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プーチンに告げる


☆核を使ったら「悪魔」


<別解>ウクライナの記事を書き続けてきました。
戦争が始まる前からの記事です。
→https://sokamori2.exblog.jp/i89/

住民投票からロシア領土への編入、政権批判すれば投獄、
反対するウクライナ人はシベリアへの強制移住、
そして、本当にあるかも知れない核攻撃・・

プーチンよ、毒を喰らわば皿までと核を使うつもりか?
ウクライナ人は思っている。「さあ、撃てるなら撃ってみろよ、
撃てば、貴様も同じく殺されるだろうさ」・・

核を使えば永遠に「悪魔」として世界史に刻印されるだろう。
すでにロシアは、無数の禁じ手、反則を繰り返しているが、
それらを「フェイク」と言っているが、
核を使えば即刻、大犯罪が確定するのだから、
もはやそれは自殺行為である。

ロシアの民衆も、核攻撃など誰も支持するわけがない。
ロシアでも無数の人々が立ち上がるだろう。


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# by sokanomori3 | 2022-09-28 05:53 | 21世紀の戦争 | Comments(0)

中国・前例なき核増強


☆ナチスの魂を宿す国.


透明性のないまま核兵器を増産する中国のニュースです。
中国・前例なき核増強_b0312424_07023499.jpg

写真解説「国連でのバイデン大統領の演説を報じる新聞記事の写真です」

きのう「ナチスの恐怖の復活」という記事を書きました。
→sokafree.exblog.jp/32316446/

ロシアの最高指導者の悩乱とプロパガンダによる国民の支持と、
弾圧、暗殺などでの反対派の掃討によって、
破滅への道を誰も止められない状況になっています。
そして、その先にある「隔壁の使用」という
まさに世界秩序崩壊の危機が迫っています。

その恐ろしい現実はアジアにも存在します。

>「中国・前例なき核増強」

米国・バイデン大統領は21日、国連総会の一般討論演説で、
「中国は前例のない白壁の増強を、透明性がないまま
行なっている」と述べ、懸念を示した。
「核戦争に勝者はない」(中略)とも語った。

バイデン大統領は、対立が深まる米中関係を「競争」と表現し、
「我々は衝突を求めないし、冷戦も求めない」と述べた。
緊張が高まっている台湾情勢に関しては、
「(中台)いずれの側からの一方的な現状変更にも反対する」
との立場を改めて示した。(中着)

安保理は中露の拒否権行使で機能不全に陥っている。

(読売新聞9月22日夕刊より抜粋)

遠くない未来に、中国はロシアやアメリカの核ミサイルの量を
凌駕す核兵器保有国になると言われています。
強大な経済力と軍事力を背景に、拡大政策を続け、
彼らは何かしらの反省をしない限り
その凶暴性を縮小することはないでしょう。

先日、国連でウクライナ大統領のゼレンスキー氏が
「ロシアは戦争を望んでいる」と
ビデオ演説しましたが、まさに同じ事ですが、
中国は「力での現状変更を望んでいる」のです。

中国は南シナ海の岩礁を埋め立てて人工島を作りました。
「九段線」で南シナ海を「我が領海」と主張し、
台湾をとり囲み、戦闘艦で海を埋め尽くし、
台湾を封鎖して屈服させる戦略です。

「台湾は中国の領土だから併合する」というロジックは、
ロシアのウクライナ侵攻作戦のロジックと同じで、
野心を抱く習近平は、威信をかけて
獲りに行くことは必定なのです。

軍事力の背景がなければ、すなわち「痛い目に遭う」という
可能性がなければ、この国との対話は成立しません。
暴力団であっても、強大な警察組織が存在するからこそ、
「悪事を働くな」という言葉が通じるのです。
そういう背景がないまま対話すれば、
逆に因縁を付けられ被害を被ることでしょう。

今の中国は、ロシア同様、ナチスの魂を宿しています。
本当にしっかりと備えないと、アジアは
中国に蹂躙されることでしょう。


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# by sokanomori3 | 2022-09-27 07:57 | 21世紀の戦争 | Comments(0)

旧統一教会「政治と宗教の問題でない」 公明・山口代表


☆山口氏の党代表再選.


→www.youtube.com/watch?v=wS02A5W5FDQ




公明党・山口代表は9月25日、東京都内で開かれた全国党大会で、
「旧統一教会をめぐる問題は、宗教と政治の問題ではなく、
社会的な問題を多く抱える団体と政治家との問題と捉えるべき。
『信教の自由』や『政教分離』という憲法上の問題と
捉えるべきではない。霊感商法の被害を防ぐには、
消費者関連の法律の見直しなどが必要だ」と語りました。

今回の党大会で山口代表は、異例の8期目の代表続投が正式に決まり、
「安定した自公政権を堅持し、わが国を取り巻く
危機の打開へ総力を挙げたい」と決意を述べました。

このユーチューブの中での「勝どき」の迫力は、議員の不正行為、
セクハラ行為などへの「怒りの叫び」に聞こえました。

もう、二度と議員の怠慢や油断からの不祥事を私は見たくありません。
しかし、人間ですからこれからもバカも出るでしょう。
もっととんでもない大バカも出るかも知れません。
ならば、「即刻退場!」をさせる公明党で
あっていただきたいと懇願するものであります。

私たち支持者は、バカを支援するつもりはありません。
バカが存在すると、バカが移ります。

大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく

公明党よ、この精神を失ったバカを追放せよ!


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# by sokanomori3 | 2022-09-26 06:32 | 公明党 | Comments(2)

爪を強く固くする魔法のマネキュア


☆速乾・弱爪補強コート.


「爪を強く固くする」というマネキュアの写真を添付します。
爪を強く固くする魔法のマネキュア_b0312424_04470118.jpg

写真解説「白い瓶に入ったマネキュアがウクレレのコード表の上に置かれている」

※マネキュア瓶の横にあるのは爪を磨くためのヤスリです。

ウクレレ演奏で、もっとも悩ましい対象が「爪」の状態です。
ウクレレを演奏して以降、爪のトラブルが頻発、
「どうすれば割れないのか」の追求が続いています。
つけ爪が一番なのですが、自宅で軽く練習するときは
つけ爪をしないことが多く、ふと激しく
弾いてしまい「爪が割れる」ことがあります。

今回は中指の爪が割れたのです。悩ましいです。
そこで、薬局に行くと期待できるマネキュアがありました。

商品名は「速乾! 爪を強く固くする 弱爪補強コート」で、
“ダイヤモンド末配合”と説明書きがありました。
700円ほどの価格でしたので試しに購入しました。

帰宅して、ネットでダイヤモンド末を調べると・・

>ダイヤモンドを粉末化したもの。 ダイヤモンドには天然ものと
人工ものがあるが、人工ものは主に工業用に使用され、
化粧品に使用されるのは等級の低いダイヤモンドを
パウダー状にしたものとされる。

このように書かれていて、ダイヤモンドの粉が
本当に入っているようなのです。

つけると確かに、爪の強度が増したような感じがあり、
爪の割れ防止に効果がありそうですが、
問題は「ダイヤモンド」によって、ウクレレの
弦が削れてしまう可能性もあるのでは?ということと
ダイヤモンドの影響か、すごく輝くのです。
「いかにも」という光り方で、男としては
キザというか、恥ずかしいです。

そこで、このマネキュアの上に別のマネキュアを塗って、
なるべく、つけ爪をつけて演奏するつもり。

でも、もしかするとこのダイヤのマネキュアだけで
爪は割れないかも知れない。期待したいです。

それにしても「ウクレレ演奏」程度のことですが、
一つのことをやり遂げるためには、沢山の
「やるべきこと」があるもので、
一芸を磨くことは半端ないと感じます。

人生、草野球程度でも簡単なことではないし、まして誰かに
歓喜を与えようとすると大変ですね。

「アヒルが優雅に川面を泳いでいるように見えるけど、
足を懸命に動かしているんだよ」・・
そんな話がありますが、まさに「それ」です。


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# by sokanomori3 | 2022-09-25 05:01 | ボランティア芸人 | Comments(2)

私もビックリ 相手もビックリ


☆戦争勃発・どうするの?


介護現場での職員同士の話、やりとりは楽しいものです。
先日、「えっ!?」という対話がありました。

職場のTVのニュースで、プーチンが怖い顔で話しています。
「予備役を30万人徴兵する」というのです。
その30万の兵力をウクライナに投じるらしい・・

私が若い女性職員に「※※さんの時代は戦争と疫病で大変だねー
私の時代は“世界は一つ”って仲良くやっていた。今はひどいもんだ。
近未来に中国と戦争になるかも知れないしねえ」と言うと、
彼女、何ともすごいことをつぶやいた。

「戦争になったら戦わないで降伏した方がいいですよね。
戦争すると死ぬから」などとおっしゃる。

「えっ?戦わないで降伏するわけ?」とビックリしていると、
「そう。だって、死ぬよりいいじゃない。
今の日本人は戦争する人いないと思います」とのこと。
「でも、この日本が中国になるんだよ? いいの?」
「私、中国になったら中国人になるから。
子供がいるし、死ねないから」・・

私は言ったのです。「ぼくは若かったら戦場に行くよ」
するとキョトンとして彼女、「えっ!
死んでもいいんですか?」と真顔で言う。

「だって、この日本を中国になんか、させらないじゃないか。
そんなの嫌だよ。ぼくは戦う。戦わない人はそれでいいけど、
でも男子の10人に1人はきっと戦ってくれる。
それだけいれば何とかなるだろう。
みんなのために戦うという人が100万人いるなら、
日本は大丈夫だと思う」と話しました。

そこで彼女、「じゃあ、菊川さんは死んでもいいの?」と言う。
私、「しかたないよ。みすみす日本が
消滅するのを傍観できないからね」・・

このように、まったく異なる価値観に双方が驚いたのでした。
皆さん、どう思われます? 少なからず「中国人になる」
という人、いるのでしょうか??

かくも人は個々「考え」も「こころざし」も違うようです。

私は信じています。いかに多くの日本人が戦争から逃げようと、
立ち上がり、命を捨てて戦う人はいる、と。

私は防衛のための戦いを放棄するという考えはまったくありません。
勿論、戦争絶対反対です。でもね、中国人として、
すなわち共産主義者として、すなわち
宗教の自由、言論の自由を奪われることは
絶対に容認できないことなのです。

まったく勝算がない戦いはさすがにしませんが、互角の形勢、
劣勢でも勝ち目があるなら、私は逃げません。
今となっては兵士にはなれないですが、
戦争になれば、雑用係でも何でも
やれることはやることになるでしょう。

人間を物として取り扱い、反対意見者を抹殺するような、
そんなロシアや中国に降伏できないですから。

例えば、家族や友人が強盗に襲われたり、あるいは凶暴なクマに
襲われているのを見て傍観できますか?
結果、死ぬかもしれないけど逃げるなんてできない。
私としては死んでもできないです。

「抵抗しなければ殺さない。そのかわり奴隷になれ!」と言われ、
それに対し「はい、分かりました」なんて
みんな、できるのでしょうか?

「中国に攻められたら戦わず降伏して、中国人として生きる」・・
(この職員は、中国の差し金ではありません)

それはそれで、その人の考え・生き方ですが、私には絶対に
真似のできない、おどろくべき発想なのです。

数年以内に「改憲論議」がありますが、絶対反対論者の中に
「全面降伏容認者」もいるのかも知れません。

(だとすれば、納得できます)


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# by sokanomori3 | 2022-09-24 07:41 | 介護士への道2022 | Comments(20)


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