リアル・学会葬参加のプロセス①
☆多忙 悔しさ 感動の祭典.
以下に、池田大作名誉会長の葬儀当日の写真2枚を添付します。


写真解説「葬儀当日(11月25日)のデジタル時計(AM3:08)と早朝の事故現場」
「リアル・学会葬参加のプロセス」と題し、連載で
池田先生の学会葬の経緯と葬儀の内容について、
私の体験から先生の逝去を語ります。
2023年11月15日、池田大作先生が信濃町の居宅で死去されました。
95歳でした。先生の葬儀は家族葬で行われ、会員の
混乱を避けるために伏せられて、3日後の11月18日午後に
創価学会ホームページで逝去が告げられました。
学会は11月18日、すなわち「11・18」の創立記念日に
全世界各地で創立記念日を祝賀する行事日程の
最中であり、滞りなく歓喜の祭典を実施する
ことを妨げない配慮がされました。
我が地区も例にもれず、わが家で盛大な座談会が
11月18日PM2時から開催されました。
その座談会の記事を以下に示します。
→sokafree.exblog.jp/33541044/
上URL記事は、開催当日の朝の7時時点の内容です。
当然、私は池田先生の死去を知りません。
この座談会は2時から50分間かけて実施され、
笑顔と歓喜の内に終了しました。
会合終了後、和やかな談話をしていたとき、
池田先生の訃報を聞きました。
ですから、その訃報はPM3時を少し
過ぎた時刻と思われます。
その訃報に接した瞬間を語った記事を添付します。
→sokafree.exblog.jp/33542678/
その訃報から7日後の11月25日、私は40人ほどが入れる
個人会館で行われた池田先生の学会葬に
参加することになるのですが、正確に
申し上げると葬儀までのプロセスは、
11月19日 駅のコンビニで新聞各社の朝刊を苦入した。
11月22日 朝の時点で学会葬の日程が判明した。
という流れで、当初は先生の逝去に関する情報収集を
聖教新聞の他、一般紙で把握し、さらに
組織内で問い合わせをしました。
しかし、学会葬の日時、場所ははっきりせず、
一般の会員の葬儀日程は22日まで不明でした。
これは、会場の決定や警備などの
手配が決められなかったからで、
県、ゾーン、本部、支部などでの
協議に時間がかかったからだと思います。
地区単位では、学会葬に参加するために、
情報収集を個々人が活発に行なわれていました。
その情報収集は私個人も同様です。
日程が決まり、会場の駐車券と入場券を得たのは
23日の夜でした。日程は24日から26日にかけての3日間で、
1日に4回、計12回の開催となりました。
学会員の中には長期出張中の人もいるし、
予定が入っていて参加できない人もいたことでしょう。
私は仕事や予定の合間にぎりぎりチャンスがあり、
11月25日PM7時から参加できました。
私は25日当日は早出の仕事で、仕事がAM6:30分から
始まるため、AM3時に起床しました。
当日の学会僧に参加できるよう、
悔いのない仕事ができるよう祈りました。
するとどうでしょう。通勤途中の目の前で車が
ガードレールに突っ込むという事故が起りました。
私の車から20メートル先の事故で、
救急車がすぐに到着、男性がタンカで
運ばれ、通過できない状態が続きました。
私は無遅刻・無欠勤を継続中でしたから焦りました。
早朝のシフトに穴を開けたくないので
Uターンして見知らぬ道を走り、
何とか遅刻せずに会社に到着しました。
このように通勤も仕事も大変でしたが、何とか終えて
自宅に帰りついたのはPM5時でした。
風呂に入り、少しの食事をして
私は地元の学会葬に向かいました。
次の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3
| 2023-11-26 05:03
| 池田大作先生の逝去
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リアル灯台下暗しの日本
☆学会を知らない日本人.
今般のネット情報、新聞情報を見て、外部・世間は
「創価学会の真実を理解していない」ことを
つくづく知ることになりました。
その最たるものは「カリスマの池田が亡くなったから
求心力を失う」「内部分裂が起こる」などの
学会の趨勢が鈍化するという評価です。
もちろん会員の中にそういう考える人はいるだろうし、
気力を失う人もいるでしょうけれど、
活動家は逆に決意を固めるのであり、
むしろ組織は活性化するのであります。
youtubeなどで「池田大作が死んだ、おめでとうございます!」
「創価学会の崩壊の始まり!」などと喜び、
あざ笑うシーンをいくつか見たのですが、
そういう動画を見てどう思うかというと、
「学会はむしろ元気になるんだ。
年月の経過とともに思い知るだろう」と
闘争心が燃え上がるものでした。
※先生の死は、会員にとって多大なる刺激となって、
再び学ぼう!、再び活動しよう!と
覚醒させる作用に働くのです。
今後の広宣流布を具体的にどうするかは、個々、
これから考えることになりますが、
私個人に限って申し上げれば活動量を増やし、
地区を活性化させる、後継者を育成することに
注力したいと考えているところです。
加えて日本人が知らないことは、創価学会が
世界宗教として拡大していることです。
日本国内では敵対する人々によって、
学会のニュースはほとんどされないし、
むしろ的外れの情報を流すのです。
一方、世界は利害関係から見るのではなく、
純粋に「創価学会とは何か」
「牧口、戸田、池田とは何者か」を
歴史的事実やから観察します。
その実証から見た時、創価学会もたらす
世界への利益を知るのです。
国内の新聞社は池田先生の死去を一面に報道しました。
それは当然のことですが、注目されるべきは
ロイターやAP通信、イギリスのBBC、あるいは
ロシア通信など、世界の主要メディアが
池田先生の逝去を速報した事実です。
また、各国首脳、大使、国際機関や世界の大学から、
無数の弔電が寄せられたことです。
その内容が、11月23日の聖教新聞に掲載されていますが、
その内容を見るならば、日本人として
池田先生以上の評価を受けた人物は
存在しないことを理解するでしょう。
さて、申し上げたいことに枚挙に暇はありませんが、
昨日11月23日午後1時半から、東京戸田記念講堂にて
池田先生の学会葬が盛大に行われました。
この葬儀内容は本日24日の聖教新聞に詳しく掲載されています。
いよいよ本日から、全国1000会場にて一般会員の
学会葬(私服参加)が実施されます。
この1000会場の会合にて、参列する学会員が
ことごとく新しい決意を得るでしょう。
※私は25日午後7時からの葬儀に参加します。
ともかく牧口先生、戸田先生、池田先生の師弟の連鎖は、
今に全世界の会員と結ばれるのです。

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by sokanomori3
| 2023-11-24 05:42
| 池田大作先生の逝去
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2023年11・18座談会の記録
☆ピカピカの座談会場.
2023年11・18に開催された座談会の会場の写真を添付します。



池田先生がご逝去されたことが告げられた11・18・・
その日はわが家で座談会を行っていました。
その準備と内容について語った
当日の記事を以下に添付しまうす。
→sokafree.exblog.jp/33541044/
この日の座談会のために、私は8月から準備したのです。
9月から転職した私ですが、8月は前職の
有給休暇で一カ月全部が休日でした。
この機会を利用して、私は断捨離を行い、
リフォーム工事をしたのです。
リフォームの目的は2つありました。
一つはウクレレ練習用の防音室を作ること、
もう一つは2階リビングにある書斎をロフトに上げて、
仏間を随時使える会場にすることでした。
20年に渡って溜まった数々の物品を捨てて、
最小限にして書斎を動かし、加えて
この座談会のために仏壇も通路も徹底的に
掃除してピカピカにしました。
そして、輝かしい座談会を作りました。
※参加者用に新たに椅子を10脚購入しました。
会合が終わり、参加者にロフトの音楽室を公開、
笑顔の絶えない会合後の談話途中に、
池田先生の訃報を聞きました。
その直後から翌日の出来事にしていますので、
以下に添付いたします。
→sokafree.exblog.jp/33547378/
私は心から不思議に思ったのです。
ピカピカの会場、最高の基盤が整ったときに
池田先生が亡くなられたこと・・
私はこの座談会場の中で、池田先生の写真を拝しつつ
人生最大の感謝をもって手を合わせました。
この11・18を一点の憂いもなく迎えられたことは
あまりにもありがたいことです。

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by sokanomori3
| 2023-11-22 20:47
| 池田大作先生の逝去
|
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池田先生の学会葬の日程
☆現時点で日程は不明.
池田先生の訃報から4日目の今日現在、学会葬の日程が
23日からスタートすることは分かっていますが、
24日以降の内容が今だ不明瞭です。
最終、今夜の段階で明らかになりそうです。
わが地区幹部も、遠距離に出張中だったり、
さきほど地区の壮年部員がわが家を訪問され、
「葬儀に参加したい。どうなっていますか?」と聞かれ、
「まだ詳細が分からないので追って
お知らせします」と申し上げました。
おそらく26日まで4日間に分けて行われると思いますが、
できれば仕事の都合もあるので、23日から
一週間程度実施してほしいです。
ちなみに私は25日まで仕事で、翌日の26日は
かねてより、家族で出向く用事があり、
午後7時から学会葬が行なわれるなら、
25日か26日夜のみ参加できる状況です。
さて、どうなりますでしょう。
追記:昨夜、やっと所属本部での日程が決まりました。
26日(日)PM7:00までで、1日4回の開催です。
私は25日のPM7時から参加します。
私の本部は個人会館での開催で、50人で
満席になる規模のスペースです。

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by sokanomori3
| 2023-11-22 12:00
| 池田大作先生の逝去
|
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「池田大作」逝去の学会員の反応②
☆生も歓喜、死も歓喜.
11月19日の朝の筑波山と通勤用のクルマの写真を添付します。


写真解説「雲一つない晴天下に青く聳える筑波山と私の通勤用のクルマ」
前回の記事「学会員の反応②」を以下に添付します。
→sokafree.exblog.jp/33547378/
池田先生の訃報の翌日、私は駅の売店で7紙の新聞を購入、
そして勤行・唱題して出勤に向かいました。
空は雲一つない快晴で、頂に雪を積もらせた
見事な明峰・富士が見えました。
私は通勤途中の河川敷にクルマを停めて、
筑波山の写真を撮影しました。
この新しい時代の幕開けの爽快な風景を
心に機材みたいと考えたからです。
きのうは夕日を眺めて先生を偲びましたが、
きょうは新時代の幕開の決意・・
これが多くの学会員の心意気でしょう。
もちろん種々な受け止め方があったでしょう。
でも、少なくとも、私は先生の死を
歓喜をもって受け止めたのです。
また、昨日送った10人ほどの同志へのラインに返信があり、
大多数の反応は、私の心情と同じでした。
皆、晴れやかな心で先生の死を受け止めたし、
個々に新出発の決意を固めていました。
巷の反応は、池田先生の死をもって学会の求心力が
弱まる可能性を指摘していますが、
そんなことは微塵もないのです。
全世界、192カ国地域の幾百万の池田大作の分身たちが
創価学会という大船のスクリューとなって
瞬時に回転を始めたのです。
※先生の学会葬が11月23日から始まります。
スクリューの回転は加速度を増すことでしょう。
創価学会は牧口常三郎先生、戸田城聖先生、
池田大作先生の三代会長によって
不滅の創価学会を形成したのであります。
会員は国内外問わず、大多数がその理解を
していると確信しています。
※私は23日から連続4日間、仕事と予定が入っています。
学会葬参加はできないかも知れません。

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by sokanomori3
| 2023-11-22 09:38
| 池田大作先生の逝去
|
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by sokanomori3
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