カテゴリ:ポエム( 27 )

運命を受け入れて楽しく生きる


☆私も雑草の一種です.


ある時から、私は草を愛し、
感動をもって見るようになった。
切っ掛けは、詩集「草の葉」を読んだからである。
以来、世界で一番興味深い植物が草になった。

詩集「草の葉」の記事を以下に示す。
sokamori2.exblog.jp/28411412/

夏、草は野に山に河川敷に生い茂っている。
コンクリートの隙間や割れ目にも生え、
誰の助けも借りずによく忍び、繁茂する。

彼らは、雑草と呼ばれ、駆除もされるが、
切られようと、踏みつけられようと、
一切の悲観と愚痴なく逞しく生き抜く。
強靭な生命力を駆使して炎天も平気だ。
運命を否定することなく全てを受け入れて草は生きる。
引っこ抜かれて太陽にさらされたらアウトだけれど、
切られたぐらいでは死なず、やがて頭をもたげ、
再び天空に飛び出してくる。

草にも恋があり、花も実もつける。
そうして、いく百、千の種子を大地に広げる。
風が吹けば動物のように揺れ動き、
葉と葉とをこすり合わせておしゃべりをする。
笑い、泣き、叫ぶ美しい草たち。

草は気高く、朗らかに、ひたすらに生きる。
草は小動物や虫たちの餌となり、隠れ家となり、
無数の虫が草むらで合唱曲を奏でもする。

草はきょうも世界中の野と山とに広がる。
いったい草はこの世に何本生え、
いったい虫は何匹いるのだろうか。
無数にして無限の繁栄を繰り返す草と虫たち・・

私も雑草の一種なのだ、とつくづく思う。
庶民に生まれ、庶民として生き、そして死ぬわが人生・・

「地位もいらぬ、名誉も、尊敬もいらぬ」
そういう雑草の生き方に心惹かれる。


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by sokanomori3 | 2018-08-13 06:34 | ポエム | Comments(3)

ウォルト・ホイットマンに捧げる


☆草は運命に負けない.


あちらこちらに、緑の剣が天空にそそり立つ。
あるものは草原の中央に立ち、
あるものは巨木の陰の片隅に立ち、
あるものは川の辺(ほとり)、あるものは岩の上、
あるものはコンクリートの割れ目に立つ。
それぞれがそれぞれの苦難と歓喜の中で、
安堵し、苦悩し、一生の物語をつむぐ。

どんな境遇であろうとも、青き草は天を目指す。
精一杯、持てる力の限界に挑む。
彼らは柔軟な葉を茂らせつつ、
朝に夕に微風(そよかぜ)に笑う。

草に王はいない。草に名誉はいらない。
草は民衆のごとく朗らかに生きる!


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by sokanomori3 | 2018-06-24 08:47 | ポエム | Comments(0)

苦難を突き抜けて歓喜に至れ!


☆目的地の島影見える.


ある音楽家が聴覚を失った。
彼は失いゆく聴力に苦しみながら作曲を続けた。
しかも、朝にも夜にも、終日、耳鳴りが続いたという。

彼は友人への手紙に不安を綴っている。
「人の話し声が聞こえないんだ!」
やがて彼の耳から、すっかり外界の音が失われた。
彼はその運命の暗闇にじっと耐え、
それでも民衆へ、未来の人々へ希望を与えんと黙々と仕事を続けた。
そうして「運命」が、「第九」が生まれた。

4月、私は風邪をこじらせ体調を崩した。
sokafree.exblog.jp/28274522/
以来、難聴になり、一時、聴力は半分にも落ちた。
精密検査を受け、処方された薬を飲み、針治療を施した。
しかし、聴力の回復は十分ではない。
心配した友人から送られた薬を飲み続けながら、
不安の中で、かの音楽家の苦悩の意味を考えた。

私は「広宣流布」をコツコツ果たしている。
未活動家の掘り起こし、新来者へのアプローチ・・
招待状のチラシを作り、手紙をしたためる。
そういう、ささやかな広宣流布の歩みを、
それでもすっきりしない頭ではあるが、
(それは難聴が原因なのだが)
気持ちの晴れない重い心と裏腹な明るい笑顔で、
私は友に会い、語り、抱擁した。

不調な体は私を苦しめ、活動を妨げる。
困難な会社での仕事の傍ら、
私の大切なプロジェクトはついに停滞した。
その作業は、友のささやかな夢を叶えるため、
否、深刻で切実な夢を実現するために行われる。
私は、作業の開始に当たり、友に約束した。
「10年もすればカタチになることでしょう」
あれから6年が経ち、今に至る。

6年の歳月の中で、体調の不良は幾度もあった。
体の不具合は熱意も気力をも奪う。都度、作業は停滞する。
自分自身の不調だけではない。
家族にも、友人にも、職場にも、不幸は幾度も押し寄せた。
泥沼に足をとられ、途方に暮れていた時のこと、
驚いたことに、見返りを求めない真心の同胞が忽然と現れた。
見知らぬ人たちが杖になろうと集ってくれた。
そうして急速にプロジェクトは発展した。

その経緯は、私の人生最大の奇跡の物語になった。
そう、風が吹き、船は夢の島に驚くべき速さで運ばれていった。
そう、気付けば、夢の島は肉眼にもはっきりと見える位置に、
油断さえしなければ到達は間違いないところまで来た。
島影は星空の下に黒く広がっている。
日が昇れば、楽園の輝きを放つだろう。

私は一文字一文字をPCに打ちながら、黙々と作業を続けた。
仕事に疲れ、眠りこけ、ほとんど何もできない日々が続いた。
いつ果てるとも知れない、労作業に頭を抱えもした。
けれどこの地道な作業以外に、偉大なる仕事を成せる術はない。

このプロジェクトの前進を阻もうと障魔は暗躍する。
目を傷めたことがある。PCデータの損失は幾度もあった。
sokafree.exblog.jp/27646181/
sokafree.exblog.jp/26867871/

激しい仕事が嵐となり行く手を阻み、恐るべき障害が幾度も押し寄せた。
じっと耐え忍びながら「でもやるんだ。絶対にやるんだ!」と
自らを鼓舞しながら、歯を食いしばる日々が続いた。

今、強力なボランティアの人たちに支えられながら、
私は最も困難な仕事に今日も立ち向かう。
その労苦が「ひらがな御書」をつむいでいく。

さあ、小さな一歩を積み重ねよう。
その労苦を突き抜けて、勝利はあるのだから。
だから、さあ今日も前進しよう!


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by sokanomori3 | 2018-06-21 06:07 | ポエム | Comments(0)

秘密兵器「STB」のチカラ


☆学会はSTBと前進する.


モバイルSTB装置の写真を以下に添付します。
b0312424_22523537.jpg

写真解説「モバイルSTBのメモリーBOXと配線、コントローラーの写真です」

いつだったか、小さな黒い樹脂製の箱が配布された。
箱に収められた無数の物語に私は恍惚となった。
TVに端子を押し込むと、道先案内が表示される。
そこにある何かを指定すると、即座に物語が始まる。
TV画面に私たちの故郷(ふるさと)と、兄弟と、組織と、
そして戦場とが鮮烈に映し出される。

見よ! 美しき同胞の戦いと勝利を!
聴け! 決意と歓喜と勝利の歌を!
われわれは、社会においてもっとも絶望的な大地から生まれたのだ。
病気と貧困と、抑圧された愚鈍なる泥の中から、
軽蔑され差別され、痛めつけられた屈辱の日々の只中から、
ナンミョウホウレンゲキョーと産声をあげ、
いつしか強く逞しい題目を響かせながら、
絶望の沈黙から立ち上がり、動き始めた。

同胞は自らの運命から逃げず、泥に根を張っていった。
根は深く苦悩の大地に突き刺さるように広がり、
幹を天空にすっくと伸ばし、両腕を見事に広げてみせた。
今、創価の森に堂々の勝利の木が、美しい葉を茂らせている!
おお、その木々の種子が野を越え、川を越え、海すら越えて、
繁茂し、砂漠を緑に変え、森を陸続と形成せしめている。
その歓喜を、この小さな箱が知らしめる。

あゝ魔法の箱よ、モバイルSTBよ!
傷つき、疲れ果てた心に、どれだけの癒しが与えられるだろう!
諦めんとする消沈した心に、どれほどの希望が生まれるだろう!

今、一つの物語がSTBによって知らされた。
偉大なる妙法の戦士が、恐るべき運命を打ち破る物語だった。
絶体絶命の地獄の底で、彼は命がけの唱題で立ち向かった。
よし、強大な運命の重しに夢が潰されようとも、
よし、宿業重く、このまま唱え死にしようとも、
これが本望、これがわが使命と、祈りに祈ったのだ。
そうして彼は、決然と運命の戦場を突き進んだ。

STBの物語の終わりはいつも決まって苦難を打ち破る。
いつも大勝利の喜びに至る。それが創価だ。
これでもか、これでもかと勝利が続く!

リアル人間革命、広宣流布の武器、STB。
このSTBから学び、このSTBから勇気をもらおう。
この方程式は、創価学会員全員の方程式だ。
次に続くのは私であり、あなただ!



以下に、モバイルSTBの別記事を示します。
sokafree.exblog.jp/28382759/


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by sokanomori3 | 2018-06-20 05:39 | ポエム | Comments(4)

春はどこにいるのか


☆もうすぐ春は来るよ.

広大な冬の田んぼの写真を以下に添付します。
b0312424_2294787.jpg

冬はいつまで続くのだろう。
大丈夫、もうすぐ春はやってくる。
どうどう冬風吹くけれど、春は近くにある。
鳥も虫も草木たちも、みんな春を待っている。
おおきな心の太陽が凍てつく大地を溶かしてくれる。
僕たちも温かな心で冬を春に変えていけるんだよ。
苦しみも悲しみも、ぜんぶ幸せに変えていけるんだよ。
だから、祈ろう。だから、さあ行動しよう。
われら創価の仏、人生の春を創らんとす。
いざ、春へ行かん、いざ。



追記1:「冬は必ず春となる」の御書URLを以下に添付します。
http://sokafree.exblog.jp/26579200

追記2:春のポエムのURLを以下に示します。
http://sokafree.exblog.jp/2259

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by sokanomori3 | 2017-02-04 06:05 | ポエム | Comments(2)

秋の桜


☆桜は四季を生き抜く.

都内の桜の木と枯葉の写真を2枚添付します。
b0312424_18112988.jpg

b0312424_1811527.jpg<写真解説>
1枚目は曇り空に影絵のように見えるビルの間の桜です。
よく歩く桜並木の道の桜です。
多くの葉を落しています。
2枚目は歩道に落ちた葉っぱ。
まだ緑色をしています。




影絵のように聳え立つ桜に
爛漫と咲き誇った春の面影はない。
今にも泣き出しそうな曇天に
葉っぱを落した桜が佇んでいる。
春はいつしか秋となって
あの繁茂した青葉は使命を終えて
秋の風と共に消えゆく。
われらの人生もかくの如し。
われらの使命は偉大であるけれど
その使命を果たせば跡形もなく消え失せる。
追憶の日々、その軌跡のみ残るか。
桜は春に花を咲かせ、人々を歓喜に導く。
夏には葉を茂らせ、木陰を作る。
木陰に涼風を通し、炎天から人を守る。
桜よ、なぜ今に葉を散らすのか。
訪れ来る北風に震えるわれらに
暖かな太陽の光を落さんとするか。
あゝ、秋の桜は冬を見つめ
そうして桜は黙して語らず
四季を悠然と生き抜く。

春の桜は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2016-10-15 18:18 | ポエム | Comments(0)

義足の人


☆以下に義足の女性のYouTubeを添付します



義足の人がいる。
何かの出来事で片足を失った人。
人は歩き、人は走り、そして人は飛び跳ねることができる。
けれど、足を失った人はその現実を失った人である。
鳥が空を飛べず、魚が水中を泳げないとするなら、
どれほど切なく、どれほど悲しいことだろう。
けれど義足の人は、片足を失っても歩けるし、
実は両足が義足でも歩くことができるのだ。
両足義足の人は、→ここをクリック!
一度は諦めた人生が、1本の義足で蘇るのである。
人間は何と強く賢いのであろうか。
義足の人は歩く。道を、階段を、部屋の中を・・
歩くことは希望。歩くことは喜び。
そのことを噛みしめながら、
義足の人は今日も歩く!

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by sokanomori3 | 2016-09-18 17:20 | ポエム | Comments(0)

能忍(のうにん)


☆樹木と害虫の関係.

夕暮れ時の公園の木の葉の写真を以下に添付します。
b0312424_395449.jpg

写真解説「影絵のように見える虫に食われた葉っぱの写真です」

樹木の葉っぱが害虫に食われている。
丸坊主まで食われないが、あちらこちらが穴だらけだ。
「どうそ、どうぞ、自由にお食べなさい」とでも?

樹木は文句も言わず葉を食べさせる。
なぜ害虫のなすがままにさせるのだろう。
そこそこ、あえて食べさせているということなのか。

虫がいれば鳥もくる。トカゲもくる。
ヘビもくる。イタチもくる。イヌも来て用をたす。
虫も鳥もトカゲもイタチも排泄をする。
それが根っ子の栄養になるとか?

生きるということは本当に素晴らしいことだが、
より良く生きることは本当にムズカシイ。
生きるうえでは、能(よく)耐え、能く忍ぶことが大事になる。
害虫だって生きるのに必死なんだ。
お互いさまということか。

能忍の別記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2016-09-15 05:49 | ポエム | Comments(7)

晩夏 秋ちかし


☆美利善の道を前進する.

草のある晩夏の風景写真を以下に添付します。
b0312424_693446.jpg

暑さの盛りは峠を越え、草の虫の声 大きく聞こゆ。
日の出も遅くなり、秋の予感が増す今日この頃。
9月中旬ともなれば、夕方は忽然と夜の帳を下ろすことだろう。
光陰 矢の如く、今年も気づけば秋を迎えるか。
我が人生も同じ。18より東京に出て、気づけば56。
明年早々には57歳となり、定年まで残り3年となる。
人生は三段ロケットの如し。後戻りのない一方通行。
生まれて育って大人になるまでの第一段階。
就職して定年を迎えるまでの第二段階。
定年から老後を生きる第三段階。
そして、最後は死と向き合い、死を果たす。
山を登り、山を下る。一生はかくの如し。
我が人生に御本尊まします。師匠まします。
ゆえに我、何ものをも恐れず前進する。



秋の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2016-08-28 06:19 | ポエム | Comments(11)

どこまで歩むのか


☆振り返れば7年、2500余日.

7周年の記事は、→ここをクリック!
振り返れば7年、2500余日、僕は歩き続けた。
いや、7年なんてもんじゃない。18歳の時から旅をしている。
途方もない人生の大地を延々と歩いている。僕も君も。
砂利道を抜け、林を抜け、小川を渡り、そして高山の峰も越えた。
春を歩き、夏も歩き、秋も、冬も、ひたすら歩き通した。
どこまで歩むのか。一体、どこに行くのか。
僕は壮年だが、青年のごとく歩む。
これからも、苦難の人生を笑顔で歩む。

牧口先生は高齢の身で言われた。「我々青年は・・」
創価学会に老人はいない。魂はいつも青年である。
個々が、それぞれの立場で、自らを主人公にして広宣流布を果たす。
その広宣流布はすべてをハッピーエンドにする。
脇道にそれてもいい。失敗してもいい。
病気になっても、恐ろしい落とし穴に落ちてもいい。
全部、その経験が他者を救済するための武器になるからだ。
自らの恥ずべきことすら教訓にして、僕たちは歩む。

戸田先生は言われた。創価の信仰は宗教界の王者なりと。
病人が健康になり、貧乏人が金持ちになり、
馬鹿が利口になり、そしてありとあらゆる不幸が幸福に変わる。
信心への大確信は、百発百中とまで言わしめた。
人生の師、牧口先生と共に牢獄に入った戸田先生は、
生涯、広宣流布に生き、生涯、青春の人生を歩まれた。
戸田先生の幸せは、愛弟子、池田先生を得たこと。
師弟は不二となって戦い抜いた。

池田先生は一切を受け継がれた。
牧口先生と戸田先生の途方もない夢を全部果たされた。
池田先生の人生ぐらい偉大で輝かしい人生はない。
恩師との約束を一つも漏らさず、全部成し遂げられたのだから。
国境を越え、地球の裏側まで創価のを浸透させた池田先生。
まさに大作、壮大な創価を作ってくださった。
僕たちは池田先生の弟子、創価学会仏(そうかがっかいぶつ)なり。
それぞれの立場で偉大な広宣流布を果たしゆく。
平凡で、ありきたりの姿をして。

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by sokanomori3 | 2015-12-03 23:11 | ポエム | Comments(0)


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