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カテゴリ:夢修行( 36 )

レッドオーシャンとブルーオーシャン


☆身を捨てて浮かぶ瀬あり.


私は27歳で離婚を経験しました。
嵐のような海に投げ出され、波にもまれました。
やがて辿り着いた新しい島で私は新しい住処を得たのでした。
その当時の記事を以下に添付します。
sokanomori.exblog.jp/15414508/

今、景気悪化の予感のある新しい令和の時代に、
私の会社は血みどろの戦いをしています。

皆さんはレッドオーシャンやブルーオーシャンという言葉を
聞いたことがありますか。私は先日、聞いたばかり。
サッカーの試合で、ボールのあるエリアをレッドオーシャンといい
「血みどろの戦い」を意味するようです。
対して、ボールのないエリアをブルーオーシャンといい
「競争のないエリア」を意味するらしい。

これをビジネスに譬えると、今、儲かる仕事は血みどろの戦いになるが、
今は儲からなくても、いつかボールが飛んでくる場所で
すなわち、将来儲けの出る場所で待つことも大切だということで
「今は何もなくライバルもいない、でも将来日の目を見るポジション」
そんな意味になる言葉だそうです。

今まで、そして今も私はレッドオーシャンで闘争を続けています。
根底に広宣流布の一念があって、負けじ魂で闘ってきました。
でも本当は、私は競争などしたくなかったのです。
仕事を通して、誰かに悦んでもらえばそれでよかった。
けれど修羅の世界で、戦いの日々を強いられました。

佐渡御勘気抄の一節には次の御文があります。
「仏になる道は必ず身命をすつるほどの事ありてこそ仏にはなり候らめ」(891)

大聖人は、仏法を究めて仏になろうした。
その上で、身命を捨てるほどの大難を受けられたのでした。
広宣流布とは、人々を支配し、隷属させようとする第六天の魔王との闘争であり、
他に勝らんと画策する修羅の世界を仏国土に転換する革命です。
私は欲張った人々、他の人の不幸の上に自らの幸福を作ろうとする人々と戦いながら、
ときどきつぶやく呪文のような言葉があります。
「身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ」
理不尽で耐えがたい屈辱の中で、あえて損をする決意で、
身を棄て耐えた日々が今も続いています。

私は来年、今の仕事を定年で終えて介護現場で仕事をします。
花嫁修業ならぬ、親孝行修行のために転職するのです。
しかし、TVなどで介護現場が過酷であると報道されています。
ツバをかけられ、抵抗され、ときに暴力を受けるという介護現場、
そのことに耐えられず、腹を立て職員が患者を虐待する。
虐待がエスカレートして殺人事件にもなることもある・・

このニュースだけ見ていると「地獄」のような印象を受けます。
でも、働き手の立場からすればブルーオーシャンの職種です。
そもそも極端に人手不足であり、倒産は100%ありません。
もし倒産があっても、転職は引く手あまたです。

私はブログで「介護の仕事が特別キツイ訳ではない」と言ってきました。
そのことに「甘い!」「現実が分かっていない!」と非難されもした。
けれど、私は体験主義者です。うわさなど信じません。
介護現場が本当に過酷なのか、ウソなのかを確かめることになります。

私には確信のような予感があるのです。
それは「数百万人に及ぶ介護職の人々が、地獄のような環境で
毎日を生きられるはずはない」との予感です。
どんな職業だって、仕事はレッドなのです。
楽な仕事など、この世のどこにもありません。
特別に、介護の仕事が過酷なんて私は考えません。

さて、60歳という年齢で、介護環境に通用するのかは不安もあります。
でも私は、困難がしばしばやりがいとなり、楽しみに変わる経験を積んできました。
むしろ私は、自分だけが楽をすることに苦痛を感じます。

私は困っている人を助けたいし、私は私の能力を使い切りたい。
そして、60歳でも戦力になりうることを証明したい。

その転職は半年後に迫ってきています。


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by sokanomori3 | 2019-06-12 05:19 | 夢修行 | Comments(0)

介護士が殺人する動機とは何か


☆介護現場は地獄なのか.


介護現場で、職員による利用者虐待が問題になることがある。
場合によって、殺人事件に発展するケースもある。
介護現場とは、一体、どのような環境なのだろう。
以下に、ネットの声を拾ってみた。

>ゴマすり職員は得をして、真面目に仕事をする職員は不利になり辞める。
人格的におかしい職員が残り、そのことに気付いていない。

>人間性に問題のある人ばかりしか残らない。
真面目な介護士さんは辞めて違う職業についてますよ。
真面目な人が報われないです。

>色んなレベルの利用者がいて、ケアしづらい。
重度を介護すると激しく抵抗され噛まれたり殴られたり、本当にツラい。
介護現場って、本当に過酷。

>お金、沢山くれるならもっと頑張る。
大事にしてもらえない職員が利用者を大事にするわけない。

>ここにコメントしている介護職のレベルが低すぎる。
介護職は専門職だ。その専門職としての誇りはないのだろうか。
できない言い訳ばかり並べても、何も進まないし、何も改善しない。
こんな介護職が多いから世間から認められず、給与も低いままなんだ。

>私は看護師ですが、免許とって後悔。
老人増えすぎで、最近の認知症患者は暴力的で嫌になる。
認知症病棟にとばされない事を祈りながら仕事をしている。
この世から介護職がなくなれば、家族もクレームも言えないのではと思う。
病院側もお客様という姿勢はほどほどにしないと家族、患者がつけあがる。
それだけ認知症、老人看護はやりがいもないし、きついし、汚い、危険だ。
老人はすぐ骨折するし、痰もからんで誤嚥も多い。リスク高すぎる。

>便失禁して服も布団も触ってベタベタにしている利用者さんがいて、
着替えようとしたら介護抵抗にあい、髪の毛を掴まれて
引き抜かれたり、股を蹴り上げられたり…
当時まだ20代女、髪の毛を抜かれたのはショックだった。
それでもやり返せず、利用者さんの腕を掴みながら
必死で着替えと陰部清拭を遂行しました。

>私は介護主任ながら普通に虐待する時はあります。
こっちも人間なので限度があります。
お店で店員に客がツバ吐いたり、引っ掻いたり、叩いたりしたら、
まず警察にお世話になると思います。
介護の現場で警察に言うことはあり得ないので、
何かされたら軽く虐待します。
ちなみに虐待は短期記憶しかできない人です。

>正直、給料の安さじゃないのかと思う。
生活が潤ってないとストレスが溜まるのではないか。
お金持ちになりたい訳じゃない。
普通の暮らしがしたい。

>入居者に手をあげた職員が何もなかったかのように働いてる。
しかも2回も。その職員も職員だが。
それについて処分しない上司も上司だ。
私がいる施設、終わってるね。

>なんでも融通が利くと思ったら大間違いだと私は思ってます。
でもなぜ苛立つのか…給料でしょうね。
割に合ってないんですよ。

>介護職になりさえしなければ、虐待せずに済む。

>ストレスたまるなら転職すればって言う人いるが
未経験で大体の会社は雇ってくれませんよ。
まあ、やったこと無い人一回は介護の職場3か月くらい入って
やってみたら良いと思います。
実際に現場入れば分かることあると思いますから。

>利用者は病気のため、思うことを正しい方法で表現できません。
ですが職員も聖人君子ではないです。
殴られたり、髪を引っ張られたり、つばを吐かれり、
泥棒扱いをされ粘着的に嫌味を言われ続けたりされて、
それでも天使のような気持ちで接し続ける事は私にはできません。

>介護士、そこで働く人の精神力だと思います。
人を叩くのは虐待です。

>虐待の報告を受けても人手不足の為に何も動かない
介護主任、ケアマネ、理事長。
なんかあったら全員責任取れるのか!?
どうせ現場職員に責任転嫁するんだろ。

>私は過去に虐待の経験があります。最低の介護士です。
かなりの業務過多とパワハラなどのストレスもあり、虐待に至りました。
今は、反省し手を出さないようになりました。

>理想論を言う人は現場の実際を経験して下さい。
現場を離れて安全な所から見下ろさないで下さい。
2分前にトイレ行った人が「トイレ」「ご飯食べてない」とか当たり前、
水分取らないで脱水とか日常的ですから。

(以上、とあるネットのコメント欄より)

「虐待をすることは許されない」と言うのは簡単ですけれど、
部外者の意見は現場に通用しないようです。
過去、私は「介護の仕事が特別に過酷ではない」と言って、
大いに批判されたことがありますが、今もその考えは変わりません。
もし、介護職が特別に過酷というなら、他の職業は楽だということになるし、
でも、他の職業が楽かというと楽ではない。
ただし、これは部外者の言う無責任な意見です。
実際は、やってみなければ分かりません。

私はこの現場に60歳から飛び込みます。
これらの現実が、ウソか正しいのかを確めます。
そのとき本当のことをご報告します。


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by sokanomori3 | 2019-02-21 05:55 | 夢修行 | Comments(0)

本「親孝行最優先」の感想


☆親孝行の本から学びました.


私は親孝行がしたいから、親孝行の本をときどき読みます。
先日、「親孝行最優先」という気になるタイトルの本を読みました。
その中に宝石のように光る教えが記されていました。
以下に、その内容を書き出し、所感を述べます。

>Hさんに「親孝行なさいませ」と言われた言葉が深く心に残っています。
さらにHさんは「“起きて半畳、寝て一畳、腹がふくれて子は育つ。
その他のことはみんな贅沢”私はこう思い、それ以外のことは贅沢と、
自分に言い聞かせて暮らしてきました」とおっしゃられました。
このことを生涯忘れまじと思い、私ども夫婦は
「生涯贅沢はいたしません」と決意しました。

>筋無力症の母は寝たまま小用が足せない人でしたから、
私は便所に行く世話をしました。
「何度でも、起こしていいのですよ。私の品性がよくなるんですから、
遠慮しなくていいのですよ」
「お母さん、すまないことはないんです。何回でも起こしてください」
それは母に言っているというより、自分自身に言い聞かせているのです。
その夜中の付き添いも、四回が三回になり、三回が二回、二回が一回になり、
とうとう夜中に一回も起きなくなりました。
「お母さん、これはいったいどういうことなんでしょう」と言いましたら、
「どうしてか分からないが、良かった。起きるあんたもつらかったろうが、
起こす私もつらかった」と言いました。
その言葉を聞いて、私は母と一緒に涙を流しました。
そうして、しばらくのちに母は他界しました。

>私は50歳のとき、血気にはやって、
救済してやろうという気持ちが多分にあったと思います。
不真面目な人を見るといらいらする訳です。
たとえば当番をすっぽかしたり、遅刻したりすると、
先輩を代表世話人という立場で注意しました。
そうしますと、その先輩が「私はあなたのお父さんには世話になったけど、
あんたには世話になっとらん。なんでそんな偉そうに言われにゃならんのや、
やめた」と、施設をやめてしまったのです。

私は反省をしまして、何回もお詫びに行きましたが、さっぱり許してもらえません。
先生に指導を受けたら「それはあんたが若いのに偉そうに言ったのだから、
しっかりあやまりなさい。毎日、あやまり状を書きなさい」と教わり、
私は一ヶ月、毎日「申し訳ありませんでした。私が間違っておりました。
若いのに生意気なことを言ってすみませんでした。
これからは低い気持ちでやらせていただきます」と書き続けました。
そうして、一か月後に施設に帰ったのです。

そうしたら、その人が駅のホームにまで迎えにきてくれて、
私の顔を見るなり“はー”と頭を下げられるのです。
「先輩、頭を上げてください」と言うと、先輩は
「私のほうが悪うございました。少々年を取っているばかりに、
生意気なことを申しげましてすみませんでした」と言って
詫びられたことがあります。

>一がなければ二はありません。二がなければ三も四もありません。
一を作ることが大切です。では、一とは何か。
それは一つの実行です。一人の人が助かることです。
ゼロはいつまでたってもゼロです。

>当番は、開始時間に遅れないことです。
終了時間を厳守し、熱心のあまり遅くならないことです。
私たち人間は、みな不完全であり、未熟であり、弱い存在であることを自覚し、
低い心で当番を務めさせていただくことです。
そして「他を救うにあらず。己を助くるにあるを悟る」を基本に努力することです。

>一つ、人の心を動かすのは理屈ではない。誠です。
二つ、只、はい、はいと這い上がりなさい。
三つ、カネを取るな。痛みを取れ。

>「薬師より 預かる岩の煎じ薬 癒えし笑顔を 我が喜びとす」

>「生涯現役」「臨終定年」という思いで生涯をまっとうしたいと考え、
ご恩返し一筋に走ってまいりました。
私の原点はHさんに言われた「親孝行なさいませ」の一言であります。
あの日以来、私たち夫婦は精一杯の親孝行をさせていただくことを
第一に考え、努力してきました。
今、「親孝行最優先」の子供たちに支えられ、
私たち夫婦は生きております。

(以上、書籍文章の一部表現を変更しています)



「私ども夫婦は、生涯贅沢はいたしません」という
この生き方に、私はすごく共感できました。

むしろ私は、私だけが贅沢すると悲しくなる性格(境涯)なのです。
「自分だけが旨いものを食べ、贅沢な暮らしをしては申し訳ない」と思うし、
「私だけが報われる人生など絶対にできない」とも思うのです。
今の茨城の家族と食事をしているとき、私はときどき、
「これ、お母ちゃんに食べさせてやりたいなあ」と思うのです。

茨城の今の自宅は高気密・高断熱住宅で温かいのですが、
岡山の実家はまともな断熱材のない寒い家です。
そのことが、私は申し訳ないのです。

でも、母にとって実家は母の人生そのものです。
そこになじみ、そこに根を張っている。
母はその家と人生に満足しております。

この本のように、今、私は「親孝行最優先」に向けて準備中です。
母が弱り、母が困ったら、私は帰郷して報恩します。
そのことは、何がどうあろうと必ず実行します。

わが母への報恩の準備の記事を以下に示します。
https://sokafree.exblog.jp/i58/
https://sokafree.exblog.jp/i60/
https://sokafree.exblog.jp/i69/



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by sokanomori3 | 2019-02-16 07:04 | 夢修行 | Comments(0)

母と実家が宝物


☆親孝行休暇で思い出づくり.


昨日、「思い出が宝」という記事を書きました。
sokafree.exblog.jp/29240840/
きょうは、具体的な私の宝物についてお話します。

私、「アリババと40人の盗賊」の物語を読み、
胸が高鳴った子供時代がありました。
アリババは、40人の盗賊の財宝を洞穴の中に見つけます。
呪文を唱えると、洞穴の入口をふさぐ岩の扉が開き、
盗品を持った盗賊たちが洞穴の中に入りました。
アリババは、盗賊たちが立ち去るのを待って洞穴に入り、
眩い光を放つ財宝を袋一杯に詰めて立ち去ります。
いつ盗賊たちが帰るか分からない状況ですし、
ドキドキしながら本を読みました。

子供の頃は、このように宝物は「モノ」でしかなかった。
金銀宝石、高額な絵画、価値ある骨董品・・
でも大人なって、59歳になって分かったのは、
そんなモノは、私には不要だということでした。
そういう財宝に囲まれ生きることに、さして喜びを感じないのです。
私にとって宝物とは、母であり、実家であり、
創価学会であり、善なる友人たちなのですから。
もっと言えば、太陽に照らされる山や海や、美しい田園風景や、
夜空に輝く星々、健全に機能している社会が宝です。
また、ペットも宝なんです。ネコ、金魚なども。
自宅のペットだけではありません。外の鳥や動物たちも宝です。
信心で、そういう幸せな境涯になりました。

今、私は岡山の実家におります。
築50年にもなる老朽化した家。昔の家なので寒いです。
そこに、79歳になる母が一人暮らしています。
世間から見ればボロな家ですし、幸せそうには見えないでしょう。
でも、私にとっては思い出が一杯詰まった宝の実家であり、
大切な、大切な母がいる宝のふるさとです。

なぜこの時期に実家にいるかというと、
会社のオーナーが「親孝行休暇」をくれたのです。
きょう、母が遠方の病院に行くというので付き添うことにしました。
一緒にバスに乗って、病院に行き、帰ってきます。
そんなありきたりの付き添いができることは、
私にとって、大変贅沢なことなのです。

数日滞在し、料理でも作って食べさせたいと考えています。
今まで、少しの料理修業をしてきたけれど、
母の好みの料理はほとんどないんですね。
寒いので、一応、肉じゃがを作ろうと思っています。
果たして、美味しい料理が作れるでしょうか。

以下に、私の料理修業カテを示します。
https://sokafree.exblog.jp/i60/

次の記事は、→ここをクリック!


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by sokanomori3 | 2019-02-07 09:05 | 夢修行 | Comments(0)

本当の始まりの年は「60歳」から


☆還暦から挑戦できる.


先日、国立国会図書館で文献調査をしました。
対象は、親孝行、遺産相続、介護、医療の分野。
仕事上でも役に立つとの思いがありましたが、
母を幸せにし、かつ私も幸せになる道を学ぼうと思ったのです。
あらかじめネット検索をした書籍を次々に読み進め、用紙にメモ書きしました。
分かったことは、私の考えていた親孝行に誤りがあるということ、
さらに、「平穏死」という概念を克知りました。
このことは、後日、改めて記事にしたいと思います。

さて、今回の文献調査で驚いたことがありました。
それは60歳の定年は「終わった人」ではないということでした。
人生の基盤を作る上では確かに60歳は終わったと言える。
しかし、そこからさらに大きな事業が存在しているのです。
その大事業を、私は深く心に刻んだのです。

すなわち、60歳以降の人生とは、親を見送り、
伴侶を見送り、最終的に、自分自身が今生を完成させ、
来世へと渡りゆく「人生完結」の大目標に向かって、
学び、鍛え、実行する新時代なのだと。
その人生の歩みの中で、縁ある人々に希望と勇気と利益とを
与えゆく自分になることが肝要だと。

ならば、私の人生は終わるのではなく、始まるということ。
還暦以降も青年の心で前進できる。

国会図書館で読んだ本は以下の通りです。

>「親孝行プレイ」、「親が死ぬまでにした55のこと」、
「老後はひとり暮らしが幸せ」、「親を長生きさせる31のこと」、
「夫婦で老後を考えたら読む本」、「介護の達人」、「平穏死10の条件」、
「家族が選んだ平穏死」、「欧米に寝たきり老人はいない」、
「実家の処分で困らないために今すぐ知っておきたいこと」、
「実家の「空き家問題」をズバリ解決する」、
「貯金1000万円以下でも老後は暮らせる」

まさに「学は光」でした。明確な目標が持てました。
来年目一杯仕事をして、再来年の定年退職に備えたいと思います。

映画「終わった人」の感想と私版「終わった人」を示します。
sokafree.exblog.jp/29048124/
sokafree.exblog.jp/29054714/



以上で、2018年のブログ記事を終了します。
皆さま、良いお年をお迎えください。



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by sokanomori3 | 2018-12-31 06:00 | 夢修行 | Comments(0)

介護したい人、したくない人


☆介護に自信ありますか.


日経新聞に「伴侶に介護したい妻3割」との見出し。
新聞には次のような内容が書かれていた。

>高齢者向け住宅事業を運営する会社が40代以上の男女、
1200人を対象にインターネット調査をした。

40代以上に「配偶者の介護」ついて聞くと、
妻の介護をしたい男性は53.4%を占めたが、
夫を介護したい女性は30.9%と、
大きな差があることが分かった。
配偶者の介護をしたいと思わないと答えた人は、
男性5.2%、女性は15.5%であった。
また、介護にに自信があるかと尋ねると、
「ない」「あまりない」とした人は、
男性84.3%、女性87.1%であった。

(日本経済新聞2018年12月28日より)

調査の担当者は、「女性は体格差などで現実的な難しさを
想定しているのではないか」と分析していた。
女性より男性が上回ることに驚いたが、
日頃、世話を焼いてくれている妻へ、
ささやかでも恩返しがしたいのであろうか。
介護とは、衣食住の家事の総合力と言っていい。
仕事しかしない、洗濯も料理もしない夫が
介護するというのは大変だろう。

かくいう私は家族のためには何でもするつもりだ。
そのために、料理、大工を学んでいる。
https://sokafree.exblog.jp/i60/
https://sokafree.exblog.jp/i69/

私は介護の仕事もして、しっかり準備する。
いざ鎌倉のアクションがちゃんとできるよう、
料理も洗濯もしっかり訓練する。



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by sokanomori3 | 2018-12-29 07:03 | 夢修行 | Comments(0)

ある看取り士の体験


☆その体験に魅了された.


聖教新聞の紙面一面に、衝撃的な体験が掲載されました。
体験が、読者の皆さまに感動を与えるものかどうかわかりませんが、
私としては、大変感動し、勇気と希望を得た記事でした。
感動のあまり、書店でこの体験者の本を3冊購入いたしました。
まだ読んでいない購入したての本の写真を以下に示します。
(4冊あるのは別の介護分野の本を含むから)

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以下に、聖教新聞に掲載された驚愕の体験記事をご紹介いたします。
(長文を短縮するため原文と少し異なります)

>看取りの原点は小学6年の時、胃がんで死去した父の臨終の姿でした。
学校から帰宅すると、父の部屋に友人や親戚が集まっていました。
父は皆に感謝を伝え、最後に末っ子の私の手を握り、
「くんちゃん、ありがとう」と微笑み息を引き取りました。
その時の浄化された空気感・・
とても温かい雰囲気で、障子の桟(さん)が
キラキラと輝いて見えました。

私は20歳の時、日本マクドナルドの社長秘書として入社しました。
やがて、私は、当時としては珍しい女性店長になりました。
高度成長の真っ只中、持ち前のガッツで実績を残し、
社長賞である「藤田田賞」を受賞しました。
結婚、出産も経験し、二店舗のオーナーになりました。

私はいわゆる「仕事人間」です。
お金を稼いでいたので、家政婦を雇い、子供を預けて
海外出張に行ったり、家に帰れないこともありました。
やがて家庭と仕事の両立に悩み、どんどん自分を追い込んで・・
ある日、楽になりたいと大量の睡眠薬を飲みました。
命は助かりましたが、子供を夫が引き取り離婚しました。
会社を35歳で辞め、介護の世界に入りました

愛ある人生にこそ、生きる意味があると思ったのです。
何か、大きなものに動かされているような感覚でした


介護の現場で見た世界は、さらに私を変えていきました。
ある高級老人ホームで「延命治療はいらない」という利用者さんが、
チューブにつながれ会話もなく亡くなりました。
私は皆、父のように家族に囲まれて旅立つものだと思っていたので、
そういう姿に「人は何のために生きるんだろう」と悩みました。

私はホームを辞め、病院のない人口600人の離島に移り住み、
4年間、ホームヘルパーとして働きました

その中で、「看取り」をしたいと思いました。

看取り士とは、医師や看護師、ケアマネージャーと連携しながら、
介護制度の中で人手が足りない部分をフォローする仕事です。
一番の目的は本人の死への恐怖を和らげることです。
同時に、家族の不安にも寄り添います。

現在、全国の看取り士は約400人。
その60%が看護師、20~30%が介護士です。

「看取りの現場では、どんな状況にも動じない心の強さが求められます。
何があってもにこやかに受け入れ、愛を渡せる人で、
愛を欲しい人だと難しいですね。
死を恐れない死生感も求められます」

「ご家族が外出される時もありますし、例えば本人が目覚めた時、
誰かがいるということが大事なんです。
余計なことはしゃべらなくていい。
そこにいるだけでいい。
人間の力、存在ってすごいんですよ」

「どう生き、どんな最期を迎えたいか、どこで死にたいかなど、
60歳を過ぎたら自分で決めておくことが大事です。
愛する家族が困らないよう、日ごろから話しておく。
臨終はとても感動的な時間です。
愛と感謝の心が通う時、頬に赤みがさすこともあります。
不思議で、荘厳な場です」

(聖教新聞2018年10月26日より)



この体験を語った柴田久美子さんは学会員ではありません。
(著作物からそのように思います)
けれどまったく完璧に私は納得したし、勇気を得たのです。
彼女は35歳まで、ビジネスの最先端にいて仕事ばかりの人生でした。
やがて介護の世界に入り、離島に移住し、さらに献身的に働きました。
苦難は幾たびも訪れたことでしょう。
しかし、彼女は自らの信念に生きたのです。
何という素晴らしい人生でしょうか。

私も今日までビジネスの世界で青息吐息で生きてきました。
今の仕事を終えたら、次は介護の世界に行きます。
私は贅沢な暮らしに興味はありません。
献身的な労働をしたいといつも願っています。

尚、購入した本の読書感想文は後日記事にします。


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by sokanomori3 | 2018-10-26 20:26 | 夢修行 | Comments(2)

青春を謳歌する老人の話


☆老木も成長を止めない.


通勤電車の車窓から秋の風景を見ていました。
過ごしやすい紅葉前の都会の風景・・

目の前に座っていた老人が何かを見ていました。
単語帳でした。外国語が書かれている。
老人はチラリとその単語帳を見ては顔を上げて目をつむる。
しばらくするとまた単語帳を見て、ページをめくる。
その行為を繰り返すのでした。

年齢はどう見ても70歳後半で、あるいは80歳以上です。
そんな年齢の老人が、懸命に外国語をチェックしている。
未来があるとはあまり感じられないのです。
でも、何かのために勉強しているのです。
その何かは、将来のためではないでしょう。
今、何かのために学習し、発揮しているのでしょう。

ほんの束の間の通勤時間の風景ですが、
限られた未来しかない老人の努力は、ある意味、驚きでした。
「青春とは年齢ではない」と教えられました。

若木が枝を伸ばし、若葉を繁茂させていく青春もありましょう。
されど、老木も尚、枝に緑を伸ばし成長をやめない。
最後の最後まで、青春の人生はありそうです。

まだ、年老いてはいられません。
私は、まったく若いのですから。


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by sokanomori3 | 2018-10-19 05:28 | 夢修行 | Comments(1)

アリンコ作戦を決意する


☆国際福祉機器展2018.


展示会の看板や介護用ベッドなどの写真を添付します。
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写真解説「展示会の看板、介護用ベッドの骨組み、介護士の制服、散歩用の帽子などの写真」

今年も、国際福祉機器展を見学しました。
車椅子、杖、手すりなどの補助具、運動靴、靴下などの日常品、
介護用ベッド、浴槽、介助用の車両など多彩な品々・・。
来場者は理学療法士、介護士、福祉施設職員などの現場関係者、
さらに身体障がい者の人たちも多数見学に訪れます。
気付かされるのは、福祉用具が美しいデザインに進化していること。
道具として機能すればいいのではなく、利便性と安全性、デザイン性も良く、
まさに美利善の価値を追求した商品ばかり。

さて、見学して痛烈に思い知らされたのは岡山の実家のリフォームのこと。
母も年々衰えてきている。安全な生活環境を確保しなければならない。
母は将来のことを深く考えて準備する人ではない。
私が先回りして考えるしかないのです。

もし、母の身体が弱まり、歩くことができなくなったら・・
そのとき、在宅介護、デイサービス利用をどうするか。
介護士、理学療法士のケアーをいかに円滑に受けられるのか。
入浴、トイレを問題なく行うにはどうするのか。
非常事態に備えて、最低限の準備をしなければなりません。

家は改造がどうしても必要なのです。
しかし、そのリフォームは、母が家にいてはできない。
母が入院しているか、あるいはどこか安全なアパートを借りて、
そこに一時住まわせて、リフォームをしなければなりません。
その前準備において、できる限り現状のモノの廃棄をする。
ここが将来の対策のポイントになります。
とにかく不要物が多いのです。

母の生活の向上のために、とにかくアリンコ作戦です。
こつこつ、帰郷のたびに一つひとつ片付ける。
大変ですが、やり遂げなければなりません。

過去の国際福祉機器展の記事を以下に添付します。

sokanomori.exblog.jp/20751346/
sokafree.exblog.jp/26290786/
sokafree.exblog.jp/27179462/


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by sokanomori3 | 2018-10-11 22:01 | 夢修行 | Comments(2)

この職員の不足をどうするのか


☆介護士38万人も不足.


読売新聞(5月3日)に介護問題が語られていました。
2020年末までに介護施設の受け皿予定に38万人不足するという。

政府は2015年に「介護離職者ゼロ」を掲げた。
しかし、調達の見込みは全体の75%になるという。
問題は、介護職員の不足、介護事業者が集まらないというもの。
今後、介護保険の負担増などを懸念する問題もある。

国は困っている。当事者の家族も困っている。
だとするなら、とても価値のある仕事だ。

さらに新聞は「賃上げ」「待遇の改善」の必要性を述べていた。
賃上げは嬉しいが、それだけではないでしょう。
私としてはシルバー世代の活用以外にない、と思います。
シルバーがシルバーを介護するというのはオカシイ・・
そんな声もあろうかと思います。
「やったこともないのに言うな!」と批判もあるでしょう。
でも、身体が健康なら高齢でもやれると思うのです。

やれないのは「技術」がないからです。
年老いても、クルマも運転できる、料理も洗濯もできる。
高齢でも技術があればちゃんとできる。
できないのは技術がないからでしょう?

根本問題は、介護は対象がモノではないということ。
人なのでミスができない。ここが難しい理由だと思います。
やることが分かり、自然とできるようになれば続けられる。
他の重労働から比較して過大な疲労度とは言えない。
問題は、考えなくても動けるスキルでしょう。

私が定年退職したら、この世界に行きます。
人員が不足しキツイ。敬遠される。
だとするならやりがいがあると思います。
「待っていてくださいね、僕が行ってあげるから」
そんなことを、ときどき思うのです。


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by sokanomori3 | 2018-05-04 22:51 | 夢修行 | Comments(26)


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