。でも、そんなこといつまでもできない。さよならしか方法はなかった・・

さて、私は介護施設での勤務で、リアルタイムに斎藤代表や高市氏の記者会見を見ていました。最初、すがすがしい、でも悲しみも感じられる斎藤代表が「離脱の経緯」を語りました。私はちょうど手が空いていたので新聞紙を折りながら見た。そしてかなり長い会見の後、髙市氏がインタビューになった。（髙市氏の会見はほとんど見ていません）

ともかく、斎藤代表、西田幹事長の記者会見・・もう、秋晴れの青天のような気持ちで聞いていました。「ついに、この時が来た！」・・心にあったモヤモヤがスーッと消え去り、希望と勇気が湧いてきました。「こうでなくっちゃ！」・・私は嬉しくて泣きそうになりました。

靖国ファースト（違憲です）、日本人ファースト（外国人排斥）、そして何より裏金議員の登用（みそぎは終わっている発言）・・萩生田光一氏の党幹部起用は、もはや受け入れられるものではない。裏金問題を断ち切らない自民党の片棒は担げない。この経緯で離脱が決断されたのです。

四半世紀、公明党は自民党を支えてきました。内助の功で支え続けた。私も自民党に投票してきた。ですがもう、うんざり。一番の驚きは麻生氏の副総裁就任でした。そして、旧自民党の終わった人たちが選出されていく・・なんというおぞましさ・・もはや議論の余地はなかったのです。

きょうからの公明新聞の内容は後日記事にしますが、見出しには「公明党らしさ不断に追及」とあり、「他党と連携」することが書かれています。「公明党らしさ」・・

これこそ、私たち支援者が熱望していたことです。
嬉しい。もう、泣きたいぐらい嬉しい！

独立独歩、威風堂々の前進をしてください。
愛される政党であってください。

ありがとう、われらの公明党！


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