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カテゴリ:ポエム( 30 )

みにくいアヒルの子


☆信心で白鳥になる.


河川敷にある不思議な池の写真を以下に添付します。
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写真解説「枯草に周囲を囲まれた100m四方ほどの池の写真。片隅に手漕ぎボートがある」

私たちは醜いアヒルの子として生まれた。
周囲から嘲笑され、意地悪もされた。
けれど、私たちはこの妙法ゆえにいつしか白鳥となり、
使命の新天地に飛び立つ日が訪れる。

たとえ濁り、悪臭のする世界にあっても、
ガラクタのような周囲の声すら笑い飛ばして、
痛みや悔しさをお題目の声に代えて
私たちは宿命転換していく。

さあ、われら、雄々しき翼を震わせて、
さあ、使命の空に飛び立つのだ!


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by sokanomori3 | 2019-02-23 08:10 | ポエム | Comments(2)

なぜ、ひどい目にあうのか


☆切られた公園の木.


枝も幹も切られた公園の木の写真を添付します。
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写真解説「曇り空を背景に、先端が全て切られている木が影絵のように見える写真です」

公園の一角に無惨に切られた樹木があった。
彼は枝だけでなく、幹の先端すら切られてしまった。
腕という腕を全部切られ、大丈夫なのだろうか。

曇天の空の下、冬の風にさらされ、
無言で、立ち尽くすだけである。
彼はイジメられているのだろうか。
憎しみの果ての残虐な報復にさらされたのか。
いや、違う。彼は憎まれていない。

彼はむしろ愛されている。
公園の一員として末永く生きられるよう、
適正な枝ぶりにされたに過ぎない。

夏や秋の間に、光を燦々と浴びていたし、
光合成で得られた栄養を幹と根に蓄えてもきた。
だから、そのエネルギーで彼は復活できる。
そのことを、剪定した庭師は熟知している。

この苦難は、楽しく笑顔で生きるための苦難である。
将来に希望が持てる苦難だから、
きっと耐えられるでしょう。


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by sokanomori3 | 2019-01-16 05:51 | ポエム | Comments(3)

ハンセン病患者の墓


☆844本の桜の園.


なりたくてなった訳ではない。
一人、また一人、ライの人は隔離されていく。
そうして、親や兄弟と遠く離れた療養所に、
指を失い、体の一部を失った人たちが、
仲間に支えられながら生き続けた。
十二帖半のバラック小屋で、
彼は7人の仲間と生きることになった。
古里の家族の名誉を守るため、
彼は「クボ」と名乗った。
それは友人の名前だった。
ハンセン病は、ライ菌によって、
皮膚や末梢神経が侵される。
病気が治っても差別を恐れて、
多くの人々は古里の土を踏めない。
仲間の一人が語った。
「俺らは、火葬場で煙になって初めて、
故郷に戻れるんだ」
1958年に628人いた入所者は、
今、60人までに減っている。
平均年齢は87歳であり、
遠からず誰もいなくなる。
ここでは入所者が死ぬと桜が植樹される。
桜の一本一本は墓標である。
無数の桜が春になると咲く。
私たちを忘れないでと咲く。

(読売新聞夕刊12月25日より)

上記の内容は、新聞記事を詩的にまとめたものです。
新聞には桜の枝をさわるクボさんの写真が掲載されていました。
花芽をつけた桜に寄り添うクボさんは、
白い帽子をかぶり、防寒着を着ていました。
その一枚の写真に私の魂は震えたのです。

クリスマスの日の夕刊に語られた小さな記事に、
「あん」という映画を思い出しました。
樹木希林さんが主演の忘れ得ぬ映画です。
以下に、その映画の感想文を示します。
sokafree.exblog.jp/24574877/
sokafree.exblog.jp/24560801/

人生には「まさかの坂」があります。
脱出したくても、出ることのできない落とし穴もあります。
井の中の蛙(かわず)は暗い井戸の底で、
大海を知ることなく一生を終えます。
されど、蛙は空の高さを知るのです。

何も得られない人生などありません。
大事なことは、その立ち位置から何を得るかです。
生きることの悦びを掴むこと、味わうこと。
どんな立場であれ、満足を得なければなりません。

クボさんだって、春になれば爛漫と咲く桜の下で、
宝石のように輝く花弁を見ることでしょう。
あなたは私にクリスマスプレゼントをくださいましたね。
クボさん、ありがとうございます。


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by sokanomori3 | 2018-12-25 21:23 | ポエム | Comments(0)

運命を受け入れて楽しく生きる


☆私も雑草の一種です.


ある時から、私は草を愛し、
感動をもって見るようになった。
切っ掛けは、詩集「草の葉」を読んだからである。
以来、世界で一番興味深い植物が草になった。

詩集「草の葉」の記事を以下に示す。
sokamori2.exblog.jp/28411412/

夏、草は野に山に河川敷に生い茂っている。
コンクリートの隙間や割れ目にも生え、
誰の助けも借りずによく忍び、繁茂する。

彼らは、雑草と呼ばれ、駆除もされるが、
切られようと、踏みつけられようと、
一切の悲観と愚痴なく逞しく生き抜く。
強靭な生命力を駆使して炎天も平気だ。
運命を否定することなく全てを受け入れて草は生きる。
引っこ抜かれて太陽にさらされたらアウトだけれど、
切られたぐらいでは死なず、やがて頭をもたげ、
再び天空に飛び出してくる。

草にも恋があり、花も実もつける。
そうして、いく百、千の種子を大地に広げる。
風が吹けば動物のように揺れ動き、
葉と葉とをこすり合わせておしゃべりをする。
笑い、泣き、叫ぶ美しい草たち。

草は気高く、朗らかに、ひたすらに生きる。
草は小動物や虫たちの餌となり、隠れ家となり、
無数の虫が草むらで合唱曲を奏でもする。

草はきょうも世界中の野と山とに広がる。
いったい草はこの世に何本生え、
いったい虫は何匹いるのだろうか。
無数にして無限の繁栄を繰り返す草と虫たち・・

私も雑草の一種なのだ、とつくづく思う。
庶民に生まれ、庶民として生き、そして死ぬわが人生・・

「地位もいらぬ、名誉も、尊敬もいらぬ」
そういう雑草の生き方に心惹かれる。


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by sokanomori3 | 2018-08-13 06:34 | ポエム | Comments(3)

ウォルト・ホイットマンに捧げる


☆草は運命に負けない.


あちらこちらに、緑の剣が天空にそそり立つ。
あるものは草原の中央に立ち、
あるものは巨木の陰の片隅に立ち、
あるものは川の辺(ほとり)、あるものは岩の上、
あるものはコンクリートの割れ目に立つ。
それぞれがそれぞれの苦難と歓喜の中で、
安堵し、苦悩し、一生の物語をつむぐ。

どんな境遇であろうとも、青き草は天を目指す。
精一杯、持てる力の限界に挑む。
彼らは柔軟な葉を茂らせつつ、
朝に夕に微風(そよかぜ)に笑う。

草に王はいない。草に名誉はいらない。
草は民衆のごとく朗らかに生きる!


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by sokanomori3 | 2018-06-24 08:47 | ポエム | Comments(0)

苦難を突き抜けて歓喜に至れ!


☆目的地の島影見える.


ある音楽家が聴覚を失った。
彼は失いゆく聴力に苦しみながら作曲を続けた。
しかも、朝にも夜にも、終日、耳鳴りが続いたという。

彼は友人への手紙に不安を綴っている。
「人の話し声が聞こえないんだ!」
やがて彼の耳から、すっかり外界の音が失われた。
彼はその運命の暗闇にじっと耐え、
それでも民衆へ、未来の人々へ希望を与えんと黙々と仕事を続けた。
そうして「運命」が、「第九」が生まれた。

4月、私は風邪をこじらせ体調を崩した。
sokafree.exblog.jp/28274522/
以来、難聴になり、一時、聴力は半分にも落ちた。
精密検査を受け、処方された薬を飲み、針治療を施した。
しかし、聴力の回復は十分ではない。
心配した友人から送られた薬を飲み続けながら、
不安の中で、かの音楽家の苦悩の意味を考えた。

私は「広宣流布」をコツコツ果たしている。
未活動家の掘り起こし、新来者へのアプローチ・・
招待状のチラシを作り、手紙をしたためる。
そういう、ささやかな広宣流布の歩みを、
それでもすっきりしない頭ではあるが、
(それは難聴が原因なのだが)
気持ちの晴れない重い心と裏腹な明るい笑顔で、
私は友に会い、語り、抱擁した。

不調な体は私を苦しめ、活動を妨げる。
困難な会社での仕事の傍ら、
私の大切なプロジェクトはついに停滞した。
その作業は、友のささやかな夢を叶えるため、
否、深刻で切実な夢を実現するために行われる。
私は、作業の開始に当たり、友に約束した。
「10年もすればカタチになることでしょう」
あれから6年が経ち、今に至る。

6年の歳月の中で、体調の不良は幾度もあった。
体の不具合は熱意も気力をも奪う。都度、作業は停滞する。
自分自身の不調だけではない。
家族にも、友人にも、職場にも、不幸は幾度も押し寄せた。
泥沼に足をとられ、途方に暮れていた時のこと、
驚いたことに、見返りを求めない真心の同胞が忽然と現れた。
見知らぬ人たちが杖になろうと集ってくれた。
そうして急速にプロジェクトは発展した。

その経緯は、私の人生最大の奇跡の物語になった。
そう、風が吹き、船は夢の島に驚くべき速さで運ばれていった。
そう、気付けば、夢の島は肉眼にもはっきりと見える位置に、
油断さえしなければ到達は間違いないところまで来た。
島影は星空の下に黒く広がっている。
日が昇れば、楽園の輝きを放つだろう。

私は一文字一文字をPCに打ちながら、黙々と作業を続けた。
仕事に疲れ、眠りこけ、ほとんど何もできない日々が続いた。
いつ果てるとも知れない、労作業に頭を抱えもした。
けれどこの地道な作業以外に、偉大なる仕事を成せる術はない。

このプロジェクトの前進を阻もうと障魔は暗躍する。
目を傷めたことがある。PCデータの損失は幾度もあった。
sokafree.exblog.jp/27646181/
sokafree.exblog.jp/26867871/

激しい仕事が嵐となり行く手を阻み、恐るべき障害が幾度も押し寄せた。
じっと耐え忍びながら「でもやるんだ。絶対にやるんだ!」と
自らを鼓舞しながら、歯を食いしばる日々が続いた。

今、強力なボランティアの人たちに支えられながら、
私は最も困難な仕事に今日も立ち向かう。
その労苦が「ひらがな御書」をつむいでいく。

さあ、小さな一歩を積み重ねよう。
その労苦を突き抜けて、勝利はあるのだから。
だから、さあ今日も前進しよう!


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by sokanomori3 | 2018-06-21 06:07 | ポエム | Comments(0)

秘密兵器「STB」のチカラ


☆学会はSTBと前進する.


モバイルSTB装置の写真を以下に添付します。
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写真解説「モバイルSTBのメモリーBOXと配線、コントローラーの写真です」

いつだったか、小さな黒い樹脂製の箱が配布された。
箱に収められた無数の物語に私は恍惚となった。
TVに端子を押し込むと、道先案内が表示される。
そこにある何かを指定すると、即座に物語が始まる。
TV画面に私たちの故郷(ふるさと)と、兄弟と、組織と、
そして戦場とが鮮烈に映し出される。

見よ! 美しき同胞の戦いと勝利を!
聴け! 決意と歓喜と勝利の歌を!
われわれは、社会においてもっとも絶望的な大地から生まれたのだ。
病気と貧困と、抑圧された愚鈍なる泥の中から、
軽蔑され差別され、痛めつけられた屈辱の日々の只中から、
ナンミョウホウレンゲキョーと産声をあげ、
いつしか強く逞しい題目を響かせながら、
絶望の沈黙から立ち上がり、動き始めた。

同胞は自らの運命から逃げず、泥に根を張っていった。
根は深く苦悩の大地に突き刺さるように広がり、
幹を天空にすっくと伸ばし、両腕を見事に広げてみせた。
今、創価の森に堂々の勝利の木が、美しい葉を茂らせている!
おお、その木々の種子が野を越え、川を越え、海すら越えて、
繁茂し、砂漠を緑に変え、森を陸続と形成せしめている。
その歓喜を、この小さな箱が知らしめる。

あゝ魔法の箱よ、モバイルSTBよ!
傷つき、疲れ果てた心に、どれだけの癒しが与えられるだろう!
諦めんとする消沈した心に、どれほどの希望が生まれるだろう!

今、一つの物語がSTBによって知らされた。
偉大なる妙法の戦士が、恐るべき運命を打ち破る物語だった。
絶体絶命の地獄の底で、彼は命がけの唱題で立ち向かった。
よし、強大な運命の重しに夢が潰されようとも、
よし、宿業重く、このまま唱え死にしようとも、
これが本望、これがわが使命と、祈りに祈ったのだ。
そうして彼は、決然と運命の戦場を突き進んだ。

STBの物語の終わりはいつも決まって苦難を打ち破る。
いつも大勝利の喜びに至る。それが創価だ。
これでもか、これでもかと勝利が続く!

リアル人間革命、広宣流布の武器、STB。
このSTBから学び、このSTBから勇気をもらおう。
この方程式は、創価学会員全員の方程式だ。
次に続くのは私であり、あなただ!



以下に、モバイルSTBの別記事を示します。
sokafree.exblog.jp/28382759/


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by sokanomori3 | 2018-06-20 05:39 | ポエム | Comments(4)

春はどこにいるのか


☆もうすぐ春は来るよ.

広大な冬の田んぼの写真を以下に添付します。
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冬はいつまで続くのだろう。
大丈夫、もうすぐ春はやってくる。
どうどう冬風吹くけれど、春は近くにある。
鳥も虫も草木たちも、みんな春を待っている。
おおきな心の太陽が凍てつく大地を溶かしてくれる。
僕たちも温かな心で冬を春に変えていけるんだよ。
苦しみも悲しみも、ぜんぶ幸せに変えていけるんだよ。
だから、祈ろう。だから、さあ行動しよう。
われら創価の仏、人生の春を創らんとす。
いざ、春へ行かん、いざ。



追記1:「冬は必ず春となる」の御書URLを以下に添付します。
http://sokafree.exblog.jp/26579200

追記2:春のポエムのURLを以下に示します。
http://sokafree.exblog.jp/2259

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by sokanomori3 | 2017-02-04 06:05 | ポエム | Comments(2)

秋の桜


☆桜は四季を生き抜く.

都内の桜の木と枯葉の写真を2枚添付します。
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b0312424_1811527.jpg<写真解説>
1枚目は曇り空に影絵のように見えるビルの間の桜です。
よく歩く桜並木の道の桜です。
多くの葉を落しています。
2枚目は歩道に落ちた葉っぱ。
まだ緑色をしています。




影絵のように聳え立つ桜に
爛漫と咲き誇った春の面影はない。
今にも泣き出しそうな曇天に
葉っぱを落した桜が佇んでいる。
春はいつしか秋となって
あの繁茂した青葉は使命を終えて
秋の風と共に消えゆく。
われらの人生もかくの如し。
われらの使命は偉大であるけれど
その使命を果たせば跡形もなく消え失せる。
追憶の日々、その軌跡のみ残るか。
桜は春に花を咲かせ、人々を歓喜に導く。
夏には葉を茂らせ、木陰を作る。
木陰に涼風を通し、炎天から人を守る。
桜よ、なぜ今に葉を散らすのか。
訪れ来る北風に震えるわれらに
暖かな太陽の光を落さんとするか。
あゝ、秋の桜は冬を見つめ
そうして桜は黙して語らず
四季を悠然と生き抜く。

春の桜は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2016-10-15 18:18 | ポエム | Comments(0)

義足の人


☆以下に義足の女性のYouTubeを添付します



義足の人がいる。
何かの出来事で片足を失った人。
人は歩き、人は走り、そして人は飛び跳ねることができる。
けれど、足を失った人はその現実を失った人である。
鳥が空を飛べず、魚が水中を泳げないとするなら、
どれほど切なく、どれほど悲しいことだろう。
けれど義足の人は、片足を失っても歩けるし、
実は両足が義足でも歩くことができるのだ。
両足義足の人は、→ここをクリック!
一度は諦めた人生が、1本の義足で蘇るのである。
人間は何と強く賢いのであろうか。
義足の人は歩く。道を、階段を、部屋の中を・・
歩くことは希望。歩くことは喜び。
そのことを噛みしめながら、
義足の人は今日も歩く!

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by sokanomori3 | 2016-09-18 17:20 | ポエム | Comments(0)


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