カテゴリ:俳句散歩( 11 )

「春夏秋冬」どれが好き?


☆「冬が好き」は少数派.


今の季節に採集した草木の枝(4本)の写真を添付します。
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写真解説「黄色の紙の上に並べた草木の枝の写真です。花をつけた枝もあります」

今年の冬は暖かく、河川敷には春と勘違いした菜の花が咲き、
樹木が芽吹いて、若葉をつけたりしていました。
ただし、この数日、かなり寒いです。

さて、「職場の教養」という小冊子があります。
その冊子に、季節の好みのアンケート結果が紹介されていました。
「好きな季節」の結果は以下の通りです。

「春」が42%、「秋」が32%、「夏」が13%、「冬」が4%。
(選べないが8%いました)

四季の中で冬を好きな人は4%で少数派でした。
冬が好きと答えた理由は、「雪がきれい」「ウインタースポーツがある」
「虫がいない」「空気のピンと張った感じが好き」
「鍋がおいしい」「春への期待感がある」など。

私はもともと夏と冬が好きでした。
でも年齢とともに夏は暑いのでイマイチですね。
冬は一番好きな季節でしたが、昨年、難聴を患い、
寒いと耳の聞こえが悪くなるので、やはりイマイチです。
以下に、昨年の難聴体験を添付します。
sokafree.exblog.jp/28918366/

結局、今は「春」です。多数派になりました。
苦難を乗り越えた勝利の季節ですしね。
花盛りの春がいいです。

さて、二月の俳句会の出品作品を作らねばなりません。
思うがまま、無邪気に三句作ってみました。

冬の夜 ごろりごろりと 猫が鳴く
炬燵(こたつ)猫 柔らか楽し 足の先
耳袋 白兎(はくと)の品が 欲しくなり

猫はもちろん、飼い猫ラッキーです。
通勤で耳袋(防寒耳カバー)をしていますが、100円ショップの安物。
ほかほか耳袋が欲しいということで耳袋の一句を作りました。
実際には売っていないでしょうね。

以下に、ごろんごろんのラッキー記事を添付します。
sokanomori.exblog.jp/i43/


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by sokanomori3 | 2019-01-26 18:58 | 俳句散歩 | Comments(0)

新年の決意を俳句にする


☆ゆずり葉の如く終わる.


11月に句会があり、その句会前に書いた記事を示す。
sokafree.exblog.jp/28848702/
この記事になかった一句が入選しました。

小春日に 銀を泣かして 負け将棋

これは、坂田三吉の「銀が泣いている」という名勝負と、
三吉の妻「小春」という歴史を入れて、さらに私自身もいくども
銀を泣かして勝負に負けた経験を込めた一句でした。
こういう一句が認められるとは思わなかったので驚きました。

さて、12月は句会はなく、忘年会というカタチで集まり、
年が明けて昨日、新年の句会が開催されたのです。
私の作品で評価を受けたを句を以下に示します。

音もなく 譲り葉落とす 夕間暮れ.
草紅葉(くさもみじ)霜の鎧(よろい)で白くなり.
母と子が 磨いて祈る 冬の墓.

この中で「音もなく 譲り葉落とす 夕間暮れ」が高評価を得ました。
これは、60歳定年退職の決意を込めた句です。
譲り葉(ゆずりは)は、後継に命を譲る樹木です。
写生の句であれば「落とし」ですが、
私はあえて「落とす」と記しました。
私の定年は「訪れる」という受動ではなく「自ら決意して引退する」、
すなわち「落とす」という能動です。

定年(夕間暮れ)に、後継の人々に席を譲る・・
「音もなく」は、「静かに去る」の意味を込めました。
この受動と能動の相違が「落とし」と「落とす」の差であることを話し、
私の定年退職の速さに、句会の人々が驚いていました。
「私は晩節を汚したくありません。私は悔いなく定年を迎えたい」
そんな話も、句会ならではの相互理解の面白さなのです。
素晴らしい仲間を得て、人生が楽しいです。

さて、他の人たちはどんな句を詠んだでしょうか。
以下に、優秀な句をいくつかご案内いたしましょう。

初日の出 下弦の月と 狼火(のろし)あり.
冬薔薇(ふゆそうび)わが手に刺さる 今世なり.
白鳥の 二羽や 美空の 渕(ふち)に合う.
月光の 染(し)む裸木に 気負いなく.
初仕事 よかれよかれと 犬洗ふ.

初日の出の句は、2つの風景と1つの動きが捉えられています。
待ち望んだ太陽が姿を現し、上空には三日月が見えます。
そこに花火が上がり、ドーン、ドーンと音が轟きます。
元旦の悦びが収まった一句です。

冬薔薇は「ふゆばら」と読まず、「ふゆそうび」と読みます。
冬の薔薇は固く、触ると皮膚を切るほどのトゲを持ちます。
人生に傷の癒えない後悔もあり、その過去の傷を受け止めても尚、
生きる自身の人生を詠った歌です。

白鳥の句は、「美空の渕」の言葉がキーポイントで、
すでにこの世にいない夫婦が、あの世で会うことを詠っています。
月光の句は、葉を落とした樹木に月の光が当たっている風景描写です。
その光は淡く優しく、心落ち着く歌になりました。

最後の一句はユーモラスで、初仕事が愛犬を洗うことだった。
でも、おめでたい正月ですから「よかれよかれ」と洗った。
飼い主の愛情をうまく表現していますね。

このようなステキな歌が満載の初句会でした。
次回の2月度の句会の季語は、梅、東風(こち)、薄氷(うすらい)。
昨年3月から始まった句会は、来月、ちょうど年度末です。

ゆずり葉に関する過去記事を以下に示します。
sokanomori.exblog.jp/18575744/


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by sokanomori3 | 2019-01-14 05:26 | 俳句散歩 | Comments(0)

俳句で晩秋を味わう


☆四季折々に歓喜あり.


晩秋の草は緑薄く、葉は柔軟性を失ってしまう。
半分死して、半分生きているような草になる。
その草葉の陰の一角から、
一匹の虫の声が聞こえてきた。
透き通った音色が夜の草地に響く。
すでに冬は隣り合わせにあり、
虫の命もわずかである。

虫の音を聞いて、私は俳句を口ずさんだ。
草の虫 冬の隣で 凛と鳴く

四季。
春は生物が一斉に涌き出でる。
夏は草木が地を覆う。
けれど、その先には冬という死がある。
秋は別れの時であり、冬の試練の始まり・・
だから私は秋を好きになれずにいた。
しかし、読者の方から「歓喜の秋」もあるでしょうと、
そんなふうに声をかけられた。
ならばと、歓喜を探して詠んでみた。

赤 黄色 雑木紅葉(ぞうきもみじ)に 微笑むる.
火の如く 燃えて揺らめく 大紅葉.
たらふくに 喰いて雀が 冬を待つ.
綿毛(わたげ)つけ 秋のタンポポ 白帽子.
桜の子 勇みて 帰り花となり.

有名な俳句がある。
「実るほど 頭(こうべを)を垂れる 稲穂かな」

秋は幸福の絶頂である。
秋の実りがあるからこそ、冬を越えられる。
だから、たとえ耐え難い冬が来ようとも、
春と夏との歩みで得た繁栄を満喫するべきだ。

秋の風景。
眺めれば、もみじは赤や黄色に染まり、
空飛ぶ鳥は腹一杯に食事をして肥えている。
季節の向こうに極寒の冬はあるけれど、
乗り越えるために体力を蓄えている。
地を見ればタンポポが綿毛をつけている。
この種子は大地に舞い落ちて、春に命をつなぐ。

寒くなり、小春日になると、
春を勘違いして花を咲かせる草木がある。
ときどき桜の返り花を見る。
ありがとう、さきがけの花よ。

その晩秋に、草の虫は美しく鳴く。
先月まで満天の星の如く無数の虫が鳴いていたのに、
今では数えるほどの音色になっている。
けれど、その美しさは格別だ。

このようにして秋は美しく過ぎ去り、
喜びと悲しみを織り交ぜながら終わる。

四季とは成住壊空(じょうじゅうえくう)である。
sokanomori.exblog.jp/16037938/
秋は「壊」になり、冬は「空」となる。
冬に大地は枯れ、木立は裸になる。
されど春になれば、この死の大地から、
新しい命が一斉に生まれてくる。

私はその無限の可能性を秘めた冬が好き。
死んでしまっているようで生きている冬が大好きです。

もちろん冬は厳しい。
この冬に命は淘汰され、無数の生き物が死んでいく。
けれど、死して尚、再び生まれてくる。

私はそのことを信じられるからでしょうか。
ことさら冬が好きなのです。


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by sokanomori3 | 2018-11-14 05:46 | 俳句散歩 | Comments(6)

芸術と運動と食欲の秋を楽しむ


☆美しい秋を堪能する.


雨に濡れた庭木とクルマ、飲み会の料理写真を示します。
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写真解説「雨上がりのわが家の庭の草とミカンと自家用車、飲み会の時の料理の写真です」

すっかり秋らしくなり、草木も色づき始めましたね。
きょうは朝は雨。雨に濡れた庭木が美しく、写真撮影しました。
水玉が宝石のように輝き見惚れました。
芸術の秋です。俳句をいくつかしたためました。

前回、私は四季の中で秋だけは好きになれない、と申し上げました。
ゆえに、寂しく暗い歌ばかり作りました。
すると、おりがみさんから次のコメントを頂きました。
sokafree.exblog.jp/28736889/

>「私は、秋は涼しくなって過ごしやすいから好きです。
秋が描く、色とりどりの世界も句にしてみて下さい


なるほど、明るい秋、歓喜の秋もありますね。
ということで、少し元気な歌を考えました。
11月の俳句会の出品予定の句は今のところ以下の5句です。

赤 黄色 雑木紅葉(ぞうきもみじ)に 微笑むる.
火の如く 燃えて揺らめく 大紅葉.
秋刀魚喰い 酒打ち飲みて 赤くなり.
小春日に 銀を泣かして 負け将棋.
桜の子 勇みて 帰り花となり.


まだ、句会まで時間がありますから、違う句になるかもしれません。
皆さんは「黄色のもみじ」を見られたことありますか?
黄色のもみじ、すごく綺麗なんですよ。^^

11月は晩秋にて、俳句テーマは「小春」と「帰り花」です。
坂田三吉の女房「小春」にちなみ「負け将棋」の句を書きました。
「銀を泣かす」は三吉の将棋の「銀が泣いている」を表現したもの。
まあ、誰も分からないでしょうけれど、いちおう。
「帰り花」は、秋に春の花が咲くことを言います。
句会まで時間があるので、まだ考えます。

秋と言えば、芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋ですよね。
芸術は俳句、スポーツはジョギング、食欲は・・
写真にはソーセージや鶏肉となっていますが、
今私は「100%玄米ご飯」がマイブームなのです。
週に2日(土日)玄米を食べています。

以下に、ジョギングカテと料理カテを添付します。
https://sokafree.exblog.jp/i61/
https://sokafree.exblog.jp/i60/


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by sokanomori3 | 2018-10-27 21:21 | 俳句散歩 | Comments(2)

秋の俳句テーマ2「コスモスと秋の雲」


☆10月の俳句会の作品.


私は四季の中で秋だけは好きになれないのです。
実りの秋は、本来、嬉しい季節なのでしょうけど、
秋の向こうには冬があるから、なんです。
木の葉も散り、虫も死ぬ・・
別れを感じさせるので。

10月の俳句会にて以下の五句を詠みました。

コスモスの 風止みて尚 首を振る.
気付けば齢(よわい)五十八 鰯雲見る.
秋の空 影絵の如し 夫婦蜘蛛(みょうとぐも)
すすき野に 一陣の風 鴉(からす)飛ぶ.
黒々と 横たわる森 月を待つ.

秋の雲がテーマで、虫のクモにチャレンジしたのです。
夫婦蜘蛛とは、雌雄のクモに名付けました。
散歩途中に曇り空の下に見たのです。
幸せのカップルなんですけど、先に冬がある。
冬はすなわち死ですからね、悲しい。
恋をして夫婦になったクモ・・
いずこより来たりて、いずこへ行くか。

なんだか秋はセンチメンタルなんですよねー
尚、9月の歌会では、私の一句が特選になったのでした。

山崩れ 無月の里に 人の声.

これ、暗い歌ですね。北海道の地震を詠いました。
特選になったけど、悲しい歌です。
前回の記事を以下に示します。
sokafree.exblog.jp/28645603/

さて、次の11月のテーマは「小春」と「帰り花」とのこと。
何と小春日和とは秋の暖かな日を言うらしい。
知らなかった・・

もう、随分と寒くなりましたね。
一句詠みましょう。

銀杏の 落ちて尚鳴く 草の虫.

11月に虫の音が聞こえたら出品しようと思いますが、
きっと虫たちは死に絶えるのでしょう。


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by sokanomori3 | 2018-10-17 05:12 | 俳句散歩 | Comments(3)

秋の俳句テーマ「月と彼岸花」


☆きょうは9月俳句会.


9月となり、俳句会も秋の歌をしたためることになりました。
今回のテーマは「月」と「彼岸花」(曼珠沙華)で、
月は秋の季語なので、月だけで俳句は成立します。
さて、今回用意した出品の俳句はぎりぎり5品目のみで以下の通りです。

ハス咲きて 泥の水すら 清くなり.
幾百万 星降る夜の 虫の声.
猫の目の ような月夜の 獣道(けものみち).
誰ですか 林の奥の 曼珠沙華(まんじゅしゃげ).
山崩れ 無月の里に 人の声.


最後の一句は、昨今の水害や地震災害について句にしたもので、
満月が雲に隠れた山崩れの現場の救助活動を書きました。
この他、俳句会では沢山の素敵な歌が発表されます。
私が感心した他の人の三句を以下にご紹介いたしましょう。

満月や 鬱より生還 せし友よ.
この月や 古人(いにしえびと)も 愛(め)でし月.
虫の音(ね)に 聞き入る月の 座頭かな.


「鬱より生還」の句は、友人とも会えないほどの重度のうつ病のご婦人の
「病魔を乗り越えた」との報告を受けたときの歓喜の歌です。
8年余、うつ病で「消えて無くなりたい」とのつらく厳しい生活をされ、
やせ衰え、人との対話もままならない状態だったそうです。
句に込められた喜びの象徴が「満月」なのです。

また「座頭かな」の「座頭」とは視覚障がいの人(自在会の人)のことで、
月夜の下で、耳をすまして虫の音を楽しむ風景を歌っています。
たとえ目が見えなくても、伴侶は月の美しさを言葉で伝えるのです。
自在の人はその言葉で、秋の名月を見るのです。
そこに静かな草むらに無数の虫がいて、リンリンと鳴いている・・
その音色に耳をすまして楽しんでいる・・
何とも素敵な俳句に仕上がっていますね。

次回、10月の俳句会のテーマは、「コスモスかススキ」「秋の雲」とのこと。
テーマ発表のとき「秋のクモ(虫のクモ)」と勘違いしました。(笑い)
虫の「蜘蛛」は秋の季語ではないだろうしと疑問に思い質問しました。
「すみません、クモってスパイダーのクモですか?」
と聞いたら会場は爆笑に包まれました。
秋には蜘蛛も一生を終えますしねえ。
いっそいのこと虫の蜘蛛で一句作ってみようかな?

尚、コスモスは岡山の母が好きな花です。
母を想って一句歌いたいです。

過去のコスモスの記事を以下に示します。
sokanomori.exblog.jp/20855339/


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by sokanomori3 | 2018-09-09 21:42 | 俳句散歩 | Comments(0)

夏の俳句テーマ「蝉と天の川」


☆きょうは8月俳句会.


俳句用の短冊がテーブルに並んでいる写真を添付します。
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俳句と囲碁、このテーマを追いかけて久しい。
数か月を経て、でも成長が遅く、頑張れない自分がいる。
まだ、俳句は駄作でも書くことはできるが、囲碁はごまかせない。
これも広宣流布の為なのでどちらも頑張りたい。

さて、8月の俳句会のテーマは「蝉」と「天の川」なのです。
最低、そのテーマの一句を発表しなければなりません。
私が詠んだ句は以下の5作品です。

地より湧き 地に堕つるまで 蝉しぐれ.
鳴かぬとは 覚悟の上か 篭(かご)の蝉.
天の川 恋人(こひと)は遠く 瞬(またた)けり.
蓮(はす)の華 泥より出でて なお清し.
桃の実を 捧げし母の 笑顔じわ.

以下に、俳句にもなっていない駄作をご案内します。
男でも 日傘さしたい ことがある.(笑い)

最後の一句は、切実な思いですが、俳句のレベルではない。
本当は日傘をさしたい。でも、何だかさせない。
男のプライドなんか、捨てればいいのですが・・
そんな気持ちはあれど美しく書けない。

さあ、午後から俳句会ですが、どうなりますか。



追伸:本日の俳句会で、結果、何と私の作品が「特選」になりました。
特選の句は「桃の実を 捧げし母の 笑顔じわ」です。
まさか、まさかの受賞でした!^^

特選は過去「白き梅 三・一一 俳句会」以来二作品目。
(しろきうめ さんてんいちいち はいくかい)

次回は9月9日、テーマは「月」「彼岸花」です。


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by sokanomori3 | 2018-08-19 11:02 | 俳句散歩 | Comments(6)

エゴの木は素敵な木


☆この木歓喜の木.


以下に、7月のエゴの木の写真を2枚添付します。
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3月に遭遇したエゴの木。
その名前と、異様な姿に驚いた。
その時の記事を以下に示します。
sokafree.exblog.jp/2819
いったい、どんな葉を茂らせ、
どんな印象の木なんだろう・・
そうして7月になり、会いに行くと、写真のような素敵な木でした。
「へえ、自己主張のない木なんだ!」
まったく予想と違う木でした。
葉は思いの他小さく、
葉の周囲にトゲのような突起があるが、触っても痛くない。
私、自己主張の強い、いかつい木だと思っていました。
驚いたのは白い実を付けていたこと。
青葉の下にまるで星のように実があちこちにぶら下がっているのです。
宇宙空間で星を見ているようなワクワクするような風景でした。
実の形状はどんぐりのような形で、まだ小さい、できたてほやほや。
もっと大きくなるのかも知れませんね。

ともかく、エゴの木はやさしく、かわいらしい木でしたよ。
花が終わっていたので、来年は花を見たいです。
で、すっかり魅了され、ファンになりました。
幹もまだらの色彩が気持ちよい。

偏見を持ってはいけませんね。
歓喜を頂きましたし、この木「歓喜の木」と呼ましょう。
ともかくエゴの木は素敵な木でした。


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by sokanomori3 | 2018-07-11 05:51 | 俳句散歩 | Comments(2)

明日は7月の俳句会


☆俳句会の作品いろいろ.


月に一度、私は俳句会に参加しています。
以下に過去に出品した俳句をご紹介いたします。

白き梅 三・一一 俳句会.
急(せ)かされて 穴より出ずる 春の蟻.
春炬燵(はるごたつ) 離れし縁側 あくび猫.
帰り道 白星赤星 春の星.
雨の音 微かに香る 沈丁花(じんちょうげ).
病みあがり 薄暑(はくしょ)の風の 心地よさ.
止まぬ雨 紫陽花(あじさい)だけが 笑う路(みち).
踏まれても 踏まれてもなお 夏の草.

俳句ではない、川柳だと指摘された歌を以下にご紹介します。
大盛で かけ過ぎ見苦し 春国会.

季語がないと指摘された歌を以下にご紹介します。
「沈黙」の 十字架二つ 雨の海.
この歌を書いた遠藤周作の小説を以下に示します。
sokafree.exblog.jp/28318471/

さて、明日はまた俳句会なのです。
用意した5つの作品を以下にご紹介します。

赤茄子(あかなす)と 書いて雅(みやび)な トマトかな.
ざんざ降る 夕立の道 傘ドラム.
おちこちに 剣(つるぎ)の如し 夏の草.
風鈴や 馴らしてみようか 鳴らぬなら.
名もいらぬ 清さもいらぬ 毒蛙.

<別館>に、わが家の風鈴の写真をアップしています。
sokamori2.exblog.jp/28430563/

毒蛙の歌は違和感のある歌に感じられると思いますが、
逞しく生き抜く根性の悪い人を歌った俳句です。(笑い)
私は毒蛙のように生きられないのです。
清く毒なく生きたいタイプなので。

俳句会では、5作品を提出し、全員が自分の作品以外の俳句に投票し、
最終的に「特選」という一番人気の俳句決定します。
ちなみに、私の俳句の中にも特選の俳句がありました。
それが「白き梅 三・一一 俳句会」。
以降、特選はありません。


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by sokanomori3 | 2018-07-07 12:08 | 俳句散歩 | Comments(4)

エゴの木はエゴなのか


☆巡り合った奇妙な木.


エゴノキと解説のプレートの写真を添付します。
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公園に「エゴノキ」を見つけた。
何だかスゴイ名前に驚いた。

木の幹に解説が記されたプレートが付いていた。その解説を以下に記す。

エゴノキ(エゴノキ科) 
雑木林に普通に生えている木で、初夏に沢山の白花を吊下げて咲かせます。実の皮には、魚を麻痺させる毒が入っています」
私は茫然と眺めた。


葉をつけぬ裸木であり、所狭しと幹から枝を延ばす様は印象のよい姿ではない。
名前のインパクトが相まって意地悪な木に見えた。
まして毒があるとなれば、尚一層である。

曇天の空は白く、木は黒々としていた。
ハリネズミのような奇妙な姿である。
毒の木は、いかなる葉を茂らせ、いかなる花を咲かせるのか・・
記憶に留めるために写真を撮った。
葉の茂るころ、また来るつもり。

この日、自宅と公園で詠んだ唄を以下に添付します。

「急(せ)かされて 穴より出る(いずる) 春の蟻(あり)」
「春炬燵(はるごたつ) 離れし縁側 あくび猫」



ちなみに、あくび猫とはラッキーです。
ラッキーの記事カテゴリを以下に示します。
sokanomori.exblog.jp/i43/


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by sokanomori3 | 2018-03-19 05:46 | 俳句散歩 | Comments(2)


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