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同志誹謗は本当に怖い


☆私は論争を絶対にしません.

怖いですよ、同志誹謗は。後で悔いることになりますから。
ネットも同じです。全部、宿業となって積み重なります。
二百億劫地獄を超える大苦を受けることになります。
御義口伝(下)766ページに、「今日蓮等の類は不軽なり」とあり、次の御文が続きます。(はじめにひらがな文を示し、次に交互文を示す)

おんぎくでんに いわく 
この もんは ふぎょうぼさつを きょうせん するがゆえに 
さんぽうを はいけん せざる ことに ひゃくおくこう 
じごくに おちて だいくのうを うくと いえり  
いま まっぽうに はいって にちれんとうの たぐい 
なんみょうほうれんげきょうと となえ たてまつるものを 
きょうせん せんことは かれに すぎたり.

御義口伝に云く 
此の文は 不軽菩薩を 軽賤するが故に 
三宝を 拝見せざる事 二百億劫地獄に 堕ちて 大苦悩を受くと云えり  
今末法に入つて 日蓮等の類い 南無妙法蓮華経と 
唱え奉る者を 軽賤せん事は 彼に過ぎたり.

学会員で信心している人は不軽菩薩です。
大聖人は言われています。「こんにち にちれんの たぐいは ふぎょうなり(今日 蓮等の類は 不軽なり)」(766)と。
ですから私は、ネットで「売り言葉に買い言葉」の論争はしない。
言葉尻をとらえて、あることないこと軽賤することは怖いことです。
軽賤とは「人を軽んじ、ばかにすること」です。
「ばかか、お前!」これもいけません。
言われている方が負けているように見えるかもしれない。
しかし、黙して忍耐の歩みをする者が最後に勝ちます。
創価の森の小さな家<別館>にて、自己の価値観を強制する問題を「怒りの正体」と題するシリーズで語っています。
その「怒りの正体」は、→ここをクリック!

追記:ただし、学会員を陥れるような言論には私も批判することがあります。
日顕宗のような学会員を脱会に導くような言論は今後も批判します。
この場合は、内も外もありません。

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# by sokanomori3 | 2015-09-28 06:21 | 別館のご案内 | Comments(15)

前略 千早さま(30)


☆You Tube問題についてのご質問.

You Tube問題の考察と対処方法のアイデアを申し上げます。

「音声ソフトでYou Tubeを見ることができない」
この1週間あまりの出来事のようですが、一体、何が起こったのか。
私もショックで、どうしたらいいのか?と困惑しています。
この問題の解決の道は、今の私には皆目見当が付きません。
まず、他所のブログなどに貼られているYou Tubeは見えるでしょうか?
もし、他所のYou Tubeが見れて、フリーダムだけが見れないというのであれば、このブログの欠陥ということになります。
さて、では、このブログの問題ということであったとしても、今の私の知識ではなぜそうなっているのかは皆目見当がつきません。
そもそも、パソコンを再購入して、PCトーカーが入っていないものですから、ますますチンプンカンプンです。あゝ、困った!という状況です。
とりあえず、他所ブログで見れるかどうかを教えてください。

このままではどうしようもないですから、1つの応急処置の案をご提示します。以下の方法に関してご意見をください。

例.You Tubeの上のタイトルにジャンプ機能を持たせる。

以下に、麦の唄(中島みゆきCOVER)を添付します





この方法の場合、You Tubeサイトにジャンプをしますから、記事から離れます。結果、ややこしい付帯する言葉を拾ってしまうかもしれません。
それと、CMが入っていると、随分長い「前置き」の話が続くかもしれません。
以下に、CMが入っているYou Tubeも添付します。
これがどのような支障となるのか、その支障は操作で簡単に対応できるのか‥
そういうことも教えていただければと思います。

→幸せの王子(10秒ほどのCMが入っています)

CMは2回目のジャンプでは消えてしまいます。1回目だけあります。
(おそらく、CMは1日に1回の表示と思います)
以上、ご回答ください。

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# by sokanomori3 | 2015-09-27 07:59 | 前略 千早さま | Comments(5)

大白蓮華10月号より(感想文)


☆わざわひの幸はこれなり.

満たされることは幸せです。恵まれることも幸せ。
でも、恵まれることが不幸の原因になることがあるという。
大白蓮華(だいびゃくれんげ)10月号に掲載されていた池田先生の指導(2004年8月21日)を以下に示し所感を述べます。

吉川栄治がある青年に語った。
「君は不幸だ。早くから美しいものを見過ぎ、美味しいものを食べ過ぎるということは、こんな不幸はない。喜びを喜びとして感じる感受性がうすれるということは、青年として気の毒だ」と。
今も私の胸に焼きついて離れない言葉である。
人生の土台を築く大切なときに、何もかも恵まれ、ちやほやされて、何一つ不自由がない。苦労がない。そういう人生は、ひとつも幸福はない。
一番不幸だ。偉大な人間に育つはずがない。
苦難がないことが幸福ではない。苦難に負けず、たとえ倒れても断じて立ち上がり、乗り越え、勝ち越えていくところに、人生の真の幸福があり喜びがある。

(100ページ・嵐は誉れより)

ありがたいことだ、その通りだと心の底から思いました。
私は体も弱かったし、頭も悪かった。イケメンでもないし、何か秀でたこともなかった。もちろん、金持ちのドラ息子でもない。
いつもさえない人間だった。そして、その不幸におびえながら生きた。
唯一の希望が創価学会でした。あとは暗闇でした。
その希望の創価学会で、輝かしい青年や女子たちが乱舞していました。
私は会場の片隅で見ながら、自身の落ちこぼれ人生を嘆きました。
私は美しいものを学会以外にほとんど見ることなく、美味しいものはめったに食べられない青年期を生きたのです。
この不幸な私の青春は、恵まれた青春だったのでしょうか。

私は福子(ふくし)として、庶民の子として生まれました。
財産なんかありません。地位も名誉もありません。
でも、それが全部、功徳(くどく)だったのかも知れない。
御書には、災いの中に幸福があるとの御文があります。
「わざはひの幸はこれなり」(1164)
苦労なき人生に幸せはないのかも知れませんね。
甘いばかりの人生だと薄っぺらですしね。^^
10月号座談会御書は、→ここをクリック!

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# by sokanomori3 | 2015-09-25 21:03 | 大白蓮華 | Comments(3)

自殺者年間2万5000人


☆厚生労働省が対策強化.

日本経済新聞(9月22日)の新聞記事写真を添付します。
自殺者年間2万5000人_b0312424_67625.jpg

日本経済新聞に国内の自殺者が年間2万5000人に及ぶとのこと。
その対策に苦慮している現状が語られていました。
過去、自殺者は年間3万人を超えていましたが、この数年は減少傾向にあります。しかし、その総数は2万5000人を超えているのであり、憂うべき死者数であることに変わりはありません。
問題は、20歳代、30歳代の死因の1位が自殺という現実です。
病死、事故死を上回る自殺は、深刻な社会問題であり、厚労省は「地域自殺予防センター」を来年度末までに倍増する計画とのこと。
このセンターは、悩みの電話相談が主たる業務ですが、自殺未遂者が6ケ月以内に再び自殺を試みることが多く、カウンセリングなどの対策強化も検討しているとのことでした。



このようなニュースに痛ましさが年々強くなります。
10年単位で見れば何十万人が自ら命を絶つ‥まるで原子爆弾の死者数です。
自然災害や事故で亡くなられる数も、この自殺の数にはまったく及びません。
辛いです。悲しいです。何とも言葉がありません。
戸田先生は、私たちの体を仏の器と言われています。
やっぱり、命、大事にしてもらいたいです。
仏の器記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori3 | 2015-09-25 06:11 | つぶやき | Comments(0)

妙密上人御消息(2015年10月度座談会御書)


☆妙密上人御消息.
(みょうみつ しょうにん ごしょうそく)

妙密上人御消息(みょうみつ しょうにん ごしょうそく)。
以下に、10月度大白蓮華(だいびゃくれんげ)に掲載されている妙密上人御消息(1241ページ)のひらがな文、漢字文を示し、背景と大意を述べます。

○ひらがな文.

こがねは やけば いよいよ いろ まさり
つるぎは とげば いよいよ とく なる
ほけきょうの くどくは ほむれば いよいよ くどく まさる
28ぽんは まさしき ことは わずかなり
ほむる ことばこそ おおく そうらえと おぼしめす べし.

○漢字文.

金はやけば 弥色まさり 剣はとげば 弥利くなる
法華経の 功徳は ほむれば 弥 功徳まさる
二十八品は 正き事は わずかなり
讃むる 言こそ 多く候へと 思食すべし.

○背景と大意.

建治2年(1276年)3月、日蓮大聖人 55歳の御時、妙密上人(みょうみつしょうにん)に与えられた御手紙です。
冒頭、五貫文(ごかんもん)の受理の記述があります。
一貫文は銅銭千枚で、米としては一石、現在のお金に換算すると数十万円の価値に相当します。ですから五貫文はたいへん高額なご供養です。

本抄では、仏教伝来から700年が経過し、末法において南無妙法蓮華経を最初に唱えたのが大聖人であられたこと、また、法華経で説かれている内容を実践されたことで、過去の誰もが経験したことのない大難に遭われたことが述べられます。
その大難とは、罵り(ののしり)、打たれ、あるいは傷を被り、あるいは二度に渡る流罪、さらに死罪のことです。
その出来事を、大聖人は次のように述べられています。
「たとえば だいとうに だいずを ひたし しょうすいに たいぎょの あるが ごとし(譬えば 大湯に大豆を漬し 小水に大魚有るが如し)」(1240)
大聖人は、ぐつぐつ煮えたぎる湯の中にひたされ、大きな魚が少しの水にいるような厳しい生活をされたと語られています。

大聖人は、竜口法難のおり、松葉ヶ谷(まつばがやつ)の草庵(そうあん)が襲撃されたとき、法華経第五の巻をもって顔を三度にわたって殴打されました。
本抄には、「ほけきょうの だい5の まきを もって にちれんが おもてを すかど うちたりしは にちれんは なんとも おもわず うれしくぞ はべりし(法華経の第五の巻をもて 日蓮が面を 数箇度 打ちたりしは 日蓮は何とも思はず うれしくぞ侍りし)」(1241)と記されています。
この法華経第五の巻には、如来滅後の末法に法華経を弘通するならば必ず三類の強敵(ごうてき)が競い起こり、刀杖の難(とうじょうのなん)に遭うと説く勧持品が納められていました。
顔面を打たれたことすら、大聖人は「うれしい」と述べられています。
このように日蓮大聖人は、一切衆生を幸福にするために、大慈悲の心で広宣流布を全うされたのです。

10月度座談会御書は、この御書の文末の御文です。
「讃むる ことばこそ」大事であるとのご指南で結ばれています。
大聖人の仏法の功徳が無量無辺であることの素晴らしさを語っていく大事さを述べられています。
具体的には、新聞啓蒙、仏法対話、座談会での体験発表など、ありとあらゆる活動での大聖人の仏法の賞賛が、功徳になると拝せられます。

○所感.

私は創価学会を心から尊敬し、愛しています。
学会員であることが私の誇りであり幸せです。頂いた功徳は数えきれません。
私は「創価の森の小さな家」ブログで、功徳の感謝で5年間記事を綴りました。振り返れば、ブログで学会を批判したことは一度もありません。
そのお陰でしょうか。私は今も、日々、功徳をいただいています。(^^)
私の功徳の記事は、→ここをクリック!
その創価の森ブログは、→ここをクリック!
創価の正義を語るならば相応の難は覚悟しなければなりません。
けれど、その難は功徳になることは間違いありません。
難の恐怖に対する最大の武器はお題目です。
誓い、祈り、行動する。そのとき難に対する恐怖は克服されます。
否、なくなるまで祈り切ることが大事と思います。
今もひるむ気持ち、恐れる気持ちが私には湧いてきます。
でも、その時は、お題目を唱え切ることで乗り越えています。
今まで、乗り越えられなかった難はありません。

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# by sokanomori3 | 2015-09-23 22:12 | 座談会御書 | Comments(4)


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