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<   2018年 01月 ( 26 )   > この月の画像一覧

58歳の誕生日


☆ひらがな御書269編へ.


青いロウソクのあるショートケーキの写真を添付します。
b0312424_22164738.jpg

写真解説「数字の8のカタチをしたロウソクが刺さっているショートケーキの写真です」

ケーキに8の字の飾り物(ローソク)がありました。
「何? 8ってどういう意味なの?」(私)
「えっ? 58歳の8じゃない」(奥さん)
58だったら分かるけど、8だけだとちょっと分からなかった。
ということで、ついに58歳の誕生日となりました。

「朝からケーキなのか」ですって?
いいえ、これは一昨日の日曜日の「前祝」のときのもの。
平日の夜は帰宅時間が読めませんから、その前に祝ってもらったのです。
4種類の小さなケーキがあって、選んだケーキに8の字のローソクが付けられた。
「火はつけないの?」と聞くと「つけません」とのこと。
ライターが見当たらなかったのでしょうか。

さて、また一つ年を取りました。
ただし、57が58になったという程度なので盛り上がりません。
ケーキは美味しかったですよ。奥さん、地元の人気店で買ったらしい。
ケーキはショートケーキが好き。ケーキらしいケーキだから。

私の誕生日に、ひらがな御書の269編目を収録しました。
http://hiraganagosho.web.fc2.com/b1009

270だったら、なんともスキッとするのですが269です。
でも、いよいよ270が目前になり嬉しいです。
振り返れば48歳の時、創価の森ブログを立ち上げました。
ですから、ブログは本年10周年になります。

森通信の過去3年間の誕生日記事を以下に示します。
http://sokafree.exblog.jp/m2015.55
http://sokafree.exblog.jp/m2016.56
http://sokafree.exblog.jp/m2017.57

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by sokanomori3 | 2018-01-31 05:27 | 創価の森通信フリーダム | Comments(6)

阿仏房(あぶつぼう)の戦い


☆権力と戦った阿仏房.


日蓮大聖人は、極楽寺良観の策謀で死罪となりました。
http://sokafree.exblog.jp/28018053/
しかし、「光もの」の出現で免れることができました。
次は佐渡流罪となられました。文永8年10月28日に佐渡に渡られました。

配流の地として定められていたのは「塚原」でした。
塚原の三昧堂は、墓所の死者を弔うための小さな堂でした。
壁が破損し、雪が部屋の中に吹き積もるという粗末な建物で、大聖人は極寒の冬を、この堂に毛皮で作った敷物を敷き、蓑(みの)を着て夜を明かされます。
着ているものは薄く、食べ物は乏しい命にかかわる状況であり、大聖人は「生きながらに餓鬼道を感じ、さらに八寒地獄に堕ちた」(1052)と述べられています。
この大聖人の身を案じた阿仏房は、同志の国府入道(こうにゅうどう)と共に、監視の目を逃れるために食料などを詰めた櫃(ひつ)を背負い、大聖人にお届けしました。
しかし、この行動により、阿仏房は罰金に処せられました。
加えて、家宅を取り上げられるという弾圧を受けます。

塚原に念仏などの僧らが数百人が集まり「塚原問答」と呼ばれる法論対決がありました。
この法論で、大聖人は圧倒的な勝利を果たされます。
このころ阿仏房夫妻、国府入道夫妻が大聖人に帰依しました。
同志の国府入道の記事を以下に示します。
http://sokafree.exblog.jp/27004785/

やがて大聖人は、初夏に入った文永9年4月に塚原から一谷(いちのさわ)入道の屋敷に移られ、以後、赦免になるまでの約2年を過ごされました。

塚原問答後、大聖人に帰依する住民が次第に増えていきました。
やがて危機感を募らせた地元の念仏者らが策謀を企てます。
それは代表らが鎌倉に出向き、幕府の高官に偽りの大聖人の悪行を訴え、「佐渡で日蓮に従う者を処罰するという偽りの御教書(みきょうしょ)を三度も出させました。
しかし、阿仏房夫妻は屈することなく大聖人を外護しました。
この阿仏房の赤誠は、大聖人から北国の導師(ほっこくのどうし)と称賛されるに至ります。

佐渡流罪中、阿仏房は「法華経に説かれる多宝如来や宝塔の出現は何を表しているのか」と質問し、大聖人は「南無妙法蓮華経と唱えれば、わが身がそのまま宝塔であり、また多宝如来となるのです」とご指導されています。
その阿仏房御書(宝塔御書)の記事を以下に示します。
http://sokafree.exblog.jp/24067328/

やがて、大聖人は佐渡流罪を赦免されます。
鎌倉に戻られ、やがて身延への入山となりました。
阿仏房は遥か佐渡から供養の品を携えて身延へ渡りました。その数は三度に及び、佐渡門下の無事と変わらぬ求道心を知った大聖人は「夢を見ているようだ」(1314)と述べられています。

弘安2年3月、阿仏房はその生涯を閉じました。
同年7月、阿仏房の息子の藤九郎が身延を訪れ、阿仏房の遺骨を身延に埋葬しました。
大聖人は後継の子息の姿を大変喜ばれました。
阿仏房の息子に「法華経の行者となり」と讃嘆されました。

(以上、大白蓮華2018年1月号を参考に記しました)

流罪先の佐渡でも、常に命を狙われた大聖人。
その状況下で支援者たちも同じく弾圧を受けました。
まさに師弟不二の証と思います。

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by sokanomori3 | 2018-01-29 05:44 | 御書の登場人物 | Comments(2)

戸田先生の小説・人間革命はフィクション


☆池田先生が真実を残された.


戸田先生の小説に対する指導YouTubeを以下に添付します



YouTube解説「妙悟空著・小説人間革命の執筆の経緯が語られているYouTubeです」

戸田先生は、次の内容をご指導されています。
「本当のことは書いてないんだよ。だけども僕の精神は書いてある。
僕が牢には入ったところからは本当なんだ。
その前はでたらめなんだ」

私は戸田先生の小説・人間革命を三度読みました。
内容の多くはフィクションですが、内容は学会草創期がリアルに表現されています。
その読書感想を記した過去記事を以下に示します。
http://sokanomori.exblog.jp/14475026/

その中でも注目すべきところはラストシーンです。
牢獄の中での闘争のシーンはノンフィクションです。

この初代「小説人間革命」について、池田先生は次のように述べられています。

「戸田先生は、小説・人間革命を書き残してくださいました。
その小説は、戸田先生ご自身をモデルにした主人公の巌(がん)さんが、独房のなかで、
生涯を広宣流布に捧げる決意を固めるところで終わっています。
戸田先生が「人間革命」を書き始められたとき、先生は私に、「伸一、この小説を読め。
もし、治すところがあったら自由に直してもよろしい」と言われたことがありました。
その先生が、出獄後のことについては、何も書こうとされなかった。
そこには、❝私の出獄後の「人間革命」の続編は、伸一、お前が必ず書け!
私が死ぬまでの姿を、厳然と書き残していくのは尾まである❞との、深いお心があったことを、
私は先生の言々句々から痛感しておりました。
したがって、この戸田先生の七回忌を期して、先生の出獄から亡くなられるまでの歩みを
「人間革命」の続編として書く残すための準備に取りかかってまいります。
期間はどのぐらいかかるかわかりませんが、三巻、五巻、十巻と巻を重ね、
これまで、戸田先生から賜った指導を全部含め、先生の業績を書きつづってまいります。
また、先生をいじめ、弾圧をしてきた人間たちのことも書き残します。
さらに学会への、評論家や学者、政治家などの誹謗や悲観についても、
それをことごとく打ち破る小説にしていく決意であります」

(小説・新人間革命第9巻新時代の章より)

池田先生は師から託された使命を完璧に果たされました。
戸田先生の出獄からの一切を小説・人間革命全12巻に残してくださいました。
そして、今、新人間革命は30巻完結が目前となっています。
戸田先生の小説3巻と、池田先生の小説42巻・・
この小説・人間革命は永遠に学会精神を伝えゆくことでしょう。

人間革命30巻の読書感想文をリアルタイムに書いています。
以下にその<別館>の感想文カテを示します。
http://sokamori2.exblog.jp/i49/

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by sokanomori3 | 2018-01-28 07:52 | 新人間革命読書感想文 | Comments(0)

四条金吾殿御返事(2018年2月度座談会御書)


☆煩悩即菩提御書に学ぶ.

(ぼんのう そく ぼだい ごしょに まなぶ)


四条金吾殿御返事(しじょうきんごどのごへんじ)。
2018年2月度大白蓮華(だいびゃくれんげ)に掲載されている四条金吾殿御返事(別名、煩悩即菩提御書1117・1118ページ)のひらがな文、漢字文を示し、背景と大意を述べます。

○ひらがな文.


ほけきょうの しんじんを とおし たまえ  
ひを きるに やすみぬれば ひを えず  
ごうじょうの だいしんりきを いだして  
ほっけしゅうの しじょう きんご しじょう きんごと
かまくらじゅうの じょうげ ばんみん
ないし にほんこくの いっさいしゅじょうの くちに うたわれ たまえ.

○漢字文.


法華経の 信心を とをし給へ 
火をきるに やすみぬれば 火をえず 
強盛の 大信力を いだして 法華宗の 四条金吾 四条金吾と
鎌倉中の 上下万人 乃至 日本国の 一切衆生の 口に うたはれ給へ.
 

○背景と大意.


文永9年(1272年)5月2日、日蓮大聖人51歳の御時、四条金吾に与えられた御書です。
祈雨対決で敗北した良観の策謀から竜の口の法難、佐渡流罪の大難が起こり、
難は門下にも及び、多くが退転しました。
以下に良観との祈雨対決記事を示します。
http://sokafree.exblog.jp/28018053/

その中で、この難について本抄冒頭に次のように記されています。

「法華経の行者としてかかる大難にあい候はくやしくおもひ候はず」(1116)
「仏果をうべき身となればよろこばしく候」
大聖人は死罪、流罪すら喜びであると述べられているのです。

今月の大白蓮華の範囲は、本抄の末尾の御文になります。

火を得ようとしているのに作業をやめてしまったら火はえられない。
強盛の信力で鎌倉中、日本国中の人々から法華宗の四条金吾と呼ばれる大勝利者になりなさい

(以上、学習範囲の趣意)

この御書をどのように拝すべきでしょうか。
四条金吾の物語として拝すのではなく、自分自身に置き換えることが肝要です。
それは「創価学会とは何か」と聞かれたら「私です」と胸を張って言えることでしょう。
大白蓮華47ページには次のように解説されています。

「仏法を実践する私たちが、現実の人生と生活に勝利し周囲から信頼されてこそ、仏法の力が証明されます。池田先生は語られています。
私は創価学会だ。だれが何と言おうが、偉大な創価学会の代表だ、 
そのくらいの決心で、胸を張っていくべきだ

加えて、池田先生は今月号の巻頭言に「挑戦王」と題しご指導をくださっています。

仏法は「挑戦」の宗教である
妙法とともに、月々日々に蘇生した生命力で、たゆまず新たな価値を創造する挑戦だ
御書とともに、人生のいかなる試練、なかんずく自他共の生老病死の苦悩を打開する挑戦だ
同志とともに、現実社会の課題に立ち向かって、幸と平和の連帯を広げゆく挑戦である

そして同じく巻頭言に和歌を添えてくださっています。
創価とは 挑戦王の 異名なり 溢れんばかりの 勇気で勝ち切れ

「溢れんばかりの勇気」を「大信力の唱題」から得る。
現実社会の中で自他共に試練を乗り越える。
価値を創造する。四条金吾のごとく、創価の偉大を証明する。
必ず勝つ!と腹を決めて歩む。
そして「創価学会の○○」として勝利する。
これが創価の誉れの人生であります。

○所感.


本抄は、700年後の今日、「予言の書」となった感があります。
四条金吾は、創価の希望と勇気を象徴する誉の弟子です。
今や国内のみならず、全世界に金吾の名前が轟き渡っています。

学生時代、私は「一生、金吾のような勝利者にはなれない」と思っていました。
劣等な能力に、社会で実証を示せる自信がなかったのです。
しかし、信心し、小さいながら私なりの実証を示せたとき、
使命を果たすことの喜びを知りました。

個々の宿命の中で誰よりも立派に生きることこそ、
私たち一人ひとりの使命ではないでしょうか。

私は40歳のとき窓際族となり、その悩みから本気で信心をしました。
3年間で300万遍唱題を果たし宿命転換しました。
その体験を以下の記事URLに示します。
sokanomori.exblog.jp/15414796/


ひらがな御書の四条金吾殿御返事(別名、煩悩即菩提御書)を以下に示します。
hiraganagosho.web.fc2.com/b1116

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by sokanomori3 | 2018-01-25 22:11 | 座談会御書 | Comments(6)

向かうところ敵なし


☆長靴を履いて出社する.


大雪?の翌日の通勤時に撮影した写真2枚を添付します。
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写真解説「1枚目はバス停に並ぶ人々、2枚目は私の長靴の写真です」

前日の午後から東京は大雪に見舞われた。
恐怖心を覚え、その日は早い時刻に仕事を終えて逃げ帰った。
その翌日の朝、「どれほど雪は積もっているのだろう」と恐る恐る・・
目覚めてすぐジャンパーを羽織り、家の外に出た。
「あれ、こんなもんかいな・・」
前日の夜の積雪量と変わらなかった。
物足りなさを感じつつ、でも日頃より早めに家を出た。
クルマも自転車も出せないので、徒歩での出社。
雪の世界は静かで空気もクリーン。
ザッ、ザッという音を立てて駅に向かう。
するとバス停に並ぶ人々がいた。
心の中で「バス、来ないと思うよ!」とつぶやく。
結局、私が駅に到着するまでバスは私を抜き去ることはありませんでした。
私、過去から何度もバスに裏切られてきた。
こういうときはバスは来ないと思った方がいい。
それと、この日のために足腰を鍛えているのだから。(笑い)
強力な武器「長靴」を履いての出社で向かうところ敵なしだったのだが・・
東京に着くとあまり雪がなく、長靴の人もほとんどいない。
ちょっと恥ずかしいので、ズボンの裾で長靴を隠した。
でも、長靴、バレバレなんですよね。

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by sokanomori3 | 2018-01-24 06:04 | 私の仕事 | Comments(6)

大雪警戒情報の翌朝の積雪


☆今朝の雪模様です.


今朝の町の積雪状況の写真を以下に添付します。
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<写真解説>
道と玄関階段の写真です。



覚悟して朝、家の周囲を見ました。
昨夜とそんなに変わりませんでした。
これなら問題はありません。
今日は長靴を履いて出社します。
昨日は逃げましたが、今日は逃げません。
雪道出社、楽しみです。

追記:長靴出社について記事を書きました。
その記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2018-01-23 05:55 | Comments(0)

座談会企画「新春の一句」


☆一句を添えて発言する.


私が書いた座談会用の書初めの写真を以下に添付します
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写真解説「大きな半紙に墨字で、元旦に 網戸修理で 親孝行、と書きました」

昨日、座談会で「新春の一句」コーナーという企画を実施しました。
座談会に各自、俳句や川柳、和歌などを持ち寄り、発表するというもの。

私は元旦に行った網戸修理を詠い、親孝行の決意を発表しました。
「えー、今年から実家の修繕をコツコツやります。今回は網戸でしたが、今後はキッチン、脱衣場のリフォーム、蛇口の交換、壁紙や襖の張り替え、いろいろなことをやるつもりです。そのうち何でもできるようなったら、皆様のお困りごとは私がお力添えします!」
そんな言葉を添えて発表いたしました。

「今年こそ 友を連れ出せ 座談会」と仏法対話の決意を表明する人、池田先生のような素晴らしい和歌を発表する人など、思いの他、盛り上がりました。
私の元旦の網戸修理記事を以下に示します。
http://sokafree.exblog.jp/27930203/

ちなみに、私の地区には、俳句歴30年の出版業界の専門家がいます。
この人が、発表された歌を批評してくださいました。
例えば、「元旦」「今年」はちゃんとした季語なんだとか。

以下に、座談会企画の過去記事URLを添付します。
http://sokanomori.exblog.jp/i55/

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by sokanomori3 | 2018-01-21 06:06 | Comments(6)

日蓮大聖人と極楽寺良観との祈雨対決


☆学会と宗門の関係に酷似.


頼基陳状(よりもとちんじょう)に、恐るべき極楽寺良観の悪行が記されている。
その悪行とは祈雨対決で負けたことを怨み、大聖人を殺害せんとしたことである。
詳しく申し上げるならば、祈雨対決で7日のうちに雨が降れば、大聖人は良観の弟子となる、逆に雨が降らなければ良観が大聖人の弟子となる、という実証での対決をしたが、結果、雨が降らず、さらに7日を加えた祈祷においても雨が降らなかった。
結果、良観は大聖人の弟子とならず、「日蓮を死罪にすべき」との申し状を提出した。
そのことで、日蓮大聖人は竜の口法難に至る。
御書1157ページには以下の内容が記されている。
(先に平仮名文、次に原文を示す)

くびを はねらるべき よしの もうしじょうを かきて 
さつざいに もうし おこなわれ そうらいしが いかが そうろうけむ  
しざいを やめて さどの しままで おんる せられ そうらいしは 
りょうかんどのの しょぎょうに そうらわずや.

頸を はねらるべき 由の 申し状を 書きて
殺罪に 申し 行はれ候しが いかが候けむ
死罪を止て 佐渡の島まで 遠流せられ 候しは
良観上人の 所行に 候はずや
.

日蓮大聖人が竜の口法難、佐渡流罪になった原因は、極楽寺良観の企てであった。
では、そのきっかけとなった祈雨対決とは具体的にどのようなものだったのか。
以下に、御書1157、1158ページからその描写の御文を示す。
(先に平仮名文、次に原文を示す)

いぬる ぶんえい 8ねん 6がつ 18にち だいかんばつの とき 
かの ごぼう きうの ほうを おこないて 
ばんみんを たすけんと もうしつけ そうろう よし 
にちれんしょうにん ききたまいて これていは しょうじ なれども 
この ついでに にちれんが ほうけんを ばんにんに しらせばやと おおせありて 
りょうかんぼうの ところに つかわすに いわく 
なのかのうちに ふらしたまわば にちれんが ねんぶつむけんと もうす ほうもんをすてて 
りょうかんしょうにんの でしと なりて 250かい たもつべし  
あめ ふらぬ ほどならば かの ごぼうの じかいげ なるが 
だいおうわく なるは けんねん なるべし  
じょうだいも あまごいに つけて しょうぶを けっしたる れい これ おおし  
いわゆる ごみょうと でんぎょうだいしと しゅびんと こうぼうと なり  
よりて りょうかんぼうの もとへ しゅうぼうぼう 
いるさわのにゅうどうと もうす ねんぶつしゃを つかわす  
ごぼうと にゅうどうは りょうかんが でし また ねんぶつしゃ なり  
いまに にちれんが ほうもんを もちうる ことなし  
これを もって しょうぶと せん  
なのかの うちに あめ ふる ならば もとの はっさいかい ねんぶつを もって 
おうじょう すべしと おもうべし  
また ふらずば いっこうに ほけきょうに なるべしと いわれ しかば 
これら よろこびて ごくらくじのりょうかんぼうに このよしを もうし そうらいけり  
りょうかんぼう よろこびないて なのかの うちに あめ ふらすべき よしにて 
でし 120よにん あたま より けむりを だし こえを てんに ひびかし 
あるいは ねんぶつ あるいは せいうきょう あるいは ほけきょう 
あるいは はっさいきょうを ときて しゅじゅに きせいす  
し ごにち まで あめのけ なければ たましいを うしないて 
たほうじの でしら すうひゃくにん よびあつめて ちからを つくし いのりたるに 
なのかの うちに つゆ ばかりも あめ ふらず  
そのとき にいちれんしょうにん つかいを よこす こと さんどに およぶ  
いかに いずみしきぶと いいし いんにょ のういんほっしっと もうせし はかいのそう 
きょうげんきごの 31じを もって たちまちに ふらせし あめを 
じかい じりつの りょうかんぼうは ほっけ しんじつの ぎりを きわめ 
じひ だいいちと きこえ たもう しょうにんの すうひゃくにんの しゅうとを ひきいて 
なのかの あいだに いかに ふらし たまわぬやらむ  
これを もって おもい たまえ  
いちじいょうの ほりを こえざるもの にじょう さんじょうの ほりを こえてんや  
やすき あめをだに ふらし たまわず  
いわんや かたき おうじょう じょうぶつをや.

去る 文永八年 六月十八日 大旱魃の 時
彼の御房 祈雨の法を 行いて 万民を たすけんと 申し付け 候由
日蓮聖人 聞き 給いて 此体は 小事 なれども
此の次でに 日蓮が 法験を 万人に 知らせばやと 仰せありて
良観房の所へ つかはすに 云く
七日の内に ふらし給はば 日蓮が 念仏無間と申す 法門すてて
良観上人の弟子と 成りて 二百五十戒 持つべし
雨 ふらぬ ほどならば 彼の御房の 持戒気なるが
大誑惑 なるは 顕然 なるべし
上代も 祈雨に付て 勝負を 決したる例 これ多し
所謂 護命と伝教大師と 守敏と弘法と なり
仍て 良観房の所へ 周防房、入沢の入道と 申す 念仏者を遣わす
御房と入道は 良観が弟子 又 念仏者なり
いまに 日蓮が 法門を 用うる 事なし
是を以て 勝負とせむ
七日の内に 雨 降るならば 本の八斎戒 念仏を以て 往生すべしと 思うべし
又 雨らずば 一向に 法華経になるべしと いはれしかば
是等 悦びて 極楽寺の 良観房に 此の由を 申し候けり
良観房 悦びないて 七日の内に 雨 ふらすべき 由にて
弟子 百二十余人 頭より 煙を出し 声を 天に ひびかし
或は 念仏 或は 請雨経 或は 法華経
或は 八斎戒を説きて 種種に祈請す
四 五日まで 雨の気 無ければ たましゐを失いて
多宝寺の 弟子等 数百人 呼び集めて 力を尽し 祈りたるに
七日の内に 露ばかりも 雨 降らず
其の時 日蓮聖人 使を遣す事 三度に及ぶ
いかに 泉式部と 云いし 婬女 能因法師と 申せし 破戒の僧
狂言綺語の 三十一字を以て 忽に ふらせし 雨を
持戒 持律の 良観房は 法華 真言の 義理を極め
慈悲 第一と 聞へ給う 上人の数百人の 衆徒を率いて
七日の間に いかに ふらし 給はぬやらむ
是を以て 思ひ給へ
一丈の堀を 越えざる 者 二丈 三丈の 堀を 越えてんや
やすき雨をだに ふらし 給はず
況や かたき 往生 成仏をや
.

極楽寺良観は祈雨対決に決定的な敗北を喫した。
当時、この対決は鎌倉中に知れ渡っていたことだろう。
法論に勝てない良観は、唯一の活路を祈雨にかけた。
しかし、一滴の雨をも降らすことができず、無力さを世に知らしめた。
この時、良観は「民衆を救わんとする行為を妨害する日蓮であるから死罪にせよ」と上申するのである。生き仏と讃えられた良観が、である。

この史実に、改めて大聖人の揺るぎない確信に驚かされた。
「もし、雨が降ったらとお考えにならなかったのだろうか」
「ほんの少し、パラパラと雨が降る予測はされなかったのか」
もし、ほんの少し雨が降ったなら、良観は「降った」と言い訳もできたろう。
されど、一滴も降らなかった。現証として完璧だった。
でも雨が降ったら、大聖人は「法華経を捨てて弟子となる」とのこと。
これは命がけの対決だったことになる。

思うに、この極楽寺良観、現代の悪僧と類似していないか。
そう、阿倍日顕である。池田先生を亡き者にしようとした日顕・・
大聖人が仏であるが故に、魔の出現があったように、池田先生もまた現代の仏であるが故にまったく同類の魔が出現したということなのだろう。
良観一派は滅びた。日顕宗の未来も同じであろう。
今、創価は池田先生と共に大発展を遂げている。日顕宗は没落の一途である。
池田門下、創価の偉大は、日顕宗によって証明されるということか。
何と不思議な符号であろうか。

今、小説・新人間革命で、克明に日顕宗の問題が語られている。
以下に、その第30巻の読書感想文URLを示す。
http://sokamori2.exblog.jp/i49/



尚、大聖人は、良観に使者を出し、速やかに大聖人の弟子になるように伝えている。
その内容をご参考までに、以下に抜粋する。
(先に平仮名文、次に原文を示す)

しかれば いまよりは にちれん うらみ たもう じゃけんをば 
これを もって ひるがえし たまえ  
ごしょう おそろしく おぼし たまわば やくそくの ままに いそぎ きたり たまえ  
あめ ふらす ほうと ほとけに なる みち おしえ たてまつらむ  
なのかの うちに あめ こそ ふらし たまわざらめ  
かんばつ いよいよ こうせいに はっぷう ますます ふきつもりて  
たみの なげき いよいよ ふかし  
すみやかに その いのり やめたまえと 
だいしちにいちの さるの とき ししゃ ありのままに もうす ところに
りょうかんぼうは なみだを ながす
でし だんな おなじく こえを おしまず くやしがる
にちれん ごかんきを こうむる とき このこと おたずね ありしかば 
ありの ままに もうし たまいき  
しかれば りょうかんぼう みのうえの はじを おもわば 
あとを くらまして さんりんにも まじわり 
やくそくの ままに にちれんが でしとも なりたらば
どうしんの すこしにでも あるべきに 
さわなくして むじんの ざんげんを かまえて さつざいに もうし おこなわむと せしは 
とうとき そうかと にちれんしょうにん かたり たまいき  
また よりもとも みきき そうらいき.

然れば 今よりは 日蓮 怨み給う 邪見をば
是を以て 翻えし 給へ
後生 をそろしく をぼし給はば 約束のままに いそぎ 来り給へ
雨 ふらす法と 仏になる道 をしへ 奉らむ
七日の内に 雨 こそ ふらし 給はざらめ
旱魃 弥 興盛に 八風 ますます吹き 重りて 民のなげき 弥弥 深し
すみやかに 其のいのり やめ給へと
第七日の 申の時 使者 ありのままに 申す処に
良観房は 涙を流す
弟子 檀那 同じく 声を おしまず 口惜しがる
日蓮 御勘気を 蒙る時 此の事 御尋ね 有りしかば
有りの ままに 申し 給いき
然れば 良観房 身の上の 恥を思はば 跡をくらまして 山林にも まじはり
約束のままに 日蓮が弟子とも なりたらば 道心の 少にてもあるべきに
さはなくして 無尽の 讒言を 構えて 殺罪に 申し行はむと せしは
貴き僧かと 日蓮聖人 かたり 給いき
又 頼基も 見聞き 候き
.

何と無残な極楽寺良観の敗北であろうか。
今の日顕宗そのままではないか。

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by sokanomori3 | 2018-01-20 06:30 | ひらがな御書に学ぶ | Comments(8)

水草が凄いことになっている


☆どこまで伸びるのか.


水草が異様に伸びた水槽写真を以下に添付します。
b0312424_14150796.jpg
b0312424_14151504.jpg

写真解説「水槽の水草が60~70センチほど伸びて水面を覆っている映像です」

水草を元気にしようと思い、二酸化炭素の錠剤を入れたら・・
いつの間にか水草がグングン伸びて、これです。(^^:
このまま伸ばしたらどうなるんでしょうか?
水槽版「ジャックと豆の木」になるのかな?

延びている水草は「アナカリス」。ごく平凡な水草です。
二酸化炭素と肥料を与え、光を当てると超元気になりました。
LEDライトは毎日6時間以上当てています。
このまま伸びるようでしたら、またご報告します。
もしかすると、水槽が水草で覆われるかも。

過去の健全な量の水草水槽の記事を以下に示します。
http://sokafree.exblog.jp/25916582/

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by sokanomori3 | 2018-01-19 05:40 | 創価の森の小さな家 | Comments(0)

会長勇退時の池田先生の苦悩


☆日顕宗の邪悪を刻印.


現在、小説・新人間革命は完結に向けて連載が行われています。
私はかねがね、日顕宗の邪悪を完璧に書き残してほしいと望んでいました。
創価学会は日顕宗のごとき悪友には永遠に親近しないでほしいし、
阿練若(あれんにゃ)のごとき僧などいらないからです。
以下に、阿練若について記した記事を示します。

http://sokanomori.exblog.jp/14659534/

その中、池田先生は宗門問題勃発時と会長辞任の当日夜に書かれた池田先生の日記を紹介されました。先生は以下の内容を記してくださいました。

「心に針を刺されたる如く辛く痛し」
「何故踏みにじり、理不尽の攻撃をなすのか」
「仏子に何故にかかる迫害を繰り返すのか」
「到底、理解しがたき事なり。断腸の日々なり」

全文は<別館>に添付しましたので、以下のURLにてご覧ください。

http://sokamori2.exblog.jp/28009111/



<別館>には、新人間革命最終巻(30巻)の読書感想文を綴っています。
その感想文カテゴリURLを以下に示します。

http://sokamori2.exblog.jp/i49/

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by sokanomori3 | 2018-01-17 06:25 | 新人間革命読書感想文 | Comments(2)


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