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千早さんのイラスト


☆詩的なイラスト。(^^)

以下に、千早さんが描いたイラストの写真を添付します。
千早さんのイラスト_b0312424_2241319.jpg
イラスト解説.「レンガ造りの建物に続く歩道を2人の女性が歩み寄り、すれ違おうとしているイラストです。
女性たちはコートを着ています。街路樹、街灯も描かれています」


いくつか千早さんのことをご紹介した上で、千早抄を書くことにします。
まずは、千早さんが描いたイラストや水彩画をご覧いただきます。
これは、千早さんが中学生のときにB4用紙に描いたイラスト。
見たとき、その精密さにビックリしました。(^◇^)

千早さんの紹介記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori3 | 2014-08-07 23:23 | 千早美術館 | Comments(2)

月に吠える


☆青い月が神秘的。

以下に、千早さんが描いた犬が吠えている絵を添付します。
月に吠える_b0312424_22134999.jpg
写真解説.「モノトーンの絵ですが、上空に浮かぶ月だけが青色をしています。左右に細長いビルが立ち並び、その間の道に一匹の犬がいます。犬は夜道で空を見上げながら吠えています」

B3のスケッチブックに書かれた大きな絵です。
とても不思議な光景の絵ですよね。(^^)
寝静まった街のビルの谷間で、孤独な犬が遠吠えをしています。
黒く塗られた空に青い月が輝いています。
犬は何を伝えようとしているのでしょうか。

千早さんの紹介記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori3 | 2014-08-07 06:11 | 千早美術館 | Comments(2)

前略 千早さま (17)


☆ついに1作品を残すのみ。


もう、8月になってしまったということで、青いイガグリの写真を添付します。

前略 千早さま (17)_b0312424_684459.jpg久々の2連休で、私はやりたいこと、やらねばならぬこと、全部すっかり消化して大満足の2日間でした。
一昨日は、→ここをクリック!
昨日は、部屋の片づけ、買い物、ドコモショップでの契約内容の変更など、あれやこれやで夕方に‥
本当は、ひらがな御書も進めたかったのですが、まず、リアルを優先させたのです。(^^)

創価の森通信としては、書くと言って書いていなかった記事は、1つを除いて全部書き終えました。本気で書かなければならない大事な記事ばかりでした。
しかし、重要な記事がもう1つあります。

○千早抄の執筆をスタートします。


本年になって、千早さんの体験を記事にしたいと申し上げ、もう、8月になりましたね。
春の花咲くころインタビューして、もう、栗の実ができてしまっている。(^^:
この写真は、一昨日、ジョギングしたときに見つけたイガグリですが、すっかり真夏になり、時の経つ早さに驚くばかりです。あれから、100日が経過したわけです。
で、いよいよ書く時がきた。と、いいますか、書く!と腹を決めました。
そして、その決意を強固なものにしようと、この記事をあえて書いているのです。
おいそれと書けない記事です。大事な、大事な記事です。
自在会の人たちに何かしらのお役にたちたいとスタートした創価の森通信‥
ひらがな御書が誕生した原点があなたさま‥
一体、千早さんとはどんな人生を歩んできた人なのか。
そのことをしっかりと書きたい‥否、書かなければならない。

○読者の皆さまへの誓い。


さて、ここに私は宣言します。
千早さんの人生を、このフリーダムに記事として書き残します。
題名は「千早抄」です。今の段階では、題名だけが決まっています。(笑)
とにかく、連載が終わるまで、他の記事を森通信には書きません。
ただ、ひたすらに千早さんの人生に肉薄します。(別館には書きます)
その<別館>は、→ここをクリック!
満足のいく記事は、なかなか作れないものですから、集中するしかない。
投稿後も、加筆と修正を繰り返すことでしょう。
どのぐらいの連載になるのか、完成はいつなのか、今は、見当もつきません。
とにかく、私としては背水の陣。組み上げるまで、ひらがな御書も進まないことでしょう。
仕事が忙しくなろうとも、槍が降ろうとも、断じて書き上げるつもり。
二兎は追えません。これを仕上げてからしか、次のステップには進めませんから。
と、いうことで断じてやります。やり切りますよー!(^^)
さあ、もう、私は逃げられない。逃げません。
頑張るぞー。エイ、エイ、オー!

追伸:ここまでの決意に至った背景は、私がオオカミ少年だったからです。
これ以上、約束を延ばしたくないということ。(^^)
そのオオカミ少年の話は、→ここをクリック!

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# by sokanomori3 | 2014-08-04 06:18 | 前略 千早さま | Comments(2)

旧創価の森ブログの秘密の森


☆秘密の森へ、ようこそ。(^^)

以下に、秘密の森の5枚の写真を添付し、解説を加えます。
旧創価の森ブログの秘密の森_b0312424_21403540.jpg
クルマが1台走れる幅の砂利道です。周囲は緑、森の木が右に見えます。
これが、秘密の森への入り口です。あゝ、懐かしい!(^^)

旧創価の森ブログの秘密の森_b0312424_21405072.jpg
さっそく、トンボが出迎えてくれました。(葉っぱの上に止まっている)
バッタもいます。蝶も飛んでいます。セミも鶯も鳴いています。

旧創価の森ブログの秘密の森_b0312424_21411249.jpg
森の奥の道の写真です。土を踏みしめる音がザック、ザックと響きます。
石がころがり、土埃が立ちます。一人ぼっちの愉快な道。(^^)

旧創価の森ブログの秘密の森_b0312424_2141456.jpg
秘密の森の神秘的な木。うっそうと茂った森の中に佇む2本の樹木です。
何もかも忘れ、森林浴をしながら呆然と眺めるひと時の写真。

旧創価の森ブログの秘密の森_b0312424_214643.jpg
秘密の森を抜けると、そこは広大な田園地帯です。この風景にも癒されます。
稲穂が付き始めた青い田んぼの向こうに森が見えます。

創価の森の秘密の森の風景写真です。
このようなルートをジョギングして、心身のリフレッシュをしています。
私は、人と会ったり、考えることが多い仕事をしているので、誰とも会わず、何も考えない このような遊びが一番楽しいです。
まるで外国旅行をしたような楽しさなんですよ。(^^)
尚、旧創価の森ブログから、この秘密の森の写真記事を2つご紹介いたします。
(以下の記事は、音声ソフト対応ではありません)
早春の秘密の森は、→ここをクリック!
秋の秘密の森は、→ここをクリック!

加えて、旧創価の森ブログの生物カテゴリの記事も添付します。
そのカテゴリは、→ここをクリック!

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# by sokanomori3 | 2014-08-02 22:29 | 創価の森の小さな家 | Comments(2)

すみれさんへ


☆あなたは使命ある人です。

以下に、すみれさんとお会いした時の写真を2枚 添付します。
すみれさんへ_b0312424_22115829.jpg
すみれさんへ_b0312424_22124544.jpg
写真解説.「1枚目は信濃町駅の創価学会総本部の看板の写真です。広宣流布大誓堂(こうせんるふだいせいどう)の写真があり、日本語で ようこそ信濃町へ、ローマ字でSoka Gakkaiと表示されています。2枚目の写真は、すみれさんと会食した際のランチ(スパゲッティー、鶏肉のランチ)です」

誓願勤行会に参加した日に、私はすみれさんとお会いしました。
その誓願勤行会の記事は、→ここをクリック!
すみれさんは、数年前から創価の森ブログを見られていたそうです。
本年7月1日、初めてコメントを頂きました。
そのすみれさんが私と同じ日に、誓願勤行会に参加されることを知りました。
辛く悲しい出来事を知り、お会いしなければならないと思いました。

○青年桜の木の下で。

誓願勤行会終了後、青年桜の下に行きました。
青年桜の過去の記事は、→ここをクリック!
そこにすみれさんはいらっしゃいました。
「すみれさんですか?」と声をかけると、「はい、すみれです」とのこと。
背の高い、だけど、すみれの花のように可愛らしい人でした。
レストランに行き、食事をしながら話し合いました。
すみれさんは、誓願勤行会の前から 私を見ていて、「この人ではないか」と思っていたそうです。そして、礼拝室では、前列から3列目の中央、すなわち私の後ろにすみれさんはいらっしゃったのでした。

○渡された1枚の写真。


最初に、1枚の写真を渡されました。
結婚式の時のご主人とすみれさんの写真でした。
ご主人はとても美しい人でした。2人は写真の中で輝いていました。
「素晴らしいご主人ですね‥そして あなたも‥」
写真を見るやいなや、目から涙が溢れ出ました。私はひとしきり泣きました。
「誓願勤行会で泣き、写真を見て泣き、今日はもう、ぼろぼろですよ」と言うと、「私も勤行会では泣き通しでした」とすみれさん。
すみれさんは若くしてご主人を亡くされ、一生懸命に唱題を積み重ねられ、今日を迎えられたのです。突然の死から、まだ半年あまり‥消化しきれるはずもありません。
3時間でしょうか、4時間でしょうか。泣いたり、笑ったりしながら 対話 しました。

○本当の人生はこれから。

さて、すみれさん。
あなたはご主人と一緒に誓願勤行会にいらっしゃったのですね。
「愛別離苦」の四文字を あなたは身で読んだ。
一寸先が闇であるこの世の現実を あなたは知った。
そうです。人生とは 美しくもはかなく、悲しみと苦痛に満ちたものです。
あなたの心は、砂漠のようになってしまった。
けれど、その憔悴した心に雨を降らせるようにお題目を唱え続けた。
まだ、草も木も生えない心かもしれない。
けれど、妙(みょう)とは蘇生の義です。あなたの心が再び緑に覆われ、平安と歓喜とが、満ち溢れる日が必ず来ます。冬は必ず春となるのですから。
一番苦労した人が、一番幸福になれるのですから。
そのことを体験するために、これから あなたは 生きて、生きて、生き抜くのです。

○ある婦人部の励まし。


10年ほど前でしょうか。次のような話を聞いたことがあります。
あるご婦人が子供のことで悩んでいた。
悩みが解決できない。祈りが叶わない。そのことを嘆いていた。
話を聞いた婦人部が励ました。「私は子供に先立たれたのよ。世の中には子供のことで悩みたくても悩めない人がいるの」と‥
嘆いていたご婦人は、ハッとして、襟を正したそうです。
大きな悩みを乗り越えた人の言葉は 魂を揺さぶるものです。
今は分からないでしょうけれど、あなたには偉大な使命があるのです。
これからですよ、あなたの本当の人生。(^^)

運命の打撃に翻弄されながらも、祈り、頑張っていらっしゃる あなたさま。
埋めようにも埋められない悲しみが残る あなたの心。
でも、私は、これからの人生の あなたの勝利を確信しています。
ですから、どうか、見事なる蘇生の人生を築いてください。
断じて、負けないでください。

以前、心の雨という詩を書きました。その詩をあなたに捧げます。
心の雨の詩は、→ここをクリック!

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# by sokanomori3 | 2014-07-31 22:23 | 創価学会総本部 | Comments(10)


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